横浜FMや大宮でプレーしたMFバブンスキーがハンガリー1部のデブレツェニに完全移籍
2021.07.09 15:30 Fri
ハンガリーのデブレツェニは8日、元北マケドニア代表MFダヴィッド・バブンスキー(27)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年間となる。
大宮では明治安田生命J2リーグを戦い、33試合で4ゴール4アシストを記録。しかし、チームはJ1昇格を逃し、バブンスキーも退団。2020年3月にルーマニア1部のFCボトシャニへ加入すると、2021年1月にはヴィトルル・コンスタンツァへと移籍していた。
デブレツェニはネムゼティ・バイノクシャーグI(ハンガリー1部リーグ)に新シーズンから昇格。2020-21シーズンはネムゼティ・バイノクシャーグⅡ(ハンガリー1部リーグ)で優勝。過去にはハンガリー1部で過去7回優勝している。
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バルセロナのカンテラ出身のバブンスキーは、2016年1月にトップチームに昇格せずにツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍。2017年1月に横浜F・マリノスへと完全移籍で加入していた。横浜FMでは、2017シーズンの明治安田生命J1リーグでオープニングゴールを決めるなど25試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、2シーズン目は出場機会に恵まれず、2018年8月に大宮へと完全移籍した。デブレツェニはネムゼティ・バイノクシャーグI(ハンガリー1部リーグ)に新シーズンから昇格。2020-21シーズンはネムゼティ・バイノクシャーグⅡ(ハンガリー1部リーグ)で優勝。過去にはハンガリー1部で過去7回優勝している。
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