ヤング・ボーイズ
Berner Sport Club Young Boys国名 | スイス連邦 |
創立 | 1898年 |
ホームタウン | ベルン |
スタジアム | シュタディオン・ヴァンクドルフ |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
35 | スロバン・ブラチスラヴァ | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 | 21 | -16 | 6 | |
36 | ヤング・ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 22 | -19 | 6 |
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ユナイテッドデビューのイクバル、クラブ史初の南アジア系イギリス人選手に! 「夢叶った」
マンチェスター・ユナイテッドに史上初の南アジア系イギリス人プレーヤーが誕生した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ユナイテッドは8日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でヤング・ボーイズと対戦。すでに突破を決めての一戦とだけあって、主力のほとんどが休みを与えられ、アピールチャンスを求める選手やケガ明けの選手が試運転のような形で出場した。 そんな試合でデビューを果たした1人がパキスタン人とイラク人の血を引くマンチェスター生まれの攻撃的MFで、今年4月にプロ契約を締結したMFジダン・イクバル。すでにU-23イラク代表としてプレーする18歳は89分にピッチに入り、トップチーム初出場を果たした。 試合前日からトップチームの練習に加わり、U-19ウェールズ代表としてプレーするMFチャーリー・サベージとともにデビューを果たしたイクバルは試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で喜びの心境を語っている。 「最高の気分さ。このチャンスを掴むために人生のすべてをかけてきたんだ。夢が叶った。でも、これは始まりに過ぎない。このまま突き進んでいきたいね」 なお、今季のプレミアリーグ全体を見渡すと、レスター・シティのMFハムザ・チョードリー、MFアルジャン・ライキー、トッテナムのFWディラン・マーカンデイ、ウォルバーハンプトンのDFカム・カンドラが南アジア系イギリス人選手としてプレーしている。 2021.12.09 18:30 Thu2
上田不在のフェイエノールトが打ち合いを制して2勝目を飾る! チェイス・アンリ欠場のシュツットガルトは最下位ヤング・ボーイズに5発圧勝【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節のフェイエノールトvsスパルタ・プラハが11日に行われ、4-2で勝利した。フェイエノールトの上田綺世はケガのため欠場している。 前節、マンチェスター・シティと打ち合いの末に勝ち点1を獲得したフェイエノールトは、スパルタ・プラハをホームに迎えた一戦でも早い時間にスコアを動かす。 8分、ハジ・ムサの右CKをニアでラフマニがクリアを試みるも、これがフリックする形となりボックス中央のトラウナーがヘディングシュート。DFヴィティックにディフレクトしたボールがゴールに吸い込まれた。 幸先良く先制したフェイエノールトは、10分にも中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ドリブルで中央を持ち上がったパイシャオンがゴール右隅にミドルシュートを流し込み、追加点。 さらに31分には、ボックス右横でボールを受けたハジ・ムサがカットインから左足一閃。狙いすましたコントロールショットはゴール左に吸い込まれた。 3点をリードしたフェイエノールトは、43分にロングスローの流れからラフマニに1点を返されたが、63分にハジ・ムサの右クロスが相手DFのクリアミスを誘うと、こぼれ球をゴール前のサンティアゴ・ヒメネスが左足でゴールに押し込んだ。 その後は膠着状態が続くと、79分にDFベーレンのオウンゴールで失点したフェイエノールトだが、そのまま4-2で勝利し、3試合ぶりCL2勝目を飾った。 チェイス・アンリの所属するシュツットガルトは、ホームでヤング・ボーイズと対戦し5-1で勝利した。なお、チェイス・アンリはベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、ツルヴェナ・ズヴェズダ相手の大敗を喫するも、以降の公式戦は3戦無敗と好調を維持するシュツットガルト。この試合では開始早々の6分にラコミのゴールで失点を許したが、25分にスティラーのゴールで試合を振り出しに戻す。 1-1のイーブンで折り返した後半、シュツットガルトは早い時間にスコアを動かす。53分、ボックス右深くから侵入した32のマイナスの折り返しをミロがゴール右隅に流し込んだ。 勝ち越しに成功したシュツットガルトは、61分にヒューリッヒ、66分にヴァグノマン、76分にカイテルがゴールネットを揺らし、5-1で大勝。今大会3勝目を飾った。 また、ベンフィカvsボローニャは、開始早々の3分にベンフィカのパヴリディスがゴールネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドでゴールが取り消されると、その後は互いに譲らず0-0でタイムアップを迎えた。 フェイエノールト 4-2 スパルタ・プラハ 【フェイエノールト】 ゲルノト・トラウナー(前8) イゴール・パイシャオン(前10) アニス・ハジ・ムサ(前31) サンティアゴ・ヒメネス(後18) 【スパルタ・プラハ】 アルビオン・ラフマニ(前43) OG(後34) シュツットガルト 5-1 ヤング・ボーイズ 【シュツットガルト】 アンジェロ・スティラー(前25) エンツォ・ミロ(後8) クリス・ヒューリッヒ(後16) ヨシュア・ヴァグノマン(後21) ヤニク・カイテル(後31) 【ヤング・ボーイズ】 ウカシュ・ラコミ(前6) ベンフィカ 0-0 ボローニャ 2024.12.12 07:14 Thu3
【CLグループF総括】CR7牽引のユナイテッドが首位通過、ビジャレアルがアタランタ退け突破
マンチェスター・ユナイテッドが盤石でないながら首位通過を果たした。復帰したFWロナウドの決定力を前面に押し出し、接戦でことごとく勝ち点を積み重ねていった。2位に滑り込んだのはビジャレアル。大雪により1日延期となったアタランタとの最終節を制し、2位通過を果たした。 ■グループF順位表■ [勝ち点/勝/引/負/得失点] 1.マンチェスター・ユナイテッド[11/3/2/1/3] 2.ビジャレアル[10/3/1/2/3] 3.アタランタ[6/1/3/2/-1] 4.ヤング・ボーイズ[5/1/2/3/-5] ◆復帰のレジェンドが牽引~マンチェスター・ユナイテッド~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211208_21_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 12年ぶりに復帰したレジェンドのFWロナウドがユナイテッドを牽引した。アタランタとの連戦ではいずれも試合終盤にゴールを挙げて勝利、引き分けに持ち込んでチームに勝ち点をもたらし、重要な場面で計6ゴール。ゴールマシーンの真骨頂を発揮した。スールシャール前監督はプレミアリーグでの不振を受けて解任の憂き目に遭ったが、最終節を前に決勝トーナメント進出を決めた。 ◆EL王者が2位通過~ビジャレアル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211208_21_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のビジャレアルはエメリ監督の下、FWジェラール・モレノ、DFパウ・トーレスらスペイン代表組の残留でチーム力を維持したが、夏にユーロを戦った影響か、ゴールゲッターのジェラール・モレノが負傷離脱。得点源を欠いたチームはヤング・ボーイズにはきっちりと連勝したものの、昨季EL決勝で下したユナイテッドには連敗と、思うように勝ち星を積み重ねられず苦戦を強いられた。それでも大雪により1日延期となった最終節のアタランタ戦を制して2位での突破を決めた。 ◆3季連続突破ならず~アタランタ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211208_21_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 名将ガスペリーニ監督の下、CL初出場から2季連続でグループステージ突破を果たしていたアタランタは試合運びのまずさが目立った。ユナイテッドとの連戦では勝利に相応しい内容を見せながらも終盤の試合の締め方に問題があり、勝ち点を取りこぼした。そして、最終節のビジャレアル戦を落とし、3季連続でのグループステージ突破はならなかった。 ◆ユナイテッド&アタランタに善戦~ヤング・ボーイズ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211208_21_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ハダースフィールドやシャルケなどを率いた経歴を持つワグナー監督を迎えたスイスリーグ4連覇中のヤング・ボーイズは、最下位には終わったもののユナイテッドに勝利、アタランタに引き分けるなど、一定の抵抗は見せた。ビジャレアルとの連戦で連敗していなければ、さらにグループをかき乱す存在になっていたかもしれない。 2021.12.11 15:01 Sat4
【CLグループG総括】シティとライプツィヒの2強が難なく突破
昨季王者マンチェスター・シティと昨季ベスト16のライプツィヒが、2試合を残して決勝トーナメント進出を決める開幕前の予想通り、2強2弱の結果となった。 ■順位表■ [勝ち点/勝/引/負/得失点] 1.マンチェスター・シティ[18/6/0/0/11] 2.RBライプツィヒ[12/4/0/2/3] 3.ヤング・ボーイズ[4/1/1/4/-6] 4.ツルヴェナ・ズヴェズダ[1/0/1/5/-8] ◆王者シティが貫禄の全勝突破~マンチェスター・シティ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get202301213_3_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季王者シティにやはり死角はなかった。MFギュンドアン、MFマフレズ、DFラポルテがクラブを去り、MFデ・ブライネが長期離脱で不在だったが、代わって加入のFWドク、DFクヴァルディオルが十分に働いた上、FWアルバレスやMFフォーデンがデ・ブライネの果たしていた役割を担い、格下ヤング・ボーイズ、ツルヴェナ・ズヴェズダを寄せ付けなかった。ヤング・ボーイズとの連戦(第3、4節)ではFWハーランドが2発ずつ決めて連勝。ライプツィヒには2試合とも苦しめられたが、それでも連勝し格の違いを見せ付けた。 ◆主力引き抜かれるも5季連続出場の経験値~ライプツィヒ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get202301213_3_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新興クラブから今やCL常連クラブのイメージが定着したライプツィヒも盤石の戦いぶりだった。開幕前にはシティにグヴァルディオルを引き抜かれた他、MFソボスライ、FWエンクンク、MFライマーをそれぞれメガクラブに奪われるも代わって加入のFWオペンダ、MFシャビ・シモンスの両若手スター候補生が予想を上回る活躍を見せ、シティと共に2試合を残しての決勝トーナメント進出を決めるに至った。 ◆2強に善戦も~ヤング・ボーイズ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get202301213_3_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2季ぶり出場のスイス王者ヤング・ボーイズは人工芝のホームではシティ、ライプツィヒに善戦したが、勝ち点を得るには至らなかった。エースFWイッテンはツルヴェナ戦で1ゴールと期待された活躍はできず。シティとの連戦が組まれていた日程面での不利もヤング・ボーイズにとっては厳しかった。 ◆最終節を前に最下位決定~ツルヴェナ・ズヴェズダ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get202301213_3_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4季ぶり出場となった国内リーグ6連覇中のセルビア王者ツルヴェナもシティとライプツィヒの前には歯が立たなかった。昨季国内リーグ17ゴールのFWカタイが負傷で出遅れたことも響いた。ヤング・ボーイズに引き分るのが精いっぱいだったチームは最終節を前に最下位が決定した。 2023.12.15 13:30 Friヤング・ボーイズの選手一覧
18 | GK | アルディアン・バイラミ | ||||||||
2004年03月08日(20歳) | 187cm |
26 | GK | ダヴィド・フォン・バルムース | ||||||||
1994年12月30日(29歳) | 192cm | 4 | 0 |
33 | GK | マーヴィン・ケラー | ||||||||
2002年07月03日(22歳) | 189cm | 2 | 0 |
40 | GK | ダリオ・マルツィーノ | ||||||||
1996年09月19日(28歳) | 0 | 0 |
3 | DF | ジャウエン・ハジャム | ||||||||
2003年03月26日(21歳) | 184cm | 5 | 0 |
4 | DF | タンギ・ゾウクル | ||||||||
2003年05月07日(21歳) | 189cm | 2 | 0 |
5 | DF | アネル・フシッチ | ||||||||
2001年03月01日(23歳) | 186cm |
6 | DF | パトリック・ファイファー | ||||||||
1999年08月20日(25歳) | 196cm | 1 | 0 |
13 | DF | モハメド・アリ・カマラ | ||||||||
1997年08月28日(27歳) | 191cm | 4 | 0 |
17 | DF | サイディ・ヤンコ | ||||||||
1995年10月22日(29歳) | 181cm |
19 | DF | ノア・ペルソン | ||||||||
2003年07月16日(21歳) | 184cm |
22 | DF | アブドゥ・コンテ | ||||||||
1998年03月24日(26歳) | 183cm | 1 | 0 |
23 | DF | ロリス・ベニート | ||||||||
1992年01月07日(32歳) | 184cm | 3 | 0 |
24 | DF | ザシャリー・アテカメ | ||||||||
2004年12月13日(20歳) | 180cm | 6 | 0 |
27 | DF | ルーウィン・ブルーム | ||||||||
2001年07月27日(23歳) | 181cm | 5 | 0 |
42 | DF | ロリン・ジェツザー | ||||||||
2006年01月24日(18歳) | 0 | 0 |
50 | DF | サディン・ツァノーサニン | ||||||||
2002年02月04日(22歳) | 187cm |
55 | DF | マッツ・サイラー | ||||||||
2005年08月04日(19歳) | 0 | 0 |
66 | DF | ロドリ・スミス | ||||||||
2006年09月09日(18歳) | 1 | 0 |
7 | MF | フィリプ・ウグリニッチ | ||||||||
1999年01月05日(25歳) | 184cm | 6 | 0 |
8 | MF | ウカシュ・ラコミ | ||||||||
2001年01月18日(23歳) | 181cm | 5 | 1 |
10 | MF | カストリオット・イメリ | ||||||||
2000年06月27日(24歳) | 4 | 1 |
14 | MF | ミゲル・チャイワ | ||||||||
2004年06月07日(20歳) | 179cm | 0 | 0 |
20 | MF | シェイフ・ニアセ | ||||||||
2000年01月19日(24歳) | 188cm | 4 | 0 |
30 | MF | サンドロ・ラウペル | ||||||||
1996年10月25日(28歳) | 5 | 0 |
60 | MF | ジャシャル・デマ | ||||||||
2005年08月10日(19歳) | 0 | 0 |
9 | FW | セドリック・イッテン | ||||||||
1996年12月27日(27歳) | 5 | 0 |
11 | FW | エブリマ・コリー | ||||||||
2000年02月01日(24歳) | 179cm | 6 | 0 |
15 | FW | メスチャク・エリア | ||||||||
1996年08月06日(28歳) | 4 | 0 |
21 | FW | アラン・ヴァージニアス | ||||||||
2003年01月03日(21歳) | 175cm | 6 | 0 |
31 | FW | ファシネト・コンテ | ||||||||
2005年03月24日(19歳) | 175cm |
35 | FW | シルヴェール・ガンヴラ | ||||||||
1996年06月22日(28歳) | 183cm | 6 | 1 |
39 | FW | ダリアン・マレス | ||||||||
2001年05月03日(23歳) | 189cm | 5 | 0 |
77 | FW | ジョエル・モンテイロ | ||||||||
1999年08月05日(25歳) | 191cm | 6 | 0 |
監督 | ジョエル・マニャン | |||||||||
1971年05月31日(53歳) |
ヤング・ボーイズの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | H | 0 | - | 3 | vs | アストン・ビラ |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | A | 5 | - | 0 | vs | バルセロナ |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | H | 0 | - | 1 | vs | インテル |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | A | 2 | - | 1 | vs | シャフタール |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | H | 1 | - | 6 | vs | アタランタ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | A | 5 | - | 1 | vs | シュツットガルト |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | A | 29:00 | vs | セルティック |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H | 29:00 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ |