ランコ・ポポヴィッチ

Ranko POPOVIC
ポジション 監督
国籍 オーストリア
生年月日 1967年06月26日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ランコ・ポポヴィッチのニュース一覧

鹿島アントラーズは29日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテン・選手会長を発表した。 2024シーズンはランコ・ポポヴィッチ新監督の下で臨むと、シーズン中盤までは2~3位を維持し続け、優勝争いに参戦。しかし徐々に失速するとJ1リーグ第26節からは6試合未勝利に陥るなど不振に陥り、ポポヴィッチ監督は昨年10月 2025.01.29 13:05 Wed
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ヴィッセル神戸の2連覇で幕を閉じた2024年Jリーグ。2016年以来のJ1制覇を狙った鹿島アントラーズだったが、今季も昨季と同じ5位でフィニッシュ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に手が届かなかったうえ、YBCルヴァンカップと天皇杯もそれぞれ3回戦敗退・ベスト8と躍進はならなかった。 それでも、今季はエース・ 2024.12.12 12:45 Thu
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10日に『2024 Jリーグアウォーズ』が開催され、鹿島アントラーズのFW知念慶がベストイレブンに選出された。 今シーズンは鹿島で2年目を迎え、新たに就任したランコ・ポポヴィッチ監督からボランチで起用された知念。明治安田J1リーグで33試合3得点を記録したうえ、デュエル勝利数は138とリーグトップの数字を残した。 2024.12.11 00:36 Wed
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【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(5位/62pt) vs FC町田ゼルビア(3位/66pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆目の前ではさせない【鹿島アントラーズ】 今シーズンは前半戦で勝ち点を稼ぎ、優勝争いにも食い込んでいた中、 2024.12.08 11:41 Sun
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ガイナーレ鳥取は7日、元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 埼玉県出身の長谷川は、横浜F・マリノスの下部組織出身で、そのままトップチームに昇格。2012年にFC東京へと完全移籍すると、2014年にはセレッソ大阪に完全移籍。2015年にはレアル・サラゴサへ完全移籍し 2024.11.07 16:58 Thu
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鹿島アントラーズのニュース一覧

【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3ー2 柏レイソル(7月20日/メルカリスタジアム) 圧巻!ロングシュートゴール動画 明治安田J1リーグ 第24節鹿島vs柏 1-0 5分 レオ セアラ(鹿島)#Jリーグ pic.twitter.com/BtZS2T7XaK— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) 2025.07.22 07:00 Tue
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17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2 2025.05.17 17:02 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/34pt) vs 清水エスパルス(8位/22pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆7連勝で一気に突き進む【鹿島アントラーズ】 前節は国立競技場で川崎フロンターレと対戦。鬼木達監督にとっては 2025.05.17 12:15 Sat
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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鹿島アントラーズは14日、DF関川郁万の負傷を報告した。 関川は3日に行われた明治安田J1リーグ第14節のFC町田ゼルビア戦で負傷。その後の検査の結果、左ヒザ複合じん帯損傷と診断された。 治療期間は非公表とされているが、長期離脱は避けられない類の重傷となった。 関川は開幕からリーグ戦全14試合に出場。 2025.05.14 15:20 Wed
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元C大阪監督のペッツァイオリ氏がフランクフルト退団、インドで監督へ

フランクフルトは12日、テクニカルディレクター(TD)を務めていたマルコ・ペッツァイオリ氏の退任を発表した。 ペッツァイオリ氏は、カイザースラウテルンのユース年代で指導者をスタート。その後ファーストチームの暫定監督を務めると、Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスでチャ・ブンクン監督の下でアシスタントコーチを務めた。 その後は世代別のドイツ代表で監督を歴任すると、ホッフェンハイムの監督に就任。2014年6月から9月までの3カ月間は、ランコ・ポポヴィッチ監督の後任としてセレッソ大阪で監督を務めていたが、結果を残せず解任されていた。 その後、広州恒大でユース部門のディレクターを務めると、2018年1月にフランクフルトに加入。テクニカル・ディレクターやU-19の暫定監督などを務めていた。 ペッツァイオリ氏は、若手発掘の能力に優れていた中、個人的な要望で退任を申し入れたとの事。クラブはこれを了承し、ペッツァイオリ氏はインドのベンガルールFCで監督に就任した。 2021.02.13 22:35 Sat
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鹿島アントラーズのDF安西幸輝が、日本代表MFとの再会を報告した。 2023シーズンも主力としてチームを支えた安西。リーグ戦では31試合に出場し4アシストを記録した。 ランコ・ポポヴィッチ新監督のもとでスタートする2024シーズンのメンバーにも登録されており、さらなる活躍に期待がかかる。 その安西は12日にインスタグラムを更新。ラツィオの日本代表MF鎌田大地との2ショットを投稿した。 2人は、ロシア・ワールドカップ(W杯)後の2019年3月に行われたキリンチャレンジカップでともに初招集されると、コロンビア代表戦で2人とも代表デビューを飾っていた。 安西は、オフ中の2023年12月にイタリアを訪れたようで、鎌田と再会。安西は鎌田のサイン入りユニフォームを手にしており、「ラッツイオ×インテル見に行きました!大地たくさんの刺激をありがとう!!」と感謝している。 また、「#かまちゃん #結局優しいかまちゃん #ユニホームGET #日本帰ってきたらあそぼーね #トランプはやらないよ #観光は早川セレクト」とも綴っており、観光名所コロッセオでのオフショットなどもアップ。イタリアには守護神の早川友基と一緒に訪れていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】安西幸輝が日本代表MFと笑顔で2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C19aEJbPyxE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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鹿島ポポヴィッチ監督が海外紙でJリーグのあれこれ語る「大分時代…」「日本人選手が進化」「優勝争いの予測など不可能」

鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が、スペイン『Relevo』のインタビューであれこれ語った。 今季からJ1鹿島を率いるポポヴィッチ監督。 ここまでは、リーグ戦第24節を消化して13勝5分け6敗の3位、YBCルヴァンカップは3回戦敗退、天皇杯は8月開催のラウンド16へ進出…という成績となっている。 Jリーグ5クラブ目の指揮として鹿島を率いるポポヴィッチ監督は、来日当初のサンフレッチェ広島時代(2006〜07年)、Jでの初監督となった大分トリニータ時代(09年)を振り返る。 「私は06年以降、何度か期間を空けながらも日本にいるんだ。最初はミハイロ・ペトロヴィッチのアシスタントコーチとして広島で1年半。ミシャは広島、浦和、札幌で700試合以上指揮を執っているんだよ。彼も私も、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでプレーしたという共通点がある」 「その後、UEFAプロコーチ・ライセンスを取得するために欧州へ戻り、09年途中に大分へ監督として向かった。私の就任後だけなら、J1の順位は5位あたりだったんだが…来た時点で14連敗の最下位だったチームを救うことはできなかった。大分が非常に困難な時代だ」 大分での約半年(06年7月〜12月)が、Jリーグでの監督キャリア継続に繋がったとも話す。 「結局、大分はJ2へ降格した。だが、当時大分には日本代表にも呼ばれるような選手が5人いてね。うち4人はまだ若く、私はそこでの仕事が今振り返っても好きだった。『日本人フットボーラーと共に仕事をする』ことのイメージを築けたのは大分時代だ」 「この国の精神性に適応することは不可欠だろう。『ボールは丸い、サッカーはサッカー』と言われるが、ボールに触れるヒトをどう扱うかは別問題だ。監督は心を開かねばならない」 また、2024年現在のJリーグ、日本サッカーについても諸々言及する。 「日本のフットボーラーは進化したね。今やヨーロッパの中枢に日本人選手がたくさんいて、国内に残る選手もヨーロッパでのプレーを目標にしている。今いるチームと個人の目標…バランスをとってもらわねばならないが、正しい方向に進んだとは感じているよ」 「彼らにはそもそもの才能があるからね。それも信じられないほどに。技術的には、世界で最も基礎が伴った国のひとつだろう。自発性に欠けるが、物事がうまくいくと、積極性だって増していく。私は選手たちに『最大の間違いは努力しないこと』と毎日言い聞かせているよ」 「ヨーロッパとJリーグを比較? スポンサーシップの点においてラ・リーガなどと比較することはできないが、それでも強力なリーグだ」 「予算はだいたい3000万〜1億ユーロ(約50億〜167億円)か。国家としてのバックアップが充実していて、もし明日から五輪のような主要大会を開催しろと言われても、釘一本打たずして、それを実現できる国だと思うね」 今季のJ1リーグの優勝争いについては、明言を避けつつ、「なんでも起こりうる」とした。 「地球上のどこを見渡しても起こり得ないことが、日本では起きてしまう。詰まるところ、Jリーグに絶対的な優位性を持つチームはないということだ。誰もが誰にでも勝つことができるのだ。だから、勝者を予測するなど不可能だ」 2024.07.26 17:20 Fri
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4位鹿島がポポヴィッチ監督を電撃解任…「クラブの決断を尊重」 ミリッチコーチ&吉岡宗重FDも退任

鹿島アントラーズは6日、ランコ・ポポヴィッチ監督(57)の解任を電撃発表した。後任人事については正式決定次第知らせるという。 クラブ公式サイトでは「同日に今季のマネジメントとパフォーマンスを総合的に判断した結果」と説明され、コーチのミラン・ミリッチ氏(39)もポポヴィッチ監督と同様、契約解除の運びとなった。 ポポヴィッチ監督は今季から就任。明治安田J1リーグでは残り6節のここまで15勝8分け9敗の暫定4位と上位だが、直近の4-0で勝利したアルビレックス新潟戦まで6戦未勝利と足踏みも続いた。 その間にはルヴァンカップに続いて、天皇杯も敗退。知念慶のボランチ起用などでチーム作りの1年目が終わろうとするなかだったが、ここで解任となったポポヴィッチ監督はクラブを通じてこう言葉を送った。 「偉大なアントラーズファミリーの一員として日々を過ごせたことを、誇りに思います。クラブに対する私の姿勢や愛情、情熱そして献身は、私が自分自身の家族に対して接するのと全く同じです。スタートした仕事を最後までやりきれなかったことは非常に残念ですが、クラブの決断を尊重します」 「ただ、クラブの大きな財産である選手たちは我々が手にしたかったもの、一緒に手にすることができなかったものを獲得できるところまで成長してくれたと思います」 「いつも意見交換をしてくれた吉岡さん、素晴らしい選手たち、支えてくれたコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブスタッフ、そしていつでも我々にエネルギーと愛情を注いでくれ奮い立たせてくれたサポーターの皆さん、すべての方々に感謝の気持ちで一杯です」 「postovanje(リスペクト)、アントラーズファミリー」 また、別のリリースでは吉岡宗重氏のフットボールダイレクター退任も発表。これまでの取り組みと今後の方向性を協議した結果、双方合意のもとで退任に至った。 2024.10.06 17:32 Sun

ランコ・ポポヴィッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2006年7月1日 Pachern 引退 -
2004年7月1日 TuS Arnfels Pachern 完全移籍
2002年1月1日 無所属 TuS Arnfels 完全移籍
2001年7月1日 シュトゥルム・グラーツ 無所属 -
1997年7月1日 Almería CF シュトゥルム・グラーツ 完全移籍
1995年7月1日 Ethn. Piraeus Almería CF 完全移籍
1994年7月1日 スパルタク Ethn. Piraeus 完全移籍
1992年7月1日 パルチザン スパルタク 完全移籍
1990年6月30日 レオタル・トレビニェ パルチザン レンタル移籍終了
1989年7月1日 レオタル・トレビニェ レンタル移籍

ランコ・ポポヴィッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年2月1日 鹿島 監督
2023年8月10日 2023年12月31日 ヴォイヴォディナ 監督
2020年2月1日 2023年1月31日 町田 監督
2018年10月10日 2019年6月13日 SKNザンクト・ペルテン 監督
2017年9月25日 2018年5月31日 Pune City 監督
2016年8月25日 2017年6月13日 ブリーラム 監督
2014年11月24日 2015年12月21日 サラゴサ 監督
2014年2月1日 2014年6月9日 C大阪 監督
2012年2月1日 2014年1月31日 FC東京 監督
2011年2月1日 2012年1月31日 町田 監督
2009年7月21日 2010年1月31日 大分 監督
2008年7月1日 2009年6月30日 スパルタク 監督
2006年6月10日 2007年10月2日 広島 コーチ
2004年7月1日 2006年6月30日 Pachern 監督
2004年7月1日 2006年5月31日 シュトゥルム・グラーツ コーチ
2004年5月20日 2004年6月30日 TuS Arnfels 監督

ランコ・ポポヴィッチの今季成績

明治安田J1リーグ 0 0 0 0 0 0
YBCルヴァンカップ2025 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

ランコ・ポポヴィッチの出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025-02-15 vs 湘南ベルマーレ ベンチ外
1 - 0
第2節 2025-02-22 vs 東京ヴェルディ ベンチ外
4 - 0
第3節 2025-02-26 vs アルビレックス新潟 ベンチ外
2 - 1
第4節 2025-03-01 vs FC東京 ベンチ外
2 - 0
第5節 2025-03-08 vs 柏レイソル ベンチ外
1 - 3
第6節 2025-03-16 vs 浦和レッズ ベンチ外
1 - 1
第7節 2025-03-29 vs ヴィッセル神戸 ベンチ外
1 - 0
第8節 2025-04-02 vs サンフレッチェ広島 ベンチ外
1 - 0
第9節 2025-04-06 vs 京都サンガF.C. ベンチ外
3 - 4
第10節 2025-04-12 vs セレッソ大阪 ベンチ外
1 - 0
第11節 2025-04-20 vs ファジアーノ岡山 ベンチ外
1 - 2
第12節 2025-04-25 vs 名古屋グランパス ベンチ外
1 - 0
第13節 2025-04-29 vs 横浜FC ベンチ外
0 - 3
第14節 2025-05-03 vs FC町田ゼルビア ベンチ外
1 - 0
第15節 2025-05-06 vs アビスパ福岡 ベンチ外
0 - 1
第16節 2025-05-11 vs 川崎フロンターレ ベンチ外
2 - 1
第17節 2025-05-17 vs 清水エスパルス ベンチ外
1 - 0
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-20 vs 栃木シティ ベンチ外
0 - 1
2回戦 2025-04-09 vs レノファ山口FC ベンチ外
1 - 1