アンドレア・バルザーリ
Andrea BARZAGLI
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1981年05月08日(44歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
アンドレア・バルザーリのニュース一覧
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ユーベ退団のキエッリーニ、堅守の“BBC”を振り返る「歴史の一部だった」
ユベントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、鉄壁を誇った守備ユニットを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 37歳を迎えた今季限りでユベントスを退団することとなったキエッリーニ。在籍17年間で公式戦560試合に出場し、19個ものタイトル獲得に貢献した。 2011年にアントニオ・コンテ監督が就任してからは、元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと抜群の守備力を誇る3バックを形成。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとともに、“BBC”と呼ばれた守備ユニットは一時代を築いた。 前人未到となるセリエA7連覇や、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、輝かしい実績を残した“BBC”。しかし、2018年夏にブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、翌シーズンにはバルザーリが現役を退いたことによって、終焉を迎えた。 キエッリーニはクラブ公式サイトのインタビューで、そんな守備ユニットについて回顧。互いに高め合った関係性を明かしつつ、1人1人の魅力を語った。 「僕らはユーベの歴史の一部だった。約10年間の間に多くのことを分かち合ったよ。4人が共に高め合ってあのレベルに到達したんだ。お互いの存在から恩恵を受けなかった者はいないし、それはとても良いことだと思う」 「ジジ(ブッフォン)は純粋であり、現実的で、彼の言動全てが人を引きつける。特別な存在だよ」 「一方、バルザーリは、ピッチの内外で常に僕らを支えてくれた。若い選手や、南米の選手には軽い態度で接しつつも、権威を示していた。南米の駐在大使のようだったね。彼が引退する前の最後の1カ月は、毎日が冗談のようで、休む暇もなかったと記憶しているよ」 「ボヌッチの印象は、誰にも負けないエネルギーを持っているということだ。無尽蔵の力を持ち、高い壁や、悪条件の山を乗り越えるような瞬間を何度も経験している。常にエネルギーを持って臨んでいるんだ。多くの非難を浴びながらも、誰も考えつかないようなキャリアを歩んできた」 2022.06.06 12:57 Mon2
バルザーリが今季限りでの現役引退を表明! 7度のスクデット獲得に貢献
ユベントスに所属する元イタリア代表DFアンドレア・バルザーリ(37)が今季限りでの現役引退を発表した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 バルザーリは、13日に行われたセリエA第32節のSPAL戦でリーグ戦5試合ぶりの先発出場し81分までプレー。試合はケアンのリーグ4戦連発弾で先制したが、後半に2ゴールを奪われ逆転負けを喫した。 試合後にインタビューを受けたバルザーリは、「僕は今シーズン限りでフットボールをやめる決心をした」と、今季限りでの現役引退を表明した。 「僕は今年将来について多くのことを考えた。そして、キャリアを終えるべきだと判断したんだ」 「プロのフットボーラーになることは僕の子供の頃からの夢だった。だからこれまで熱意をもって続けてこられた。僕はこれからフットボールと同じくらい夢中になれるものを探さなければならないね」 17歳でイタリア4部のロンディネッラでプロキャリアをスタートさせたバルザーリは、国内下部リーグのクラブを渡り歩き、2003年に加入したキエーボでセリエAデビュー。 その後、パレルモやヴォルフスブルクでプレーしたバルザーリは、2011年にユベントスに加入。ユベントスでは加入当初からレギュラーを獲得すると、在籍8シーズンで公式戦280試合に出場し、2ゴール6アシストを記録。堅実なプレーと安定性、その精神力の強さでユベントスの守備を支え、スクデット7回、コッパ・イタリア4回、スーパーカップ3回の優勝に貢献した。 また、2004年にデビューを果たした代表チームでも74キャップを誇り、2度のワールドカップ(2006,2014)、3度のユーロ(2008,2014,2016)に出場した。 2019.04.14 02:25 Sun3
イタリア代表が新組閣を発表…バルザーリがアッズーリのコーチングスタッフ入り
イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、A代表から世代別代表に関する新組閣を発表。元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ氏(42)がアッズーリのコーチングスタッフに入閣した。 今回の新組閣は、世代別チームと緊密に協力し、若手選手がより容易にA代表まで上り詰められるようにという、ロベルト・マンチーニ監督の要請を受けて実現したもの。 今回の組閣ではマンチーニ監督がU-21チームとU-20チームのコーディネーター職を兼任することが発表され、イタリアをU-20ワールドカップ決勝に導いたカルミネ・ヌンツィアータ監督がパオロ・ニコラート氏の後任としてU-21チームの監督に就任。 さらに、アッズーリでマンチーニ監督のサポートをしていたアッティリオ・ロンバルド氏がU-20チームの監督に就任する。 現役時代にユベントスやイタリア代表で活躍したバルザーリ氏は、現役引退後にユベントスでマウリツィオ・サッリ監督の下、2019-20シーズンにアシスタントコーチを務めていた。また、直近まではFIGCで世代代表チームの監督たちを補佐する役割を担っていた。 今回の新たな役職ではアッズーリの守備部門を主に担当し、世代交代が急務とされるディフェンスラインの刷新を主導していくことになる。また、バルザーリ氏以外では前U-19チーム監督のアルベルト・ボリーニ氏がマンチーニ監督の副官、若き戦術家として知られるアントニオ・ガリアルディ氏がテクニカル・コーチを務める。 2023.08.05 14:48 Sat4
ユーベDFルガーニのアヤックス行きが秒読み レンタル移籍か
元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(30)のアヤックス行きが目前に迫るようだ。 報じたイタリア『スカイ』によると、ボローニャも追ったルガーニだが、アヤックス移籍に向け、19日にメディカルチェックとサインを予定し、アムステルダム入りへ。計8シーズンを過ごしたユベントスに別れを告げるという。 若き日のルガーニはアンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニの後継者筆頭と目される存在だったが、思うような成長曲線を描けず。経験こそ積むが、サブの立ち位置から抜け出せず、今年7月に30歳を迎えた。 それでも、ユベントスからは戦力とみなされ、今年5月に2026年夏までの新契約を結んだが、今季から就任したチアゴ・モッタ新監督の信頼を掴めなかったか、今夏移籍の噂。アル・シャバブやアル・アインなど、移籍の可能性が浮上していた。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、このアヤックス行きは1年間のレンタル契約になる模様だ。 2024.08.19 15:35 Monアンドレア・バルザーリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 |
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- |
2011年1月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年1月1日 |
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完全移籍 |
2000年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2000年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
アンドレア・バルザーリの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2021年8月1日 | 2023年8月3日 |
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テクニカルコーチ |
2019年9月25日 | 2020年5月14日 |
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テクニカルコーチ |