マティアス・ヤイスレ
Matthias JAISSLE
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ドイツ
|
| 生年月日 | 1988年04月05日(37歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
マティアス・ヤイスレのニュース一覧
アル・アハリ・サウジのニュース一覧
マティアス・ヤイスレの人気記事ランキング
1
フランクフルト新指監督はナーゲルスマン元副官トップメラー氏! クラブOBで父クラウスに次ぐ親子2代での指揮に
フランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏(42)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 今シーズンのブンデスリーガを7位フィニッシュしたフランクフルトでは、オリバー・グラスナー監督がシーズン終了後をもって退任。 その後任に関してはフェイエノールトのアルネ・スロット監督やレッドブル・ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督らの名前も挙がっていたが、当初から有力な候補として報じられていたトップメラー氏に決定した。 1993-94シーズンにフランクフルトを指揮した元西ドイツ代表FWクラウス・トップメラー氏を父親に持ち、自身も2002–03シーズンに選手として同クラブでプレーした経験があるトップメラー氏。 現役時代の終盤に指導者を兼任していた同氏は、2016年にルクセンブルクのF91デュドランジュの指揮官に就任。2018-19シーズンには同国史上初のヨーロッパリーグのグループステージ進出に導き、ベティス戦での1-1のドローによって初の勝ち点獲得に導いた。 その後、ベルギーのヴィルトンでの指揮を経て、RBライプツィヒとバイエルンではユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていた。 かつて父親が指揮した古巣に指揮官として帰還する形となったトップメラー氏は、意気込みを語っている。 「近年のアイントラハト・フランクフルトの発展は目覚ましいものだった。自分自身の過去もあり、常にアイントラハトと特別な関係を持ち、常にこのクラブをフォローしてきた。再びアイントラハトの一員になれることをより嬉しく思うし、これからも成長していきたいと思っている」 「私のコーチングチーム、チーム、そしてクラブの全従業員とともに前向きな発展を推進していきたい。マルクス・クロシェとティモ・ハルドゥンとの議論は常に信頼でき、建設的だった」 「我々が選んだ道は合致していて、我々はフットボールについて同じ考えを持っている。2003年にプレーヤーとして、ロイトリンゲンに6-3で勝利した当時のヴァルトシュタディオンのピッチに立つことを許され、昇格を祝ったが、素晴らしい感情と特別なファンを持つこのクラブに監督として戻ってくることになった」 「ヨーロッパの中心に立つことは、私にとって光栄であると同時に挑戦でもある。今後も素晴らしいフットボールの祭典を一緒に経験し続けられると確信している」 トップメラー氏がフランクフルトでどういったスタイルを標榜するかは現時点で不明だが、高度な戦術理解と分析スキルを特徴とする指揮官はドイツ語に加え、英語、フランス語を流ちょうに操り、選手ともしっかりとした信頼関係を築ける有能な青年指揮官だ。 新シーズンに向けてはほぼ同世代の元日本代表MF長谷部誠の起用法を含め、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 2023.06.12 17:53 Mon2
マフレズのアル・アハリ移籍が正式決定! 5年過ごしたシティに熱い別れのメッセージも
サウジアラビアのアル・アハリは28日、マンチェスター・シティからアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 イギリス『The Athletic』によると、今夏積極的な補強を続けるアル・アハリはマフレズに対して、年俸4300万ポンド(約78億円)+ボーナスという破格のオファーを掲示。さらに、移籍金3040万ポンド(約54億7000万円)のオファーでシティとのクラブ間合意にも成功し、今回の公式発表にこぎ着けた。 2018年夏にレスター・シティから加入して以降、公式戦236試合に出場し、78ゴール59アシストという成績を残したマフレズ。この間に11個の主要タイトル獲得に貢献し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼も厚かった。 昨シーズンも公式戦47試合に出場して15ゴール13アシストの成績を残し、クラブの3冠達成にも貢献したが、選手自身はチャンピオンズリーグ(CL)とFAカップの決勝で出番がなかったことから、今夏の移籍を決意したとも報じられていた。 今回、シティを離れて中東での新たな挑戦を選択した32歳は、シティの公式サイトを通じて別れのメッセージを綴っている。 「マンチェスター・シティでプレーすることは名誉であり特権だった」 「僕はトロフィーを獲得し、フットボールを楽しむためにシティに来て、それ以外にも多くのことを達成できた」 「僕はこのクラブで忘れられない5年間を過ごし、信じられないほど素晴らしいプレーヤーたち、素晴らしいサポーター、そして世界最高の監督やスタッフたちと仕事をしてきた」 「一生に一度の素晴らしい思い出を作り、プレミアリーグのタイトル獲得やリバプール、そして昨シーズンのアーセナルとの戦いは、ベストになりたいという僕たちのコレクティブな願望とメンタリティを強調した」 「マンチェスター・シティは永遠に僕の人生にとって大きくて幸せな部分であり続けるよ」 なお、アル・アハリは今夏の移籍市場ですでにブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(31)、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ(31)を獲得、さらに懸念事項だった新監督に関してはレッドブル・ザルツブルクを直前に退任したマティアス・ヤイスレ氏の招へいが確実となっている。 2023.07.28 21:53 Friマティアス・ヤイスレの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2014年2月13日 |
ホッフェンハイム |
引退 |
- |
| 2007年1月27日 |
シュトゥットガルトU19 |
ホッフェンハイム |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
シュトゥットガルトU17 |
シュトゥットガルトU19 |
昇格 |
| 2003年7月1日 |
|
シュトゥットガルトU17 |
- |
マティアス・ヤイスレの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年7月28日 |
アル・アハリ |
監督 |
| 2021年7月1日 | 2023年7月27日 |
ザルツブルク |
監督 |
| 2021年1月4日 | 2021年6月30日 |
FCリーフェリング |
監督 |
| 2019年7月1日 | 2021年1月3日 |
AKA Salzb. U18 |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2019年6月30日 |
ブレンビー |
アシスタントコーチ |
| 2016年7月1日 | 2017年6月30日 |
ライプツィヒ U17 |
アシスタントコーチ |
| 2014年7月1日 | 2016年6月30日 |
ライプツィヒ ユース |
アシスタントコーチ |
マティアス・ヤイスレの今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
マティアス・ヤイスレの出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
|
|
|||
| 準々決勝 | 2025-04-26 |
|
vs |
|
ブリーラム・ユナイテッド | ||||
|
H
|
| 準決勝 | 2025-04-29 |
|
vs |
|
アル・ヒラル | ||||
|
A
|
| 決勝 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | ||||
|
H
|

ドイツ
ホッフェンハイム
シュトゥットガルトU19
シュトゥットガルトU17
ザルツブルク
FCリーフェリング
AKA Salzb. U18
ブレンビー
ライプツィヒ U17
ライプツィヒ ユース