藤野あおば
Aoba Fujino
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 2004年01月27日(21歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 162cm |
| 体重 | 56kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
藤野あおばのニュース一覧
マンチェスター・シティ・ウィメンのニュース一覧
藤野あおばの人気記事ランキング
1
長谷川唯が圧倒的存在感の2G1A!なでしこジャパン、1万超え観衆の前でパナマ相手にW杯へ勢いづく5発快勝劇【MS&ADカップ】
なでしこジャパン(日本女子代表)は14日、ユアテックスタジアム仙台にてMS&ADカップ2023パナマ女子代表戦を行い、5-0で勝利を収めた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)への壮行試合と位置付けられた一戦。なでしこジャパンは池田太監督体制となって継続している[3-4-2-1]で臨み、GKに山下杏也加、最終ラインには熊谷紗希、南萌華の海外組に加え、石川璃音を代表初スタメンに抜擢。ウイングバックは右が清水梨紗、左が遠藤純、長谷川唯と長野風花がダブルボランチを組み、シャドーには藤野あおばと宮澤ひなたが、最前線は田中美南が務めた。 対するパナマも[3-4-2-1]でスタート。初のW杯へ向けスペイン、そしてサウジアラビアでの長期のキャンプを行い、チーム力を強化してきた中で、後方からの組み立てにチャレンジした。 序盤は前線から人を捕まえにいった日本が蹴らせて奪い切ると、3分には右から左へと展開して遠藤からのカットバックというシーンを作る。日本はボールを保持しての前進もスムーズで、通ればビッグチャンスという中央へのスルーパスも果敢に狙うが、精度の欠落と相手の密度により、決定機を作るまでには至らない、 守備ブロックの崩し方を思案する中で最初のビッグチャンスは11分、石川の対角フィードを送って田中美南がつぶれると、流れたボールに反応した宮澤がマーカーと入れ替わってGKとの一対一に。だが、これは相手GKの好守に阻まれた。 裏を狙うタナー・ライリーやエミリー・セデニョへの対応も及第点の日本。攻撃はやや停滞した感もあったが、長谷川のラストパスから宮澤や田中美南がシュートシーンを迎えると、待望の先制点も背番号「14」がお膳立てする。 33分、自陣中央から距離のある対角線のパスを右にスペースへ蹴り込みと、走り込んだ清水は角度はないながらも意表をついたダイレクトの技ありループ。これがGKの手をはじき、ゴールに吸い込まれた。 試合を動かした日本は、4分後に長谷川がフィニッシュでも魅せる。左サイドからの楔を受けた田中美南のスルーパスに反応し、GKとの一対一を迎えると、左足で冷静なチップキック。あっという間にリードを広げた。 一気呵成のゴールで勢い付いた日本は、田中美南の右足がクロスバーを叩き、跳ね返りを宮澤がヘッド。これは、枠を外れたが、好感触を取り戻して45分を終えた。 日本はハーフタイムに遠藤、田中美南に代えて清家と植木をそれぞれ同じポジションに配置。後半開始早々には左サイドを突破されてパナマにこの日最初のCKを与えたが、事なきを得る。対してパナマはこのセットプレーでヒラリー・ハエンが負傷。担架で運ばれて途中交代というアクシデントに見舞われた。 押し気味に試合を進める日本は途中出場選手も絡んで再び追加点を奪う。60分、清家の縦パスから宮澤が左のハイサイドから強引にボックスへ侵入してマイナスに折り返すと、植木がスルーし、収めた藤野が代表初ゴールをマーク。その1分後には清家のカットインから長谷川が右足を振り抜くと、DFに当たったフィニッシュがGKの逆を付く格好となり、ゴールへ吸い込まれた。 4点差とした日本は、疲労の色濃いパナマを以降圧倒。清家や猶本、植木と積極的に足を振り、終盤には植木が倒されて得たFKで、猶本が左ポスト直撃の一撃を放つ。後半のアディショナルタイムにはセットプレーから南がネットを揺らすと、VARチェックの末にゴールが認められ、1万206人の観衆が見守る前で大量5得点。守ってもGK山下の出番なきクリーンシートで快勝し、W杯本大会へ向けて弾みを付けた。 なでしこジャパン 5-0 パナマ女子代表 【なでしこ】 清水梨紗(前33) 長谷川唯(前37) 藤野あおば(後15) 長谷川唯(後16) 南萌華(後45+3) ◆なでしこジャパンメンバー GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) DF 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) →83分 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 熊谷紗希(ローマ) 南萌華(ローマ) MF 清水梨紗(ウェストハム) 長谷川唯(マンチェスター・シティ) →69分 林穂之香(ウェストハム) 長野風花(リバプール) 遠藤純(エンジェル・シティFC) →HT 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) →62分 浜野まいか(ハンマルビーIF) 宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) →69分 猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) FW 田中美南(INAC神戸レオネッサ) →HT 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2023.07.14 21:02 Fri2
アディダスが新たな「プレデター」を発表! 日本代表の南野拓実「ゴールを奪うための1足」、浅野拓磨「自分にピッタリ」
アディダス ジャパン株式会社が、誕生から30周年を迎え、ゴールスコアラーのために生まれ変わったアディダス フットボールのフランチャイズ「プレデター(PREDATOR)」の新モデルを発表した。 アディダスのフットボールスパイクの代名詞ともいえるアイコニックなフランチャイズ「プレデター」は、FIFAワールドカップ アメリカ 1994™大会に向けて“ゴールを生むためのスパイク”として開発。アディダス アスリートのレジェンドである、ジネディーヌ・ジダンやデイビッド・ベッカムなど、フットボールの歴史に名を刻んだ多くの名プレーヤーが着用していたが、2015年春に、一度その歴史に幕を閉じていた。 しかし、2018年から「コントロール」や「キック精度」をコンセプトに復活。そして30周年を迎えた今、現代サッカーに適応しながら、原点である”ゴールを生むスパイク”に立ち返った「プレデター」を開発した。 今回新しくなった「プレデター」は誕生30周年を祝い、アイコニックな「フォールディングタン」や、ブラック、ホワイト、レッドのカラーパレットなど、90年代初期の「プレデター」を象徴するDNAを踏襲しながら、軽量化や大胆なカラーリングを施し、現代のゴールスコアラーのためのスパイクへと生まれ変わることに。シュート時により強いインパクトを生み出せるよう、重量やグリップ力にもアップデートを施し、試合を決めるゴールのために生み出されたスパイクとなっている。 新たな「プレデター」はアジアカップを戦っている日本代表選手も着用予定。南野拓実、細谷真大、浅野拓磨に加え、なでしこジャパンの藤野あおばも着用予定となっている。海外選手では、ジュード・ベリンガム、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ガブリエウ・ジェズス、ペドリらが着用する予定だ。 南野は新たな「プレデター」について「“履きやすさ”がアップデートされている印象を受けました。今回のモデルはこれまでよりも軽くて、自分が重要視するシュートやタッチがすごくスムーズに行えそうで、ゴールを奪うための1足だなと感じました」とコメント。細谷は「初めて履いた時から、ずっと履いていたようなフィット感を感じました。軽いスパイクなので、裏へのスプリントにもスピードを生かしていけると感じています」としている。 浅野も「新しくなったプレデターは「試合を決めるゴールを生み出すスパイク」として進化し、自分にぴったりのスパイクだと思い着用することにしました」とコメント。藤野は「ドリブルを行う際に必要となるスピードや、引いてきた相手に対して放つミドルシュートなど、自分が得意とするプレーを手助けしてくれる要素がこの新しいプレデターには詰まっています」とプレースタイルに合ったスパイクだとしている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表選手も着用する新「プレデター」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.01.31 19:40 Wed3
W杯日本最年少ゴールのなでしこMF藤野あおば、スクール生時代の写真にも脚光「マジか知らなかった」「また1人川崎から世界へ!」
なでしこジャパンMF藤野あおばの過去が注目を集めている。 26日に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でニアをぶち抜く鮮烈な一撃を沈め、一躍脚光を集めた藤野。19歳180日でのゴールは女子W杯で日本人史上最年少となり、男女通じても日本人初の10代での得点者となった。 東京都町田市出身の藤野は、日本サッカー協会(JFA)によれば、経歴は南大沢フットボールクラブからFC南大沢、日テレ・メニーナ・セリアスから十文字高等学校を経て日テレ・東京ヴェルディベレーザへと記されているが、川崎フロンターレのサッカースクールにも通っていたようだ。川崎Fの公式X(旧:ツイッター)が当時の写真とともに明かしている。 「FIFA 女子ワールドカップ 2023 コスタリカ戦で素晴らしいゴールを決めた、藤野あおば選手。実は小学生の時、川崎フロンターレ麻生スクールでサッカーをしていました!!」 「写真の前列中央が藤野選手。当時から抜群のスピードとテクニックで、コーチたちは「この子は将来なでしこジャパンになれる!!」と直感したそうです。19歳180日でのワールドカップでの得点は、日本人で史上最年少の記録。藤野選手、おめでとうございます!!これからの活躍も期待しています!!」 「次のスペイン戦は7/31(月)16:00キックオフ。みんなでなでしこジャパンを応援しましょう!!」 絶妙なタイミングでの情報公開にはファンも驚くばかり。「また1人川崎から世界へ!」、「先に言ってよー」、「マジか知らなかったで」、「え、そうだったん!?」、「育成の川崎は男子代表だけじゃ無かった…」、「大会が終わったら生田の柱にサインしてもらおう」などの声が届いた。藤野自身も「懐かしい、お世話になりました!」とのリプライを寄せている。 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)や田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)らの活躍で育成力が幅広く認知された川崎F。女子部門にも注力し始め、4月にはスクール生を対象とした15歳以下の女子チーム「川崎フロンターレSSガールズ」を立ち上げている。 積極的なドリブルとパンチ力のあるシュートを武器とする藤野は、さらなる注目を集めることになるそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎Fスクール生時代の藤野あおば</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">FIFA 女子ワールドカップ 2023 <br>コスタリカ戦で素晴らしいゴールを決めた、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E9%87%8E%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#藤野あおば</a> 選手 ( <a href="https://twitter.com/iho21m?ref_src=twsrc%5Etfw">@iho21m</a> )<br><br>実は小学生の時、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> 麻生スクールでサッカーをしていました!!<br><br>写真の前列中央が藤野選手。… <a href="https://t.co/DiGCqK2lrX">https://t.co/DiGCqK2lrX</a> <a href="https://t.co/jDxahIu5SB">pic.twitter.com/jDxahIu5SB</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1684834360825098241?ref_src=twsrc%5Etfw">July 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.29 16:25 Sat4
東京NB山本柚月はさらなる成長曲線を描けるか、果敢な仕掛けに同点弾奪取「忘れずに意識していきたい」
日テレ・東京ヴェルディベレーザのMF山本柚月が、セレッソ大阪ヤンマーレディース戦を終えての感触を言葉にした。 16日に行われた2023-24 WEリーグ第10節でC大阪と対戦した東京NBは前半、相手の果敢なプレッシングに苦しみ、21分に失点を喫した。ビルドアップに詰まる場面も散見され、「前半、何もできなかったのは自分たちの実力」と振り返った山本だが、その中でも打開の可能性を感じさせた1人だ。 わずかにオフサイドとなったが、24分には切れ込んで藤野あおばへのスルーパスを送り、30分には高い位置で奪ってのカットインからのフィニッシュ。33分にも、あと1つ早いタイミグでパスが来ていればというポジション取りを見せるなど、縦横に広く動いてパスコースに顔を出し、縦への仕掛けと中央へのランニングを効果的に使い分けた。 ワイドの選手が中へも入り、2列目や3列目の選手が裏を狙って前の選手を追い越して欲しいという指揮官の考え方は、システムが変わってもクロスを増やす中でも変わらない。 「中に強い選手が入ってきたので、(クロスの)意識は強くなっている」と同時に、「点を取りに行くというファーストチョイスが強ければ強いほど、他のプレーが生きてくると思う。そこは忘れずに意識していきたい」との言葉通り、チームとしても調子を取り戻した後半は、特に相手に的を絞らせなかった。 61分には途中出場・池上聖七のクロスに合わせて同点弾を奪取。自身にとってリーグ戦7試合ぶりのゴールとなった。 「積極的にキーパーとディフェンスラインの間にボールを流し込もうと考えていて、上手く流し込めたので良かったです」と池上が話せば、「逆サイドの選手が抜け出したときに『クロスに入って行けていない』のが自分の課題の1つにあった。チームでクロスの意識が高まっている中で、自分もそこは行こうという意識があって、それが得点に繋がって良かったです」と、山本も顔を綻ばせる。 複数ポジションで起用され、新システムでも運動量や柔軟な思考が求められる立ち位置だが、「ポジションで意識するというよりは、周りの選手を見て、自分がより効果的なポジションやプレーができるように意識しています」と話す山本。最終局面での精度がもう1段上がれば、相手にとってより怖い選手へ変貌を遂げるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】東京NB山本柚月が中へ絞ってクロスに飛び込み同点弾奪取!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IAjC3lKmbc4";var video_start = 123;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 22:10 Mon5
メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!
アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue藤野あおばの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年8月2日 |
東京NB |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2022年2月10日 |
|
東京NB |
新加入 |
藤野あおばの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2022年10月6日 |
なでしこジャパン |
藤野あおばの今季成績
|
|
|
|
|
|
| パリ五輪(女子) | 2 | 170’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 2 | 170’ | 1 | 0 | 0 |
藤野あおばの出場試合
| パリ五輪(女子) |
|
|
|
|
|
| 2024年7月25日 |
|
vs |
|
スペイン女子代表 | 90′ | 1 | |||
|
A
|
| 2024年7月28日 |
|
vs |
|
ブラジル女子代表 | メンバー外 | |
|
A
|
| 2024年7月31日 |
|
vs |
|
ナイジェリア女子代表 | メンバー外 | |
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年8月3日 |
|
vs |
|
アメリカ女子代表 | 80′ | 0 | ||
|
A
|

日本
東京NB