エリクセンが代表復帰戦で圧巻ゴール! 笑顔と拍手に溢れた最高の一戦はオランダの快勝《国際親善試合》
2022.03.27 06:43 Sun
国際親善試合のオランダ代表vsデンマーク代表が26日に行われ、ホームのオランダが4-2で勝利した。すでにカタール・ワールドカップ本大会行きを決めている両チームによる一戦。
ホームのオランダはファン・ダイクやデ・リフト、デパイ、フレンキー・デ・ヨング、ダンフリースなど主力を起用。デパイとベルフワインを2トップに配した[3-5-2]を採用した。
一方、デンマークは負傷離脱中のケアーやダムスゴーアを除き主力を起用し、守護神シュマイケルやホイビュルク、メーレ、デラネイ、ポウルセンらがスタメンに名を連ねた。そして、ユーロ2020で試合中に昏倒して以来の招集となったエリクセンは新型コロナウイルスから回復したばかりということもあり、ベンチからのスタートとなった。
共に3バックでスタートした中、立ち上がりからうまく相手のプレッシャーをかい潜るホームチームが優位に試合を進めていく。12分にはボックス手前のベルフワインが強烈なミドルシュートを枠の左へ飛ばすが、ここはGKシュマイケルの好守に遭う。
押し込まれた中で耐え切れずに先手を奪われたデンマークだったが、すぐさま反発力を示す。20分、セットプレーの二次攻撃から左サイドでメーレが上げた右足インスウィングのクロスを、ファーで競り勝ったヴェステルゴーアが頭で合わせた。ただ、この同点ゴール直後には左ふくらはぎを痛めたデラネイがプレー続行不可能となり、ノルゴーアのスクランブル投入というアクシデントに見舞われた。
すると、試合はここから一気にオランダペースに傾く。まずは29分、左CKのショートコーナーからベルフハイスが入れた左足の正確なクロスを、ゴール前にタイミング良く飛び込んできたアケが頭で合わせて勝ち越しゴールとする。さらに、38分にはボックス内でベルフワインとパス交換したベルフハイスがDFヴェステルゴーアのファウルを誘ってPKを獲得。これをキッカーのデパイが中央に蹴り込んで3点目とした。
一方、デンマークはこの連続失点に加え、内転筋を痛めたポウルセンがデラネイに続きプレー続行不可能となり、前半終了間際にスコフ・オルセンとの交代を余儀なくされた。
2点ビハインドで後半に臨んだデンマークはR・クリステンセンと共に、この試合で誰もが登場を待ちわびていたエリクセンを投入。アヤックス時代に活躍したヨハン・クライフ・アレナではアウェイサポーターだけでなくホームサポーターからも惜しみない拍手が送られた。
すると、287日ぶりにデンマーク代表のユニフォームを身にまとった背番号10が、まるでおとぎ話のような鮮やかな復活劇を見せる。48分、右サイド深くでR・クリステンセンとパス交換したスコフ・オルセンが正確なマイナスの折り返しを供給すると、ボックス中央で反応したエリクセンが見事な右足のダイレクトシュートを左隅に突き刺し、復帰後ファーストプレーでいきなりゴールを奪った。
この美しい復活劇によってスタジアム全体に感動のムードが溢れるものの、時間の経過と共に関心は試合の行方に戻る。1点差に追いつかれたが、後半も主導権を握るホームチームはベルフハイス、デパイが幾度か良い形のフィニッシュでGKシュマイケルに好守を強いる。
対してエリクセンの存在によって攻撃にリズムが生まれるデンマークも、そのエースからのスルーパスを起点に、交代で入ったフレッシュなアタッカー陣が見せ場を作り出す。
そういった流れの中、71分にはオランダのカウンターが発動。F・デ・ヨングの長い持ち上がりからボックス左でパスを受けたベルフワインがカットインから見事な右足のコントロールシュートをファーポストに突き刺し、この試合の自身2点目とした。
この4点目で試合の大勢は決したが、久々のデンマークのユニフォームを着てのプレーに依然として高いモチベーションを見せるエリクセンは、失点直後の74分にはボックス手前でメーレのパスを足元に受けると、足裏を使った鮮やかなターンから右足を一閃。鋭いブレ球のミドルシュートがゴール右隅へ向かうが、これは惜しくもポストを叩いた。
その後、試合は4-2のままタイムアップを迎え、オランイェの4ゴールを奪っての大勝、エリクセンの見事な復帰弾とトピックに事欠かない最高のフレンドリーマッチは、心からの笑顔と拍手に溢れる素晴らしい形での幕引きとなった。
ホームのオランダはファン・ダイクやデ・リフト、デパイ、フレンキー・デ・ヨング、ダンフリースなど主力を起用。デパイとベルフワインを2トップに配した[3-5-2]を採用した。
共に3バックでスタートした中、立ち上がりからうまく相手のプレッシャーをかい潜るホームチームが優位に試合を進めていく。12分にはボックス手前のベルフワインが強烈なミドルシュートを枠の左へ飛ばすが、ここはGKシュマイケルの好守に遭う。
しかし、以降も良い形で進めるオランダは直後の16分、左サイドの深い位置に侵攻したブリントからの正確なクロスを、ボックス中央でフリーのベルフワインがヘディングシュート。これがゴール左隅に決まり、ホームチームが先制に成功した。
押し込まれた中で耐え切れずに先手を奪われたデンマークだったが、すぐさま反発力を示す。20分、セットプレーの二次攻撃から左サイドでメーレが上げた右足インスウィングのクロスを、ファーで競り勝ったヴェステルゴーアが頭で合わせた。ただ、この同点ゴール直後には左ふくらはぎを痛めたデラネイがプレー続行不可能となり、ノルゴーアのスクランブル投入というアクシデントに見舞われた。
すると、試合はここから一気にオランダペースに傾く。まずは29分、左CKのショートコーナーからベルフハイスが入れた左足の正確なクロスを、ゴール前にタイミング良く飛び込んできたアケが頭で合わせて勝ち越しゴールとする。さらに、38分にはボックス内でベルフワインとパス交換したベルフハイスがDFヴェステルゴーアのファウルを誘ってPKを獲得。これをキッカーのデパイが中央に蹴り込んで3点目とした。
一方、デンマークはこの連続失点に加え、内転筋を痛めたポウルセンがデラネイに続きプレー続行不可能となり、前半終了間際にスコフ・オルセンとの交代を余儀なくされた。
2点ビハインドで後半に臨んだデンマークはR・クリステンセンと共に、この試合で誰もが登場を待ちわびていたエリクセンを投入。アヤックス時代に活躍したヨハン・クライフ・アレナではアウェイサポーターだけでなくホームサポーターからも惜しみない拍手が送られた。
すると、287日ぶりにデンマーク代表のユニフォームを身にまとった背番号10が、まるでおとぎ話のような鮮やかな復活劇を見せる。48分、右サイド深くでR・クリステンセンとパス交換したスコフ・オルセンが正確なマイナスの折り返しを供給すると、ボックス中央で反応したエリクセンが見事な右足のダイレクトシュートを左隅に突き刺し、復帰後ファーストプレーでいきなりゴールを奪った。
この美しい復活劇によってスタジアム全体に感動のムードが溢れるものの、時間の経過と共に関心は試合の行方に戻る。1点差に追いつかれたが、後半も主導権を握るホームチームはベルフハイス、デパイが幾度か良い形のフィニッシュでGKシュマイケルに好守を強いる。
対してエリクセンの存在によって攻撃にリズムが生まれるデンマークも、そのエースからのスルーパスを起点に、交代で入ったフレッシュなアタッカー陣が見せ場を作り出す。
そういった流れの中、71分にはオランダのカウンターが発動。F・デ・ヨングの長い持ち上がりからボックス左でパスを受けたベルフワインがカットインから見事な右足のコントロールシュートをファーポストに突き刺し、この試合の自身2点目とした。
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