ユン・ジョンファン
YOON Jong-Hwan
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
韓国
|
| 生年月日 | 1973年02月16日(52歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ユン・ジョンファンのニュース一覧
江原FCのニュース一覧
ユン・ジョンファンの人気記事ランキング
1
鳥栖やC大阪、千葉を率いたユン・ジョンファン監督、今季はKリーグ2位も江原FCを退団…昨季11位から立て直しに成功
Kリーグ1の江原FCは6日、ユン・ジョンファン監督(51)の退任を発表した。 現役時代はセレッソ大阪やサガン鳥栖でもプレーした元韓国代表MFで、引退後は鳥栖の下部組織で指導者としてスタート。2011年2月から2014年8月まで鳥栖のトップチームで監督を務めると、その後蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)の監督を務め、2017年2月から2019年1月までC大阪の監督、2020年2月から2023年1月までジェフユナイテッド千葉監督を務めていた。 2023年6月に江原FCの監督に就任すると、2年目の今シーズンはKリーグ1のレギュラーシーズンで3位の成績を残すと、プレーオフのチャンピオンシップでは最終的に2位でフィニッシュ。蔚山HDに優勝を譲ったが、ユン・ジョンファン監督は前年レギュラーシーズンで11位に終わったチームを大きく立て直していた。 しかし、シーズンが終わりクラブとの交渉が上手くまとまらないという報道が出た中、正式に退任が決定。フリーとなった。 なお、江原FCはチョン・ギョンホ氏(44)を新監督に据えることを発表。ユン・ジョンファン監督の下でアシスタントコーチを務めており、今回が初の正式監督就任となる。 2024.12.06 23:35 Fri2
ユン・セレッソ、ホームラストマッチ…昨季2冠の尹晶煥監督、日本語と笑顔で感謝を伝える
▽セレッソ大阪を率いる尹晶煥監督が、ホーム最終戦セレモニーでファンやサポーターに感謝の言葉を送った。 ▽現役時代にC大阪でプレーした経験を持つ尹晶煥監督は、2017年に初のクラブOB監督としてC大阪に就任。昨シーズンは、技術に長けたタレント陣に守備意識を要求し、規律と才能の融合によってJ1昇格初年度を迎えたチームをYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠に導き、J1リーグでも3位躍進という快進撃を見せた。 ▽今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)による過密日程や負傷者の続出にも悩まされ、2年連続のJ1残留を決めているものの、昨シーズンほどの成績は残すことができず。19日にC大阪との契約満了が発表された。 ▽その尹晶煥監督は自身のホームラストマッチとなった24日の明治安田生命J1リーグ第33節の柏レイソル戦(0-3で黒星)後、ホーム最終戦セレモニーでファン・サポーターに向けて挨拶。日本語と笑顔で感謝の意を表した。 「今日は残念な結果になってしまい本当に申し訳なく思っています。このクラブに来て2年目、すごく良い経験をさせてくれた皆さんにありがたいなという気持ちでいっぱいです。まず、スポンサーの皆様、スタッフ、関係者の皆様に初のOB監督として呼んで頂き、本当に1つだけ、このチームをなんとか強いチームに変えて、そして皆さんに勝つことを見せるためにやってきました。ここに居る選手たちはすごく辛い気持ちもあると思いますし、大変な時間もすごく長かったと思います。昨年、みんなが1つになって2冠をとることになりました」 「すいません。今日日本語で準備してきましたけど、なかなかうまくいかないので、理解してください。本当にここにいる選手たちは今年もタイトなスケジュールやケガが多い中で、いろいろな選手がそこを頑張ってくれました。4冠をとることを目標にしていましたけど、そこまで届かないことはすごく申し訳なく思います。ただ、来年もJ1で戦えるということは残しました。来年はもっと良い結果を残せるようにみんなが頑張ってくれると思います」 「今年は残念な結果になりますけど、本当に選手たちにありがとうという言葉を伝えたいなと思います。そして、去年から僕が感じたことは、いつも試合が始まる前に皆さんが先にグラウンドに来て準備する姿、そして試合中に応援する姿を見て本当に感動しました。それで勝って皆さんに何かを返さなくてはいけないなということを思って戦っていました。その結果が去年の結果に繋がっていますし、今年もそこまで結果を出すことは出来ませんでしたけど、選手たちもその勇気をもらって戦ってくれたと思います。それをセレッソにいる間、皆さんが最後まで選手たちを後押ししてくれたらありがたいなと思います」 「今年もあと1試合ありますが、最後まで諦めずに戦って少しでも上を目指して頑張っていきたいと思います。また応援よろしくお願いします」 「本当にこの2年間すごく良い思い出にしてくれたこのセレッソ大阪を一生忘れません。私はまだどこに行くか決まっていませんが、どこに行ってもセレッソ大阪というチームと皆さんをいつも応援していますので、僕がどこに行っても応援してください。この2年間本当にありがとうございました」 2018.11.24 20:25 Sat
3
仙台、横浜FCはともに足踏み…岩手がJ2昇格後待望のホーム初勝利!【明治安田J2第20節】
5日、明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。 前日にアルビレックス新潟が引き分けたことで、暫定ながらも首位を明け渡したベガルタ仙台は、10位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイゲームに臨んだ。 序盤からテンポの良い攻撃を仕掛け、10分にはセットプレーのこぼれ球をボックス手前左から遠藤康が左足で狙うなど、立ち上がりから好機を作る。 劣勢だった千葉は鈴木大輔が24分に負傷交代というアクシデントに見舞われ、前節に続いて離脱者を出す苦しい展開に。ただ、尹晶煥監督はここで守備的な選手でなく、FWブワニカ啓太を投入して[3-4-2-1]から[4-4-2]へとシフトすると、これが奏功。チアゴ・デ・レオンソやチャン・ミンギュがフィニッシュを迎え、前半のうちに主導権を奪い返すと、折り返した後半の立ち上がりに立て続けにゴールを陥れる。 48分、左サイドから1本のパスで逆サイドまで展開すると、ボックス右角付近から西久保駿介が柔らかいクロス。ファーポストでレオンソと若狭大志が競り合うと、こぼれたボールをゴール前のブワニカが頭で押し込んだ。 2分後には中盤で攻守が入れ替わり続ける状況から、レオンソにボールがわたってキープすると、センターサークル内から右足アウトサイドで斜めのスルーパスを供給。好判断のトランジションを見せた見木友哉が抜け出し、ボックス左で迎えたGKとの一対一を冷静に沈めた。 反撃を試みる仙台はFKの波状攻撃からフォギーニョが至近距離からヘディングを見舞うが、GK新井章太に阻まれ、富樫敬真のボレーもネットを揺らせずに試合終了。6試合ぶりの黒星を喫した仙台が2位となり、3連勝を飾った千葉が7位にジャンプアップを果たしている。 上位2チームが足踏みをしたことで首位浮上のチャンスが転がり込んだ3位・横浜FCは、ホームに14位・東京ヴェルディを迎えた。 コンタクトプレー後に中村拓海と杉本竜士がエキサイトするなど、序盤から火花を散らす両チーム。17分にはボックス左から杉本が左足のシュートを放ち、4分後には端戸仁のポストプレーから井出遥也が右足を振り抜くなど、まずは東京Vが攻勢を掛ける。 対する横浜FCは29分、左サイドの浅い位置で長谷川竜也が斜めの浮き球を送り、サウロ・ミネイロがボレー。ジャストミートはしなかったが、GKの前で岩武克弥がヘディングを見せるも、ポストの左へそれた。 ゴールレスで迎えた後半に先手を取ったのはアウェイチームだった。杉本の裏抜けから左CKを得ると、梶川諒太のキックをGKスベンド・ブローダーセンの前で平智広が合わせて東京Vが先制点を奪う。 だが、横浜FCも直後のキックオフからすぐさま試合を振り出しに。一度下げてのガブリエウのロングフィードからボックス手前右でサウロ・ミネイロが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応したイサカ・ゼインが右足で強烈な一撃を突き刺して同点とした。 その後は互いにチャンスを作るも新たなゴールは生まれず、1-1でタイムアップ。横浜FCは連勝がストップし、首位奪還とはならなかった。 また、最下位に沈むいわてグルージャ盛岡はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。24分にカウンターから石井圭太が先制点を挙げると、甲府の反撃もGK松山健太を中心にしのぎ切り、J2昇格後、待望のホーム初勝利を達成。4試合ぶりの白星で最下位を抜け出している。 ◆第20節 ▽6月5日(日) ブラウブリッツ秋田 2-2 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 4</span>-0 FC琉球 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 水戸ホーリーホック</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 2</span>-0 ベガルタ仙台 横浜FC 1-1 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">レノファ山口FC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 3</span>-1 FC町田ゼルビア <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわてグルージャ盛岡 1</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 V・ファーレン長崎</span> ▽6月4日(土) 徳島ヴォルティス 1-1 アルビレックス新潟 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 5</span>-1 ツエーゲン金沢 2022.06.05 20:14 Sun4
千葉が今季までACを務めた小林慶行氏の指揮官就任内定を発表「大変光栄に思う」
ジェフユナイテッド千葉は1日、今季までアシスタントコーチを務めた小林慶行氏(44)の新監督就任が内定したことを発表した。 小林氏は現役時代、東京ヴェルディでプロデビュー。以降は大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟でプレーし、2013年に現役を引退した。その後、指導者の道を志し、2014年にベガルタ仙台のアシスタントコーチに就任。昨シーズンから千葉で同職に就くと、2シーズンにわたって尹晶煥監督を支え続けた。 来季から千葉で監督デビューすることが決まった小林氏は、クラブを通じて喜びと意気込みを述べている。 「2023シーズンからジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任することになりました小林慶行です。これまで日本サッカー界に、多大なる貢献をしてきた先輩方を数多く輩出する伝統あるクラブで、監督に就任することを大変光栄に思います」 「このクラブに関わる全ての皆様の笑顔が何度も見られるように、選手と共に日々成長している姿をピッチで見せられるように、全力で取り組んでいきます。そしてその姿を表現できた時、常にチームをサポートして頂いている皆様の大きなパワーとともに、自分たちの目標を達成出来ると信じています。皆様ご声援よろしくお願いいたします」 2022.11.01 17:07 Tue5
町田のJ1昇格にも貢献したDFチャン・ミンギュがKリーグ王者に移籍か? 蔚山HD移籍が有力と現地報道
J1昇格初年度で3位と躍進を見せたFC町田ゼルビア。韓国人 DFチャン・ミンギュ(25)が母国へと移籍することになるようだ。韓国『XportsNews』が伝えた。 チャン・ミンギュは、漢陽大学から2020年にジェフユナイテッド千葉に加入。2023年に町田へと完全移籍を果たした。 千葉時代からレギュラーとしてプレーしてきたチャン・ミンギュは、2023年のJ2リーグで37試合4得点を記録。町田のJ1初昇格に貢献すると、自身初のJ1でのプレーとなった今シーズンは、ケガでの離脱や外国人枠の関係もあり16試合の出場に終わっていた。 『XportsNews』によると、チャン・ミンギュの獲得を狙っているのはKリーグ1を連覇している蔚山HD FCとのこと。3連覇に向けて守備陣の補強に動いている中、チャン・ミンギュに目をつけたという。 チャン・ミンギュは蔚山の下部組織育ちで、ユン・ジョンファン監督の誘いを受けて千葉に加入し、Jリーグでのキャリアをスタートさせていた。 町田は昌子源、ドレシェヴィッチがCBに定着し、シーズン後半は3バックを採用。シーズン最終盤も出番を掴んでいたチャン・ミンギュだが、1つの問題がある。 現在25歳のチャン・ミンギュにとってのネックは、韓国の成人男性に課されている兵役。満28歳までの入隊が必要で期間は最短で21カ月(最長24カ月)というもの。アジア大会やオリンピックなど、国際大会で金メダルを獲得すると免除されるが、チャン・ミンギュは免除されない状況だ。 Kリーグ2には金泉尚武FCという軍が保有するチームがあり、兵役服務中でもこのチームに所属してサッカーをすることが可能となる。 ただし、Kリーグのクラブの選手しか加入できないため、海外クラブに所属する選手は1年間Kリーグクラブに移籍してからの加入に。チャン・ミンギュもその流れに乗るタイミングとも考えられ、母国に戻る可能性が高まっている。 2024.12.10 15:40 Tueユン・ジョンファンの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年6月15日 |
江原FC |
監督 |
| 2020年2月1日 | 2023年1月31日 |
千葉 |
監督 |
| 2019年4月8日 | 2019年6月12日 |
ムアントン |
監督 |
| 2017年2月1日 | 2019年1月31日 |
C大阪 |
監督 |
| 2015年1月1日 | 2016年11月13日 |
蔚山HD |
監督 |
| 2011年2月1日 | 2014年8月7日 |
鳥栖 |
監督 |
| 2009年2月1日 | 2011年1月31日 |
鳥栖 |
アシスタントコーチ |
| 2008年2月1日 | 2009年1月31日 |
鳥栖 U-18 |
アシスタントコーチ |

韓国
千葉
ムアントン
C大阪
蔚山HD
鳥栖
鳥栖 U-18