タイトル奪還目指すインテル、今季ホームユニはシンプルな伝統の青黒ストライプ

2022.07.13 18:45 Wed
Getty Images
インテルは12日、2022-23シーズンで着用するホーム用ユニフォームのデザインを発表した。これまで同様にナイキがサプライヤーを務めるキットは1960年代のユニフォームをインスパイアした。既報通り、青を基調とした前面と背後に太い黒のラインが入った伝統の青黒のストライプデザインで、襟元から袖にかけても同様の黒いラインが施されている。

エンブレム上の星もしっかりと輝きを放ち、右胸のナイキのロゴとブロックチェーンプロトコル『digitalbits』の胸スポンサーロゴはそれぞれ白であしらった。背中下部にはPCメーカー『Lenovo』、襟の内側には「MILANO」の文字がプリントされ、ショーツとソックスには黒が採用された。
新ユニフォームは12日に行われたルガーノとのトレーニングマッチですでにお披露目となっている。

ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ昨季はライバルのミランに競り負け、惜しくも2位に終わったインテル。2年目を迎えるシモーネ・インザーギ監督もタイトル奪還への強い意欲を示している。
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