角田楓佳

Fuka TSUNODA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年10月24日(21歳)
利き足
身長 156cm
体重 54kg
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角田楓佳のニュース一覧

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが 2025.05.11 22:15 Sun
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23日、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の準々決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースは中国の武漢江大女子フットボールクラブと対戦。90分間を0-0で終えると、延長戦でも決着がつかず、武漢江大が5-6でPK戦を制した。 WEリーグ2連覇中の浦和は、第1回大会制覇を目指してAWCLに参戦。2024年10 2025.03.23 19:30 Sun
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9日、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の第2節が行われ、三菱重工浦和レッズレディースはチャイニーズ・タイペイの台中藍鯨女子足球と対戦。0-2で勝利を収め連勝を決めた。 初戦のオリッサFC(インド)との戦いでは、衝撃の17-0という試合を披露した浦和。塩越柚歩が3点、伊藤美紀が4点と攻撃陣が爆発を見せた。 2024.10.09 23:40 Wed
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U-20日本女子代表は現地時間22日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗戦。2大会連続の準優勝に終わった。 グループステージを全勝突破し、決勝トーナメントではナイジェリア、スペイン、オランダをしぶとく連破してファイナル進出を決めたヤングなでしこ。2大会ぶ 2024.09.23 08:08 Mon
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トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーが発表! 男子高校生とのトレーニングマッチも

30日、日本サッカー協会(JFA)はU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 Jヴィレッジでのトレーニングキャンプを9月4日から7日まで行うU-19日本女子代表。キャンプ中にはふたば未来学園高校とのトレーニングマッチも行われる。 今回のメンバーには、大学所属はDF大箸桜子(東洋大学)、高校所属はMF早間美空(十文字高校)と1名ずつが招集された。 その他、WEリーグの選手が中心となっている。 ◆U-19日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) DF 大箸桜子(東洋大学) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 池上聖七(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 吉岡心(JFAアカデミー福島) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) MF 林愛花(INAC神戸レオネッサ) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 早間美空(十文字高校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 桑原藍(INAC神戸レオネッサ) 和田麻希(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 栫井美和子(INAC神戸レオネッサ) 板村真央(JFAアカデミー福島) 藤崎智子(三菱重工浦和レッズレディースユース) 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 2023.08.30 19:02 Wed
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大会4連覇目指すヤングなでしこがベトナムに10発圧勝で白星スタート!【U20女子アジアカップ】

4日、AFC U20女子アジアカップのグループB第1節、U-20日本女子代表vsU-20ベトナム女子代表が行われ、10-0で圧勝スタートを切った。 今年9月にコロンビアで行われるU-20女子ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねている今大会。上位4チームに出場権が与えられることとなる。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となっていた同大会。8カ国が2つのグループに分かれて行われる今大会。大会4連覇を目指す日本はグループBに入り、北朝鮮、中国、ベトナムと同居した。 初戦のベトナム戦に狩野倫久監督は[4-4-2]のシステムで臨み、GK大熊茜、最終ラインは右からDF吉岡心、DF米田博美、DF林愛花、DF佐々木里緒、中盤は右からMF大島暖菜、MF天野紗、MF角田楓佳、MF辻澤亜唯、2トップはFW松窪真心、FW土方麻椰が並んだ。 対するベトナムは井尻明監督が2023年2月から指揮。長年ベトナムで女子サッカーを指導している。 序盤からボールを握りゲームをコントロールしていく日本。すると11分、角田のスルーパスに反応した松窪ボックス内に走り込むと、鋭い切り返しでDFをかわして右足でシュート。右ポストを叩いたボールはネットを揺らし、日本が先制する。 先制した日本だったが20分にアクシデント。その前のプレーでボールをコントロールした際に左足首を挫いてしまっていた角田が座り込み担架で運び出されることに。MF大山愛笑が投入される。 29分には左サイドから崩すとボックス内でマイナスのパスを受けた土方がシュートも左サイドネットを揺らすことに。それでも31分に追加点。ボックス手前のやや離れた位置でパスを受けた松窪が左足一閃。ゴール右に決まり、リードを2点に広げる。 さらに32分はカウンターを仕掛けると、ボックス右からの土方のクロスに松窪が飛び込みダイビングヘッド。相手DFにあたりあわやオウンゴールかと思われたが、ポストに嫌われた。 押し込み続ける日本は44分にも松窪。ボックス内で辻澤がシュート。こぼれ球をボックス内で拾い、狭いところを抜けてシュート。前半だけでハットトリックを達成した。 ほとんど攻め込まれなかった日本だったが45分に一瞬の隙を突かれてピンチに。後方からの浮き球のパスに反応したブイ・ティ・トゥオンが抜け出すと、前に出た大熊より先に触るも、ボールは枠を外れていく。 日本はハーフタイムで1名を交代。大島を下げて笹井一愛を起用。後半も攻め込むと、56分には笹井のボックス右からのグラウンダーのパスをニアサイドで天野が繋ぎ、最後は土方が蹴り込み4点目を奪った。 リードを広げた日本は59分に選手交代。松窪、天野を下げ、白沢百合恵、中谷莉奈を起用する。 すると64分にも土方が追加点。ボックス左を仕掛けた笹井が中央へパス。後方から走り込んだ林がミドルシュートを放つもGKがセーブ。しかし、土方が詰めてリードを5点に広げる。さらに66分には左サイドで笹井が仕掛けてボックス左からクロス。これをファーサイドで辻澤が合わせて6点目を奪う。 圧倒していく日本は70分に佐々木が追加点。ボックス内に飛び出しパスを受けると、右足トラップから左足で蹴り込んだ。さらに73分にはボックス内で相手がもたつくと、笹井がプレスをかけるとそのまま決め切りリードを8点とする。 83分にはCKからの流れから米田がファーサイドで合わせて9点目。84分には白沢がボックス内で相手のクリアボールを拾ってそのまま流し込み10点目を奪う。 結局そのまま試合は終了。初戦を10ゴールの大勝で終えた日本。第2節は7日の20時からU-20中国代表と対戦する。なお、グループBのもう1試合については、U-20北朝鮮女子代表vsU-20中国女子代表は1-1の引き分けに終わった。 U-20日本女子代表 10-0 U-20ベトナム女子代表 【得点者】 1-0:11分 松窪真心(日本) 2-0:31分 松窪真心(日本) 3-0:44分 松窪真心(日本) 4-0:56分 土方麻椰(日本) 5-0:64分 土方麻椰(日本) 6-0:66分 辻澤亜唯(日本) 7-0:70分 佐々木里緒(日本) 8-0:73分 笹井一愛(日本) 9-0:83分 米田博美(日本) 10-0:84分 白沢百合恵(日本) ◆スタメン GK:大熊茜[千葉L] DF:吉岡心[マイ仙台]、米田博美[C大阪]、林愛花[サンタクララ大]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:大島暖菜[大宮V](→46分 笹井一愛[N相模原])、天野紗[I神戸](→59分 中谷莉奈[C大阪])、角田楓佳[浦和](→23分 大山愛笑[早稲田大])、辻澤亜唯[I神戸] FW:松窪真心[ノースカロライナ・カレッジ](→59分 白沢百合恵[新潟L])、土方麻椰[東京NB] <span class="paragraph-title">【動画】松窪真心が前半だけで圧巻のハットトリック達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/mz1iNZFTjb">pic.twitter.com/mz1iNZFTjb</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764628572235354516?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.04 21:55 Mon
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C大阪CBコンビも2発、日本がオーストラリアに5ゴール快勝で決勝進出!北朝鮮との再戦に【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は13日、AFC U20女子アジアカップの準決勝でU-20オーストラリア女子代表と対戦し、5-1で勝利。4大会連続7度目の優勝へ向け、決勝進出を決めた。 日本はグループBを2勝1敗(ベトナム戦10〇0、中国戦2〇0、北朝鮮戦0●1)の2位で通過。ベスト4入りと、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 10番の松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)が所属クラブの事情で離脱となった中で、オーストラリア戦は[4-2-3-1]でスタート。GKには鹿島彩莉、最終ラインは右から小山史乃観、白垣うの、米田博美、佐々木里緒と並ぶ。ダブルボランチにキャプテンの林愛花と角田楓佳、中盤2列目は右から久保田真生、天野紗、辻澤亜唯、1トップは土方麻椰が務めた。 対してオーストラリアはグループAを3連勝の首位通過(韓国戦2〇1、ウズベキスタン戦2〇0、チャイニーズ・タイペイ戦3〇0)。中盤をダイヤモンドにした[4-4-2]を敷いた。 開始2分に林が左足のミドルを披露した日本は、直後に久保田のクロスで得た右CKから早々に試合を動かす。3分、天野のストレート性のキックをGKクロエ・リンカーンがパンチングしながら後逸すると、米田が頭で押し込んだ。 幸先よく先制に成功した日本は、6分に佐々木のクロスに天野のヘッド、9分には辻澤が一対一と、立て続けに好機を迎えたが、いずれも決め切れず。すると、オーストラリアがワンチャンスを生かして同点に追い付く。 FKから窮地をしのぎ、2トップの一角・唯一の海外組でもあるミリー・ボートンが中盤でのキープから白垣のチャレンジしたタイミングでサイドバックとの間へスルーパスを通す。裏を取ったペタ・トリミスが一対一を制し、今大会3得点目を挙げる。 追い付かれた日本だが、セカンドボール争いで上回り、以降も主導権を掌握。21分には土方のスルーパスから久保田が右ポケットから狙えば、林や佐々木も積極的に足を振り、相手を押し込んだまま前半を終えた。 日本はハーフタイムで2枚替えを行い、林に代えて大山愛笑、久保田に代わって松永未夢を投入。後半は前からプレスに来たオーストラリアの圧をかわし、最終ラインもオフサイドの網に掛ける。 攻撃陣も、右に回った辻澤が56分にゴールライン際をえぐり、マイナスの折り返しに天野。ここは空振りに終わるも、60分には天野の右CKからニアで白垣が合わせる。だが、これはクロスバーを越えた。 それでも日本はその3分後に勝ち越しに成功。天野のストレート性左CKからニアで再び白垣が合わせると、オーストラリアDF2人にディフレクトし、ゴールに吸い込まれた。 再びのリードを奪った日本はその後もオーストラリア陣地でゲームを進め、83分には波状攻撃からこぼれ球に反応した土方が今大会4点目となる右上隅へのコントロールショットを沈めて点差を広げる。 さらに88分には左ポケット最深部まで侵入した土方の折り返しから途中出場の笹井一愛がネットを揺らし、その1分後には松永のクロスが相手のオウンゴールを誘発。一気呵成の連続得点で勝負を決めた。 また、先立って行われていた、グループBを首位抜けしたU-20北朝鮮女子代表と、グループAを2位で通過したU-20韓国女子代表の一戦は、3-0で北朝鮮が勝利を収めた。 前半終了間際にチェ・イルソンのゴールで試合を動かすと、前半スクランブル投入されたジョン・クムが折り返しての51分に追加点を奪取。78分にはファン・ユヨンのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、点差を広げての無失点勝ちで決勝進出を果たしている。 北朝鮮との再戦となる決勝戦は16日にJARスタジアムで開催され、キックオフは22:00予定となっている。 U-20オーストラリア女子代表 1-5 U-20日本女子代表 【得点者】 0-1:3分 米田博美(日本) 1-1:13分 ペタ・トリミス(オーストラリア) 1-2:63分 白垣うの(日本) 1-3:83分 土方麻椰(日本) 1-4:88分 笹井一愛(日本) 1-5:89分 オウンゴール(日本) ◆U-20日本女子代表 GK:鹿島彩莉[EL埼玉] DF:小山史乃観[ユールゴーデン]、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:林愛花[サンタクララ大](→HT 大山愛笑[早稲田大])、角田楓佳[浦和]、久保田真生[I神戸](→HT 松永未夢[メニーナ])、天野紗[I神戸](→73分 笹井一愛[N相模原])、 辻澤亜唯[I神戸](→89分 中谷莉奈[C大阪]) FW:土方麻椰[東京NB](→90+2分 樋渡百花[東京NB]) <span class="paragraph-title">【動画】日本、白垣うのがCKからオーストラリア相手に勝ち越しゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>勝ち越し弾もCKから<br>\<br><br>天野紗のCKを、白垣うのがニアで合わせる<br>またもや得意のセットプレーから日本が勝ち越しに成功<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン2024<br>豪州×日本<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IBQWmYlc2r">pic.twitter.com/IBQWmYlc2r</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1767890377275486337?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 21:59 Wed
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勝ち点1差の上位3チームに明暗…東京NB&I神戸は同勝ち点で最終節へ! 浦和は痛恨ドローで3連覇が事実上消滅【SOMPO WEリーグ】

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 <h3>【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが首位キープ</h3> 勝ち点45で首位に立つ日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイで11位の大宮アルディージャVENTUSと対戦した。 試合は12分に大宮Vが先制。スルーパスに抜け出た井上綾香がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ仲田歩夢がシュート。これはDFに当たり威力が弱まるも、齊藤夕眞が押し込み、大宮Vが先制する。 良い試合の入りを見せた大宮V。WEリーグ初優勝を目指す東京NBは硬さもありなかなか大宮Vの守備を崩せない。 大宮Vがリードして後半を迎えた中、東京NBが意地を見せることに。73分にボックス内で土方麻椰が倒されてPKを獲得すると、土方がしっかりと決めて同点に追いつくと、その1分後の74分には右サイドのスペースに土方が抜け出すと、クロスをボックス内で受けた氏原里穂菜が反転シュート。左ポストに当てながらも決めて逆転に成功。1-2で逆転勝利を収め、首位で最終節を迎えた。 <h3>【I神戸vsマイ仙台】I神戸が圧勝で2度目の優勝に望み</h3> 勝ち点45で東京NBと並ぶI神戸は、ホームに最下位に沈むマイナビ仙台レディースと対戦した。 勝って最終節まで可能性を残したいI神戸は攻撃陣が爆発。開始2分に土光真代がニアサイドを抜いて先制ゴールを決めると、17分には愛川陽菜がスルーパスを受けてしっかりと決め切り追加点。32分には成宮唯もゴールを決めて前半で3点をリードする。 後半に入ってもI神戸の攻撃陣は躍動。63分には愛川がボックス手前でパスを受けると、そのままドリブルを仕掛けこの試合2点目。66分にはロングスローの流れから最後は水野蕗奈のシュートが決まり5点目。さらに85分には左からのクロスをカルラ・モレラがダイレクトで合わせて6-0と勝利を収めた。 <h3>【浦和vsN相模原】3連覇目指す浦和は痛恨のドロー</h3> 勝ち点44で3位の三菱重工浦和レッズレディースと10位のノジマステラ神奈川相模原の対戦となった。 3連覇のためには負けられない浦和。しかし13分、伊東珠梨がロングシュートを放つと、GK池田咲紀子はなんとか対応するもクロスバーに跳ね返りこぼれ球に。これを藤原加奈が詰めてN相模原が先制する。 さらに41分に今季限りで引退する南野亜里沙が倒されPKを獲得すると、自ら決めてN相模原がリードを2点に広げる。 まさかの2点ビハインドで後半を迎えた浦和。攻勢をかけていくがなかなかゴールが生まれず。それでも78分に左からのパスを角田楓佳がシュート。跳ね返りと櫻井まどかが蹴り込んで1点さに。さらにアディショナルタイム5分には櫻井がミドルシュートを決めてなんとか追いつくことに成功する。 しかし、引き分けに終わってしまい勝ち点1を積み上げるにとどまり、東京NB、I神戸との勝ち点差が3に広がってしまい、3連覇は絶望的となった。 なお、17日に行われる最終節は、首位の東京NBはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと、I神戸はアウェイでN相模原と対戦。東京NBの初優勝か、I神戸の3年ぶり2度目の優勝か注目が集まる。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第21節</h3> AC長野パルセイロ・レディース 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-1 アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 大宮アルディージャVENTUS 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ INAC神戸レオネッサ 6-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点48/+31 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点48/+27 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点45/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点39/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点36/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点29/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-3 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点21/-15 9位:ジェフ千葉レディース|勝ち点20/-12 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-10 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点15/-22 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点9/-37 2025.05.11 22:15 Sun