コナー・ギャラガー
Conor GALLAGHER
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 2000年02月06日(25歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
コナー・ギャラガーのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
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「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue2
人種差別チャント問題で物議もエンソ・フェルナンデスがチェルシー副主将に任命
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがチェルシーの副キャプテンに任命される見込みだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 2023年1月にベンフィカから鳴り物入りでの加入となったエンソ・フェルナンデス。以降はピッチ内で中盤の絶対的な主力に君臨し、優れたゲームオーガナイズに加えて闘争心溢れるプレーでチームを支えている。 その一方で、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス代表の選手たちに対する人種差別的な内容のチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散したことで大きな物議を醸した。 その後、SNSを通じた謝罪と共にクラブ復帰後は憤りを示したフランス代表DFヴェスレイ・フォファナらフランス人の同僚らへの謝罪も行い、ひとまずクラブ内において問題解決となった。 とはいえ、ファンの一部からは依然として拒否反応もあり、新シーズン開幕に向けて同選手を巡る状況は懸念材料となっている。 そんななか、エンツォ・マレスカ監督は渦中のアルゼンチン代表MFをイングランド代表DFリース・ジェームズに次ぐ副キャプテンに任命するようだ。 昨シーズンまでチームを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督は、プレミアリーグの主審としっかりと英語で意思疎通が図れることを重視し、中心選手だったエンソにゲームキャプテンの役割を与えず。ジェームズ不在時はイングランド代表MFコナー・ギャラガー、同DFベン・チルウェルを副キャプテンに据えていた。 ただ、ギャラガーはアトレティコ・マドリー移籍が決定的となり、チルウェルに関しては現時点で左サイドバックのポジションで序列を落としており、仮に副キャプテンを任せるとすれば、生え抜きのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル、エースの同MFコール・パーマー辺りが候補となる。 なお、マレスカ監督は先日のレアル・マドリー戦後、試合中にジェームズからエンソにキャプテンのアームバンドが手渡されたことに対して。「彼は重要なプレーヤーの一人。リースを交代させたとき、彼は『ブレスレット』をエンソに渡した。これは、エンソがチーム内で尊敬されていることを示している」と、同選手がチームリーダーに相応しい存在であると語っていた。 2024.08.09 15:53 Fri3
C・パレス指揮官ヴィエラが誇る 「敵地シティ戦での無失点勝利は強い意思表示に」
クリスタル・パレスのパトリック・ヴィエラ監督が歓喜した。 プレミアリーグ開幕からわずか1勝(6分け2敗)と苦しみ、15位に甘んじるC・パレス。ここ4試合連続でドローゲームが続くなか、30日に行われた第10節で今季も優勝争いを繰り広げ、3位につけるシティとのアウェイ戦に挑んだ。 そんなC・パレスは6分にDFアイメリク・ラポルテのボールロストを突いたエースのウィルフリード・ザハがそのままゴールを陥れ、先制。さらに、前半アディショナルタイムに決定機阻止のラポルテが一発退場となり、数的優位に立つ。 金星に向けて追い風が吹くC・パレスは10人の状況でも攻めていけるだけのタレントを有するシティの時間帯も耐え忍び、リードを保ち続けると、88分にカウンターからMFコナー・ギャラガーが勝利を決定づける追加点をマークした。 9月11日に行われた第4節のトッテナム戦以来となる勝利を昨季王者から掴み、今季2勝目のC・パレス。ヴィエラ監督は試合後、クラブ公式チャンネル『Palace TV』で6試合ぶりの無失点を喜び、選手に賛辞を送った。 「我々に必要なことだったと思う。ここ数試合の戦いぶりは本当に満足できるものだったが、失点が続く状況はそうじゃなかった」 「今日は最初から最後まで集中できた。シティのホームまで来ての無失点勝利は強い意思表示であり、チームにとっても非常に良いこと。本当にストレスがかかる試合だったが、シティとの試合はどれもチャレンジングなものだ」 だが、今日は個性と反発力を示せたし、選手たちもすべてを出し切ってくれ、本当に嬉しいね。彼らは本当によくやった。身体を張って、多くのシュートやクロスを止めたのだ。3ポイントを掴み取ることができ、本当に嬉しい」 2021.10.31 15:45 Sun4
人員整理のチェルシー、中盤補強にU-19フランス代表へ42億円オファー…レンヌでリーグ・アン47試合に出場
チェルシーが中盤の逸材獲得に近づいているという。 イギリス『BBC』など複数メディアによると、チェルシーはスタッド・レンヌのU-19フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(19)の獲得に近づいているという。 ウゴチュクは、レンヌのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、すぐさまその才能を発揮する。 ボランチでプレーするウゴチュクは、リーグ・アンでは通算47試合に出場し1ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)で7試合、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で3試合に出場している。 世代別のフランス代表も常に呼ばれ、現在はU-19でプレー。将来的にはA代表に呼ばれる存在として期待されている若手だ。 昨シーズンは6億ポンド(約1090億円)も移籍市場で費やしたチェルシーだが、チームの成績は散々なことに。さらに、昨季とった長期契約を結ぶことで、費用を分散させる方式も正式に禁じられることとなり、クラブはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触もある状況だ。 そのため、今夏はまず選手の売却に注力し、カイ・ハヴァーツ、メイソン・マウント、マテオ・コバチッチをプレミアリーグのライバルクラブに、エンゴロ・カンテ、カリドゥ・クリバリ、エドゥアール・メンディはサウジアラビアへと売却。さらに、ルベン・ロフタス=チークとクリスチャン・プリシッチは揃ってミランに行くなど、人員整理を積極的に行っている。 一方で、RBライプツィヒからフランス代表FWクリストファー・エンクンク、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン、サントスFCからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得し、前線を強化している。 ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は中盤の強化を望んでおり、最優先はブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドに。ただ、ブライトンがオファーを受け入れないため、苦戦している。 また、ウェストハムがイングランド代表MFコナー・ギャラガーを狙っていることもあり、さらに手薄になる可能性が。そこで、ウゴチュクに関心を寄せているという。 チェルシーはレンヌに対し、2700万ユーロ(約42億円)のオファーを出したとのこと。将来的にチームを任せられる存在として期待しており、獲得に近づいているようだ。 2023.07.30 10:45 Sun5
「間違いなく努力している」屈辱的大敗のチェルシー…ファンからの批判にギャラガーは「次につなげなければ…」
チェルシーのイングランド代表MFコナー・ギャラガーは、屈辱的な大敗にも自分たちは成長中のチームであることを強調した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 チェルシーは23日に行われたプレミアリーグ第29節の延期分でアーセナルと対戦。先週末にはFAカップ準決勝で敗退したこともあり、ロンドンのライバルクラブ相手に意地を見せたいところだったが、優勝争い中のチーム相手に歯が立たず、終わってみれば0-5の大敗となった。 試合中には、チェルシーファンの子供が「ユニフォームは欲しくない。ファンのため戦いたいと思ってほしい。UTC(アップ・ザ・チェルシー)」と書かれたプラカードを掲げる姿も話題に。チームに対するファンからの不満の高まりを象徴するような場面となった。 この試合に先発フル出場したギャラガーは試合後、こうした批判に対してチームは努力していると主張。経験の少ない若いチームであることを訴え、成長に向けて全力で取り組んでいると語った。 「(ファンの掲げたプラカードについて問われ)そうだね…僕たちは間違いなく努力していると思う。これが選手全員にとって、どれだけの意味があるかは理解しているよ。ただ、何度も言われてきたことではあるけど、このチームは非常に若いチームなんだ。プレミアリーグでのチームとしての経験はあまりない」 「僕たちはここまで、多くの浮き沈みを経験してきたと思う。チームはまだ改善の最中なんだ。次のレベルに到達するため、みんなで協力しているよ」 「ただ、今日はそれとは程遠い日の一つになってしまった。僕たちは自分を奮い立たせ、パフォーマンスと改善点、そしてすべてのミスを見つめ直し、次につなげなければならない」 2024.04.24 15:45 Wedコナー・ギャラガーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年7月1日 |
チェルシーU23 |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2022年5月31日 |
クリスタル・パレス |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2021年7月30日 |
チェルシーU23 |
クリスタル・パレス |
レンタル移籍 |
| 2021年5月31日 |
WBA |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年9月17日 |
チェルシーU23 |
WBA |
レンタル移籍 |
| 2020年7月31日 |
スウォンジー |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月15日 |
チェルシーU23 |
スウォンジー |
レンタル移籍 |
| 2020年1月14日 |
チャールトン |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2019年8月2日 |
チェルシーU23 |
チャールトン |
レンタル移籍 |
| 2018年7月1日 |
チェルシーU18 |
チェルシーU23 |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
|
チェルシーU18 |
完全移籍 |
コナー・ギャラガーの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2021年11月15日 |
イングランド代表 |
コナー・ギャラガーの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループB | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 16’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループC | 3 | 102’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 5 | 118’ | 0 | 1 | 0 |
コナー・ギャラガーの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループB |
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| 第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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イラン | ベンチ入り |
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H
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| 第2節 | 2022年11月25日 |
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vs |
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アメリカ | ベンチ入り |
|
H
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| 第3節 | 2022年11月29日 |
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vs |
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ウェールズ | ベンチ入り |
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A
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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セネガル | ベンチ入り |
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H
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| 準々決勝 | 2022年12月10日 |
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vs |
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フランス | ベンチ入り |
|
H
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| ユーロ2024 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2024年6月30日 |
|
vs |
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スロバキア | 15′ | 0 | ||
|
H
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| 準々決勝 | 2024年7月6日 |
|
vs |
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スイス | ベンチ入り |
|
H
|
| 準決勝 | 2024年7月10日 |
|
vs |
|
オランダ | 1′ | 0 | ||
|
A
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| 決勝 | 2024年7月14日 |
|
vs |
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スペイン | ベンチ入り |
|
A
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| ユーロ2024 グループC |
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| 第1節 | 2024年6月16日 |
|
vs |
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セルビア | 21′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2024年6月20日 |
|
vs |
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デンマーク | 36′ | 0 | 62′ | |
|
A
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| 2024年6月25日 |
|
vs |
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スロベニア | 45′ | 0 | |||
|
H
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イングランド
チェルシーU23
クリスタル・パレス
WBA
スウォンジー
チャールトン
チェルシーU18