フェリペ
Felipe Dias da Silva dal Belo
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1984年07月31日(41歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 78kg |
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【スーパーゴール図鑑/インテル編】超攻撃的SBマイコンがイタリア・ダービーでみせた“ジャグリング”ボレー
【得点者プロフィール】 マイコン(当時28歳) 国籍:ブラジル 所属:インテル ポジション:DF 身長:185cm 母国のクルゼイロでプロデビューを果たしてすぐに頭角を現わしたマイコンは、モナコを経て2006年夏にインテルに加入。初年度からレギュラーとしてセリエA優勝に大きく貢献すると、DFながら攻撃の起点となり、2009-10シーズンには7ゴール12アシストを決めクラブを3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に導いた。 【試合詳細】 日程:2010年4月16日 大会:セリエA第34節 対戦相手:ユベントス 時間:後半27分(0-0) <div id="cws_ad">◆マイコンの“ジャグリング”ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxMkNGYWgxeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた72分、インテルは右サイドの深い位置でFKのチャンスを獲得すると、MFヴェスレイ・スナイデルがボールを供給する。このボールは混戦となり、相手MFフェリペ・メロがクリアする。 しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡る。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれていった。 サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、インテルでは実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録したマイコンだが、このシーズンはまさに世界最高のサイドバックであり、3冠の原動力であった。 2020.12.27 12:00 Sun2
アンフィールド凱旋のスアレスに大ブーイング、バルセロナ時代にゴールパフォーマンスを躊躇せず
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、古巣リバプールの本拠地アンフィールドにてブーイングで迎えられた。 スアレスは2011年1月にリバプールに加入すると、所属した3年半の間に公式戦133試合出場82ゴール47アシストを記録。チームのエースに君臨し、2013-14シーズンにはプレミアリーグ得点王と年間最優秀選手賞を獲得する働きを見せた。 2014年7月にバルセロナへ移籍したスアレスだが、それ以降もスティーブン・ジェラード(現レンジャーズ監督)の功績を称えたチャリティーマッチに参加するなど、リバプールと良い関係を築いている。 ただ、スアレスがバルセロナに在籍していた2019年のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプール相手にゴールを決めた際には、祝うことを躊躇しなかったため、ややファンの反感を買っていた。 そして、3日に行われたCLグループB第4節でアトレティコがアンフィールドに乗り込むと、試合前の選手紹介の場面でスアレスの名前が呼ばれた瞬間に大きなブーイングが起こった。さらに、試合中にもスアレスがボールに触れるたびに少なくないブーイングの声が生まれていた。 この日のスアレスは、前半37分に退場したDFフェリペへの判定への抗議でイエローカードを貰うと、57分にはゴールネットを揺らすものの直前のプレーがオフサイドと判定され認められず。59分にはMFエクトル・エレーラとの交代でピッチを後にした。 良いところなしに終わったスアレスだが、試合終了時にはリバプール時代の同僚でもあるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと抱擁をかわしながらピッチを後にする場面もあった。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスへの大ブーイング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A fair few boos as Luis Suarez's name is read out at Anfield <a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://t.co/wQF4uAb0lg">pic.twitter.com/wQF4uAb0lg</a></p>— Neil Jones (@neiljonesgoal) <a href="https://twitter.com/neiljonesgoal/status/1455983492215541766?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.04 19:05 Thu3
元ブラジル代表フェリペ・メロがまたやった!開始わずか5分の退場劇…試合後に語った驚きの言葉とは
▽パルメイラスの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが、ラフプレーで退場処分を受けた。各メディアが伝えている。 ▽メロは31日に行われたコパ・リベルタドーレスのラウンド16でセロ・ポルテーニョとの一戦に先発出場した。だが開始3分、中盤でボールを持ったメロは前方にボールを蹴り出した際、チェックに来た相手選手と接触。その時に相手のヒザ下から足首にかけてを足裏で削ってしまい、主審はこのプレーにイエローカードを提示した。 ▽その後、負傷した相手選手が治療を受けている間にも選手間の小競り合いや、審判に対して抗議をしている場面が見受けられた。さらに、判定に納得がいかないメロも何か主審に文句を言ったようで、これに主審からレッドカードの判定が下されてしまった。 ▽試合開始からわずか5分間の退場劇。メロは以前にも何度か退場処分を受けており、2010年の南アフリカ・ワールドカップの際には、準々決勝のオランダ代表vsブラジル代表でオランダのアリエン・ロッベンを踏みつけて退場。インテル時代の2015年のラツィオ戦では、ルーカス・ビリアと競り合った際に高く上げた足が、相手の肩にかかと落としする格好になってしまい一発退場に。本人に悪気はなくても目に余るラフプレーだ。 ▽しかしメロは、自身のスタイルについてこう語っている。スペイン『マルカ』がチリ『La Tercera』でのインタビューを伝えている。 「もしフットボーラーになっていなかったら殺人者になっていたかもしれない。僕はブラジルの一番危険なファヴェーラ(ブラジルでスラムや貧民街を指す)で育ったんだ。そこでは薬物や銃器が横行していたよ」 「蹴ろうとして蹴っているんじゃない。僕はテクニックもあるしヨーロッパで13年間プレーしてきた。だからなにをどうすればいいかわかっている。でも誰かを倒せというのなら、僕はそうするよ」 2018.09.02 14:11 Sun4

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