ホセ・エンリケ

JOSE ENRIQUE Sanchez Diaz
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1986年01月23日(39歳)
利き足
身長 184cm
体重 76kg
ニュース 人気記事

ホセ・エンリケのニュース一覧

その才能が非常に高く評価されていながら、満足いくチャンスを得られていないバイエルンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)がリバプールに移籍する可能性があるようだ。 アヤックスのアカデミー育ちのグラフェンベルフは、2019年9月にファーストチームへと昇格。その才能が見込まれ、2022年7月にバイエルン 2023.03.18 21:05 Sat
Xfacebook
かつてリバプールでプレーした経歴を持つホセ・エンリケ氏が、古巣のエース2人を称えた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 昨シーズンは多くの負傷者に悩まされたこともありプレミアリーグを3位で終え、マンチェスター・シティに王座を奪われたリバプール。今シーズンはリーグ7試合を終えた時点で無敗をキープし、2位の 2021.10.06 16:46 Wed
Xfacebook
かつてリバプールでプレーした経歴を持つホセ・エンリケ氏は古巣の状況に危機感を抱いているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 新シーズンに向け、順調に準備を進めるリバプールだが、突如として不動のキャプテンであるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(31)の去就問題が発生。リバプールとヘンダー 2021.07.20 16:00 Tue
Xfacebook
リバプールのアカデミーで育った元U-17イングランド代表DFトム・ブレウィット(23)だが、ファーストチームに昇格するためにチームメイトを故意にケガさせたことを告白した。イギリス『BBC』が伝えた。 ブレウィットはリバプール生まれで、アカデミーに所属。2015年7月にはU-18からU-23に昇格していたが、201 2020.10.16 21:20 Fri
Xfacebook
元リバプールDFであるスペイン人のホセ・エンリケ氏(33)が脳腫瘍からの復活を宣言した。 かつて2011〜2016年までリバプールでプレーしたホセ・エンリケ氏は慢性的なヒザの負傷に苦しみ、2017年9月に現役を引退。2018年に脳腫瘍が見つかり、同年5月に摘出手術を受けた。 それから約1年、ホセ・エンリケ氏 2019.04.16 12:45 Tue
Xfacebook

ホセ・エンリケの人気記事ランキング

1

悪魔に魂を売った元リバプールDFが仲間を故意にケガさせた過去を告白「彼は2週間松葉杖をついていた」

リバプールのアカデミーで育った元U-17イングランド代表DFトム・ブレウィット(23)だが、ファーストチームに昇格するためにチームメイトを故意にケガさせたことを告白した。イギリス『BBC』が伝えた。 ブレウィットはリバプール生まれで、アカデミーに所属。2015年7月にはU-18からU-23に昇格していたが、2017年7月にミドルズブラへ完全移籍。その後は、フィルドやモアカムといった下部リーグのチームでプレーし、現在は無所属となっている。 ユルゲン・クロップ監督が就任した2015-16シーズン、FAカップでエセクターと対戦することになったリバプールだが、センターバックの複数選手が負傷。そこで起用されるかどうかの瀬戸際にいたブレウィットは、ダニエル・クリアリー(ダンドーク)とポジションを争うこととなった。 ブレウィットはイギリス『Football Journeys Podcast』で、ポジションを争っていたチームメイトを故意にケガさせた過去を告白した。 「何が必要であっても、僕はそれをするつもりだった」 「誰かを傷つけたり、僕が持っていた関係を台無しにすることを意味したとしても、僕はそれをするつもりだった」 「僕はリバプールでプレーすることに必死だった。それが僕のしたかった全てなんだ」 ブレウィットは、クリアリーとのポジション争いで勝つために悪魔に心を売ってしまった。しかし、クロップ監督が計画したのは当時所属していたホセ・エンリケをセンターバックで起用することであり、ただ仲間をケガさせるだけに終わってしまったのだ。 「僕が決断をしたのは、(プレーできるのが)僕か彼だと思ったからで、トレーニングで彼を追いかけていた」 「クリスマスの前とクリスマスから新年の間、僕は彼の隣でプレーし、そして僕は彼を蹴った」 「僕は彼に酷い怪我を負わせようとは思っていなかったけど、彼が(ポジション争いの)邪魔にならないぐらいのケガをさせ、そして僕がプレーしようとした」 「エクセターの試合の約1週間前、僕は7人制ラグビーで少し強めの接触をした。そして、彼は僕と組むためにやってきた」 「一瞬待ったけどそれが長すぎた。それは悪いタックルだった。僕はそれが悪いタックルだとわかっていた。それをワザとやった。もちろん、そのことは誇りになど思っていない」 「僕の頭の中で起用されるのは僕か彼であり、僕は自分を選んだ。それは今も恥じてはいない」 「そのあと少し混乱があり、彼はそのリアクションから連れ出されていった。当然ながら、彼のリアクションは強く殴られたようなものだったよ。そしてトレーニングセッションは終わった」 「彼はそこから2週間、松葉杖をついていた。彼を傷つけたくなかったので、少し厳しすぎたと思うし、ミッションは達成されなかったようなものだった。僕は彼をこの試合で邪魔にならないようにしたかっただけだった」 因果応報という言葉があるが、悪魔に魂を売ったブレウィットは、出場を目指したエセクター戦の4日前にヘディングで競り合った際、チームメイトの背中に目を強打。脳震とうを起こし、試合に絡むことはなかった。そして、ファーストチームでの出場機会はなく、リバプールを去る事となった。 2020.10.16 21:20 Fri