ラジャ・ナインゴラン
Radja Nainggolan
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1988年05月04日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 | 65kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラジャ・ナインゴランのニュース一覧
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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wed2
構想外の扱い受けるも…コンテ監督への恨みはないと語るナインゴラン「物事は常に明確だった」
インテルの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランがアントニオ・コンテ監督との関係について語った。イタリア『スカイ』が伝えている。 カリアリ、ローマで中心選手として活躍していたナインゴランは2018年夏にインテルへ移籍。主軸としての活躍が期待されていたものの、思うような結果は出せず、翌シーズンにはカリアリにレンタルで復帰していた。 2020-21シーズンにはインテルに戻ったもののコンテ監督の構想には入らず、セリエAでは4試合の途中出場にとどまることに。こうした状況を受け、1月に再びカリアリへのレンタル移籍が決定した。 現在はレンタル期間が終わり、再びインテルに帰還しているナインゴランだが、コンテ監督が退任したこともあり、去就は不透明なままとなっている。こうした状況の中、『スカイ』のインタビューに応じた元ベルギー代表は明確な考えを持っていたコンテ監督に恨みはないとコメント。自分に対して正直に話してくれたと語った。 「俺は一度騙されたと感じたら、その人を受け入れるのは難しい。だが、インテルが俺を追い出そうとしたときは本当にありのままを伝えてくれた」 「俺にはチャンスがあったのに、それを逃してしまったんだ。コンテは俺にスタメンの保証があるとは言わなかったし、役割が何であるかの説明もなかった。ただ準備のため、トレーニングをしなければならないとは言っていた」 「だからといって、40分程度もプレーできなかった扱いには疑問がある。これは彼にも説明したが、俺はこれまで競争の中でプレーしてきたわけではなかった。常にスタメンの選手だったから、最後に少しだけ出場することが前進につながるとは思えなかったね」 「もしかすると、俺は練習よりも試合の方が好きなのかもしれない。ただ、いずれにしてもまた(コンテに)会えば挨拶はするだろう。なぜかって、彼との間での物事は常に明確にされてきたからだ」 コンテ監督に対するわだかまりはないと語ったナインゴランだが、一方でベルギー代表に対しては苦言。自身をチームから外したことに対して、何の説明もなかったと明かしている。 「代表チームでは、俺を除外した理由が説明されなかったね。スタメンでプレーする俺を見ても23人のメンバーに入れないという判断は、とてもクレイジーだと思っている」 2021.07.05 17:05 Mon3
ベンチ喫煙で無期限追放処分中のナインゴラン、モンツァ移籍の可能性
ロイヤル・アントワープで無期限追放処分中の元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(34)にイタリア復帰の可能性が浮上している。ベルギー『Het Nieuwsblad』が伝えている。 ナインゴランは先月16日に行われたスタンダール・リエージュ戦で、試合前にベンチで電子タバコを吸っていたことが発覚し、クラブから無期限追放処分が科された。同選手が喫煙や飲酒で問題に上がるのはこれが初めてではなく、これまでのキャリアを通じて浮いた存在だった。 ベルギーでのキャリア継続は困難とみられ、アントワープとの契約も残り半年という状況から、34歳にはイタリア復帰の可能性が浮上。イタリアではカリアリやローマ、インテルでプレーした経験を持つが、候補に挙がっているのはセリエA新参のモンツァだ。 同クラブはかつてミランを経営したシルヴィオ・ベルルスコーニとその腹心であるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が所有しており、初のセリエA挑戦となる今夏には、ジャンルカ・カプラーリ、ステファノ・センシ、パブロ・マリのほか、9月に現役引退を発表した元イタリア代表のアンドレア・ラノッキアら実力者を続々と獲得していた。 『Het Nieuwsblad』によると、ナインゴランはすでにガッリアーニ氏と接触。同メディアの取材で「カタールでアドリアーノ・ガッリアーニに会って『もしプレーしたいなら電話してこい。ただし、給与は少ないがね』と言われたよ。僕は止まれない。解決策を見つけたい」とコメントしており、移籍を前向きに検討していることを示唆したようだ。 2022.11.28 14:05 Mon4
ローマ生え抜きボーヴェのアイドルは“Ninja”…名前挙げられた本人は可愛い後輩にエール
ローマのU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが、自身のアイドルを明かした。 ローマ生まれローマ育ちのボーヴェは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2021-22シーズンからファーストチームで出場機会を確保。テクニックと運動量、献身性を併せ持ったボックス・トゥ・ボックス型のMFとして離脱者も少なくないジャッロロッシの中盤を支える。 ポルトガル人指揮官からの信頼も厚い21歳MFは、イタリア『DAZN Talks』のロングインタビューでクラブへの強い想いを語っている。 「その情熱は家族から受け継がれ、子供の頃から持っていたんだ。僕は10歳でトリゴリアに入り、12年経った今21歳だけど、家にいるよりもここで過ごした時間の方が長いと言えるね」 「良いことは、決して慣れることがないということだけど、毎年より良いものになっている。遠くに行けば行くほど、自分がいる場所の重要性がより理解されるんだ。そういった意味で自分の幸運を感じているよ」 「もちろん、自分の仕事に満足しているし、若手と言われるけど常に未来に目を向けている。監督の信頼? それ以上に素晴らしいことはないと信じているよ。監督はメンタリティを伝える達人で、彼が与えてくれた信頼が自分を成長させてくれた。試合ごとに自分自身を確認することはとても難しいことでもある」 また、ローマ生え抜きの選手の多くはフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシ、アレッサンドロ・フロレンツィ、ロレンツォ・ペッレグリーニらローマ人の偉大な先達をアイドルとして挙げるが、ボーヴェは今回のインタビューで元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの名前を挙げている。 「ドレッシングルームを共有したかった元ローマのプレーヤー? ナインゴランだね。フットボールに関して言えば、彼がとても好きで、お気に入りのフットボーラーの一人だった」 「平凡な人間であるのであれば、トッティとデ・ロッシと言うよ。彼らを選ばない人なんていないでしょ(笑)」 なお、今回のボーヴェのインタビューを伝え聞いたナインゴランは、自身のインスタグラムで「俺らと一緒にプレーしたり、ドレッシングルームを共有したかっただろうね。これからも自分らしくあり続けてくれ」と、可愛い後輩へエールを送っている。 2023.12.08 00:07 Friラジャ・ナインゴランの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月22日 |
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完全移籍 |
2024年7月1日 |
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- |
2023年11月27日 |
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新加入 |
2023年7月1日 |
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- |
2023年1月30日 |
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完全移籍 |
2021年8月14日 |
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完全移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年1月4日 |
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レンタル移籍 |
2020年8月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年8月5日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月7日 |
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レンタル移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |