吉田豊
Yutaka YOSHIDA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1990年02月17日(35歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 72kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
吉田豊のニュース一覧
明治安田J1リーグ第10節の清水エスパルスvs川崎フロンターレが12日にIAIスタジアム日本平で行われ、1-1の引き分けに終わった。
ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ2回戦でジュビロ磐田との“静岡ダービー”で逆転負けを喫し公式戦3連敗中の10位清水は、その試合のスタメンから高橋祐治以外の10人を変更。
2025.04.12 16:12 Sat
清水エスパルスのニュース一覧
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1
サイドの番人、DF吉田豊が名古屋から清水へ完全移籍!9年ぶりの古巣復帰に
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【Jリーグ移籍情報/12月28日】梁勇基が16年間過ごした仙台を退団 C大阪はFW豊川雄太を獲得!
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【超WS選定週間ベストイレブン/J1第15節】G大阪に快勝劇の柏から最多3名を選出
明治安田生命J1リーグ第15節の9試合が9日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GKキム・スンギュ(柏レイソル/2回目) 31分の倉田に始まり、宇佐美、藤春と決定機を3本阻止。結果的に大勝に繋がった。 DF小泉慶(鹿島アントラーズ/初) 果敢な攻撃参加から巧みなキックフェイントでGKを釣り出して、エヴェラウドの先制点をアシスト。90分間上下運動を繰り返した。 DF古賀太陽(柏レイソル/初) オルンガのアシストを含めて正確なビルドアップで攻撃に参加。守備面でも粘り強く応対して無失点に貢献。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目) ドウグラス・オリヴェイラ、ジェイという強力な2トップを完封。対人守備の強さだけでなく、冷静な判断力も見せた。 DF吉田豊(名古屋グランパス/4回目) 対人の強さを遺憾なく発揮して昨季MVPの仲川を封殺して、相手のスピードある攻撃を機能させず。 MFエゼキエウ(サンフレッチェ広島/初) リーグ戦初先発で大勝の口火を切る嬉しい来日初ゴール。ポジショニングも良く、トラップからシュートまで無駄がなかった。 MF高萩洋次郎(FC東京/初) 一瞬の隙も逃さず、ディフェンダーのギャップを通す鮮やかなスルーパスで田川のゴールをアシスト。攻守両面においてキーマンに。 MF永木亮太(鹿島アントラーズ/初) 3試合ぶりの先発出場で攻守にわたって高い強度を披露。守備では仙台の攻撃の芽を摘み、攻撃では決定機につながるパスでゲームメイクした。 MFマテウス(名古屋グランパス/初) 利き足でない右足で1ゴール1アシストをマーク。ドリブル突破やガブリエル・シャビエルとのコンビネーションは横浜FMにとって大きな脅威となっていた。 FW江坂任(柏レイソル/4回目) 古巣対決で躍動した呉屋、オルンガと強力なトライアングルを結成。距離感と関係性が非常に良く攻撃のタクトを振るい、ヘディングで2ゴールを記録。 FW奥埜博亮(セレッソ大阪/初) チームのJ1通算1000ゴール目を記録。先制ゴール、2点目ともにGKとの駆け引きに勝利し、チームを勝利へと導いた。 2020.09.10 17:10 Thu4
堅守継続、課題は大幅な得点力アップ…タイトル獲得を目指す【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆名古屋グランパス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン成績:5位(19勝9分け10敗) 2020シーズン成績:3位(19勝6分け9敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK三井大輝(21)←アスルクラロ沼津/期限付き移籍満了 DF野上結貴(31)←サンフレッチェ広島/完全移籍 DF行徳瑛(18)←静岡学園高校/新加入 MF山田陸(24)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF和泉竜司(29)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF内田宅哉(24)←FC東京/期限付き移籍延長 MF米本拓司(32)←湘南ベルマーレ/期限付き移籍満了 FWキャスパー・ユンカー(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 FWターレス(21)←ロアッソ熊本/期限付き移籍満了 【OUT】 GK渋谷飛翔(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF宮原和也(26)→東京ヴェルディ/完全移籍 DF吉田豊(33)→清水エスパルス/完全移籍 DFチアゴ(32)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 DF吉田晃(21)→未定 DF成瀬竣平(22)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MFレオ・シルバ(37)→未定 MF仙頭啓矢(28)→柏レイソル/完全移籍 MF永木亮太(34)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍終了 MF阿部浩之(33)→湘南ベルマーレ/完全移籍 FW柿谷曜一朗(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 FWヤクブ・シュヴィルツォク(30)→ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)/完全移籍 FW相馬勇紀(25)→カーザ・ピア(ポルトガル)/期限付き移籍 上位進出を目指したい名古屋だが、今冬にはFW相馬勇紀がポルトガルへと移籍しステップアップ。また、MFレオ・シルバ、MF仙頭啓矢と昨シーズンの主軸がチームを去った。 また、出場機会を求めFW柿谷曜一朗、DF吉田豊、DF宮原和也らも退団し、選手の顔ぶれが入れ替わるシーズンとなった。 その名古屋が補強したのは、サンフレッチェ広島で3バックを支えたDF野上結貴、浦和レッズで得点力を見せつけたFWキャスパー・ユンカー、ヴァンフォーレ甲府で中盤の要としてプレーしたMF山田陸など各クラブで結果を残した実力者たち。チームをさらに上に向かわせることができるのか注目が集まる。 ◆チーム目標:リーグ優勝 長谷川健太監督の2年目。2022シーズンは堅守をベースに攻撃へと転じるサッカーを目指した中、守備面ではリーグ最少タイの35失点と結果を残したものの、得点はまさかの30とリーグ下から2番目。寂しすぎる結果に終わった。 降格の可能性すらシーズン途中は考えられた中、今シーズンも目標はタイトル。ただ、得点力を上げないことにはその目標が叶うことはないだろう。 ベースとなる堅守は、メンバーがほぼ変わらず、安定したパフォーマンスを出せるはず。やはり課題は攻撃面。マテウス・カストロと相馬勇紀に頼っていた中で相馬はもういない。新加入のユンカーがどこまでゴールを重ねられるのか。守備から攻撃への切り替えに関しても、変化を見せていきたいところだ。 ◆期待の新戦力 FWキャスパー・ユンカー(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は浦和レッズから加入したFWキャスパー・ユンカーだ。 Jリーグもこれで3年目。浦和では守備のタスクが多くなり構想外となったが、名古屋が欲しい得点力、ゴールへの嗅覚という部分では高い能力を持っている。 裏への飛び出し、シュートのうまさ、そしてゴール前での冷静さとストライカーとしての能力は十分。ゴール前でのフィニッシュワークに集中させられれば、チームが求める多くのゴールが生まれるはず。スピードあるFW永井謙佑とのコンビも注目だ。 ◆編集部イチオシ選手 MF稲垣祥(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF稲垣祥だ。 2020年にサンフレッチェ広島から加入した稲垣は、3年間のリーグ戦全試合に出場という脅威の鉄人ぶり。名古屋の中盤を支え続けてきた。 2021シーズンは得意とするミドルシュートなどで8得点と気を吐いたが、昨シーズンはわずか2得点。稲垣がよりゴールに絡むことができれば、名古屋が抱える得点力という課題も少しは解消されるだろう。 何より、中盤で攻守の繋ぎ役としての稲垣の働きは名古屋の生命線。今季もフル稼働できるかどうかは重要なカギとなる。 2023.02.17 18:45 Fri5
【J1注目プレビュー|第11節:清水vs福岡】前節はともに横浜FMに逆転勝利、福岡は首位を守りたい
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 14:00キックオフ 清水エスパルス(10位/15pt) vs アビスパ福岡(1位/19pt) [IAIスタジアム日本平] <h3>◆劇的な逆転勝利を勢いに【清水エスパルス】</h3> ミッドウィークに行われた横浜F・マリノス戦では前半の2点ビハインドから後半一気に3ゴール。見事な逆転勝利を収めた。 チームとしては4試合ぶりの勝利となり、今季4勝目。敗戦の可能性もあった中での逆転劇は、チームを勢いづかせるものだろう。秋葉忠宏監督も「This is football」と試合後に発言。会心の勝利だった。 勝敗は五分(4勝3分け4敗)に戻ったが、それでも2失点を喫してしまったことは課題。4試合連続失点中、そのうち3試合は2失点と徐々に守備に綻びが見えており、チームとしては早い段階で解決策を見つけておきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、蓮川壮大、吉田豊 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 <h3>◆首位をしっかり守りたい【アビスパ福岡】</h3> 勢いそのままに首位に躍り出た福岡。前節はホームに横浜FMを迎えて2-1で勝利を収めた。 先制を許したものの、しっかりと逆転勝利を収めて3連勝。開幕3連敗から一転、7試合で6勝1分けと現在絶好調。そしてチームは史上初の首位に躍り出た。 特にこの好調を支えているのは、堅い守備。3試合連続クリーンシートこそ逃したが、無敗の7試合ではわずか3失点という状況。チームとしても自信になる。 今節の相手である清水はアウェイで5戦勝利がない相手。システムの使い分けも共通した上、ともに直近は横浜FMに逆転勝利を収めているだけに、この勢いをしっかりと結果に繋げ、首位をキープしたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:前嶋洋太、田代雅也、安藤智哉、志知孝明 MF:松岡大起、見木友哉 MF:紺野和也、名古新太郎、藤本一輝 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:金明輝 2025.04.20 10:00 Sun吉田豊の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年1月9日 |
名古屋 |
清水 |
完全移籍 |
| 2019年1月13日 |
鳥栖 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2015年1月9日 |
清水 |
鳥栖 |
完全移籍 |
| 2012年1月10日 |
甲府 |
清水 |
完全移籍 |
| 2008年2月1日 |
|
甲府 |
完全移籍 |
吉田豊の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 9 | 612’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 10 | 657’ | 0 | 0 | 0 |
吉田豊の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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SC相模原 | 45′ | 0 | ||
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A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
|
vs |
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ジュビロ磐田 | メンバー外 |
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 1′ | 0 | ||
|
A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | ベンチ入り |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 60′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
横浜FC | 60′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 88′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 88′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | メンバー外 |
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | メンバー外 |
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | メンバー外 |
|
A
|

日本
名古屋
鳥栖
甲府