
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
West Bromwich Albion Football Club国名 |
![]() |
創立 | 1879年 |
ホームタウン | ウェスト・ブロムウィッチ |
スタジアム | ザ・ホーソンズ |
愛称 | ツグミ、バギーズ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンのニュース一覧
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング
1
WBAの売却が正式に完了…新オーナーは中国人実業家のライ・チュアン氏
▽WBAは15日、今年8月に発表していた中国人実業家のライ・チュアン氏(42)による買収が完了したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽今年8月、WBAは中国人実業家ライ・チュアン氏が代表を務める投資家グループにクラブを売却することで合意に至ったと発表していた。 ▽今回、契約が完了し、クラブ所有権が正式にライ・チュアン氏に渡ったことで、WBAの買収が完了したこととなる。ライ・チュアン氏はWBAの買収に関してコメントした。 「買収が完了し、クラブの次のスチュワード(オーナー)になれることを嬉しく思っている。過去15年間、ジェレミー(・ピース)前会長が見せたリーダーシップと、クラブの発展のための強力な基盤を築いてくれたことに感謝したい」 「私は、今後クラブ、チームを作り上げていくために、クラブの新会長であるジョン・ウィリアムズをサポートできることに興奮している」 ▽また、ピース前会長は「アルビオンをリードするという特権を得ていた。15シーズンの内11シーズンをプレミアリーグで過ごし、チャンピオンシップでは3度自動昇格を掴んでいることを誇りに思う」とコメント。「ライ・チュアンが支援してくれることで、クラブを前に進めることができると思っている」と語り、今回の売却でチームがさらなる発展を遂げることに期待を露わにした。 2016.09.16 13:54 Fri2
相手MFの脚が変形する重傷に涙のロンドン「得点なんていらないから…」
▽WBAに所属するベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが、重傷を負わせてしまうことになったエバートンMFジェームズ・マッカーシーについてコメントを出した。 ▽20日に行われたプレミアリーグ第24節のWBA vs エバートン(1-1で終了)の58分に悲劇が起こった。WBAの決定機でゴール正面のロンドンが思い切り左足を振りにいったところで、後方からブロックに入ったマッカーシーの右足にロンドンの足がヒット。マッカーシーの脛部分が完全に変形しており、明らかな重傷となった。 ▽ロンドンもすぐさま医療班を呼び、マッカーシーがストレッチャーで運ばれる中で明らかに狼狽しており、涙を流した。マッカーシーは初期診断で少なくとも腓骨と脛骨を骨折していることが明らかになっている。 ▽試合後、ロンドンはマッカーシーの順調な回復を願うコメントを発表している。イギリス『デイリー・ミラー』がコメントを伝えた。 「今回のような不運な事故が起きて、僕は打ちのめされている。ジェームズには本当に申し訳ないと思う」 「今回のような不運なケガが起きて敵味方なんか関係ない。あの場面がゴールになったとしても、今回のケガがなかったことになるなら、僕はそんなものはいらない」 「ジェームズの速やかな回復を祈りたい。彼がまた復帰してプレーすることを心から願っている」 2018.01.21 13:31 Sun3
プレミア昇格のWBA、8G20Aのブラジル人WGマテウス・ペレイラの買い取りOP行使
プレミアリーグに昇格したWBAは17日、スポルティング・リスボンのブラジル人FWマテウス・ペレイラ(24)の買い取りオプションを行使したことを発表した。契約期間は2024年6月までとなっている。 ウイングを本職とするマテウス・ペレイラは、2010年からスポルティングの下部組織に在籍。これまでニュルンベルクなどのレンタル移籍を経て、今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAに買い取りオプション付きのレンタルで移籍していた。 そして今季はWBAでリーグ戦42試合に出場し、8ゴール20アシストと大活躍。WBAの3シーズンぶりのプレミア昇格に大きく貢献していた。 2020.08.18 01:30 Tue4
WBAがトルコ代表MFヨクシュルを獲得! 1年半ぶりの古巣帰還に
チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは18日、セルタを退団したトルコ代表MFオカイ・ヨクシュル(27)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。 母国のアルタイでキャリアをスタートし、カイセリスポル、トラブゾンスポルを経て、2018年夏にセルタへ加入したヨクシュル。加入2シーズンはセントラルMFの主力として活躍したものの、3年目となった2020-21シーズンに序列が下がると、2021年冬にWBAへレンタル移籍。 レンタルバックした昨シーズンはセルタでラ・リーガ8試合の出場に留まっていた中、残留争いに身を置いていたヘタフェに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。 そのヘタフェでは本職の中盤に加えて3バックの一角で起用され、ラ・リーガ11試合に出場した。 ヘタフェが買い取りオプション行使を見送り、今夏にセルタとの契約を解消したことで、幾つかのクラブからオファーが届いていたが、トルコ代表で39キャップを刻む27歳は、プレミアリーグ昇格を目指す古巣への移籍を決断した。 2022.07.19 11:22 Tue5
大腸がんで約1年間闘病のモウブレイ監督が現場復帰! 古巣WBA指揮官に就任、療養前はMF三好康児所属のバーミンガムを指揮「再びエネルギーに満ち溢れている」
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は17日、トニー・モウブレイ監督(61)の就任を発表した。契約期間は2027年6月までとなる。 モウブレイ監督はこれまでイプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドを指揮。2024年1月からはウェイン・ルーニー監督が解任されたMF三好康児所属のバーミンガム・シティを率いた。 しかし、健康上の問題により2024年2月にチームを離脱。3月に次のシーズンまで療養休暇を取ることが発表されると、5月には治療に専念するため辞任した。 患っていたのは大腸がんだったが、先日、医師が完治と診断。チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦う古巣での現場復帰が決まったモウブレイ監督は、回復の経緯や意気込みを語っている。 「今週初めのスキャン検査で医師から問題なしとの診断を受けた。今はエネルギーに満ちているし、活気に溢れ、自分が最も得意だと思うことに取り組む準備ができている」 「健康面では厳しい1年だった。ここに座り、それが良い経験だったと言うことはできないが、私にとって人生経験の1つとなった」 「家族と辛い瞬間や悲しい瞬間も過ごしたが、私の人生において振り返るべき経験であり、逆境を乗り越えられたことに感謝している」 「私のエネルギーが尽きることはない。準備はできている。1年間病院のベッドに横たわり、週に2回、治療のために車で往復する日々を送った」 「再びエネルギーに満ち溢れている。私のことをよく知る人たちは私が復活したと言う。さあ、やってみよう」 なお、WBAはカルロス・コルベラン監督が2024年12月末にバレンシアの指揮官に就任。以降は暫定監督が指揮を執っていた。 2025.01.18 17:30 Satウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの選手一覧
25 | GK |
![]() ![]() |
デイビッド・バットン | |||||||
![]() |
1989年02月27日(36歳) | 191cm | 87kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
31 | GK |
![]() ![]() |
アンディ・ロナーガン | |||||||
![]() |
1983年10月19日(41歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
ダーネル・ファーロング | |||||||
![]() |
1995年10月31日(29歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
キーラン・ギブス | |||||||
![]() |
1989年09月26日(35歳) | 178cm | 64kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
カイル・バートリー | |||||||
![]() |
1991年05月22日(34歳) | 185cm | 76kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | DF |
![]() ![]() |
セミ・アジャイ | |||||||
![]() |
1993年11月09日(31歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | DF |
![]() ![]() |
コナー・タウンゼント | |||||||
![]() |
1993年03月04日(32歳) | 168cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | DF |
![]() ![]() |
ブラニスラフ・イバノビッチ | |||||||
![]() |
1984年02月22日(41歳) | 183cm | 84kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
リー・ペリティエル | |||||||
![]() |
1986年12月11日(38歳) | 178cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
45 | DF |
![]() ![]() |
テイラー・ガードナー・ヒックマン | |||||||
![]() |
2001年12月30日(23歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
49 | DF |
![]() ![]() |
カレブ・テイラー | |||||||
![]() |
2003年01月14日(22歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
ジェイク・リバモア | |||||||
![]() |
1989年11月14日(35歳) | 180cm | 75kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | MF |
![]() ![]() |
マット・フィリップス | |||||||
![]() |
1991年03月13日(34歳) | 185cm | 73kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | MF |
![]() ![]() |
グレイディ・ディアンガナ | |||||||
![]() |
1998年04月19日(27歳) | 180cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
13 | MF |
![]() ![]() |
カミル・グロシツキ | |||||||
![]() |
1988年06月08日(37歳) | 177cm | 69kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | MF |
![]() ![]() |
ロメイン・ソウヤーズ | |||||||
![]() |
1991年11月02日(33歳) | 175cm | 67kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | MF |
![]() ![]() |
ロバート・スノッドグラス | |||||||
![]() |
1987年09月07日(38歳) | 182cm | 81kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
35 | MF |
![]() ![]() |
オカイ・ヨクシュル | |||||||
![]() |
1994年03月09日(31歳) | 188cm | 79kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
51 | MF |
![]() ![]() |
トビー・キング | |||||||
![]() |
2002年01月04日(23歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | FW |
![]() ![]() |
ハル・ロブソン=カヌ | |||||||
![]() |
1989年05月21日(36歳) | 183cm | 83kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
カラム・ロビンソン | |||||||
![]() |
1995年02月02日(30歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
ケネス・ゾホレ | |||||||
![]() |
1994年01月31日(31歳) | 194cm | 87kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | FW |
![]() ![]() |
ムバイエ・ディアニェ | |||||||
![]() |
1991年10月28日(33歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | FW |
![]() ![]() |
カイル・エドワーズ | |||||||
![]() |
1998年02月17日(27歳) | 172cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
29 | FW |
![]() ![]() |
カーラン・グラント | |||||||
![]() |
1997年09月18日(27歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
サム・アラダイス | ||||||||
![]() |
1954年10月19日(70歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |