チアゴ・ピント
Tiago Pinto
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1988年02月01日(37歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
チアゴ・ピントのニュース一覧
チアゴ・ピントの人気記事ランキング
1
ディバラがローマとの新契約にサインへ…年俸引き上げ見返りに契約解除条項を削除か
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(29)がローマとの新契約にサインする見込みだ。 昨夏にユベントスを契約満了で退団し、フリーでローマへ加入したディバラ。加入1年目は負傷による離脱はありながらも公式戦38試合に出場し、チーム最多の18ゴールに加えて8アシストを記録。シーズンを通して攻撃面で圧倒的なクオリティを披露した。 昨年にはアルゼンチン代表でカタール・ワールドカップ優勝も経験し、永遠の都で充実のシーズンを過ごした29歳FW。だが、2025年までの現行契約にはイタリア国外のクラブにのみ有効となる1200万ユーロ(約18億8000万円)の契約解除条項が盛り込まれている。 ディバラの能力を考えれば、破格とも言えるこの契約解除条項を受け、同胞マウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いるチェルシーや、今夏ビッグネームを乱獲するサウジアラビアから代理人サイドへの接触が報じられている。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ディバラの希望はローマ残留だという。 代理人を務めるホルヘ・アントゥン氏は、現在イタリアに滞在しており、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏とディバラの契約延長に向けた会談を設定。 この会談では年俸600万ユーロ(約9億3000万円)+ボーナスと言われる給与の引き上げを念頭においた、2026年までの新契約が話し合われるという。 また、前述のイタリア国外に有効な前述の1200万ユーロ、国内限定の2000万ユーロ(約31億2000万円)の契約解除条項の削除についても話し合われる。 なお、アルゼンチン時代にディバラを発掘したことで知られるスカウトマンのサントス・トゥルサ氏は、『スポルトイタリア』のインタビューで「ローマでは、パウロが改めて自分の重要性を感じ、十分に評価されていると感じたと思う。彼がユーベでそうではなかったというわけではないが、現時点で彼が最も必要としていたのはローマの環境だった」と、同選手にとってローマがプレーする上で最適の場所であると主張している。 2023.07.08 17:38 Sat2
ローマ前GMチアゴ・ピント氏がボーンマス加入へ…両者に因縁ザニオーロがSNSで揶揄
ローマの前ゼネラルマネージャー(GM)であるチアゴ・ピント氏が、ボーンマスの新スポーツディレクター(SD)に就任することが決定したようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 母国の名門ベンフィカでの仕事を経て、2021年1月にローマの新GMに就任したピント氏。2021-22シーズンにヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇、昨シーズンはヨーロッパリーグ準優勝を経験し、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱える苦しい台所事情において、要求が高い同胞ジョゼ・モウリーニョ監督を支えてきた。 しかし、今冬の移籍市場での仕事を最後にローマを退団し、以降はサウジアラビア行きなど幾つかの新天地の噂があった中、最終的にボーンマス行きが決定した。 報道によると、同氏はボーンマスと3年契約にサインし、今夏の移籍市場からチェリーズでの新たな仕事をスタートする見込みだ。 なお、ピント氏はローマ時代に元オランダ代表FWジャスティン・クライファート、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャの移籍に関してボーンマスと交渉を行った実績があり、さらに2023年1月にはイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの移籍交渉も行っていた。 しかし、ボーンマスとクラブ間合意に至りながらも、より重要なクラブへの移籍を臨んだザニオーロがイングランド行きに難色を示して不遜な振る舞いを見せた結果、チェリーズの怒りを買って、最終的に破談に終わった出来事もあった。 その渦中のザニオーロはピント氏のボーンマス行き決定という報道を受け、自身のインスタグラムのストーリーに過去のピント氏の「ザニオーロが去ることを決めて、真剣なオファーが届いたのが、ガラタサライとボーンマスの2クラブだけなら、それは何か意味があるはずだ」とのコメントが載せられた記事のスクリーンショットを投稿。 そして、「時は常に真実を語る。すべてのことは、あなたを悩ますために戻ってくる」とのキャプションを付け、自身にビッグクラブからオファーが届かなかったことを揶揄したピント氏が、結果的に格下とみなしていたボーンマスに行くことを揶揄し返した。 2024.05.24 17:16 Fri3
ローマ、セリエA屈指の若手CBイバニェスと2025年まで契約延長!
ローマは4日、U-23ブラジル代表DFロジェール・イバニェス(22)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマとの新たな契約にサインしたイバニェスは、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。 「今回の契約延長は僕にとって本当に大きな意味があるんだ。このクラブを代表してプレーすることに値することを示そうと、ここまでハードワークを続けてきたからね」 「自分自身、改善を続ける必要があることを理解しているけど、1つだけ確かなことがあるんだ。それは将来のために、僕が持っているすべてのものをローマに捧げることだ」 また、ローマでゼネラル・マネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、伸びしろ十分のイバニェスが過去に在籍した偉大なるブラジル人プレーヤーの系譜を受け継ぐ存在になると確信している。 「ロジェールは、このクラブが現在と将来の双方で共に築き上げたいと考えている、若くて才能のあるプレーヤーの1人だ」 「ローマに加入して以来、一貫して改善を続けているが、彼にはまだまだ成長の余地があることを確信している」 「また、歴史的にクラブで大きな成功を収めてきたローマのブラジル人プレーヤーの誇り高い伝統を継続できることを嬉しく思う」 2020年1月にアタランタから買い取り義務付きの1年半のレンタルで加入したイバニェスは、ここまでローマで公式戦36試合に出場し1ゴールを記録。今季ここまでは公式戦26試合に出場するなど、3バックのレギュラーに定着している。 ラツィオとのデルビー・デッラ・カピターレでは2失点に絡む失態を犯したが、機動力と出足の鋭さを生かした守備範囲の広さ、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスを彷彿とさせる高精度のフィードや持ち上がりといったビルドアップの質も高く、セリエA屈指の万能型センターバックとしての評価を高めている。 2021.03.05 02:10 Fri4
来日ローマが渋谷に期間限定オープン『CASA ROMA』のオープニングセレモニー実施! マンチーニ&スピナがファンと交流
23日に来日したローマが、東京の渋谷に期間限定でオープンした『CASA ROMA』のオープニングセレモニーを実施。イタリア代表のDFジャンルカ・マンチーニ、DFレオナルド・スピナッツォーラの2選手が日本のファンと交流した。 イタリア屈指の名門で、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に輝いたローマ。今回は3年ぶりに実施される「EUROJAPAN CUP 2022」への招待を受け、2004年以来となる来日を果たした。 この日本ツアーを記念してクラブは、23日~28日の期間にZeroBase渋谷で日本のロマニスタに向けた『CASA ROMA』でのイベントを開催。 同イベントでは日本初上陸のECLトロフィーをはじめ、クラブのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏や元日本代表MF中田英寿氏ゆかりの品など、クラブの歴史を彩ってきた各種記念品を展示。 イベントスペースでは名古屋グランパス戦の試合観戦会(25日)、クラブレジェンドである元フランス代表DFヴァンサン・カンデラ氏との交流会(27日)など、様々なイベントを開催予定。さらに、期間限定でポップアップストアがオープンしている。 23日午後に行われたオープニングセレモニーにはマンチーニとスピナッツォーラの2選手と共に、ゼネラルマネージャー(GM)を務めるチアゴ・ピント氏が出席。 両選手は来店したファンに対して即席のサイン会を行うと共に、記念撮影などに応じ、束の間の交流を楽しんだ。 今回のオープニングセレモニーで報道陣の囲み取材に応じたピント氏は、クラブとして18年ぶりの来日、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック後では初の海外ツアーを日本で実施した狙いを説明している。 「まずはここに来ることができたことを名誉に感じ、とても胸を躍らせています。ローマというブランドにおいて重要な意味を持ちます。日本というとても大事な国に来ることができ、クラブとしてスポーツチームとしてブランドのためだけではなく、日本のファンの方々やパートナーの方々にとっても、私たちがここに来ることは重要なことだと考えています」 「日本は私たちにとってスポーツ面において新興市場だと捉えています。その意味は大きいと考えています。また、文化的、社会的なプロジェクトという側面もあり、日本との繋がりを強めていきたいと思います」 ほとんどの選手にとっては今回が初来日となるが、異なる文化を持つ日本での新たな経験を前向きに捉えているという。 「こういったツアーに選手たちを連れてくることは決して簡単なことではないですが、今回に関していえば、選手たちはここに来ることができたことを非常にハッピーだと感じています。ほぼみんな日本が初めてということで、彼らは胸を躍らせています。2、3時間前に到着したばかりですが、新しい文化や人々と接点を持つことは重要です」 ローマは過去に中田氏が在籍し、現在女子チームにはなでしこジャパンDF南萌華が在籍。ただ、中田氏以降は男子チームでプレーする日本人選手は不在だ。 ピント氏は今後の日本人選手の獲得の可能性について問われると、「具体的な名前を挙げると価格が上がってしまう」とジョークを交えつつ、「日本の市場を理解しており、日本代表やアンダー世代のチームも把握している。近い将来にサプライズがあるかもしれない(笑)」と、サービストークながらも日本市場への関心を語っている。 なお、ローマは今後、25日に名古屋(豊田スタジアム)と、28日に横浜F・マリノス(国立競技場)との「EUROJAPAN CUP 2022」に臨む予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】渋谷のポップアップストアに登場したスピナッツォーラとマンチーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw0.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2022.11.23 20:40 Wed5
スカマッカ獲得難航のローマ、レスターのダカ獲得に方針転換か
ローマがレスター・シティのザンビア代表FWパトソン・ダカ(24)への関心を強めているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ローマはイングランド代表FWタミー・エイブラハムがセリエA最終節のスペツィア戦で左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、新シーズンも多くの試合で欠場することが確実に。クラブは現在、エイブラハム不在の穴を埋めるストライカーを探している。 しかし、トップターゲットだったウェストハムのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)については交渉が難航。ローマがレンタルでの加入を希望しているのに対して、ウェストハムはあくまで完全移籍を求めていることから、獲得を断念する可能性が高まっている。 これを受けて、ローマは代替案を模索しており、ダカの獲得を検討しているとのことだ。ダカの所属するレスターは今シーズン低空飛行が続き、最終的にプレミアリーグ18位で降格が決定。人件費の削減が必要になっていることから、ローマは買い取りオプションの付随したレンタル移籍を打診する構えだという。 スポーツディレクター(SD)のチアゴ・ピント氏と最高経営責任者(CEO)兼ゼネラルマネージャー(GM)のリナ・ソウルコウ氏は現在ロンドン入りしており、交渉を始める準備がある模様だ。 ダカは2021年夏にレッドブル・ザルツブルクからレスターに加入。今シーズンは不振のクラブで本領を発揮できず、プレミアリーグで30試合に出場しながら4ゴール4アシストの成績にとどまった。 2023.06.27 12:33 Tueチアゴ・ピントの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2018年8月2日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年8月10日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2013年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2013年1月14日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2013年1月11日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2012年8月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2010年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2009年8月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2009年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2008年8月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2008年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2007年7月2日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2007年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2005年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2003年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2001年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2000年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |