17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
紺野和也
Kazuya KONNO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1997年07月11日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 161cm |
| 体重 | 59kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
紺野和也のニュース一覧
17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
アビスパ福岡のニュース一覧
17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
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金森健志&岩崎悠人に今季初得点! 福岡が久々の複数得点で勝利、柏は3戦連続の後半AT失点で勝ち点落とす【明治安田J1第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦をゴールレスドローで終えた11位福岡。4戦負けなしで無失点と守備は安定するが、得点力に課題を残す。ウェリントンと松岡大起が出場停止のなか、佐藤凌我が最前線に入った。 降格圏一歩手前の17位柏は、残留争いのライバルとなる浦和レッズに前節敗戦し、無敗が4試合でストップ。逃げきっての残留に向け勝ち点「3」を掴みたい一戦は、犬飼智也がスタメン入りした。 試合は開始直後、相手との競り合いから嫌な形で落下した小田逸稀が負傷。ファーストプレーで亀川諒史と交代する。 主導権を握るのは柏だが、福岡の固い守りを攻略できず。すると22分、敵陣でボールを奪った福岡は、佐藤凌我のパスのこぼれ球を紺野和也が拾い、左足一閃。惜しくもゴール右に外れた。 一方の柏も37分、右サイド攻撃からボックス手前で受けたマテウス・サヴィオがすかさずシュート。右足から放たれたボールはバーを越えてしまう。 どちらも譲らないなか、試合を動かしたのは40 分の福岡。紺野が右サイドから仕掛けると、亀川、重見柾斗と繋いでグラウンダーのクロス。ニアで金森健志が合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 両チーム交代なしで後半に入ると、柏がすぐさま反撃。49分、自陣から素早く縦に展開すると、細谷真大のキープから左サイドのサヴィオへ。細谷とのワンツーからダイレクトで右足を振り抜き、ゴール右隅にコントロールショットを決めた。 波に乗る柏は57分にも決定機。左サイドから右サイドへ展開すると、関根大輝の折り返しに木下康介。ヒールシュートの跳ね返りを押し込もうとしたが、左足のシュートはゴール右へ外れる。 流れを変えたい福岡はシャハブ・ザヘディ、岩崎悠人を投入。積極的に最終ライン裏へ飛び出していくが、一進一退の攻防が続く。 柏も熊澤和希、山田雄士を送り出すと、73分には山田が右サイドからグラウンダーのクロス。対応した田代雅也のハンドの可能性でVARチェックが入ったが、PKは与えられない。 83分には最終ラインの裏へ抜け出したサヴィオがネットを揺らすも、オフサイドで逆転はならず。その後は福岡GK永石拓海と柏の犬飼智也に接触プレーがあり、犬飼はプレー続行不可のアクシデントも発生する。 7分の後半アディショナルタイムに突入すると、待望の追加点を奪ったのは福岡だった。左サイドで獲得したFKから前寛之がクロスを送り込むと、ゴール前で混戦に。マイナスにポジションを取った岩崎の前にボールがこぼれ、右足で福岡加入後初ゴールを決めた。 福岡は最後まで攻撃の手を緩めず、2-1で勝利。7試合ぶりの複数得点で2試合ぶりの白星を掴んだ一方、敗れた柏は前節の浦和戦、前々節のFC町田ゼルビア戦に続く後半アディショナルタイムの失点で、手痛い2連敗を喫した。 アビスパ福岡 2-1 柏レイソル 【福岡】 金森健志(前40) 岩崎悠人(後45+3) 【柏】 マテウス・サヴィオ(後4) <span class="paragraph-title">【動画】岩崎悠人が劇的な移籍後初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> 福岡vs柏<br> 2-1<br> 90+3分<br> 岩崎 悠人(福岡)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/wNV2PCE7ZC">pic.twitter.com/wNV2PCE7ZC</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852986409310982464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 17:19 Sun2
福岡が劇的ホーム初白星で3連勝!DF安藤智哉の後半AT弾でFC東京下す【明治安田J1第6節】
明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方、前節湘南ベルマーレとドローに終わり、これで5試合2勝1分け2敗、得失点差も「0」でちょうど真ん中の10位につけるFC東京。福岡出身の山下敬大が、1トップのスタメンに据えられている。 開始早々、紺野和也が1vs1のチャンスを迎えるなど、福岡がチャンスを作るもシュートは枠内に収められず。その後はFC東京が手数をかけた攻撃でゴール前まで迫るシーンを作っていく。 10分には福岡が波状攻撃を仕掛けるも、FC東京守備陣が身体を張ってブロック。18分にはFC東京の攻撃から最後は仲川輝人がヘディングを放ち、この試合チーム最初のシュートを放った。 23分には左サイドで裏に抜け出した俵積田晃太からのボールに仲川が潰れ役となり、最後は白井康介がシュートも、GK村上昌謙がブロック。そこからの流れで紺野が自らボックス内に切り込んでゴールを狙うも、今度はGK野澤大志ブランドンが好セーブを見せた。 31分には右サイドのクロスをファーで山下が折り返し、最後は仲川がヘディングもオフサイド判定。その直後には、ザへディが紺野のスルーパスに反応してDFラインの背後に抜け出すと、個人技からゴールネットを揺らすもオフサイド判定になった。 その後も一進一退の攻防が続きながら、両チームともゴールネットは揺らせず。チャンスを作るもゴールレスのままハーフタイムとなった。 後半、積極的な入りを見せたのは福岡。54分には左サイドから仕掛けた藤本一輝がループ気味のシュートを狙うも、GK野澤が冷静な対応を見せる。57分には右CKから松岡大起が倒れ込みながらのシュートを放ったが、橋本拳人がギリギリのところでクリアした。 後半は中々チャンスを作れないFC東京。60分には小泉慶、佐藤恵允、74分には東慶悟、安斎颯馬を投入して流れを掴みにいく。すると79分には仲川のパスに佐藤が抜け出したが、シュートはGK村上に防がれゴールとはならなかった。 81分には福岡の攻撃、紺野のボールを受けた名古新太郎、そして見木友哉にもシュートチャンスが訪れたが、ことごとくブロックに阻まれる。前半同様、両チームに得点チャンスがありながらもゴールには至らない時間が続く。 86分、福岡は金森健志と橋本悠を投入。橋本はこれがJリーグデビューとなった。 このまま試合終了かに思われたアディショナルタイム、相手を押し込んでいた福岡は右サイドの田代雅也がクロス。これにボックス内で反応した安藤智哉が、自身にとってのJリーグ初ゴールを頭で叩き込み、値千金の先制弾を記録した。 試合はそのままタイムアップ。ホームで劇的初勝利となった福岡はこれでリーグ3勝を挙げ、成績をイーブンに戻している。一方のFC東京はこれで3試合未勝利、3試合連続ノーゴールとなり、攻撃面に課題を抱える結果となった。 アビスパ福岡 1-0 FC東京 【福岡】 安藤智哉(後45+5) 2025.03.15 16:10 Sat3
売り出し中の伊藤涼太郎が圧巻ハットトリック!新潟が後半AT2発の劇的逆転勝利で福岡を退ける【明治安田J1第8節】
明治安田生命J1リーグ第8節、アルビレックス新潟vsアビスパ福岡がデンカビッグスワンスタジアムで15日に行われ、ホームの新潟が3-2で勝利を収めた。 2勝2分けの好スタートから1分け2敗と、3試合勝利から遠ざかっている新潟は、出場停止明けの舞行龍ジェームズが先発に復帰するなどスタメンを4名変更。一方、開幕戦の黒星以降は4勝2分けと好調を維持する福岡は、前節同様に[4-4-2]でスタートしたが、全試合に出場していたドウグラス・グローリがメンバー外となり、三國ケネディエブスがリーグ戦2試合ぶりの先発を果たした。 戦前の予想通り新潟がボールを保持し、福岡がコンパクトな守備陣形で迎え撃った試合は、1つの突破から福岡が試合を動かす。ボックス右へと侵入した紺野和也が堀米悠斗に倒されてPKを獲得すると、これを自ら左下隅に沈めて福岡が17分に先制した。 幸先よく先手を取ったアウェイチームは、最終ラインでボールを動かす時間も作り始めると、小田逸稀の大きなサイドチェンジから連続CKへつなげるなど、自分たちの時間を作り出す。すると、中村駿の右CKからその小田が跳躍力を生かしたヘディング弾を叩き込み、福岡が主導権を握る時間の中で追加点を奪った。 中盤のタイトな守備に遭い、前線へのパス精度を欠いた新潟は39分、焦れずに細かいパスを出し入れして機をうかがい、連続したショートパスから太田修介のミドル。前半唯一のシュートとなったが、GK永石拓海に阻まれた。 攻めあぐねるシーンも目立った新潟だったが、後半早々の好機を絶賛売り出し中の伊藤涼太郎が生かす。47分、ボックス外左でFKを獲得すると、希代のアタッカーは意表をついてニアを直接狙い、狭いコース射抜いて見せた。 ただ、この失点で福岡も兜の緒を締め直したか、再び新潟は攻め手を欠く展開に。その中で松橋力蔵監督は72分に3枚替えを決行すると、投入された松田詠太郎が突破からのクロスで流れを引き寄せ、谷口海斗にも複数のシュートシーンが到来した。 新潟の猛攻が実ったのは後半のアディショナルタイム。93分、持ち上がった伊藤が谷口のワンツーから右足のミドルを沈めて試合を振り出しに戻すと、さらに2分後には劇的な一撃が誕生する。再三好機を演出した松田のクロスが抜けて谷口がシュート。こぼれ球にいち早く反応した伊藤は冷静に左隅へと流し込み、衝撃のハットトリックでチームを逆転へと導いた。 このままタイムアップを迎え、新潟が本拠地でドラマチックな4試合ぶりの勝利。対照的に福岡は開幕戦以来となる敗戦を喫している。 アルビレックス新潟 3-2 アビスパ福岡 【新潟】 伊藤涼太郎(後2、後45+3、後45+5) ) 【福岡】 紺野和也(前17) 小田逸稀(前32) <span class="paragraph-title">【動画】伊藤涼太郎が後半ATでハットトリック達成!チームは逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>またまた伊藤が決めた!<br>なぜこの男の前にこぼれてくる!?<br>\<br><br>後半アディショナルタイム5分、エリア内のこぼれ球をまたまた伊藤が押し込んでハットトリック!<br>劇的な結末で新潟が逆転勝利!<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/PAKvxfds5F">pic.twitter.com/PAKvxfds5F</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1647137440115863552?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊藤涼太郎、福岡戦追撃弾となったニアぶち抜きの直接FK</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="ddDgjCqyfx0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.15 16:07 Sat4
エルサルバドル戦で見えた新たなユニット/六川亨の日本サッカー見聞録
勝って当然の相手だったため、エルサルバドル戦のテーマはこれまでのカウンターに加えて攻撃のバリエーションを増やすこと、セットプレーからの得点など攻撃力のアップにあったはずだ。前者に関しては開始1分に久保建英のFKから谷口彰悟がヘッドで代表初ゴールを決めた。そして3分後には高い位置からのプレスで相手のミスを誘発してPKを獲得。これを上田綺世が確実に決めてリードを広げた。上田にとっては代表15試合目にしてやっと手に入れた初ゴールだった。 ただ、上田を倒してPKを与えたCBロナルド・ロドリゲスが一発退場になったのは、ルール通りとはいえちょっと厳しい判定だった。DOGSO(決定機阻止)ではあるが、意図的な反則ではなく、ロドリゲスがトラップミスからボールを失ったことで、慌てて追いかけて倒してしまった印象を受けた。このため“三重苦”の緩和措置であるイエローカードでも良かったのではないだろうか。 試合に話を戻すと、日本は立ち上がりから右サイドの久保、堂安律、菅原由勢と上田らが連動した素早い攻守でエルサルバドルに襲いかかった。特にボールを失った後のトランジション、高い位置からのプレスは効果的で、エルサルバドルDF陣をパニックに陥れていた。 試合開始10~15分は攻守とも強度の高い入り方をするが、日本の強度はエルサルバドルの想定外だったのかもしれない。だからといって、日本が特別なことをしたわけでもない。久保や上田、堂安に加えて三笘薫と旗手怜央も、今シーズンの所属チームでのプレーをそのまま再現したに過ぎない。 これまでの代表マッチとの違いを指摘するとすれば、久保はソシエダで日本人最多の1シーズン9ゴールをあげてチームをCLに導いた。三笘も新天地でアピールに成功し、ブライトン初のEL出場の立役者となった。上田は22ゴールでベルギーリーグの得点ランク2位、後半から出場の古橋亨梧も27ゴールで欧州主要トップリーグでは日本人初の得点王と、それぞれが結果を残したことがあげられる。選手個々のスキルアップが、代表チームの底上げ、攻撃のバリエーション増につながったと言えるだろう。 さらにエルサルバドル戦では、新たな発見もあった。攻撃のビルドアップのスタートを担ったのはベテランCB谷口だったが、アンカーの守田英正と左インサイドの旗手とはスムーズなパス交換から前線へと展開して攻撃を組み立てた。さらに守田は三笘にパスを供給するだけでなく、彼からスルーパスを受けて左サイドを崩すなど、意思の疎通を感じさせた(後半はさらに高い位置でプレーして持ち味を発揮)。 改めて指摘するまでもなく、彼らは川崎Fの元チームメイトである。ドイツ代表のように、単独チーム(バイエルン・ミュンヘン)の選手をベースに代表チームを作るケースは、これまでの日本代表にはなかった。“元”ではあるが、川崎Fの選手をベースにしたチーム作りは、選手同士のコミュニケーションもスムーズになることをエルサルバドル戦は証明した。遠藤航や鎌田大地、伊東純也をどこで使ったらいいか迷うほどで、このメンバーによる4-1-4-1は新たなユニットになるだろう。 さらに、左サイドでプレーした三笘と旗手、SB森下龍矢と上田は2019年ナポリユニバーシアードのチームメイトで(他に角田涼太朗、中村帆高、紺野和也、明本考浩、林大地ら)、最後となるユニバーで7度目の金メダルを獲得している。ここらあたりも連係に好影響を及ぼしたことは想像に難くない。 とはいえ、当てにならないFIFAランク(20位と75位)でもかなりの差があり、なおかつエルサルバドルの選手は自国のリーグ以外ではMLSか中南米のクラブ所属で、ヨーロッパでプレーしている選手はセリエCモンテバルキのジョシュア・ペレスしかいない。さらに開始早々に1人少なくなったのだから、日本は圧勝して当然だった。 前述したプラス要素は、継続してトライすることで通用するかどうか判明するだろうし、進化を遂げるだろう。このため森保一監督には、ペルー戦でも攻撃陣にはあまり手を加えず継続性を重視して欲しい。 そしてゴールこそ決めたが、この試合で堂安は持ち味を発揮したとは言い難い。ワイドに開いた久保がプレーしやすいよう“黒子に徹した”という言い方もできるが、やはり堂安もワイドなポジションが本来のスタートポジションのようだ。そこで現在は負傷リハビリ中の田中碧が右インサイドに入ったらどうなるか。元川崎Fのトライアングルも見てみたいと思うのは私だけではないだろう。 2023.06.16 17:30 Fri5
鬼木達監督のラストマッチに家長昭博や小林悠が花添える! 川崎Fが3発快勝、福岡は長谷部茂利監督の最終戦を勝利で飾れず【明治安田J1第38節】
8日、明治安田J1リーグ第38節の川崎フロンターレvsアビスパ福岡がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが3-1で勝利した。 ひと桁順位でのフィニッシュを狙うチーム同士の対戦。11位川崎Fは8年間チームを率い、数多くのタイトルをもたらした鬼木達監督のラストマッチ。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行する過密日程のなか、リーグ戦2連勝、公式戦4連勝締めを狙う。打ち合いを制した前節の東京ヴェルディ戦からは2人変更し、小林悠と丸山祐市がスタメン入りした。 対する10位福岡も、5シーズン率いた長谷部茂利監督のラストマッチ。クラブに初タイトルをもたらした指揮官を勝利で送り出したいところ。ドウグラス・グローリと重見柾斗が出場停止となり、代わって松岡大起と亀川諒史が先発した。 キックオフ直後から勢いよく入った川崎Fは8分に先制。前線で山本悠樹がパスカットするとゴール前に一気に畳み掛け、小林悠のシュートのこぼれ球を家長昭博が押し込んだ。 早々にリードを許した福岡も直後、右クロスからウェリントンのボレー。これはゴール右に外れる。 攻勢を強める福岡だが、ボックス右からシュートに持ち込んだ紺野和也も仕留めきれず。すると27分、川崎Fがさらにリードを広げる。 敵陣に押し込むなか、山本がボックス手前からグラウンダーのシュート。正面を突いたがGK村上昌謙がこぼしてしまうと、素早く反応した小林悠が詰めた。 劣勢の福岡は紺野の右クロスから金森健志がヘディングもバーの上。42分にはGK村上のロングボールから再び金森がシュートまで持ち込むが、GKチョン・ソンリョンのファインセーブに遭う。 一方の川崎Fも前半アディショナルタイム直前、マルシーニョがリターンパスを受けて左サイドを抜け出すが、GK村上も3点目は許さず。2-0のまま試合を折り返す。 福岡は亀川を森山公弥に代えて後半へ。川崎Fは前節ハットトリックの山田新が積極的にシュートを放っていく。 さらに48分、 右サイドまで流れたボールを家長が拾い、右足でクロス。ファーに飛び込んだマルシーニョが合わせ、川崎Fが決定的な3点目を奪う。 それでも福岡が3分後に反撃。前嶋洋太が右サイドでキープすると、落としから井上聖也の柔らかいクロス。ファーに走り込んだ松岡が対角のゴール右隅へ流し込んだ。 勢いそのまま点差を縮めたい福岡は、シャハブ・ザヘディとナッシム・ベン・カリファを投入。67分にはカウンターからベン・カリファが左サイドを抜け出し、ボックス内で巧みに相手をかわしてフィニッシュ。後ろから足を伸ばした高井幸大が阻止した。 川崎Fも73分にカウンター。自陣から山田が独力で持ち上がり、ボックス手前で右足一閃。ゴール左隅を狙ったシュートはGK村上に止められる。 2分後にもセットプレーの流れからゴール前の山田が左足を振るが、今度はクロスバー直撃。福岡も85分、ザヘディが岩崎悠人の横パスからコントロールショットもわずかに左へ外れる。 結局福岡の追い上げは1点に終わり、3-1で試合終了。両指揮官のラストマッチは川崎Fに軍配が上がった。 川崎フロンターレ 3-1 アビスパ福岡 【川崎F】 家長昭博(前8) 小林悠(前27) マルシーニョ(後3) 【福岡】 松岡大起(後6) <span class="paragraph-title">【動画】家長昭博が勝利呼び込む先制点!小林悠のシュートのこぼれ球に反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ラストマッチの鬼木監督へ捧げる先制ゴール!<br><br>味方のシュートのこぼれ球を <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%B6%E9%95%B7%E6%98%AD%E5%8D%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#家長昭博</a> が<br>素晴らしいコールへシュートを決めた!<br><br>明治安田J1第29節<br>川崎F×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://t.co/pcLbn96cva">pic.twitter.com/pcLbn96cva</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865630400090951902?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 16:24 Sun紺野和也の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年1月9日 |
FC東京 |
福岡 |
完全移籍 |
| 2020年2月1日 |
法政大 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2020年1月31日 |
FC東京 |
法政大 |
レンタル移籍終了 |
| 2019年3月22日 |
法政大 |
FC東京 |
レンタル移籍 |
| 2016年4月1日 |
|
法政大 |
完全移籍 |
紺野和也の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 30’ | 2 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 16 | 1043’ | 1 | 1 | 0 |
| 合計 | 18 | 1073’ | 3 | 1 | 0 |
紺野和也の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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FC琉球 | 12′ | 1 | ||
|
A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
栃木SC | 18′ | 1 | ||
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 76′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 32′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 71′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 73′ | 1 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
FC東京 | 86′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 88′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 19′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 90′ | 0 | 75′ | |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 79′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 28′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 66′ | 0 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 57′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
横浜FC | 25′ | 0 | ||
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 73′ | 0 | ||
|
H
|

日本
FC東京
法政大