大嶽拓馬

Takuma OTAKE
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2002年08月08日(22歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

大嶽拓馬のニュース一覧

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、柏レイソルを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:17位(6勝15分け13敗) 2022シ 2024.02.15 18:15 Thu
Xfacebook
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠 G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 2024.01.11 07:30 Thu
Xfacebook
柏レイソルは10日、DF大嶽拓馬(21)が東京都社会人リーグ1部のEDO ALL UNITEDに完全移籍することを発表した。 大嶽は柏の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格、2020年9月にトップチーム登録され、2021年から正式に昇格した。 しかし、柏では多くの出番をもらえず、2023シーズンは愛媛F 2024.01.10 22:17 Wed
Xfacebook
柏レイソルは14日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ期限付き移籍していたDF大嶽拓馬(21)について、契約満了および退団を発表した。 大嶽は茨城県出身で、柏のU-15とU-18を経て、2021年にトップ昇格。2年間でJ1リーグの出場なし、YBCルヴァンカップ4試合出場にとどまると、昨季はJ3リー 2023.12.14 14:45 Thu
Xfacebook
柏レイソルは23日、DF大嶽拓馬(21)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分に育成型期限付き移籍すると発表した。 2021年に柏のトップチームに昇格した大嶽。今季から愛媛FCに育成型期限付き移籍したが、出番なく、この夏からJFLに舞台を移す運びとなった。 修行先変更の大嶽は柏と愛媛の公式サイト 2023.08.23 09:40 Wed
Xfacebook

大嶽拓馬の人気記事ランキング

1

柏の21歳DF大嶽拓馬が契約満了...トップ昇格から3年間の苦悩を明かす「自分を見失う時期が多々ありました」

柏レイソルは14日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ期限付き移籍していたDF大嶽拓馬(21)について、契約満了および退団を発表した。 大嶽は茨城県出身で、柏のU-15とU-18を経て、2021年にトップ昇格。2年間でJ1リーグの出場なし、YBCルヴァンカップ4試合出場にとどまると、昨季はJ3リーグの愛媛FCへ武者修行に出たが、ここでも出番なく終えた。 今季はJFLのV大分へ期限付き移籍も、リーグ戦出場は2試合止まり。大嶽はV大分、柏の双方から公式サイトを通じてコメントを発表。柏でのトップ昇格から3年間の苦悩を明かしている。 ◆ヴェルスパ大分 「ヴェルスパ大分に関わる皆様、半年という短い期間でしたが本当にありがとうございました。チームの目標であるJ3昇格を達成するため、自分自身を成長させるためにヴェルスパに来ましたが、なかなか貢献することができず申し訳ございません」 「ここでの出会いが1人の人間として大きく成長させてくれました。これから選手として、人としても強くなるためにチャレンジし続けます。ヴェルスパ大分、大分県の素晴らしさを短い間でしたが感じました。ヴェルスパ大分のJ3昇格を心から祈っています。ありがとうございました」 ◆柏レイソル 「契約満了となり、レイソルを離れることになりました。自分自身の力不足での結果なので、しっかりと受け止めています。分かってはいたことなのですが、アカデミー時代から9年間お世話になっているクラブを離れることとなり寂しいです」 「今年、移籍というチャレンジを決め、強い気持ちで臨んだシーズンでしたが、結果を残すことはできませんでした。自分のために応援に駆けつけてきてくれたサポーターの方々、支えてくれている家族、友人、自分を気にかけてくれていたレイソルのスタッフの皆様に活躍する姿を見せられず、悔しい気持ちでいっぱいです」 「特に今年は大きくて難しい決断ばかりでした。自分の選んだ道、歩んできた道に後悔はありません。柏レイソル、愛媛FC、ヴェルスパ大分、それぞれのチームで新しい出会いがあり、自分自身を成長させることができたと思います。選手、スタッフとの出会い、応援してくれるサポーターの方々との出会い、温かく迎えてくれた飲食店、街の方々。このような素晴らしい出会いがどのチームでもありました」 「この3年間、『自分はプロサッカー選手なのか』『チームに必要なのか』と自分を見失う時期が多々ありました。そういった時、サポーターの方やサッカーが好きな子ども達と交流することで、サッカー選手としての喜び、幸せがありました」 「自分が悩んでいる時、声をかけてくださった先輩、スタッフの存在。いつも気にかけて支えてくれる家族の存在。皆様のおかげで、どんなに苦しい時も前を向き、チャレンジすることができました。本当に感謝しています」 「応援してくれている方々のためにもこんなところでは終われません。なによりサッカーが大好きなので、可能性がある限り挑戦し続けます。沢山の方々に愛され、信頼される選手、人間になれるように、強く生きていきます。9年間本当にありがとうございました」 2023.12.14 14:45 Thu