大島僚太

Ryota OSHIMA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1993年01月23日(32歳)
利き足
身長 168cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

大島僚太のニュース一覧

川崎フロンターレは10日、3選手の負傷を発表した。 負傷が発表されたのはMF大島僚太、MF橘田健人、DFジェジエウの3名だ。 大島は、2日(水)のトレーニング中に負傷。右ヒラメ筋肉離れと診断されたとのことだ。 橘田は6日(日)に行われた明治安田J1リーグ第9節のFC町田ゼルビア戦で負傷。右足関節捻挫と 2025.04.10 17:10 Thu
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明治安田J1リーグ第8節の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで2日に行われ、2-0で川崎Fが勝利した。 前節はFC東京との"多摩川クラシコ"でアウェイながら3ゴールを奪って快勝を収めた川崎Fは、その試合からスタメンを3人変更。家長昭博、大島僚太、山本悠樹に代え 2025.04.02 21:15 Wed
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29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠 2025.03.29 18:56 Sat
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thumb 16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となっ 2025.03.16 16:03 Sun
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12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16・2ndレグの川崎フロンターレvs上海申花(中国)が等々力陸上競技場で行われ、4-0で勝利。2戦合計4-1で勝利し、ベスト8に駒を進めた。 1stレグは、オウンゴールにより上海申花が1-0で勝利していた中、川崎Fは逆転のためには最低でも90分での 2025.03.12 20:54 Wed
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川崎フロンターレのニュース一覧

Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
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AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を見事に制したアル・アハリ・サウジ。見事に大会MVPを受賞した元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノが喜びを語った。 3日、ACLE決勝が行われ、アル・アハリ・サウジは川崎フロンターレと対戦。大観衆が集まった中、アル・アハリ・サウジはガレーノとフランク・ケシエのゴー 2025.05.04 21:55 Sun
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AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)優勝を果たしたアル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督がコメントした。 アル・アハリ・サウジは3日に行われたACLE決勝の川崎フロンターレ戦をFWガレーノとMFフランク・ケシエの前半に挙げたゴールで2-0の勝利。クラブ史上初のアジア王者となった。 202 2025.05.04 13:30 Sun
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川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝 2025.05.04 05:11 Sun
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川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝 2025.05.04 04:48 Sun
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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連戦とACLEを控える川崎Fに痛手! MF大島僚太、MF橘田健人、DFジェジエウの3名が負傷離脱

川崎フロンターレは10日、3選手の負傷を発表した。 負傷が発表されたのはMF大島僚太、MF橘田健人、DFジェジエウの3名だ。 大島は、2日(水)のトレーニング中に負傷。右ヒラメ筋肉離れと診断されたとのことだ。 橘田は6日(日)に行われた明治安田J1リーグ第9節のFC町田ゼルビア戦で負傷。右足関節捻挫と診断されたとのこと。ジェジエウも同じ町田戦で負傷し、左ハムストリング肉離れと診断されたとのことだ。 いずれの選手も全治は明かされていない。 大島は今シーズンのJ1で1試合、橘田は7試合、ジェジエウは2試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の集中開催を控える中で、手痛い3選手の離脱となってしまった。 2025.04.10 17:10 Thu
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「止める蹴るの究極」川崎FのMF大島僚太のビタ止めトラップをファンも絶賛「磁石ついてる」

川崎フロンターレの公式ツイッターがキャンプ中のMF大島僚太の練習映像を公開。ボールを止めて蹴るという基本動作ながら、その質の高さに多くのファンが驚いている。 昨シーズンの大島は2月に右腓腹筋肉離れの重傷を負うと、7月の清水エスパルス戦で復帰し即ゴール。しかし、その後再び負傷離脱を強いられ、シーズンを通して明治安田生命J1リーグ7試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合、天皇杯3試合の出場に留まった。 完全復活に期待がかかる中、川崎Fは練習中の大島の様子を公開。四方の味方から順番にパスを受け、トラップして返すという基礎的な練習を行った。 真ん中に入った大島は、左右の足を駆使しながら連続でトラップとパス。そのトラップはほとんど狂うことなく自身の足元に収まり、ファンは「すごすぎる」、「磁石ついてるぞ」、「吸い付くなあ 本当にずっと見ていられる」、「これぞプロのテクニック」、「止める蹴るの究極はこれだな」と驚きの声を寄せていた。 クラブ史上初の3連覇を目指す川崎Fだが、大島が完全復活となればこれ以上ない戦力アップになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】大島僚太のビタ止めトラップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リョウタくらいになると、手でキャッチしているかのように止まるんです。【広報】<a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/Oegf5UW4SV">pic.twitter.com/Oegf5UW4SV</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1485822034978377729?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.26 20:35 Wed
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ベストイレブン受賞の7名が語る…MVP受賞者MF家長昭博「川崎Fに会えて良かった」《Jリーグアウォーズ》

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで行われた。 ▽ベストイレブンを受賞した選手から鹿島アントラーズのDF西大伍はクラブワールドカップ出場、ガンバ大阪のFWファン・ウィジョは韓国代表国内合宿参加、川崎フロンターレのDFエウシーニョと名古屋グランパスのFWジョーが家族の事情により欠席。それ以外の7名が、授賞式後にメディア向けの記者会見に出席し、質問に応じた。 GKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_sungryong_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ご自身水原三星から移籍して3年目。J1最小失点(27失点)を記録した手応えはどうか。また、J1連覇が自身のキャリアでどのような意味を持つか 「個人的なことよりも全員で準備ができ、全員攻撃、全員守備ができたからこそ最小失点というものを成し遂げられたのだと思います。連覇に対しては、キャンプから全員で準備できたことがこの結果につながったと思います」 MF中村憲剛(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_nakamura_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン8度目の受賞。38歳での獲得となったが、今シーズン原動力になった部分は何か。また、来シーズンに期待することは 「チームとして20年、個人として15年タイトルが取れなかった中で、(昨シーズンに)初めて優勝し、言い方はあれですけど、執着心やネガティブな感情が吹っ切れました。今年は純粋にサッカーを楽しみながら連覇に向けて臨める、自分の16年間のプロキャリアの中で初めて一人のサッカー選手として自分のプレーやチームのタイトルを楽しみながら追求することができました」 「原動力と言われると難しいですが、去年に見た景色をもう一度見たかったというのもあります。優勝したことでみんながいろいろな経験をして、タフなチームになりました。受賞した時にも言いましたけど、頼もしい後輩たちが育ってきてくれたので、僕は自分に集中することができました。僕は38歳ですけど、自分自身で記録を更新することで、年齢は関係ないと」 「先日、明治安田生命様のイベントに出た時に血管年齢が50歳と言われました(笑) それでもできる。血管年齢は直さなくてはいけないと思いますけど、それでもできるということを今日見てくれた人に勇気を与えられたかなと思います。自分次第で成長はできると思います」 DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_kurumaya_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──2年連続での受賞だが、昨シーズンの受賞との違いや成長した部分は 「昨シーズンに関して言えば、アシストも結構出来ましたけど、今シーズンは少なかったです。この賞に関しては、僕より相応しい選手が他にいたと思いますけど、優勝というチームメイトのおかげでこの賞を受賞できたと思います。来年こそは自分で取ったという確信を持って、ここに戻ってこられるように頑張りたいです」 「成長した部分としては、失点が減ったということは自分も含めて周りの選手との連携がすごく良くなっていると思っているので、そこは成長できた部分かなと思います」 MF大島僚太(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_oshima_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン初受賞、ベストゴール受賞、ワールドカップメンバーへの選出とすごく充実した1年間だと思うが 「このように表彰して頂くことはすごく嬉しいです。ここ(ベストイレブン)を見ても川崎フロンターレというチームがどれだけ優れていたというか、そういう人たちの中でプレーできたことで受賞できたと思います。本当に感謝していますし、僕自身が充実していたかと言われると、物足りなさやケガで離脱する時期もあったので、そこは来シーズンにぶつけたいなと思います」 MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_chanathip_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──チームが躍進した中で受賞した今の気持ちと、東南アジアというリーグ提携国からの初選出について 「今年は新しい監督が来て戦術も変わりました。キャンプの時期は悔しい時間もありました。ただ、ミシャ(ペトロヴィッチ監督)には『自分の成長のため』と言われ、納得してしっかり練習してきました。ここまでやってこれて嬉しかったです。もちろんミシャを初め、良いスタッフ、社長、良いサポーターなしではここまでできませんでした」 「自分がベストイレブンに入れるとは思っていませんでした。ビックネームの選手たちが周りにいますけど、支えてくれて家族や良いスタッフ、サポートなしではできませんでした。感謝しています」 DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_taniguchi_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──攻撃が売りのチームのディフェンターとしてベストイレブンに選出された今の素直な気持ちは 「僕が入団した当時には正直あまり考えられませんでした。攻撃が売りのチームで、点を取られても、もっと取れば良いという考え方がありましたけど、ここ数年、特に鬼(鬼木達)さんに変わってから特に守備陣だけでなく、前線の選手含めたチーム全体としての守備への意識や失点を減らすこだわりが強くなって来たので、そういった周りのチームメイトに感謝したいです。最小失点というものを記録できたことも素直に嬉しいです。みんなで成し遂げたものかなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──優勝が決まった試合後、MVPに選ばれるかもという話題を振られ「自分で選べるなら毎年自分がMVP」と言っていたが、改めてMVPというものがご自身にどういった意味を持つのか 「本当にMVPを貰えることはとても価値のあることですし、周りに感謝しないといけないなと思います。自分自身の感覚はMVPを獲得できたことよりも、毎年自分が挑戦して成長していく、そういったことの方が価値は高いと思います。MVPを貰えて本当に嬉しいですけど、本当に大事なのはそういったところだと思います」 ──ご自身にとって今シーズン川崎Fというチームがどういう存在になったか MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>「チームとしては優秀選手やベストイレブンにもこれだけ多く選ばれていますし、本当に志の高いチームで、選手一人一人が向上心の強いチームだと思っています。僕は2年前にフロンターレに移籍してきましたけど、日本を代表する選手がいる中に自分が挑戦したいと思って飛び込んできました。自分が想像している以上に多くの刺激を貰えるチームで、学ぶことも多かったです」 「加入して良かったと思いますし、みんなのおかげで僕自身も人としても選手としても成長することができていると思います。このチームに会えて良かったと思えるチームです」 ──家長はチームにとってどんな存在か MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「家長昭博は家長昭博ですね。加入当初はウチに合わせようというのが本人の中にもあったと思いますけど、それよりも自分の間や自分のやりたいことをやるということで、僕らもそれに合わせていくことで、どんどん彼も良くなりました」 「去年の夏以降から今年にかけてチームの中心としてやってくれました。苦しい時に突破口を切り開くのはアキの左足だったりますし、苦しい時に体を張ってキープして時間を作ってくれるのもアキです。僕は隣でプレーすることも多いですけど、こんなに頼もしい選手はそんなに多くないと思っています。なので、アキにとってもフロンターレがそういうクラブだと聞いた時に、僕も嬉しかったです」 ──クラブ・ワールドカップ準々決勝で鹿島アントラーズが逆転勝利。次にレアル・マドリーと対戦するが、同じJリーグの仲間として期待することは MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「一昨年に鹿島がマドリーとすごく良い試合をしたことはすごく覚えています。昨年は浦和レッズがACLで優勝し、今年は鹿島が優勝。JリーグのクラブがACLを2年連続でとったということは、嬉しいことですけど、その反面悔しいです」 「僕らもその大会は出ていましたので。今年僕らはJリーグチャンピオンとして臨みながらグループリーグで敗退しました。その悔しさというのは、ここにいる選手たちももちろん、クラブも持っています。勇気をもらっていると同時に悔しい気持ちがあります。明日の試合は、Jリーグの一員として応援していますし、Jリーグの可能性を見せて欲しいなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ) 「僕たちもACLを戦ったので、ACLで優勝する難しさは分かっています。鹿島はJリーグと並行して、ACLを戦っていて日程が体力的にも本当に厳しかったと思います。その中で、アジアで優勝することの凄さは僕たちが一番感じています。同じJリーグのチーム、同じサッカー選手として尊敬しています。日本ではフロンターレも皆に認められている存在だと思いますけど、アジアではまだまだだと思います。是非、来年は川崎Fのサッカーが強くて勝てるチームだということを見せつけたいです」 「クラブ・ワールドカップはこれまでも観る側だったので、観ての感想しか言えませんが、ああやって色々な国のチームと対戦できることは、サッカー選手として非常に素晴らしいことだと思います。その中で勝つことは難しいことですけど、次に鹿島がマドリーと対戦できることを聞き、勇気づけられます。僕たちにもそういう可能性があると思うので、応援しつつ、来年は自分たちもと思っています」 MF大島僚太(川崎フロンターレ) 「二人がほとんど言ってくれたので、特にはないですけど、Jリーグとは違う対戦相手で分からない相手にも逆転勝利できる力の強さや臨機応変に戦えるところは改めてすごいなと思います。次も勝ってくださいと応援しています」 ──川崎Fから10人優秀選手に選ばれるほどチームはパフォーマンスが高かったが、同じピッチでプレーしていて家長がとる確信に近いものはあったか MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「隣にいて力はよく分かっています。最後のセレッソ大阪戦でのPKと、特にジュビロ磐田戦でのオウンゴールを誘発してプレーは、アキにしかできないなと思っていました。ああいう風に数字に直結できるプレーというのも、本人は最初の頃は意識していなかったかもしれないですけど、意識してからは強い選手になっていきました。それと同時にチームをけん引してくれる存在になりました。全然とってもおかしくないと思っていました。良かったです」 ──連覇を成し遂げた今シーズンでご自身一番良かったと思うプレーは MF家長昭博(川崎フロンターレ) 「その質問が一番パッと出てこないんですけど(笑) 個人としてはあまりなく、チームとしては(大島)僚太が決めてくれたベストゴール。あれは僕たちが練習で目指している形が凝縮されたゴールだったと思いますし、みんなが共有イメージを持ちながら最後にゴールへ流し込むということができていました。僕個人的なプレーではないですけど、あのプレーが一番思い出深いです。ああいうゴールがもっともっと生まれるように日々練習して、来シーズンはもっと見せたいです。個人的なゴールではなくてすみません」 ──タイのサッカーについてと来年1月のアジアカップについて MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌) 「日本でプレーしてみて、タイの選手と比べた時、日本人の方がプロッフェショナルさが高いと感じました。朝、練習に来てストレッチをしたりしていますが、タイはあまりそういうことをしません。コンディションが100パーセントじゃない選手が結構います」 「アジアカップの話になりますが、明日からキャンプに入って練習します。この大会は難しいですけど、負けない自信はあります。負ければタイの方も悔しい思いをします。勝ち続けたいです」 2018.12.19 02:30 Wed
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雨降りしきる中、攻勢に出た川崎Fが4ゴールで逆転ベスト8! 佐々木旭の1G1Aなど上海申花を退け、2017年以来の8強【ACLE2024-25】

12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16・2ndレグの川崎フロンターレvs上海申花(中国)が等々力陸上競技場で行われ、4-0で勝利。2戦合計4-1で勝利し、ベスト8に駒を進めた。 1stレグは、オウンゴールにより上海申花が1-0で勝利していた中、川崎Fは逆転のためには最低でも90分での勝利が必要となる状況でホームゲームを迎えた。 川崎Fは1stレグから3名を変更。ファンウェルメスケルケン際、山本悠樹、山田新に代わり、佐々木旭、大島僚太、エリソンを起用した。大島は2024年11月以来の復帰戦となる。 雨が降る中で迎えた一戦。立ち上がりから川崎Fはボールを保持し、上海申花ゴールに迫っていく展開に。相手にボールを持たせず、すぐにプレスをかけて回収し、攻撃の時間を長くしていく。 すると18分、左サイドから中央へパスを送ると。伊藤達哉からのパスを受けた脇坂泰斗がボックス手前で右足シュート。ゴール左に飛ぶが、GKバオ・ヤーションがわずかに触ってセーブ。ただ、CKではなくゴールキックとなる。 スリッピーなピッチだが、逆にボールを繋ぐ川崎Fにとってはスピードが出て良いリズムを産むことに。21分には右サイドを仕掛けた佐々木がグラウンダーのクロス。これを走り込んだ大島がボックス内でダイレクトシュートも、GKがセーブする。 攻撃を続ける川崎Fは24分、右サイドでパスを受けた佐々木がパスの出しどころを探しながらカットイン。ボックス手前で左足を振り抜くと、ニアサイドに無回転の強烈なシュートが突き刺さり先制。2戦合計で追いつくことに成功する。 押し切った川崎Fはその後も攻撃の手を緩めず。34分には右CKからの脇坂のクロスをエリソンがヘッド。こぼれ球にマルシーニョが詰めるとGKがセーブ。ただ、こぼれ球を高井幸大が詰めるが、エリソンが競った際にチャン・シンイチに乗っかってしまったところがファウルを取られてゴールは認められない。 2戦合計タイスコアで迎えた後半。前半は川崎Fに押し込まれていた上海申花だが、後半は打って変わって後世に。63分には右サイドを仕掛けたジョアン・カルロス・テイシェイラがボックス内右からグラウンダーのクロス。これをサウロ・ミネイロが合わせにいくが、高井がブロックする。 すると64分、佐々木が右サイドを持ち上がり、周りを見ながら時間を作ると浮き球のパス。これをボックス内でエリソンがダイレクトで合わせてゴール。川崎Fが2-0とし、2戦合計2-1と逆転に成功する。 リードを奪った川崎Fは68分、左サイドでマルシーニョ、脇坂、大島が絡んで崩すと、大島のスルーパスに反応したマルシーニョがボックス内左を抉って折り返し、最後は伊藤がダイレクトで流し込み、リードを2点に広げた。 さらに攻勢を止めない川崎F。74分には左サイドから攻め込むと、ファーに流れたボールを繋いで佐々木がボックス内右からクロス。これをファーサイドで脇坂がダイレクトボレーで合わせるが、シュートは左ポストに嫌われる。 川崎Fは大島、伊藤、エリソンを下げて山本、家長昭博、山田を投入。すると78分、上海申花は左サイドからチャン・シンイチがグラウンダーの鋭いクロスを入れると、ニアでサウロ・ミネイロが合わせるが、GK山口瑠伊がセーブする。 84分、川崎Fは右サイドから崩すことに。佐々木がボックス右でキープすると、ヒールパスで家長を使う。家長は得意のボディフェイントで相手DFを翻弄。家長は右足でシュートを狙うが、右隅に飛んだシュートをセーブされてしまう。 それでも攻勢を止めない川崎Fは後半アディショナルタイムに右サイドから崩すと、マルシーニョがボックス内でコントロールが乱れるもしっかりと決めて4点目。終わってみれば、川崎Fが4ゴールで快勝を収め、2戦合計4-1と逆転勝利で2017年以来のベスト8進出を決めた。 川崎フロンターレ 4-0(AGG:4-1) 上海申花 【川崎F】 佐々木旭(前24) エリソン(後19) 伊藤達哉(後23) マルシーニョ(後46) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木旭の強烈ミドル、エリソンのボレー、川崎Fらしい崩しから伊藤達哉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899770843061772622?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899784886094839900?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899786702069145626?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899791406924759146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.12 20:54 Wed

大島僚太の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2011年2月1日 静岡学園 川崎F 完全移籍
2008年4月1日 静岡学園 -

大島僚太の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 1 72’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 2 41’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 1 78’ 0 0 0
合計 4 191’ 0 0 0

大島僚太の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs 上海申花 メンバー外
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs 上海申花 72′ 0
4 - 0
準々決勝 2025年4月27日 vs アル・サッド メンバー外
3 - 2
準決勝 2025年4月30日 vs アル・ナスル メンバー外
2 - 3
決勝 2025年5月3日 vs アル・アハリ・サウジ メンバー外
2 - 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 15′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC メンバー外
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 メンバー外
2 - 0
第4節 2024年11月5日 vs 上海海港 26′ 0
3 - 1
第5節 2024年11月26日 vs ブリーラム・ユナイテッド メンバー外
0 - 3
第6節 2024年12月4日 vs 山東泰山 メンバー外
4 - 0
第7節 2025年2月11日 vs 浦項スティーラース メンバー外
0 - 4
第8節 2025年2月18日 vs セントラルコースト・マリナーズ メンバー外
2 - 0
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 名古屋グランパス メンバー外
4 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs アビスパ福岡 メンバー外
1 - 2
第4節 2025年3月1日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
0 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC東京 78′ 0
0 - 3
第8節 2025年4月2日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
2 - 0
第9節 2025年4月6日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
2 - 2
第5節 2025年4月9日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
3 - 3
第10節 2025年4月12日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 1
第12節 2025年4月16日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
2 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 0