ディルク・カイト
Dirk KUYT
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
オランダ
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| 生年月日 | 1980年07月22日(45歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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絶好調のサラーをリバプールOBのカイト氏も絶賛 「私と似ているのは右ウィングであることくらい」
かつてリバプールでプレーした元オランダ代表FWのディルク・カイト氏が古巣のエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを絶賛した。クラブ公式サイトが伝えている。 サラーは2017年7月にリバプールへ加入すると、公式戦通算219試合の出場で141ゴール53アシストを記録。2度のプレミアリーグ得点王に輝き、チームのプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)などのタイトル獲得に多大な貢献を果たした。 今シーズンも開幕から絶好調を維持するサラーは、公式戦16試合で16ゴール6アシストをマークしており、現在プレミアリーグでは得点ランキングトップに立っている。 こうした目覚ましい活躍を続けるサラーに対して、現役時代はここぞという場面で決定的な仕事を果たしていたカイト氏も絶賛。現在も成長を続けているとし、プレーを見るのが楽しみな選手だと述べた。 「世界最高の選手の一人であるモハメド・サラーが絶好調なリバプールを見るのは、何と素晴らしいことだろう。土曜日のアーセナル戦の大勝で、それが明らかになったね」 「私とサラーはリバプールの右ウィングでプレーしていた。ただ、似ているのはそれくらいさ。かつて私は重要なゴールを決め、もしかしたら1人くらいはディフェンダーを抜いたかもしれない。でも、彼がよくやるように2人、3人のディフェンダーを簡単に追い越すことは、私にとって困難だった。だから、見ていて驚いたよ」 「今シーズンの彼のスタッツは信じられないようなものだ。だが、そもそもここ数シーズンの彼は常に非常に高いレベルにいる。彼は今も進歩し続けており、これは本人、監督、スタッフ、そしてチームメイトたちの大きな功績だね。このチームは長い間共にプレーしてきたが、今でも日々良くなる可能性を見出している」 「サラーは、ウィングが試合のほぼすべてで相手ディフェンダーにプレッシャーをかけるリバプールのプレースタイルに、とてもよく適応している。リバプールがボールを持っているときの彼は自分のポジションを少し絞っており、それが彼を予測不可能な選手にしているね」 2021.11.23 10:47 Tue2
衰え知らずの34歳ブリント、オランダ代表歴代5位の通算「105」キャップ到達へ…偉大な父と比較された時代は遠い過去
オランダ代表DFデイリー・ブリント(34)は、同国のサッカー史に残る偉大な選手だ。 オランダサッカー界の重鎮、ダニー・ブリント氏を父に持つデイリー・ブリント。父も長く在籍したアヤックスからキャリアを歩み始めたサラブレッドは、ことあるごとに父と比較される若手時代を過ごしたが、24歳で見事、マンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを果たす。 以後、復帰したアヤックスで2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)4強進出に貢献、浦和レッズ行きも噂されたなかで昨季途中にバイエルンへ。訳あってほとんど出番なく半年で退団したが、今季加入のスペイン1部ジローナでは全世界が驚く大躍進を支えている。 そんなブリントはオランダ代表通算104キャップ(現役最多)。現時点で歴代6位の記録であり、今回の代表ウィークで1試合でも出場すれば、“偉大なるリーダー”ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏が持つ「105」キャップと並ぶことになる。 センターバックや左サイドバック、ボランチなど、あらゆるポジションをこなすマルチロールとして名高いブリントだが、現在のオランダ代表ではベテランながらも[3-5-2]の左ウイングバックを主戦場に。走力は間違いなく衰えているだろうが、それを感じさせない頭脳の持ち主だ。 父ダニー氏は1980〜90年代にかけて通算42キャップ。とうの昔に父のキャップ数を追い抜き、34歳となってもなお第一線で活躍するブリントは、オランダのサッカー史に名を残す偉大な選手なのだ。 ◆オランダ代表出場記録「キャップ数」 1位 ヴェスレイ・スナイデル「134」 2位 エドウィン・ファン・デル・サール「130」 3位 フランク・デ・フール「112」 4位 ラファエル・ファン・デル・ファールト「109」 5位 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト「105」 6位 ディルク・カイト「104」 6位 デイリー・ブリント「104」 8位 ロビン・ファン・ペルシー氏「102」 9位 フィリップ・コクー「100」 10位 アリエン・ロッベン「96」 2024.03.21 16:00 Thu3
ベルカンプ、カイト、ラーション、クーマン…イングランドクラブ買収を計画か
名だたる元選手たちが手を組み、イングランドクラブの買収を計画しているようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、買収を考えるクラブの名こそ伏せられたままだが、アーセナルのレジェンドOBとして語り継がれるデニス・ベルカンプ氏ら元選手がリーグ1(3部相当)、あるいはリーグ2(4部相当)のチームを狙っているという。 ベルカンプ氏以外の顔ぶれはというと、元リバプールのディルク・カイト現ベールスホット監督、セルティックやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなどを渡り歩いたヘンリク・ラーション氏、バルセロナOBのロナルド・クーマン現オランダ代表監督だ。 その計画が明るみとなったのはフットボールエージェントのロブ・ヤンセン氏が話した内容から。ポッドキャスト『Kieft Jansen Egmond Gijp』で、ベルカンプ氏がアカデミーを指導し、ラーション氏が監督になる絵も含め、こう証言したようだ。 「我々はイングランドのクラブを買収しようとしている。どのクラブかはまだ言えないがね。どんなグループかは言える。ロナルド・クーマン、デニス・ベルカンプ、ヘンリク・ラーション、そしてディルク・カイトだ」 「今はリーグ2か、リーグ1を検討している。周りの何人かと動いているところで、出資者もいる。ロンドンである必要はない。計画は広い意味でフットボールクラブを経営することにある」 「我々が考えるやり方でね。トレーニング、ホスピタリティ、マーチャンダイジング、マーケティング、すべてでだ。我々にはグループがあって、あと1人か、2人が加わるかもしれない」 「私が挙げた名もクラブ内で役割につくだろう。ヘンリク・ラーションは監督を志望している。ベルカンプはアカデミーを立ち上げるだろう。そして、クーマンも仕事をするために来る」 2024.02.28 16:15 Wed4
エリクソン氏が夢の実現を前に心境明かす 「夢のよう」
元指揮官のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏が夢の実現を翌日に控える心境を明かした。 かつてイングランド代表史上初の外国籍指揮官としてチームの指揮を託され、クラブレベルでもベンフィカやローマ、サンプドリア、ラツィオなどでタイトルをもたらしたエリクソン氏。今年1月に母国スウェーデンのラジオで膵臓がんにより、余命約1年ほどの現状を告白した。 そんなエリクソン氏はリバプールのファンだと公言すると、それを伝え聞いたリバプールは23日にアンフィールドで予定するアヤックス相手のレジェンドたちによるチャリティマッチで指揮を託す運びに。指揮するのはもちろん、リバプール側だ。 クラブの公式サイトによると、会見に出席したエリクソン氏は「私の父がリバプールファンで、今もそう。それがきっかけだ」などとリバプールとの結びつきを振り返ると、思いを語った。 「夢のようだし、こんなの夢にも思っていなかった。私が監督だったときですら、ずっとリバプールを夢見ていたが、実現しなかったんだ。一度は近づいたがね。一度は議論もあった。何年も前のことだ。それでも叶わなかったが、今ではそれが現実のものとなっている」 「彼らが打診してくれたとき、ジョークだと思ったが、『もちろん、応じる』と返事した。チャリティマッチだし、より素敵なものになるだろう。見られるのは素晴らしい。私が今まで行ったフットボールスタジアムでも最高の雰囲気になるに違いないと思っているよ」 「選手たちが出てくるときに歌われる『You'll Never Walk Alone』もその1つだ。何度もライブで見たし、テレビでも観ている。あの雰囲気は信じられないほどだ」 なお、リバプール側のチームではフェルナンド・トーレス氏や、ディルク・カイト氏、マルティン・シュクルテル氏、マキシ・ロドリゲス氏らが出場する。 2024.03.23 16:35 Sat5
「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」
元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sunディルク・カイトの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2018年7月1日 |
クイック・ボーイズ |
引退 |
- |
| 2018年4月7日 |
キャリア中断 |
クイック・ボーイズ |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
フェイエノールト |
キャリア中断 |
- |
| 2015年7月1日 |
フェネルバフチェ |
フェイエノールト |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
リバプール |
フェネルバフチェ |
完全移籍 |
| 2006年8月1日 |
フェイエノールト |
リバプール |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
ユトレヒト |
フェイエノールト |
完全移籍 |
| 1998年7月1日 |
Quick Boys U19 |
ユトレヒト |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
|
Quick Boys U19 |
完全移籍 |
ディルク・カイトの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年12月28日 |
ベールスホット |
監督 |
| 2022年7月1日 | 2022年11月24日 |
ADO |
監督 |
| 2018年7月1日 | 2020年6月30日 |
フェイエノールトU19 |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
クイック・ボーイズ |
コーチ |

オランダ
クイック・ボーイズ
フェイエノールト
フェネルバフチェ
リバプール
ユトレヒト
Quick Boys U19
ADO
フェイエノールトU19