「気持ちを説明することはできない」初のW杯で3ゴール、イングランド代表FWサカが心境綴る「将来がとても楽しみ」

2022.12.12 08:45 Mon
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アーセナルイングランド代表FWブカヨ・サカが、初めてのワールドカップを振り返った。
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カタール・ワールドカップ(W杯)にイングランド代表の一員として出場したサカ。21歳ながら、所属のアーセナルでも主軸を担い、W杯までに4ゴール6アシストを記録していた。自身初のW杯出場となった今大会は、4試合に出場。初戦のイラン代表戦で2ゴールのデビューを果たすと、ラウンド16のセネガル代表戦でも1ゴールを記録。準々決勝のフランス代表戦ではPKを奪取するなど、攻撃陣を牽引した。
惜しくもベスト8で姿を消すことになったイングランド。サカは初めてのW杯を自身のインスタグラムで振り返り、感謝と共に決意を新たにした。

「今日の気持ちを説明することはできないけど、僕たちは全てを捧げてきた」
「ファンのみんなに心からの感謝を伝えたいと思う。みんなはこの大会の試合でも、そしてホームでも素晴らしい振る舞いで、僕たちはそれを感じていた」

「このチームは本当に特別な才能があり、今はガッカリしているけど、将来がとても楽しみだ。イングランド代表のファミリーに感謝する。チームメイト、ガレス(・サウスゲイト監督)、コーチ陣、バックルームのスタッフ全員に感謝する」

「僕たちはこれからもチームを作り上げ、みんなのサポートにより、改善を続け、一緒に成長していく」

「また会いましょう」



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ライスがアイルランド代表に“恩返し弾”でノーセレブレーション 「祝うのは本当に失礼」

イングランド代表MFデクラン・ライスがアイルランド代表戦に抱いた思いを語った。 イングランドは7日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグB・グループ2第1節でアイルランド代表とアウェイで対戦。ライスととジャック・グリーリッシュのゴールで2点を先行するなかで、守りも乱れず、2-0で勝利している。 1得点1アシストの活躍でフル出場したライスだが、年代別代表からアイルランド代表でプレーした過去があり、フル代表でも3キャップを記録。アイルランド代表の年代別代表を経験するグリーリッシュとともにブーイングを受けた。 それもあって、ライスはゴールセレブレーションなしに。イギリス『スカイ・スポーツ』でその件に言及した。 「祝うのは本当に失礼だったと思う。僕の祖父母、父方の家族は全員がアイルランド人で、もう亡くなっている。もうここにいないんだ。正直なところ、そんなこと(祝うこと)をしたくなった」 「アイルランド代表としてのプレーは本当に素晴らしい時間だった。1stチームでも、U-19でも、U-21でもね。素晴らしい思い出だし、今も残る。だから、悪いことは何も言えない。彼らの幸運を祈っている」 そう敬意を示した25歳はハリー・ケインが交代時にキャプテンマークの引き受けを拒否するひと幕も。その件は年功序列的に30歳ジョン・ストーンズの方が適任と感じてのことだったようだ。 「ハリー・ケインが僕にアームバンドを渡そうとしたけど、ストーンズの方が僕より年上で経験豊富。だから、ハリーに『僕よりもジョンの方がアームバンドにふさわしい』と言ったまでだ」 「それで、『ジョンに預けて』とね。それだけだよ。ジョンは年長者の1人だと思うし、ハリーがプレーしていないときは彼がいつもキャプテンを務める。だから、正しい判断だったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ライスが第二の故郷相手にゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pB4_yoD_g2E";var video_start = 145;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.08 17:53 Sun
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「キャプテンに任命してくれたことを永遠に感謝します」ベッカム氏が恩師エリクソン氏を追悼…自身に送られた最期の言葉明かす

元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(享年76)を追悼した。 エリクソン氏は、クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオ、マンチェスター・シティ、レスター・シティなどの指揮官を歴任。さらに、メキシコ代表、コートジボワール代表、フィリピン代表といった世界各国の代表チームも指揮した。 しかし、今年1月に膵臓がんを患っていることを告白。自身の余命が長くても1年ほどになると明かしていた。 そして、26日に同氏の家族は「スヴェン・ゴラン・エリクソンは亡くなりました。長い闘病生活の末、午前中に家族に囲まれ自宅で亡くなりました」と訃報を伝えていた。 そのフットボール界のレジェンドに対しては在籍クラブや各国協会、多くの教え子から追悼のメッセージが届いているなか、2001年から2006年までイングランド代表で指導を受け、キャプテンの大役も任されたベッカム氏が、自身のインスタグラムを通じて恩師に哀悼の意を表した。 ベッカム氏は最近のエリクソン氏との散歩の様子を映した動画と共に別れのメッセージを投稿。その際に恩師から最期に受け取った言葉についても明かした。 「私たちは笑い、泣き、別れを告げているのだとわかっていました…」 「スヴェン、いつも情熱的で、思いやりがあり、穏やかで、真の紳士でいてくれてありがとう…」 「キャプテンに任命してくれたことを永遠に感謝します。あなたとあなたの家族と過ごしたこの日の最後の思い出は永遠に心に残ります…。ありがとう、スヴェン。私への最後の言葉は『大丈夫だ』という言葉でした」 エリクソン氏は、イングランド代表を指揮した初の外国人監督としても知られ、2004年のユーロでは準々決勝までチームを導いた。 ベッカム氏は2000年、暫定監督のピーター・テイラーからイタリアとの親善試合で初めてイングランドのキャプテンに任命されると、エリクソン氏の就任後は正式なキャプテンに任命され、ドイツ相手の5-1の歴史的な勝利や、ワールドカップ予選のギリシャの勝利など、象徴的な思い出を共有していた。 <span class="paragraph-title">【動画】親子のようなベッカム氏とエリクソン氏の最後のやり取り</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_I3KOgojIx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C_I3KOgojIx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C_I3KOgojIx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Beckham(@davidbeckham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.27 15:41 Tue
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正指揮官にふさわしいか否かの議論に発展…イングランド暫定監督の国歌歌わずが物議

初陣白星のイングランド代表暫定監督だが、国歌斉唱時に歌わなかったとして物議を醸す。 ガレス・サウスゲイト体制から舵を切り、この代表ウィークからU-21代表を率いたリー・カーズリー氏のもとで暫定体制を築いたイングランド。7日のUEFAネーションズリーグでアイルランド代表を2-0で破り、見事に白星スタートを切った。 カーズリー氏にとって、正指揮官に昇格させるか否かの議論もあるなかの勝利だったが、試合前の代表戦で通例となる国歌斉唱の時間に沈黙を続け、イギリス『デイリー・メール』によると、この判断がファンの間で疑問を呼ぶという。 カーズリー監督のキャリアを振り返れば、アイルランド代表として40キャップを記録した現役時代があるとあって、リスペクトの思いもあったことと推察される。 国歌を歌わなかったことが正指揮官の適任者かどうかの議論を呼ぶが、カーズリー氏は周囲の理解があっての判断とし、今後も自身のスタンスを変えるつもりがないと述べた。 「私は責任者であり、上司である人々に恵まれている。彼らは私の強みとするところを理解してくれているし、要求もしてこない。私の強みはコーチングで、ピッチに立つこと。この件を話すのは私の強みとするところではない。今まさにやっていることだ。昨日、(国歌斉唱を巡る論争で)見たように、仕事ではつきものだと理解している。私には私なりのやり方がある」 2024.09.09 15:25 Mon

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