トビー・アルデルヴァイレルト
Toby ALDERWEIRELD
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1989年03月02日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 | 81kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
トビー・アルデルヴァイレルトのニュース一覧
アントワープのニュース一覧
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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat2
アルデルヴァイレルトが6年過ごしたスパーズに別れ…「僕と家族の心の中にいつでもあり続ける」
カタールのアル・ドゥハイルへの移籍が決定したベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(32)がトッテナムに別れを告げた。 2015年にアトレティコ・マドリーから加入したアルデルヴァイレルトは、代表でもコンビを組むDFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)と長らくセンターバックのコンビを組むなど、スパーズの最終ラインのリーダーとして君臨。公式戦243試合に出場していた。 クラブとの契約は2023年まで残っていたものの、ヌーノ・エスピリト・サント監督の就任に加え、補強担当がファビオ・パラティチ氏に替わった影響もあり、今夏の退団は有力視されている状況だった。そして、既報通りアル・ドゥハイルへの移籍が決定。移籍金は『テレグラフ』によると1300万ポンド(約19億7000万円)程度となったという。 6年を過ごしたトッテナムを離れ、カタールで新たな挑戦に臨むことになったスパーズのディフェンスリーダーは自身の公式『ツイッター』を通じて別れのメッセージを送っている。 「6年間、2つのホーム、チャンピオンズリーグ決勝と本当にたくさんの思い出があるよ」 「ファンのみんなはホワイト・ハート・レーンに足を踏み入れたときから、このクラブの一員であることを感じさせてくれたし、新しい特別なスタジアムでは何があっても僕らを応援してくれた」 「まず、ファンのみんなに感謝を伝えたい。そして、チームメイト、スパーズのスタッフ、バックルーム、それ以外のすべての素晴らしいメンバーにも感謝を伝えたい」 「このクラブは僕と家族の心の中にいつでもあり続けるよ」 「トビーより愛を込めて…」 スパーズの最終ラインを長年に渡って務め、攻守両面で抜群の存在感を放ったアルデルヴァイレルトは、間違いなくクラブ歴代最高のセンターバックの一人だ。また、明るく誠実な人柄はクラブ、多くのサポーターから慕われていた。 2021.07.28 15:31 Wed3
CL初出場アントワープのファン・ボメル監督、古巣バルセロナ戦に意気揚々 「世話してくれたチャビに会えて嬉しい」
ロイヤル・アントワープのマルク・ファン・ボメル監督がバルセロナ戦へ意気込んだ。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 三好康児も所属した昨シーズン、レギュラーシーズン後のプレーオフを制して1956-57シーズン以来、66年ぶりにベルギー王者となったアントワープ。元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(34)が最終ラインを統率するチームだ。 指揮を執るのは元オランダ代表MFのファン・ボメル監督。19日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節では、指揮官の古巣でもあるバルセロナと敵地で激突する。 前日会見に臨んだ闘将はスペインメディアに対して「私は英語もスペイン語もほとんどできないよ」と開口一番で笑いをとり、バルセロナを率いる友人、チャビ・エルナンデス監督へのリスペクトを示している。 「(バルセロナに)戻ってこられて本当に嬉しい。特にチャビに会えることがね。彼は素晴らしい人格者であり、彼との多くの思い出がある。彼が僕の世話をしてくれてたんだよ(笑) かつて私はバルサで偉大なスペイン人選手たちと美しい音楽を奏でていたのだ」 「指揮官としての卓越した手腕も見て取れる。技術面は洗練され、圧倒的優位に立つことができるチームに仕立てているね。その中にオランダ流が垣間見えることも私としては嬉しい。ヨハン・クライフ(元名誉会長)のトータル・フットボールがジョゼップ・グアルディオラ(元監督)の時代を経て、今はチャビに引き継がれているよ」 また、今回の大一番を展望。バルセロナに勝つのは難しいと認めつつ、「どこかでチャンスが転がってくる」と選手を奮い立たせた。 「バルサはグループステージの盟主となるべき存在。CL優勝だって可能なチームだ。私がこの立場じゃなくてもそう言うだろう。昨季のラ・リーガではレアル・マドリーと10ポイント差の王者だ…我々アントワープには難しい挑戦となる」 「我々の中にもバルサに憧れを抱く選手がいる…これは理解できるし、心配すべきほどのものではない。彼らのサッカーはいつの時代も美しいのだからね」 「ただ、ここのところ何度も選手に言ってきた。相手がどこであろうと、どのスタジアムだろうと、我々は普段通りのプレーで勝ちに行く必要がある。セルクル・ブルージュでもウェステルローでもバルサでも、必ずどこかに勝機がある」 2023.09.19 17:22 Tue4
PSGとフランクフルトがパチョ移籍で合意!移籍金は72億円に
パリ・サンジェルマン(PSG)とフランクフルトが、エクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)の移籍で合意に至ったようだ。 フランス『フットメルカート』によれば、両クラブは移籍金4500万ユーロ(約72億円)で合意に至ったとのこと。なお、パチョは8日にメディカルチェックを受診した後、5年契約を結ぶとのことだ。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引。 昨夏に移籍金900万ユーロ(約14億円)でフランクフルトへ完全移籍を果たすと、、加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 なお、この移籍が実現すれば、パチョはMFガブリエウ・モスカルド(18)、MFジョアン・ネヴェス(19)、GKマトヴェイ・サフォノフ(25)に続く今夏4人目の獲得選手となる。 2024.08.08 08:00 Thu5
PSGが22歳のフランクフルト主力CBを獲得! クラブ史上初のエクアドル人選手に
パリ・サンジェルマン(PSG)は9日、フランクフルトからエクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「51」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、移籍金は4500万ユーロ(約72億2000万円)程度になったという。 クラブ史上初のエクアドル人選手となった22歳DFは「パリ・サンジェルマンに加入できてとても嬉しいよ。自分の個性を生かし、多くのトロフィーを獲得するために全力を尽くしたい」と新天地での意気込みを語った。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引した。 昨年夏に完全移籍で加入したフランクフルトでは加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブ史上初のエクアドル人選手に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WelcomePacho?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WelcomePacho</a> <a href="https://t.co/Iq5ccFWBgk">pic.twitter.com/Iq5ccFWBgk</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1821869147459878985?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.09 20:28 Friトビー・アルデルヴァイレルトの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月15日 |
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完全移籍 |
2021年7月27日 |
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完全移籍 |
2015年7月8日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2013年9月2日 |
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完全移籍 |
2009年1月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |