マルセル・シュメルツァー
Marcel SCHMELZER
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1988年01月22日(37歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 180cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
マルセル・シュメルツァーのニュース一覧
マルセル・シュメルツァーの人気記事ランキング
1
ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tue2
「居心地が良くなかった」現役引退のシュメルツァー、ドイツ代表での不満告白
今シーズン限りでの現役引退を発表していたドルトムントの元ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァー(34)が、自身のキャリアを振り返った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ドルトムントの下部組織出身であるシュメルツァーは、2008年7月にファーストチームへ昇格。以降は左サイドバックの主軸として公式戦367試合に出場して7ゴール34アシストの成績を残し、ブンデスリーガ連覇や3度のDFBポカール優勝に多大な貢献を果たした。 しかし、2020年6月に行われたブンデスリーガのマインツ戦でヒザを負傷。そこから2年にわたるリハビリを続けたものの、復帰は叶わず、今年5月に現役引退を発表した。 引退後初めて『キッカー』からインタビューを受けたシュメルツァーは、引退の理由を明かしつつドルトムントでの充実のキャリアにも言及。一方で、通算16試合に出場したドイツ代表では、喜びを見出せなかったと告白している。 「2度の手術、そして復帰直前に2度のふくらはぎの筋繊維断裂…長い休養期間を経て、以前のレベルに戻るのは困難だったよ」 「ドルトムントで皆と一緒に経験できたこと、自分が(ブンデスリーガ優勝などの)一員になれたことは、敗北の悔しさに勝る喜びだった。自分が子供の頃は、そんなこと夢にも思わなかったからね。そしてグループの一員として、もっと一緒にいられなかったのは残念だ」 「ドルトムントでは、常にライバルともうまくやってきた。でも、代表チームではライバルが他の選手へとは異なる挨拶をしてきたり、練習でも違う行動をとったりしてきた。最初は苦労や違和感があったよ」 「ひょっとしたら、ポジションそれぞれでのライバル意識というのは、ブンデスリーガの他のクラブでもあったかもしれない。でも、僕はドルトムントでそういうものを知らなかったんだ」 「代表で喜びを感じたことはなかった。U-21チームにいたときは大会優勝を飾れたから、良いキャリアを過ごせたと思うよ。その後、シニアの代表チームでは決して楽しいとは思えなかったね。居心地が良くなかったんだ」 2022.06.07 17:54 Tueマルセル・シュメルツァーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2008年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2007年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2005年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2003年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2002年8月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
マルセル・シュメルツァーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
![]() |
コーチ |