エンリケ

HENRIQUE
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1985年05月16日(40歳)
利き足
身長
体重
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エンリケのニュース一覧

リヨンは5日、レアル・ベティスからブラジル人DFアブネル・ヴィニシウス(24)の獲得を発表した。契約は2029年夏までとなる。 母国のポンチ・プレッタでプロキャリアをスタートさせたアブネル・ヴィニシウスはパラナエンセ行きを挟み、2023年1月のベティス入りで欧州挑戦。2021年夏の東京オリンピックでは金メダルの獲 2024.07.05 18:35 Fri
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パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がバルセロナ戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 リーグ・アンで首位をひた走る一方、チャンピオンズリーグ(CL)ではラウンド16でレアル・ソシエダを破り、準々決勝に進んでいるPSG。10日には1stレグのバルセロナ戦をホームで迎える。 直近の 2024.04.10 14:26 Wed
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パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がレアル・ソシエダ相手の先勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ドルトムント、ミラン、ニューカッスルが同居する最激戦区のグループFを2位で突破し、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントに駒を進めたPSG。14日にはラウンド16の1stレグで日本代表 2024.02.15 10:41 Thu
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チェルシーがアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)の獲得を目指すかもしれない。 エンゴロ・カンテやマテオ・コバチッチ、メイソン・マウントが退団した中盤にモイセス・カイセドをとの動きが明るみのチェルシー。だが、クラブ間の移籍金額を巡る綱引きが続き、まだ決着しそうにない。 イギリスの地元紙『イブニング 2023.08.05 12:10 Sat
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アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(23)の父親は息子の不透明な去就に不安を抱いている。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 ディエゴ・シメオネ監督との確執が囁かれてきた中、今冬にチェルシーへ半年間のレンタル移籍で加わるも、完全移籍には至らなかったフェリックス。現時点で他クラブからの 2023.07.12 16:23 Wed
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4年間続くバルセロナ史上最高サイドバックの後継者探し、その結末は?

バルセロナは4年もの間、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者探しに苦闘している。 セビージャで攻撃的サイドバックとしてブレイクを果たし、2008年夏に当時のサイドバック史上最高額となる推定移籍金3500万ユーロ(約43億円)でバルセロナへと加入したD・アウベス。 <div id="cws_ad">◆相性抜群!ダニエウ・アウベスとメッシのコンビネーション<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMR3BxN1dxbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと移籍初年度から適応を見せると、公式戦54試合に出場し5ゴール14アシストと、大車輪の活躍でチームの3冠達成に大きく貢献した。 それからというもの、D・アウベスはバルセロナに欠かせぬ存在となり、特にリオネル・メッシと相性抜群のコンビネーションを見せる右サイドからの攻撃はチームの大きな武器であった。 また、カンテラ出身ではないものの在籍期間は8年と長く、その存在感はとてつもなく大きかった。それは2016年夏に去るまでの公式戦391試合出場、21ゴール100アシスト、さらには獲得タイトル23という数字からも見て分かる。 バルセロナは、D・アウベスの後継者候補としてカンテラで不動の右サイドバックを務めていたスペイン人DFマルティン・モントーヤに期待を寄せていたが、D・アウベスという大きな壁を越えることはできず、インテルへのレンタル移籍が失敗に終わったこともあり、D・アウベスと同じく2016年夏に退団した。 また、バルセロナは2014年にサンパウロからブラジル人DFドウグラス・ペレイラを獲得したものの、こちらは在籍した2シーズンで公式戦わずか8試合の出場にとどまり、その後は他クラブへレンタルされた後にベシクタシュに放出されている。 さらに、2015年夏にはD・アウベスと同様にセビージャで活躍を見せていたアレイシ・ビダルを獲得するも、ルイス・エンリケ監督の信頼は掴めず、D・アウベス退団後はインテリオールを本職とするMFセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用され、A・ビダルは2018年に古巣セビージャへと復帰している。 そうして、2017年にベンフィカから移籍金3000万ユーロ(当時のレートで約38億7000万円)で獲得したのがポルトガル代表DFネウソン・セメドだ。当時のバルセロナはマシア育ちでアーセナルに所属していたスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指していたものの、高額な移籍金に二の足を踏み、セメドへとターゲットを変更していた。 セメドはこれまでの候補たちと比較すると十分な出来ではあったものの、D・アウベスの穴を埋めるまではいかずに、23日にウォルバーハンプトンへの移籍が発表されている。 その他にも2018年夏にオイペン(ベルギー)からバルセロナBに加わり、今季はギリシャのPAOKへレンタル移籍しているセネガル代表DFムサ・ワゲという存在もいるが、こちらは即戦力としての期待は薄いだろう。 ロナルド・クーマン監督新体制で迎える今季、バルセロナは右サイドバックの獲得に注力をしており、アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)やノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)獲得への動きが報じられている。特にデストについては、クラブ間合意まで至っているようだ。 一方で、現在は母国のサンパウロに所属するD・アウベスが不振が続く現在のチーム状況に満足しておらず、サポーターとの関係悪化もあり、契約解消に向けての話し合いを行うとされている。さらに、退団した場合には再びヨーロッパでのプレーを希望しているという。 現実味は乏しいものの、37歳を迎えたD・アウベスのバルセロナ電撃復帰。そんなドラマを期待してしまったりもする。 2020.09.27 17:00 Sun
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ペドリが後輩ガビとの関係語る 「チャビとイニエスタのようなコンビに…」

バルセロナのスペイン代表MFペドリは、ブラウグラナ、ラ・ロハでの大きな期待を背負いながらも、そのプレッシャーに冷静に対処しているようだ。 2019年にラス・パルマスからバルセロナに加入して以降、瞬く間に世界屈指の名門に順応し、現在ではクラブの新たなアイコンとして大きな期待を集める19歳MF。同様にかつてバルセロナを指揮したルイス・エンリケ監督が率いるラ・ロハにおいても、中盤の主力として大きな存在感を放っている。 その逸材MFは、29日に行われたアイスランド代表との国際親善試合(5-0で勝利)の前日会見の場で、自身の現状について冷静に語っている。クラブ公式サイトが伝えている。 「僕はバルサにおける自分の重要性を認識しているし、冷静に対処することができている。そして、1人のプレーヤーよりもチームが大事なこともね」 また、クラブと代表のレジェンドであるMFアンドレス・イニエスタとの比較の声が日増しに挙がっているが、これに対しても冷静な対応を見せている。 「自分のヒーローと比較されるのは、うれしいことだよ。イニエスタは本当に素晴らしかったし、僕はそれをモチベーションに変えているんだ」 さらに、バルセロナではペドリの2歳下でラ・マシア育ちのスペイン代表MFペドリの存在感が際立つ。そして、多くのファンはこの2人の若手が、かつての黄金期をけん引したイニエスタとチャビ・エルナンデスのようにクラブをけん引する活躍を期待している。 元ラス・パルマスMFは、偉大なるデュオの再現は困難だとしながらも、ガビとのパートナーシップに大きな手応えを感じているようだ。 「チャビとイニエスタのようなコンビになれることを期待したいけど、彼らがやったことを繰り返すのは難しいだろうね」 「ただ、彼とは本当に特別な関係で、僕は彼に心から感謝しているんだ。彼は大きな可能性を秘めているしね」 2022.03.30 14:05 Wed
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ビッグクラブ注目の27歳グリマルド、因縁のルイス・エンリケ監督退任で待望のスペイン代表初招集か

ベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルド(27)にスペイン代表初選出の期待が高まっているようだ。 グリマルドはチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出を決めたベンフィカで不動の左サイドバックに君臨。また、契約満了に伴う今季限りの退団が確実視され、ユベントスやドルトムント、アトレティコ・マドリーなどへのフリー移籍が取り沙汰されている。 ビッグクラブも注目する実力者だが、27歳にして一度もA代表歴はなし。実はグリマルドはバルセロナB(現バルセロナ・アトレティック)に在籍していた20歳の時、当時バルセロナを率いていた前スペイン代表指揮官のルイス・エンリケ氏との間に確執が生まれていた。 ファーストチームへの昇格を目標にBチームで経験を積んでいたものの、なかなかチャンスが貰えなかったことに苛立ち、2015年10月にメディアを通じてルイス・エンリケ氏を批判。これが逆鱗に触れ、翌年1月にベンフィカへ放出されていた。 このような経緯があってルイス・エンリケ監督率いるスペイン代表には縁がなかったが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が新指揮官に就任したため、待望の初招集に向けて障壁はなくなったことになる。 スペイン代表は今月25日、28日に行われるユーロ2024予選のノルウェー代表戦、スコットランド代表戦が新体制の初陣となるが、スペイン『Relevo』によれば、グリマルドは招集候補のラージリスト入り。本人もデ・ラ・フエンテ新監督からの電話を待ちわびているとのことだ。 2023.03.09 20:20 Thu
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スパーズのレジェンドがポステコグルー監督への期待語る! キング「彼のスタイルは我々に合っている」

トッテナムのレジェンドであるレドリー・キング氏が、アンジェ・ポステコグルー新監督への期待を口にしている。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 今シーズン、アントニオ・コンテとクリスティアン・ステッリーニを相次いで解任し、最後はライアン・メイソン暫定監督の下でプレミアリーグを8位で終えたトッテナム。 14年ぶりにヨーロッパコンペティション出場を逃す屈辱を味わったスパーズは、難航した新監督探しを経て、最終的にセルティックからポステコグルー監督を引き抜く形となった。 当初の候補がユリアン・ナーゲルスマン、ルイス・エンリケ、ロベルト・デ・ゼルビらだったことを考えると、スコットランドで確かな実績を残したものの、未知数の要素が大きいオーストラリア人指揮官に対する懐疑的な見方は強い。 しかし、トッテナム一筋のキャリアを歩み、ケガさえなければイングランド代表史上最高のDFの一人となる可能性もあった名DFは、クラブの新ホームユニフォームの発表イベントで新指揮官への期待を口にしている。 「良い任命だと思うよ。彼のフットボールのスタイルを見ると、我々がやりたいこと。攻撃的なフットボール、若いプレーヤーの育成、そしてたくさんのゴールを決めるという点で、まさに我々のやり方に似ていると思う」 「プレーヤーたちは彼と一緒に仕事ができることを本当に楽しみにしていると思う。シーズン終了後、すぐに仕事を進めることができたのも良かった」 「土曜の(スコティッシュFAカップ)決勝後、実際にそれを達成し、あっという間に話をまとめた(ダニエル・レヴィ)会長に感謝するし、今は自分たちがどのような方向に進んでいるのかが分かり、プレシーズンを楽しみに準備を始められるはずだ」 その一方、トッテナムでは異例の4年契約を結んだポステコグルー監督に関しては、セルティックを含めてこれまで指揮したクラブにおいて、自身のスタイルを浸透させるのに一定の期間を要してきた。 とりわけ、ここ数シーズンのトッテナムはカウンター一辺倒のスタイル、それに適した人材を補強してきたこともあり、大きなスタイル変更は容易ではない。そのため、キング氏もややこらえ性がないサポーターに対して、指揮官に十分な時間を与えてほしいとクラブOBとしての心遣いも見せている。 「彼は大型で長期契約を結んだ。彼のフットボールのスタイルが我々がプレーしてきたものとは異なることは分かっているし、我々は彼に彼の考えやメッセージをプレーヤーたちに伝える時間を与える必要がある」 「ただ、個人的には彼のやり方とスタイルは我々に合ったものであると思うし、我々のいるプレーヤーのタイプにも適しており、我々が彼に時間を与えることに何の疑いもない」 「ここ最近のフットボール界には忍耐力があまりにもない。最近では、2、3回続けて悪い結果を残せば、どの監督もプレッシャーにさらされるようだが、我々は彼を長期契約で迎え入れた。彼は長期契約を結んでいる」 「ファンに対しても彼に少し時間を与えるよう勧めたい。彼もプレミアリーグは初めてだし、彼の考えを伝えるには少し時間がかかるだろう。そういった意味で、彼がプレシーズンからプレミアリーグに臨めることを本当にうれしく思う。初日から、彼の到着が変化を生むことを願っている」 コンテ体制では[3-4-3]をメインシステムに据え、チーム編成に関しても、それに合わせてウイングバックタイプの選手の多さ、4バックのセンターバックでのプレーが心もとない選手も多くいる。そのため、[4-3-3]をメインシステムとする新指揮官のスタイルとはミスマッチとの指摘もある。 だが、スパーズの元ディフェンスリーダーは、そういった選手たちが新たな環境に適応することは十分に可能だと考えている。 「ポステコグルーがやっているフットボールは、チームが前面に出て攻撃することを望んでいると思うし、4バックでプレーするときにウイングバックがそうできない理由はない」 「特に、より多くボールを持ち、ほとんどの時間前進しているのであれば、なおさらだ。個人的には問題ないと思う。彼らはみんなプロのプレーヤーだし、私にとっては、どんなウイングバックでも守備もできるようになるべきだ」 「レンタルからチームに戻ってくるプレーヤーも何人かいるし、監督にとっては興味深いことだろう。それぞれのプレーヤーが、自分の能力を監督に見せられるという期待に胸を膨らませていることだろう」 「それについては疑いの余地がない。このグループにはまだ多くの才能があり、誰と一緒に進みたいかを決めるのは今の監督次第だ」 2023.06.09 00:20 Fri