PSGの選手たちが握り寿司を体験!日本ならではの経験に終始笑顔、“塩振りおじさん”の真似するお茶目な選手も

2023.08.01 12:50 Tue
Getty Images
パリ・サンジェルマンの一行が東京を満喫している。『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023』で来日しているPSG。1日には最終戦となるインテル戦を控えている。

ここまでのアル・ナスル戦とセレッソ大阪戦は関西で戦っていたPSGだが、インテル戦は国立競技場での開催。すでに東京へと移動しており、試合のない日にはしっかりと日本を楽しんだようだ。
クラブは7月31日までに公式YouTubeチャンネルを更新。選手たちのオフの姿を披露している。

いくつかのグループに分かれて行動していた選手たちだが、GKジャンルイジ・ドンナルンマ、DFリュカ・エルナンデス、DFレイヴァン・クルザワ、MFマヌエル・ウガルテ、MFファビアン・ルイス、MFレナト・サンチェス、MFカルロス・ソレール、MFノア・レミナ、FWウーゴ・エキティケらは寿司教室に参加。和帽子を被ってお寿司の握りに挑戦した。
選手たちは和気あいあいとしながらチャレンジ。自分で魚を切り分け、シャリを綺麗に並べながらわさびもすりおろし、笹の葉の上へと盛り付けていく。

途中では、リュカ・エルナンデスが、カタール・ワールドカップでの行いが物議を醸した、Solt Bae(塩振りおじさん)として知られるトルコ人シェフのヌスレット・ギョクチェさんのフォームを真似するお茶目な場面もあった。

選手たちは自分たちで握ったお寿司を実食。しっかりとカメラで記念撮影する選手の姿もあった。最後には教えてくれた先生たちと記念撮影も行い、終始楽しげな様子だった。


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