橋本拳人がストライカー顔負けのヘディングで今季2得点目! ホーム初勝利をもたらす
2021.10.25 22:10 Mon
FCロストフの日本代表MF橋本拳人が今シーズン7試合ぶり2得点目を挙げ、自身のゴールを喜んだ。9月25日にユーリ・パブロビッチ・ショミン前監督が辞任し、サウル・テディエフ監督が指揮を執るロストフ。3日にはロシア・プレミアリーグ第12節でアルセナル・トゥラと対戦した。
この試合で先発出場した橋本は、1ゴール1アシストの活躍を見せる。
0-0で迎えた27分には、センターサークル付近でパス交換を行い、オフザボール時に前線へとスプリント。右サイドへの展開中にボックス内まで入り込むと、デニス・テレンテイェフのクロスに高い打点のヘディングで合わせてネットを揺らした。
2分後には右CKをニアで流し、アリ・ソウのゴールをお膳立て。ストライカー顔負けの動きやヘディングの強さを見せつけた。
気がかりなのは橋本の負傷具合だ。ハーフタイム目前の44分に途中交代となり、ピッチを後にしている。
日本代表としては地位を築けていないだけに、来月に控えるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選へのアピールに影響が出ないことを願うばかりだ。
この試合で先発出場した橋本は、1ゴール1アシストの活躍を見せる。
2分後には右CKをニアで流し、アリ・ソウのゴールをお膳立て。ストライカー顔負けの動きやヘディングの強さを見せつけた。
後半にも2点を加えたロストフは4-0で快勝。今季ホーム初勝利挙げている。ロストフの公式インスタグラムには、自身のゴールを振り返ってガッツポーズを見せる姿も投稿された。
気がかりなのは橋本の負傷具合だ。ハーフタイム目前の44分に途中交代となり、ピッチを後にしている。
日本代表としては地位を築けていないだけに、来月に控えるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選へのアピールに影響が出ないことを願うばかりだ。
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