鄭大世
CHONG Tese
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1984年03月02日(41歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
鄭大世のニュース一覧
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歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!
新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu2
「2つの心臓を1つに」北朝鮮代表監督、女子チームも支えた同胞たちの後押しに期待…日本戦は「熾烈な戦いになる」
北朝鮮代表のシン・ヨンナム監督が、日本代表戦に向けた前日記者会見に出席。意気込みを語った。 21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選で北朝鮮は日本とアウェイで対戦する。両者の対戦は、2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来となり、6年ぶりの対戦となった。 今回は21日に日本で、26日に平壌で対戦し連戦に。2次予選突破に向けては非常に重要な試合となる。 シン・ヨンナム監督は日本戦に向けて「明日の試合というのは非常に熾烈な戦いになると思う。どういう結果が出るかわからないが、ベストを尽くしたい」とコメントした。 日本の試合はアジアカップも観ていたとのこと。ロングボールに苦しむところも見てきたという中、「明日の試合というのは流れ次第で戦略は変化がもたらされると思う。明日の試合の流れを見てもらいたい」と語り、どのように戦うかは語らなかった。 また、2月にはなでしこジャパンと北朝鮮女子代表がパリ・オリンピック出場権を懸けて対戦し、日本が勝利。ただ、日本での試合では3000名の在日朝鮮人の方々が応援に駆けつけ、選手たちを後押ししていた。 アウェイの地での応援については「同胞たちの応援というのは選手たちにとって非常に大きな力になる。試合の成果にも繋がるものになる」とコメント。「試合で同胞たちの応援を受けながら、2つの心臓を1つにして一緒に走っている気持ちになり、一緒に肩を組んでいる心境で戦うことになる。明日の試合では同胞の皆さんに是非挨拶をしたいし、応援をお願いしたいと思う」と語り、大きな後押しを期待した。 また、日本代表については「日本はアジアでも非常に強い国であり、強い国と対戦するために非常に大きな努力をしてきた」とコメント。そのために準備はしてきたと言うが「強い国である日本を相手に、様々な準備をしてきたが、どのような準備をしてきたか、過程や内容は話すことができない」と、詳細を明かすことはなかった。 会見には元北朝鮮代表選手で、2010年の南アフリカW杯にも出場し、Jリーグでも長らくプレーした鄭大世さんも参加。W杯に出場した2010年とのチームの差を質問すると、監督は全てが変わっていると語った。 「2010年と比べて選手は全て交代しており、現在の選手たちの方が当時の選手たちよりも非常に熱心に努力している。全ての面で当時を上回っていると思う。監督の私としても非常に期待している」 試合は21日(木)に国立競技場で開催。19時20分にキックオフを迎え、日本テレビ、Tverで生中継される。 2024.03.20 21:40 Wed3
Jリーグアウォーズで梅田サイファーがパフォーマンス! YouTube、TikTok、DAZNでライブ配信…ゲストプレゼンターも追加
Jリーグは2日、2024Jリーグアウォーズに関して、追加情報を発表。ゲストプレゼンターやパフォーマンスアーティストを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 総合司会をハリー杉山さん、影山優佳さんが務め、ゲストMCを槙野智章さんが務めることが発表されおり、ゲストプレゼンターも元日本代表の面々が務めることが発表されていた。 2日、JリーグはJリーグ公式YouTubeチャンネル、公式TikTok、DAZNでライブ配信することを発表。さまざまな媒体で無料でも楽しむことが可能となった。 また、ゲストプレゼンターには、元日本代表のMF稲本潤一(南葛SC)、鹿島アントラーズのフットボールダイレクター(FD)を務める中田浩二さん、アスルクラロ沼津の中山雅史監督も追加されることとなった。 さらに、パフォーマンスアーティストは、ラッパーのR-指定が代表を務めるヒップホップグループの梅田サイファーに決定。当日はKOPERU、KennyDoes、KZ、peko、KBD、ILL SWAG GAGA、コーラ、テークエム、teppei、Cosaqu、HATCHが参加する予定となっている。 <h3>◆2024Jリーグアウォーズ</h3> 2024年12月10日(火) 18:20〜20:20 会場:横浜アリーナ 総合司会:ハリー杉山さん、影山優佳さん ゲストMC:槙野智章さん ゲストプレゼンター:内田篤人さん、岡野雅行さん、小野伸二さん、鄭大世さん、前園真聖さん、松木安太郎さん、安田理大さん、稲本潤一さん、中田浩二さん、中山雅史さん パフォーマンスアーティスト:梅田サイファー 2024.12.02 21:50 Mon鄭大世の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 |
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- |
2021年2月1日 |
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完全移籍 |
2021年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2020年8月26日 |
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期限付き移籍 |
2015年7月9日 |
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完全移籍 |
2013年1月9日 |
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完全移籍 |
2012年1月30日 |
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完全移籍 |
2010年7月9日 |
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完全移籍 |
2006年2月1日 |
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新加入 |
鄭大世の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2007年6月19日 | 2011年11月15日 |
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