ジョレオン・レスコット
Joleon LESCOTT
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1982年08月16日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 88kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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主役のコンパニ欠場も豪華メンバーの集まった試合は記憶に残る一戦に《ヴァンサン・コンパニ表彰試合》
ヴァンサン・コンパニのマンチェスター・シティ在籍10年を表彰した記念試合が11日にエティハド・スタジアムで行われ、マンチェスター・シティ・レジェンドvsプレミアリーグ・オールスターは2-2の引き分けに終わった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督の率いるマンチェスター・シティ・レジェンドは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにハート、最終ラインは右からサバレタ、コロ・トゥーレ、レスコット、デ・ヨング。 中盤はアンカーにアイルランド、インサイドハーフにナスリとシルバを配置、3トップは右からライト=フィリップス、アグエロ、M・ペトロフと並べた。 一方、ロベルト・マルティネス監督の率いるプレミアリーグ・オールスターは[4-4-2]の布陣を採用。GKにファン・デル・サール、最終ラインは右からG・ネビル、キャラガー、キャリック、A・コール。フラットに並べた中盤は右からアルテタ、バット、スコールズ、ギグスと並べ、2トップはロビー・キーンとファン・ペルシが起用された。 試合は開始早々の2分に動く。シティ・レジェンドはシルバのスルーパスから左サイドを抜け出したM・ペトロフがボックス内まで侵入。GKファン・デル・サールのニアサイドを抜く強烈なシュートをゴールに突き刺した。 先制を許したプレミアリーグ・オールスターは、21分に反撃。右サイドを持ち上がったバットのクロスをボックス左のギグスがハーフボレーで合わせたが、このシュートはGKハートが横っ飛びで弾き出した。 ピンチを凌いだシティ・レジェンドは、22分にシルバを下げてベラミー、27分にアグエロを下げて若手のコボーをピッチに送り出す。 1点を追うプレミアリーグ・オールスターは30分、スコールズのスルーパスでボックス内に侵入したファン・ペルシがGKと一対一を迎えたが、チップキックで狙ったシュートはGKハートの好セーブに阻まれる。 それでも直後の31分、右CKのこぼれ球を繋ぐとボックス左手前でボールを受けたギグスがクロスを供給。これをボックス中央のファン・ペルシが落とし、最後はキーンがゴールに流し込んだ。 同点に追いついたプレミアリーグ・オールスターだが、35分にアクシデント。プレー中に右太もも裏を痛めたG・ネビルがサイエフとの交代を余儀なくされた。 シティ・レジェンドは43分、ナスリのスルーパスからベラミーがボックス左深くまで抜け出したが、ボールコントロールが上手くいかずにそのままラインを割った。 迎えた後半、シティ・レジェンドはGKハート、コボー、ライト=フィリップスを下げてGKリチャード・ライト、チプシウ、弟のフランソワ・コンパニを投入。対するプレミアリーグ・オールスターは、GKファン・デル・サール、キーン、バットを下げてGKギブン、ケイヒル、ファン・デル・ファールトを投入した。 すると、後半開始早々にスコアを動かしたのはプレミアリーグ・オールスター。48分、ボックス右手前でパスを受けたファン・ペルシがケイヒルとのワンツーでペナルティアーク内まで切り込むと左足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 勝ち越しを許したシティ・レジェンドは60分、ナスリのスルーパスでボックス右深くまで駆け上がったサバレタの折り返しをボックス内でフリーのベラミーがワントラップからシュート。しかし、これはGKギブンの好セーブに防がれた。 シティ・レジェンドは、62分にベラミーを下げてヴァッセル、71分にサバレタとチプシウを下げてリチャーズとベンジャニ、77分にナスリを下げてハマン、81分にレスコットとアイルランドを下げてエルカバブリ、ルカセンと次々に選手を入れ替える。 すると89分、中盤で獲得したFKからデ・ヨングがゴール前に浮かせたパスを送ると、ゴール前に走り込んだベンジャニが頭でゴール左隅に流し込み、シティ・レジェンドが同点に追いついた。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。豪華メンバーの揃った一戦は、劇的ドローで大きく盛り上がったまま終了した。 マンチェスター・シティ・レジェンド 2-2 プレミアリーグ・オールスター 【マンチェスター・シティ・レジェンド】 ペトロフ(前2) ベンジャニ(後44) 【プレミアリーグ・オールスター】 ロビー・キーン(前31) ファン・ペルシ(後3) 2019.09.12 05:55 Thu2
イングランド代表のCB選考に疑問のファーディナンド氏「ダイアーとコーディには疑問がある」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が母国のメンバー選考に疑問を呈した。イギリス『ミラー』が伝えている。 イングランド代表は18日、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けた同国代表メンバーを発表。センターバックにはDFコナー・コーディ(ウォルバーハンプトン)、DFエリック・ダイアー(トッテナム)、DFハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)、DFタイロン・ミングス(アストン・ビラ)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)が選出された。 しかし、ガレス・サウスゲイト監督によるこのメンバー選考に対して、イギリス『BTスポーツ』に出演したファーディナンド氏は異論を唱えている。現役時代にイングランド代表で81試合に出場した同氏は特にダイアーとコーディの選出に首をかしげており、エバートンのDFベン・ゴッドフリーとDFマイケル・キーンが選ばれるべきだと語った。 「ディフェンダーの選択には少し困惑した。(エリック・)ダイアーを見てみて欲しい。チームのレギュラーというわけでもない彼が、なぜ代表に選ばれているのか疑問だ。そして、(コナー・)コーディも最高のシーズンを送っているわけではない」 「(ベン・)ゴッドフリーはエバートン加入後すぐに活躍しており、ディフェンスラインの複数のポジションをこなして非常に素晴らしい働きを見せた。若い選手は経験を積むため大会に出たいと思うものであり、実際に私もそうして驚異的な経験を得ることができた」 「彼だけでなく、マイケル・キーンも今年のリーグで最も優れたセンターバックの1人だ。そして、アストン・ビラでは(エズリ・)コンサが最高のセンターバックになっているが、イングランド代表ではどうしてか、彼ではなく、タイロン・ミングスが選ばれている」 また、イングランド代表のメンバー選考についてはファーディナンド氏と同じく『BTスポーツ』に出演していた元イングランド代表DFジョレオン・レスコット氏も疑問があるとコメントしている。 「プロセスには多くの矛盾があると思う。たとえば、トレント(・アレクサンダー=アーノルド)が選ばれなかった理由を聞いても、選考過程を分析すれば腑に落ちないところがある」 「ゴッドフリーにとって唯一の支障になったのは彼が様々なポジションでプレーしたことだったかもしれない。彼が今シーズンの大半をセンターバックでプレーしていたら、代表監督も彼の持つクオリティを見られただろう」 2021.03.22 17:50 Monジョレオン・レスコットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 |
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2017年1月24日 |
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完全移籍 |
2016年11月24日 |
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2016年8月29日 |
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完全移籍 |
2015年9月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年8月25日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
ジョレオン・レスコットの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年8月31日 |
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コーチ |