マッツ・フンメルス
Mats HUMMELS
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ドイツ
|
| 生年月日 | 1988年12月16日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 92kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tue2
フンメルスの古巣復帰は選手次第に? クラブはすでにコンタクト
古巣ドルトムントへの電撃復帰が取り沙汰されるローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)だが、現時点でその選択は選手サイドに委ねられているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズン終了後に2度目のドルトムント退団を決断したフンメルスは、しばしのフリーの期間を経てローマへ加入。今季3人の指揮官の下で戦う混迷のシーズンを送った新天地では公式戦19試合に出場し1ゴールを記録。 現指揮官クラウディオ・ラニエリの下ではバックアッパーとして試合に絡んでいたが、先日に今季限りでの現役引退を表明した。 しかし、先日には今夏アメリカで行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に向け、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの長期離脱などでディフェンスラインの選手層に不安を抱える古巣ドルトムントが、短期契約で復帰を要請しているとの報道が出ていた。 『シュポルト・ビルト』の今回の最新報道によれば、具体的なオファーがあったかどうかは明らかにされていないものの、ドルトムントがフンメルスに接触を図ったことは事実だという。 フンメルスは短期間のキャリア継続の可能性を否定していないが、少なくとも1年間の完全休養を希望しているとの話もあり、古巣の要請を受け入れるかはイーブンな状況にあるという。 さらに、ドルトムントは元ドイツ代表DFにフロントオフィスのポストや、指導者として迎え入れることにも関心を示している模様。ただ、こちらに関してはクラブ内部のごたごたを認知し、それに対して否定的な考えを持っていることから現実味は乏しいとの見方が強い。 ニコ・コバチ監督は、先日に噂の段階でのフンメルス復帰を歓迎することを公言しており、クラブサイドに受け入れ態勢はできているが、キャリア最後に再びブラックイエローのジャージに袖を通すことになるのか…。 2025.04.23 19:05 Wed3
なぜに? フンメルスが“わざと穴を開けたスパイク”でプレー!
▽バイエルンに所属するドイツ代表DFマッツ・フンメルスが“穴の開いたスパイク”でプレーしていることが話題となっている。イギリス『ミラー』が伝えた。 ▽フンメルスは最近の試合で、つま先に穴の開いたスパイクでプレー。かなり大きな穴であることから、その理由が謎だったところだ。 ▽しかし、フンメルスは、あえて穴を開けているようだ。フンメルスはつま先への圧迫感を軽減させるために、つま先部分に穴を開けたという。 「影響はないよ」 「両足のつま先をちょっと負傷しているんだ。そのためでもあるね」 「多分、開発中の新型モデルだね」 ▽普通に考えれば蹴りにくいことが予想されるが、それでも違和感なくプレーするあたりは、さすが一流選手というべきか、それとも性格の問題なのだろうか。 2017.11.09 11:45 Thu4
「再び9番が現れるには…」 ケディラがドイツサッカーの現状を憂う 「A代表は若手をテストする場じゃない」
元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏がドイツサッカー界の現状を憂いている。 現役時代にレアル・マドリーやユベントスなどで活躍し、2014年にはドイツ代表として臨んだブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝メンバーとなったケディラ氏。輝かしい時代のドイツを彩った大型ボランチは昨年9月に古巣シュツットガルトのアドバイザーに就任するも、今年6月に退任している。 ここ最近はドイツサッカー連盟(DFB)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてケディラ氏の招へいを画策しているとの報道が。ケディラ氏はドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、話し合いをしていることは認めつつ、「何も合意はないし、候補者は私だけではないよ」と謙遜した。 一方で、ドイツサッカー界の現状について危機感を抱いていると口に。ドイツ代表は男子が昨年のカタールW杯、女子が現在開催中のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯でグループステージ敗退の憂き目に遭っているが、ケディラ氏は育成年代に異変が起きたと考えているようだ。 「ドイツサッカー界の危機は、主に青少年期の活動における長年の失策の結果だと思う。指導者から適切なトレーニングを受け、課題解決の優先順位を間違わなければ、最終的に大きな成果を得られるはずだ。最近のドイツ人選手は全員が均質で、同じタイプの選手しか出てきていないように思える」 また、ドイツにとって積年の課題であるストライカー不足にも言及。ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、ドイツ代表にはトップクラスの点取り屋がおらず、ケディラ氏も「再び9番が現れるには数年かかるだろう」と語っている。 ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督に対しては優れた選手ならベテランであっても招集すべきと訴え、A代表は実力でのし上がっていく舞台だと語気を強めた。 「4~5年前、ドイツは若手に代表チームの経験を与えるという理念を掲げた。その結果は皆が知るところだが、それによってマッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングといった選手たちが離れて行った」 「若手が成長するためのスペースを作ったと言えば聞こえが良いが、私は致命的な兆候を感じていた。A代表はドイツの旗艦であり、最も優れた選手が呼ばれるべき舞台だ。若手をテストするのはA代表ではなくU-21だ」 「これから親善試合で日本、フランス、アメリカ、メキシコと戦うね。幅広い個性と優れた人格を備えたチームを見つけることが重要となる。これらの試合を通じて光が差せば、再びドイツサッカー界に高揚感を取り戻せると確信しているよ。だが、繰り返すが、最も優れた選手が呼ばれないようなら、もはや絶望的だ」 2023.08.07 15:11 Mon5
新時代へ向かうドルトムントが今夏大型補強? 無念のCL準優勝も財政は潤う
ドルトムントが大型補強へ? ドイツ『ビルト』が伝えている。 今季チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のドルトムント。またしてもロンドン・ウェンブリーで勝てず、無念の準優勝だが、そこはCL...ファイナリストとなっただけでとてつもない成果なのだ。 どうやらCL決勝まで辿り着いたことにより、莫大な放映権益がドルトムントの財布に入ってきた模様。『ビルト』の試算では、ざっと1億3000万ユーロ(221.4億円)を手に入れているという。 クラブの財政基盤を建て直した功績で名高いハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOはCL決勝レアル・マドリー戦直前、「1人の選手に1億ユーロを注ぎ込むことはまずないが、幅広く補強へ投資するつもりだ」とコメント。CL収益が念頭にあったことは想像に難くない。 指揮官が去り、チームの柱だったDFマッツ・フンメルス(35)、MFマルコ・ロイス(35)も退団するドルトムント。2025年12月で引退するヴァツケCEOのもと、今夏は無理をせずとも、それなりに大胆な補強へ...といったところか。 2024.06.21 14:30 Friマッツ・フンメルスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年9月4日 |
無所属 |
ローマ |
完全移籍 |
| 2024年7月1日 |
ドルトムント |
無所属 |
- |
| 2019年7月1日 |
バイエルン |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
ドルトムント |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
バイエルン |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2009年6月30日 |
ドルトムント |
バイエルン |
レンタル移籍終了 |
| 2008年1月3日 |
バイエルン |
ドルトムント |
レンタル移籍 |
| 2007年1月1日 |
バイエルンII |
バイエルン |
昇格 |
| 2006年7月1日 |
バイエルンU19 |
バイエルンII |
昇格 |
| 2005年1月1日 |
FCバイエルンU17 |
バイエルンU19 |
昇格 |
| 2003年7月1日 |
|
FCバイエルンU17 |
- |
マッツ・フンメルスの今季成績
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| セリエA | 13 | 917’ | 0 | 1 | 0 |
| UEFAヨーロッパリーグ | 5 | 355’ | 1 | 2 | 1 |
| 合計 | 18 | 1272’ | 1 | 3 | 1 |
マッツ・フンメルスの出場試合
| セリエA |
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| 第4節 | 2024年9月15日 |
|
vs |
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ジェノア | ベンチ入り |
|
A
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| 第5節 | 2024年9月22日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第6節 | 2024年9月29日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ベンチ入り |
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月6日 |
|
vs |
|
モンツァ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
|
インテル | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | 23′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2024年10月31日 |
|
vs |
|
トリノ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第12節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
ボローニャ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第13節 | 2024年11月24日 |
|
vs |
|
ナポリ | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2024年12月2日 |
|
vs |
|
アタランタ | 74′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
|
レッチェ | 81′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2024年12月15日 |
|
vs |
|
コモ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
パルマ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第18節 | 2024年12月29日 |
|
vs |
|
ミラン | 45′ | 0 | 13′ | |
|
A
|
| 第19節 | 2025年1月5日 |
|
vs |
|
ラツィオ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第20節 | 2025年1月12日 |
|
vs |
|
ボローニャ | 78′ | 0 | ||
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月17日 |
|
vs |
|
ジェノア | 76′ | 0 | ||
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月26日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第23節 | 2025年2月2日 |
|
vs |
|
ナポリ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第24節 | 2025年2月9日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | メンバー外 |
|
A
|
| 第25節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
パルマ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月24日 |
|
vs |
|
モンツァ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第27節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
コモ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
エンポリ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第29節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
カリアリ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第30節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
レッチェ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ユベントス | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
ラツィオ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第33節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第34節 | 2025年4月27日 |
|
vs |
|
インテル | ベンチ入り |
|
A
|
| 第35節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月12日 |
|
vs |
|
アタランタ | ベンチ入り |
|
A
|
| UEFAヨーロッパリーグ |
|
|
|
|
|
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | ベンチ入り |
|
H
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
|
vs |
|
エルフスボリ | ベンチ入り |
|
A
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
|
vs |
|
ディナモ・キーウ | ベンチ入り |
|
H
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
|
vs |
|
ユニオン・サン=ジロワーズ | ベンチ入り |
|
A
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
|
vs |
|
ブラガ | 74′ | 0 | 73′ | |
|
H
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
|
vs |
|
AZ | 90′ | 0 | 35′ | |
|
A
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
|
フランクフルト | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
|
vs |
|
ポルト | ベンチ入り |
|
A
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
|
vs |
|
ポルト | ベンチ入り |
|
H
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | ベンチ入り |
|
H
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | 11′ | 0 | 11′ | |
|
A
|
マッツ・フンメルスの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2010年5月13日 | 2023年11月21日 |
ドイツ代表 |

ドイツ
ドルトムント
バイエルン
バイエルンII
バイエルンU19
FCバイエルンU17
ドイツ代表