偉業達成、W杯4位のモロッコ代表を数千人のファンが歓迎! 熱狂ぶりはアルゼンチンにも劣らず

2022.12.21 17:20 Wed
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カタール・ワールドカップ(W杯)で4位の成績を残したモロッコ代表を国民は大歓迎した。今大会が6度目のW杯出場となったモロッコ。1986年にベスト16に勝ち進んだ中、今大会も下馬評は高くなかった。

しかし、その評価を覆し、グループステージはクロアチア代表、ベルギー代表、カナダ代表と同居するも首位通過。ラウンド16ではスペイン代表をPK戦の末に下すと、準々決勝ではポルトガル代表を1-0で下しアフリカ勢初のベスト4に進出。準決勝ではフランス代表に敗れ、3位決定戦でもクロアチア代表に敗れたが、史上最高位の4位で大会を終えた。
準決勝を戦うまではオウンゴールの1失点のみという快挙を成し遂げていたモロッコ。最後は連敗で終わったが、“アトラスのライオン”は世界から大きな称賛を受けていた。

そのモロッコ代表は20日に帰国。首都ラバトにてパレードを行うと、数千人のモロッコ人が歓迎。発煙筒が炊かれ、モロッコ国旗を掲げる人やチャントを歌う人が選手たちを祝福した。
また、モロッコ代表の選手や監督は、モハメド6世国王に晩さん会に招待され「彼らの偉大で歴史的な功績を祝う」とされた。

W杯を制したアルゼンチンほどの人数は集まってはいないが、熱狂ぶりは引けを取らないものに。快挙を成し遂げたヒーローたちへの賛辞はしばらく続きそうだ。

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「PK1000」がトレンド入り、PK全員失敗のスペイン監督が前日会見で語った「PK1000本の宿題」がフラグ回収で話題に

スペイン代表が2大会連続のベスト16敗退となったが、ルイス・エンリケ監督の前日会見での発言が大きな波紋を呼んでいる。 6日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16でモロッコ代表と対戦したスペイン。グループステージでは日本代表に敗れ、2位通過となった中、このモロッコ戦も苦戦した。 素早いパス回しのモロッコに対し、スペインは前からプレスをかけていく。GKボノへも激しくプレスをかけた一方で、モロッコはそのプレスを回避しカウンターで攻める展開に。この試合は互いに得点を奪えず、0-0で120分間を終えた。 日本代表vsクロアチア代表に続き、今大会2試合めのPK戦に突入した中、スペインは3人が全員失敗。モロッコは3人目が失敗したものの、3-0で勝利を収めた。 不名誉な3連続失敗で大会を去ることになったスペインだが、試合前のルイス・エンリケ監督の発言が大きな話題となっている。 モロッコ戦を前に記者会見に臨んだルイス・エンリケ監督は、選手たちに1000本のPKという課題を課していたことを明かした。 「1年以上前、スペインのトレーニングキャンプで、少なくとも1000本のPKを蹴ってここに来るべきだと選手たちに言った」 「彼らは宿題をやってきたと思う。もし、ここに来るまで待ってからPKのトレーニングをすると…」 「最高に緊張する瞬間であり、自分のメンタルを見せるときだ。そして、1000回練習したのならば、自分が決断した形でPKを蹴ることができる」 確かに、運ではなくトレーニング。相手や周りの空気に飲まれずに蹴れば、ほとんどの選手が決められるものだが、そうはさせてくれないのが大きな大会でのPK戦だ。 スペインはユーロ2020の準決勝でPK戦の末にイタリア代表に敗れていた。そのこともあり、選手たちにPKの練習をしてくることを言ったようだが、結果は3人全てが失敗というものに。これが大きな話題となり「PK1000」がツイッターのトレンド入りするほどだった。 結果として選手たちが宿題をこなしたのかは不明だが、あまりの衝撃に世界がざわつくことに。一方で、モロッコ代表の最後のキッカーとなったDFアクラフ・ハキミは、嘲笑うかのように「パネンカ」と呼ばれるチップキックを中央に決めており、これも話題となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】モロッコ代表DFが余裕の「パネンカ」PKで勝利を決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Marrocos elimina Espanha com cavadinha e dancinha <a href="https://twitter.com/hashtag/MAR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MAR</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ESP?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ESP</a> <a href="https://t.co/1AfQ2NqOkt">pic.twitter.com/1AfQ2NqOkt</a></p>&mdash; Jeff Nascimento (@jnascim) <a href="https://twitter.com/jnascim/status/1600185829262958593?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.07 12:10 Wed
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モロッコ代表FWがジャンプ力でC・ロナウド超え!?ポルトガル戦でゴールより高く跳ぶ2.78mのヘディング弾

モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリが素晴らしい身体能力を発揮した。 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でポルトガル代表と対戦したモロッコ。自慢の堅守で相手の攻撃を防ぐと、42分に左サイドからのクロスにエン=ネシリがヘッドで合わせ、1-0で勝利。アフリカ勢史上初のベスト4進出を決めた。 この時のエン=ネシリは、最高到達点278センチメートルを記録したとされているが、これがポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの過去の記録を更新したかもしれない。 イギリス『SPORTBIBLE』は、同様にその高さで注目を集めたC・ロナウドのゴールと比較。2019年12月に行われたセリエA第17節サンプドリア戦で、当時ユベントスに所属していたC・ロナウドは最高到達点256cmを記録していた。 だが、スペイン『アス』によると、当時レアル・マドリーのC・ロナウドは2013年2月に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・ユナイテッド戦で最高到達点293cmのヘディングシュートを決めていたといい、その場合だとC・ロナウドの記録は破られていないことになる。 データを取っているのが別々の場所のため、純粋な比較はできないかもしれないが、2人とも尋常ではない跳躍力だ。 なお、身長は2人とも188cmだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーゴールより高い!エン・ネシリが最高到達点2.78mのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/En-Nesyri.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが記録した最高到達点256cmの衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2022.12.13 11:52 Tue

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