片野坂知宏
Tomohiro KATANOSAKA
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1971年04月18日(54歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
片野坂知宏のニュース一覧
28日、明治安田J2リーグ第33節の4試合が各地で行われた。
◇甲府 1-2 山形
モンテディオ山形がヴァンフォーレ甲府を下して4連勝。1-1で迎えた76分、最古参の34歳DF山田拓巳が右足シュートを決めて勝ち越し、アウェイで1-2と競り勝った。山形は暫定ながらもJ1昇格プレーオフ圏内の6位に浮上だ。
2024.09.28 21:07 Sat
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片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」
大分トリニータは1日、MF町田也真人(33)の契約更新を発表した。 町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に入団。2019年の松本山雅FC移籍を挟み、2020年から大分に活躍の場を移し、今季は明治安田生命J2リーグ18試合の出場で無得点だった。 新シーズンから再任の片野坂知宏体制下で再出発の大分で5年目を迎える町田は「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことになりました」とその旨を報告すると、来季へ決意を新たにした。 「まず、この2年間は自分のチームへの貢献度、本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。それでも、自分にチャンスをくれたトリニータに、それでも、応援し続けてくれた皆さんに感謝の気持ちと意地を見せる1年にしたいと思います。J1昇格するために全力で頑張りますので来季もよろしくお願いします」 「そして昨年更新を発表させて頂いた時に10,000人の話をさせて頂きました。ホームでもアウェイでも本当に多くの皆さんに応援に来ていただきました。本当にありがとうございます」 「ただ来季も変わらず応援に駆けつけて欲しいです。皆さんの力は本当に僕たちの力に変わっています。来季J1昇格するために、そして最後にみんなでうれし涙を流せるように、みんなで大分トリニータを盛り上げていきましょう。来季もよろしくお願いします」 2023.12.01 12:20 Fri2
「情けない…」“大阪ダービー”で味方同士が一触即発…昌子源が怒りペレイラと口論「そりゃ怒る」、「怒るのも無理ない」…片野坂監督の表情にも「切ない…」
なかなか調子が上がらないガンバ大阪が、“大阪ダービー”への熱い思いが思わぬ事態を招いた。 今シーズンはYBCルヴァンカップですでに2度対戦しているG大阪とセレッソ大阪。結果は1勝1分けでC大阪が勝ち越している。 サポーター同士のいざこざがピッチ外で相次いだこともあり、試合に向けては両クラブの社長から異例の声明が発表された試合。リーグ戦での初対決は、C大阪のホーム・ヨドコウ桜スタジアムで行われた。 試合は36分にG大阪が山見大登のゴールで先制。VARによる判定を挟んだが、アウェイのG大阪が先制する。 しかし58分、カウンターを仕掛けたC大阪は、清武弘嗣の圧巻のパスから、最後はアダム・タガートにゴールが生まれ同点に。さらに66分には、奥埜博亮がヘディングでゴールを奪い、C大阪が逆転する。 意地を見せたいG大阪だったが、なかなか攻撃が上手くいかず。C大阪の圧力の前に押し込まれる時間が続く中、事件は88分に起きた。 2-1と1点ビハインドの状況。タッチラインを割ったボールを昌子源がすぐに拾いスローインを行おうとしたが、G大阪の選手は誰1人寄ってこない。 時間がほとんどないなか、勝利を目指して早くリスタートしたかった昌子はボールを叩きつけて味方に怒り。「何やってんだよおい!」と身振りを交えて、味方を煽った。 すると、この行動で火がついたのはレアンドロ・ペレイラ。最前線から猛然とダッシュすると、最後尾の昌子の元にダッシュ。昌子に向けて何かを言い合い、昌子も怒りがおさまらず、ウェリントン・シウバが仲裁に入ったほどだった。 自ベンチ前での行動には、片野坂知宏監督の悲痛な表情もカメラに収められ、ピッチ上の選手に何かを叫んでいる。 互いに勝利への思いがある中で、両者の熱量がよくない形でぶつかり合ってしまったシーンは大きな話題を呼ぶこととなった。 この行動には「負けてるのに気持ちが入ってないところでそりゃ怒るわな」、「昌子が怒るのも無理ない」、「ピッチ内で改善しないと」という声の他、「片野坂さんの表情が見てて切ない」と、選手の後ろに映る片野坂監督に注目が集まることとなった。 このあと後半アディショナルタイムには奥埜がもう1点追加し、3-1でC大阪が勝利。さらに、試合後にはゴール裏のサポーターと三浦弦太が揉めるなどもあり、G大阪にとっては、大きな1敗となった。 <span class="paragraph-title">【動画】昌子源がチームメイトに怒り、熱い思いがぶつかる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Py_FqGfiKOw";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.22 14:47 Sun3
J1復帰で9位と躍進の大分、「大満足」と振り返った片野坂知宏監督が大切にする「観察」《Jリーグキックオフカンファレンス》
J3からJ1へチームを導いた大分トリニータの片野坂知宏監督が、新シーズンに向けて意気込んだ。 新シーズンに向け、レンタル移籍でプレーしていた7人がチームを去る中、新たに11人の選手を迎え、チームはスタートした。 ここまでの仕上がりについては、「新しい選手が11人入って、その選手もだいぶ戦術を理解した中で、共通認識の中でやれている手応えはあります」とコメント。新たなチーム作りの中にも手応えがあるようだ。 昨シーズンチーム最多の10ゴールを記録したFWオナイウ阿道(→横浜F・マリノス)が退団。新加入の選手たちへの期待について「チームに合っているという判断で入ってもらいましたし、実際にトレーニングをやってキャンプをやって戦術を落とし込んでいますが、スムーズに入ってくれました」とチームに溶け込んでいることを強調した。 また、チームの得点源として期待されるFW知念慶(←川崎フロンターレ)、FW渡大生(←サンフレッチェ広島)、FW髙澤優也(←ザスパクサツ群馬)らについても「能力の高さを発揮してくれていますし、良い補強ができたと思います。あとは、実戦の中で上手くいくいかないが出てくると思いますが、上手くクリアしながら、彼らが得点を取らないと勝ち点3につながらないと思うので、得点を取れる形を作っていけるように、チャンスを多く作っていけるようにしていきたいです」と語り、その得点力に大きな期待を寄せていることを明かした。 片野坂監督が率いるチームは、毎年のように新たにチームを編成し直している。その一方で、しっかりと結果も残している状況だ。チーム作りのポリシーについても語ってくれた。 「まずは、よく観察することです。フラットに新しい選手、既存の選手と特別扱いとをせずに、できるだけフラットに見ること。あとは良い競争を促すことで選手の成長、チーム力が上がることになると思います」 「そのような形で指導していけるように、選手とともにチーム力を上げることができるようにしていきたいと思っています」 その中での特徴は、多くの選手がしっかりとチームの戦力になることだろう。その秘訣もトレーニングにあるという。 「しっかりとトレーニングすることがすごく大事だと思うので、その中で判断できるように、良い組み合わせができるか、良い攻撃、良い守備で相手を上回れる戦いができるかを見極めたいと思っています」 サンフレッチェ広島、ガンバ大阪とコーチとしてJ1リーグ3連覇を達成した片野坂監督は、2016年に大分の指揮官に就任。J3、J2とステップアップし、2019年にはJ1の舞台に戻り、9位でシーズンを終えた。 昨シーズンを振り返ると「大満足です。まさかの一桁順位で終われましたし、残留を目標にしていた中で、常に上の方で戦うこともできました。スタートダッシュができたので、素晴らしいシーズンだったと思います」と大きな満足感を得ているようだった。 一方で、今シーズンは大分の戦いを警戒されるケースも増える。そんな中で迎えるシーズンについては「難しいと思います」と率直に答えながらも、しっかりと上位を目指して戦うプランを語ってくれた。 「難しいと思います。簡単にはいかないと思います。その中で若干のメンバー変更があったり、自分としても戦術の幅を広げていきながら、できるだけ勝ち点につながるゲームができるようにしたいです」 「シーズン長いので色々なことが起きると思いますが、その都度良い戦術を判断をして、勝ち点を取れるゲームをしたいです」 2年目のJ1リーグ。片野坂監督がどのようなチームを作り、どのようにシーズンを進めていくだろうか。 2020.02.15 12:20 Sat4

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