ファビオ
FABIO
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1987年04月21日(38歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 79kg |
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ファビオのニュース一覧
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新潟の助っ人2人が書類送検、酒気帯び運転のファビオは任意捜査中6試合に出場、19日に処分決定
アルビレックス新潟は15日、ブラジル人FWファビオ(23)が酒気帯び運転により道路交通法違反で任意捜査されていたと発表。同乗者であったスペイン人FWペドロ・マンジー(32)も任意捜査の対象となっていたとのことだ。 クラブの発表によると、事件は9月17日(木)の午前1時から2時の間。新潟県新潟市内にて、ファビオが酒気帯び運転の取り締まりを受けたとのこと。事故の発生や逮捕はないという。 クラブは、警察の任意捜査に全面的に協力。捜査期間中は警察の指導に従うとともに、Jリーグや関係各所への報告と情報共有を行い、両選手に対する指導監督を行ってきたとのことだ。 15日(木)に任意捜査が全て終了。19日(月)にファビオとペドロ・マンジーは書類送検されるとのことだ。クラブが公表しなかった理由は「警察の指示を仰ぎながら任意捜査が終了して、確定的な判断が出るのを待ってから行うこととしたため」とのことだ。 代表取締役社長の是永大輔氏はクラブを通じてコメント。陳謝した。 「このたびは所属選手の不祥事により、Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。飲酒・酒気帯び運転は極めて危険な行為であると認識しており、決して許されるものではありません。社会の規範であるべきプロサッカー選手であるということ、また、再発防止という意味を込めて厳正な処分を臨時取締役会にて諮ります。今後は選手、スタッフへの教育を再徹底していく所存です」 ファビオは、酒気帯び運転発生後の明治安田生命J2リーグ第21節から第26節まで6試合に出場。ペドロ・マンジーは、試合に出場していなかった。 なお、書類送検が決まったため、事実を重く受け止め当面の間、両選手のチーム活動への参加を禁止。また、19日の臨時取締役会において両選手に対する処分を決定するようだ。 2020.10.15 23:13 Thu2
酒気帯び運転で新潟と契約解除のFWファビオがMLSのニューヨーク・レッドブルズに加入
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズは5日、昨シーズン途中までアルビレックス新潟でプレーしていたブラジル人FWファビオ(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ファビオは、2020年1月にブラジルのオエステから新潟に加入。明治安田J2で戦うチームで19試合に出場し5ゴールを記録していた。 しかし、9月に新潟市内にて酒気帯び運転の取り締まりを受けていたことが発覚。事故の発生や逮捕はなかったものの、任意捜査が行われ、書類送検されていた。 酒気帯び運転後も試合に出場していたことが大きな問題となり、代表取締役社長の是永大輔氏、ゼネラルマネージャー兼強化部長の玉乃淳氏が退任する結果となっていた。 新潟とも契約を解除されたファビオだったが、古巣のオエステに復帰。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で15試合に出場し5ゴール2アシストを記録していた。 自身初のアメリカ挑戦となるファビオは、半年間のレンタル移籍となり、買い取りオプションも付帯しているとのことだ。 2021.02.06 16:55 Sat3
フォンセカ氏がスパーズ行き破談の経緯を説明 「パラティチが別の監督を希望」
今夏のトッテナム行きが破談となったパウロ・フォンセカ氏が、その破談の経緯を初めて説明した。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 今年4月にジョゼ・モウリーニョ監督を解任し、ライアン・メイソン暫定監督の下で昨シーズンのプレミアリーグで7位フィニッシュしたトッテナム。 今夏の新指揮官探しが難航した中、最終的にクラブは前ウォルバーハンプトン指揮官のヌーノ・エスピリト・サント監督を招へいした。 だが、ヌーノ監督以前に最も就任に迫っていたのが、昨シーズンまでローマを率いていた同じポルトガル人指揮官のフォンセカ氏だった。 一時は3年契約で合意確実との報道も出ていたフォンセカ氏だったが、トッテナム行きが破談に終わった原因は、今夏にマネージング・ディレクターに就任した、元ユベントスのファビオ・パラティチ氏の存在だったという。 フォンセカ氏によると、ダニエル・レヴィ会長とテクニカルパフォーマンス・ディレクターを務めるスティーブ・ヒッチェン氏と最初の面談を行った際、両氏からはモウリーニョ時代とは異なる攻撃的なスタイルをチームに持ち込むことを期待され、前向きな話し合いができたという。 だが、ローマ時代の不安定な戦いぶりを間近に見てきたパラティチ氏は、より守備的な指揮官の招へいを望んだことで、最終的に交渉は破談に終わったようだ。 「契約は完了していた。我々はプレシーズンの計画を立てていたし、トッテナムは攻撃的な監督を望んでいた。発表されたわけではないが、プレシーズンのプレーヤーの選定についても計画していた。しかし、新マネージング・ディレクターが着任して状況が変わり、いくつかのアイデアに同意できず、彼(パラティチ)は別の監督を希望した」 「私にはいくつかの原則がある。偉大なチームの監督になりたかったが、適切なプロジェクトと、私のアイデアやプレースタイルを信じてくれる人々がいるクラブに行きたい。それがマネージング・ディレクターとの間にはなかった」 「それは、会長とスポーツ・ディレクター(ヒッチェン)が求めていたことだ。魅力的で攻撃的なフットボールを築き上げるための準備ができていた。私は違うやり方をすることはできない。私のチームはすべてこのような意図を持っており、ローマでも、シャフタールでも、ビッグクラブと対戦するときは、自陣の近くで守るようなチームは送り出さない」 現在、トッテナムはプレミアリーグ開幕3連勝を飾った一方、直近2試合では2戦連続無得点で大敗を喫しており、攻守両面で苦境に立たされている。今後の戦績次第ではフォンセカ氏ではなく、より守備的なヌーノ監督を選んだパラティチ氏の選択に批判が及ぶ可能性もありそうだ。 2021.09.23 23:46 Thu4

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