トーマス・フェルマーレン
Thomas VERMAELEN
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1985年11月14日(39歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
トーマス・フェルマーレンのニュース一覧
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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu2
アンリ氏がベルギー代表コーチ退任…フェルマーレン氏は新体制でも続投か
ティエリ・アンリ氏が、ベルギー代表のアシスタントコーチを退任することが決定した。 アーセナルやバルセロナで活躍した元フランス代表FWは、これまでロベルト・マルティネス監督の下で2度に渡ってベルギーのアシスタントコーチを務めていた。 しかし、8日にドメニコ・テデスコ新監督(37)の就任を発表したベルギーサッカー協会(KBVB)は、この新体制でアンリ氏がコーチングスタッフから外れることを明かした。 KBVBでCEO(最高経営責任者)を務めるピーター・ボサート氏は、「ティエリ・アンリがベルギーのフットボール界のためにしてくれたことすべてに感謝する」と、アンリ氏への感謝を語った。 その一方で、「我々は彼の経験から恩恵を受けることができた。我々はそれを高く評価してきたが、彼は我々の元には戻ってこない」と、監督キャリアを再開を望む同氏が代表の職務から離れることを認めた。 アンリ氏の退任が決まった一方、昨年のヴィッセル神戸退団後に現役を引退し、ベルギー代表のコーチに就任したトーマス・フェルマーレン氏に関しては、テデスコ新体制でコーチを継続する可能性があるという。 ボサート氏は、「彼の仕事は私に感銘を与えた。我々の最大の願いは彼と一緒に続けることだ。スタッフの構成、特にトーマスとはまだ議論中だ。それは我々にとって重要なものであり、彼もこの仕事を続けたいと思っている」と、フェルマーレン氏との交渉を進めていることを認めた。 なお、テデスコ新体制ではRBライプツィヒで共に仕事をしたアンドレアス・ヒンケル氏がアシスタントコーチ、マックス・ウルヴァンシュキ氏がGKコーチとして入閣する見込みだ。 2023.02.09 05:30 Thuトーマス・フェルマーレンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月21日 |
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- |
2019年7月27日 |
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完全移籍 |
2017年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年8月8日 |
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レンタル移籍 |
2014年8月9日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
トーマス・フェルマーレンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月23日 |
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コーチ |
2023年8月23日 |
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監督 |
2022年3月17日 | 2023年3月8日 |
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コーチ |
トーマス・フェルマーレンの今季成績
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勝
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分
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負
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カタール・ワールドカップ グループF | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
トーマス・フェルマーレンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
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第1節 | 2022-11-23 |
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vs |
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カナダ | ベンチ外 |
H
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第2節 | 2022-11-27 |
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vs |
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モロッコ | ベンチ外 |
H
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第3節 | 2022-12-01 |
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vs |
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クロアチア | ベンチ外 |
A
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