コール・パーマー
Cole PALMER
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 2002年05月06日(23歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
コール・パーマーのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
コール・パーマーの人気記事ランキング
1
人種差別チャント問題で物議もエンソ・フェルナンデスがチェルシー副主将に任命
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがチェルシーの副キャプテンに任命される見込みだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 2023年1月にベンフィカから鳴り物入りでの加入となったエンソ・フェルナンデス。以降はピッチ内で中盤の絶対的な主力に君臨し、優れたゲームオーガナイズに加えて闘争心溢れるプレーでチームを支えている。 その一方で、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス代表の選手たちに対する人種差別的な内容のチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散したことで大きな物議を醸した。 その後、SNSを通じた謝罪と共にクラブ復帰後は憤りを示したフランス代表DFヴェスレイ・フォファナらフランス人の同僚らへの謝罪も行い、ひとまずクラブ内において問題解決となった。 とはいえ、ファンの一部からは依然として拒否反応もあり、新シーズン開幕に向けて同選手を巡る状況は懸念材料となっている。 そんななか、エンツォ・マレスカ監督は渦中のアルゼンチン代表MFをイングランド代表DFリース・ジェームズに次ぐ副キャプテンに任命するようだ。 昨シーズンまでチームを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督は、プレミアリーグの主審としっかりと英語で意思疎通が図れることを重視し、中心選手だったエンソにゲームキャプテンの役割を与えず。ジェームズ不在時はイングランド代表MFコナー・ギャラガー、同DFベン・チルウェルを副キャプテンに据えていた。 ただ、ギャラガーはアトレティコ・マドリー移籍が決定的となり、チルウェルに関しては現時点で左サイドバックのポジションで序列を落としており、仮に副キャプテンを任せるとすれば、生え抜きのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル、エースの同MFコール・パーマー辺りが候補となる。 なお、マレスカ監督は先日のレアル・マドリー戦後、試合中にジェームズからエンソにキャプテンのアームバンドが手渡されたことに対して。「彼は重要なプレーヤーの一人。リースを交代させたとき、彼は『ブレスレット』をエンソに渡した。これは、エンソがチーム内で尊敬されていることを示している」と、同選手がチームリーダーに相応しい存在であると語っていた。 2024.08.09 15:53 Fri2
チェルシー移籍の21歳MFパーマー、ロンドンでの新生活に順応中 「洗濯機の使い方まで全てを学んでいる」
U-21イングランド代表MFコール・パーマーがチェルシーでの新生活について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 マンチェスター・シティの下部組織で育ち、ファーストチームで通算41試合に出場していた21歳のパーマー。ところが今夏は急転直下でチェルシーへの完全移籍が決まり、すでに新天地で公式戦6試合に出場。直近のバーンリー戦ではPKからプレミアリーグ初ゴールを決めるなど4-1の勝利に貢献していた。 U-21イングランド代表の一員として12日にU-21ユーロ予選のセルビア代表戦に臨むパーマーは、チェルシー移籍から1カ月強というタイミングで自らの決断を振り返っている。スタンフォード・ブリッジで活躍する自信があったことを明かした。 「(移籍が決まったことには)少し驚いたけど、自分の能力はわかっている。そして、全力で取り組めばチャンスを掴めること、確実にインパクトを残せることもわかっていた。だからこそ移籍したんだ」 「割って入ることができると思った。スカッドを見ると退団した選手がたくさんいたし、アタッカーに関してはそれほど多くなかった」 また、パーマーは移籍を機に始まったロンドンでの1人暮らしに苦戦していることも告白。最初の1週間は父・ジャーメインさんの手を借り、徐々に新生活に慣れていったようだ。 「慌ただしかったけどそれは良かった。引っ越したのは大きな変化だった。数週間はホテルにいたけど、その後、自分の住処を手に入れた。新しいことや難しいことばかりだし、自分のことを自分でやる方法がわからないから、日々学んでいるよ」 「料理、ロンドンの歩き方、洗濯機の使い方まで全てを学んでいる。家ではお母さんが洗濯してくれていたからね」 2023.10.12 17:10 Thu3
「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue4
サッリ氏がエージェントを変更 ソン・フンミンや板倉滉もクライアントの代理店に
前ラツィオ指揮官のマウリツィオ・サッリ氏(65)がエージェントを変更した。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 3月にラツィオの指揮官職を辞任したサッリ氏。 フリーとなるとすぐに、代理人のファリ・ラマダニ氏に新天地探しを要請。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)も顧客に抱えて売り込み中のラマダニ氏は、サッリ氏の次なる職も勢力的に探していたという。 どうやら水面下でミランとも連絡を取り合っていたようだが、この度サッリ氏がラマダニ氏および代理店「Lian Sports Group」との協力関係の終了を選択したとのことだ。 サッリ氏の新たな代理店は、イタリア系オーストラリア人のフランク・トリンボリ氏が立ち上げた「CAA BASE」。 こちらはラファエル・ヴァランやコール・パーマー、ソン・フンミン、ジェームズ・マディソン、さらにはカイル・ウォーカーにキングスレー・コマン、また日本代表DF板倉滉などを抱え、近年イタリアに進出。ユベントスのグレイソン・ブレーメルもクライアントに持つ。 よりグローバルな代理店を選んだ格好のサッリ氏。もしかすると、イタリア外での再チャレンジも視野に入っているのかもしれない。 2024.05.08 14:35 Wed5
トゥヘル監督がイングランド代表から外れる3名を決定、アルバニア戦でW杯予選がスタート…キャプテンはケインが継続
ワールドカップ(W杯)予選がいよいよスタートするヨーロッパ。初戦に臨むイングランド代表だが、初戦から外れる3名が決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日にアルバニア代表との試合で、2026年北中米W杯の欧州予選がスタートする。 トゥヘル監督にとっての初陣となり、欧州予選の初戦という大事な試合となる一戦。26名の選手を招集していたが、ベンチ入りは23名となるため、3名が外れることとなる。 アルバニア戦に向けた記者会見でトゥヘル監督はメンバー外の3名を発表。GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、DFジャレル・クアンサー(リバプール)が外れることとなった。ギブス=ホワイトは当初招集されていなかったが、MFコール・パーマー(チェルシー)が不参加となったために追加招集されていた。 また、キャプテンは引き続きFWハリー・ケイン(バイエルン)が務めることが決定している。 2025.03.21 23:31 Friコール・パーマーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年9月1日 |
マンチェスター・C |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2021年7月1日 |
マンチェスターC U23 |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2020年7月1日 |
マンチェスター・C U18 |
マンチェスターC U23 |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
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マンチェスター・C U18 |
完全移籍 |
コール・パーマーの今季成績
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| カラバオカップ(EFLカップ) | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| FAカップ | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 36 | 3110’ | 15 | 7 | 0 |
| 合計 | 37 | 3200’ | 15 | 7 | 0 |
コール・パーマーの出場試合
| カラバオカップ(EFLカップ) |
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| 3回戦 | 2024年9月24日 |
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vs |
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バロー | メンバー外 |
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H
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| 4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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ニューカッスル | ベンチ入り |
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A
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| FAカップ |
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| 3回戦 | 2025年1月11日 |
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vs |
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モアカム | ベンチ入り |
|
H
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| 4回戦 | 2025年2月8日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
|
A
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| プレミアリーグ |
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| 第1節 | 2024年8月18日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2024年8月25日 |
|
vs |
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ウォルバーハンプトン | 83′ | 1 | 44′ | |
|
A
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| 第3節 | 2024年9月1日 |
|
vs |
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クリスタル・パレス | 90′ | 0 | 91′ | |
|
H
|
| 第4節 | 2024年9月14日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 64′ | 1 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年9月28日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 4 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月6日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | 75′ | |
|
H
|
| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
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リバプール | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | 90′ | 1 | ||
|
H
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| 第10節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
アーセナル | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年12月1日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 86′ | 1 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | 79′ | 1 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月8日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 2 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2024年12月15日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
エバートン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第18節 | 2024年12月26日 |
|
vs |
|
フルアム | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第19節 | 2024年12月30日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月4日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月14日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月20日 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | 84′ | 0 | ||
|
H
|
| 第23節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月3日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 90′ | 0 | 68′ | |
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月14日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第27節 | 2025年2月25日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 73′ | 0 | ||
|
H
|
| 第29節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
アーセナル | メンバー外 |
|
A
|
| 第30節 | 2025年4月3日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 0 | 86′ | |
|
H
|
| 第31節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 31′ | 0 | ||
|
A
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | 67′ | |
|
H
|
| 第33節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
フルアム | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第34節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
エバートン | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第35節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
リバプール | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第37節 | 2025年5月16日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | 95′ | |
|
H
|
コール・パーマーの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2023年11月17日 |
イングランド代表 |
コール・パーマーの今季成績
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| ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 125’ | 1 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループC | 1 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 144’ | 1 | 0 | 0 |
コール・パーマーの出場試合
| ユーロ2024 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2024年6月30日 |
|
vs |
|
スロバキア | 54′ | 0 | ||
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年7月6日 |
|
vs |
|
スイス | 42′ | 0 | ||
|
H
|
| 準決勝 | 2024年7月10日 |
|
vs |
|
オランダ | 9′ | 0 | ||
|
A
|
| 決勝 | 2024年7月14日 |
|
vs |
|
スペイン | 20′ | 1 | ||
|
A
|
| ユーロ2024 グループC |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年6月16日 |
|
vs |
|
セルビア | ベンチ入り |
|
A
|
| 第2節 | 2024年6月20日 |
|
vs |
|
デンマーク | ベンチ入り |
|
A
|
| 2024年6月25日 |
|
vs |
|
スロベニア | 19′ | 0 | |||
|
H
|

イングランド
マンチェスター・C
マンチェスターC U23
マンチェスター・C U18