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「毎日ナマコを」中国代表キャプテンの発言に批判殺到、サッカー協会が火消し
中国代表選手の物議を醸した発言に関して、中国サッカー協会(CFA)が否定した。中国『新浪体育』が伝えた。 問題の発言は2月上旬に中国代表のキャプテンを務めるMFウー・シーの「毎日ナマコを食べている」というもの。高級食材として知られ、滋養強壮に効くとされるナマコを中国代表チームは食べていたようだ。 しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、1勝3分け6敗でグループBの5位に終わり、またしてもW杯出場はならず。近年は中国スーパーリーグのクラブも親会社が資金難に陥ってクラブが消滅したり規模が縮小するなどしており、サッカー界に対しては厳しい声が浴びせられている。 結果を残せていない中で高級食材を食べていることが明らかになり、中国代表には批判が殺到。また、女子アジアカップを戦い優勝した中国女子代表の選手たちが「インスタント麺」を食べていたことが発覚。弱い男子の高待遇さが批判に拍車をかけることとなった。 そんな中、CFAのスポークスパーソンが6日に様々な問題に言及。ナマコ事件については、スポンサーの宣伝であるとし、火消しに走った。 「全てのカテゴリーの中国の男子、及び女子のサッカー代表チームのトレーニングと大会に向けた資金源は、中国サッカー協会のスポンサーから来ている」 「どのサッカーチームにとっても、スポンサーは非常に重要だ。長い間中国代表を支援してきた多くの有名企業が支援の努力を惜しまず、「暁芹海参」は中国代表のスポンサーの1つでもある」 「スポンサーの見返りとして、代表チームの選手が適切に協力し、スポンサーのプロモーションに参加することは、合理的なビジネス条件だ。他のスポーツでも共通することだ」 スポンサーから提供されていたものを食べていると発言しただけだというが、チームの強化が結果に繋がっていないことは事実。中国サッカー界がこの先どう進んでいくのか注目だ。 2022.04.07 20:49 Thu2
タトゥー禁止で代表チーム強化!? 中国が代表選手に「社会の良い模範」を求める
中国当局はサッカー選手がタトゥーを入れることを禁止することにするようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 近年では、中国代表の選手にタトゥーを入れた選手が増えており、中国代表の主軸でもあり、広州FCでもプレーするDFチャン・リンペンなどが有名なところだ。 しかし、中国の国家体育総局(GAS)は「社会の良い模範」になるため、タトゥーの禁止を決定。タトゥーを消すか、覆うことを代表チームに求めるようだ。 GASは「サッカー選手の管理を強化するための提案」という声明を発表。その中で、中国代表チームの懲戒要件に設定するとしている。 「全てのレベルの代表チームは、管理措置の関連要件を厳格に実施します。中国のサッカー選手のポジティブな精神を完全に示し、社会の良い模範となります」 「A代表とU-23代表チームの選手は、新たなタトゥーをすることを固く禁じられています。すでにタトゥーを入れている選手は、自分で除去することを勧めます」 「チームによって合意された特別な状況においては、選手はトレーニングと試合でタトゥーを隠す必要があります」 なお、U-20以下のチームでは、タトゥーのある選手の招集は「厳しく禁止する」ことになるようだ。 また、GASは代表チームは選手の「愛国心教育を強化する」ための「思想・政治教育活動」を取り入れるべきだとし、そうすることで「使命感、責任感、名誉を高め、優れたプレースタイルで征服し、よく戦うことができる代表チームを作ることができる」としている。 なお、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う中国代表だが、6試合を終えて6チーム中5位。予選敗退の可能性が高まっている。 2021.12.30 19:10 Thu3
中国代表キャプテンが引退を撤回…シンガポール戦で引き分け決断も翻意「国がまだ必要としている限りは全力を尽くす」
中国代表のキャプテンを務めるDFチャン・リンペン(34)が代表引退を撤回した。 広州恒大、上海海港でプレーしているチャン・リンペン。2009年12月に中国代表デビューを果たし、ここまで105試合に出場。6ゴールを記録している。 2023年からはキャプテンに就任すると、チームはアジかアップ2023で1勝もできずにグループステージ敗退。2026年の北中米ワールドカップ(W杯)を目指す中、21日に行われたアジア2次予選グループ第3節ではシンガポール代表相手にアウェイで2-2のドローに終わっていた。 試合後、「受け入れられない」と格下相手の不甲斐ない結果に怒りを見せ、代表引退を口にし話題となっていた。 しかし、2日が経過し自身の発言を撤回。「引退が唯一の選択肢ではない」と思いとどまったという。 チャン・リンペンは中国『中国中央電視台』の番組「サッカーナイト」で自身の考えを語った。 「先発であろうと途中出場であろうと、あるいはたとえプレーできなかったとしても、代表チームに貢献できる限り、そして国がまだ必要としている限りは全力を尽くして最後まで頑張ります」 国を代表して戦うことに誇りを持つことが求められる中、自らの重いだけで簡単に引退を口にしてしまったチャン・リンペン。思い直したようだが、チームは復調できるだろうか。なお、第3節を終えてグループ首位は韓国、2位がタイで、中国は勝ち点で並ぶ3位に位置している。 2024.03.25 21:45 Mon4
リッピ率いる中国が韓国を下し最終予選初勝利!《ロシアW杯アジア最終予選》
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第6節の中国代表vs韓国代表が23日に行われ、1-0で中国が勝利を収めた。 ▽ここまで2分3敗の勝ち点2で最下位の中国と、3勝1分け1敗で2位につける韓国の対戦。韓国は鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが先発出場した。 ▽試合は34分、左CKからのクロスをニアサイドでユー・ターパオが頭で合わせると、すらしたボールが逆サイドに決まり中国が先制する。 ▽先制を許した韓国は前半終了間際にビッグチャンス。チ・ドンウォンのヘッドが中国ゴールを襲うも、ゴールとはならず1-0で中国がリードして試合を折り返す。 ▽韓国は後半開始からイ・ジョンヒョプに代えてキム・シンウクを投入。パワープレーを仕掛けるも、ゴールを奪うことができない。韓国はチ・ドンゥオン、キ・ソンヨンがゴールに迫るも、中国のGKゾン・チョンが得点を許さず。そのまま試合は終了し、中国が1-0で勝利。最終予選初勝利を飾った。 中国代表 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">1</span>-0 韓国代表 【中国】 ユー・ターパオ(前34) 2017.03.23 23:08 Thu5
女子W杯2023、視聴者数が世界各国で記録的な数字に! イングランドやスペインはもちろん中国でも
女子サッカーへの関心を裏付ける数字となっているようだ。 スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。両開催国ともに入場者数が過去最高を記録するなど、大盛況のうちに終わった。 中継の数字にも関心の高さは見て取れ、オーストラリアでは準決勝のイングランド女子代表戦をピーク時に過去最高となる1115万人が視聴したと伝えられていた。 また、『ロイター』は各国の視聴者数に関するデータをまとめており、イギリスでは『BBC One』のピーク視聴者数が1200万人に。『iTV』でも放送された決勝戦は、合計最高視聴者数が1440万人に達したと、集計会社バーブが報告している。 なお、イングランドが初優勝した母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022では1740万人、7月に行われたテニスの男子ウィンブルドン決勝では1130万人だったと比較。関心の高さがうかがえる。 スペインでは560万人が決勝戦を視聴し、最高視聴者数は740万人に。これはスペインにおける女子サッカーの試合のテレビ視聴者数としては史上最高記録とのこと。『バルロベント・コミュニケーション』が発表したデータによると、スペインのテレビ視聴者の56.2%が男性だったという。 中国ではグループステージのイングランド戦を5390万人が視聴。1試合の最高視聴者数を記録した。 世界での総視聴者数は明記されていないものの、FIFA女子サッカー最高責任者のサライ・ブレナン氏によれば、開幕前には前回大会の11億2000万人を上回る20億人以上と見込まれていた。 各国の施策による女子チームへの強化体制が実を結び、ゲームの強度や戦術の向上、さらには有望な若手、スペイン女子代表FWサルマ・パラジュエロやコロンビア女子代表MFリンダ・カイセドらが多数台頭した今大会。W杯後には初のUEFA女子ネーションズリーグがスタートし、来年にはパリ・オリンピック、さらに翌年には女子ユーロが控えており、まだまだ世界の女子サッカー熱は冷めそうにない。 2023.08.23 21:27 Wed中国の選手一覧
1 | GK |
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ヤン・チュンリン | |||||||
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1991年01月28日(34歳) | 189cm | 77kg |
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12 | GK |
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ヤン・ルー | |||||||
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1987年09月06日(37歳) | 192cm |
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23 | GK |
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ワン・ダーレイ | |||||||
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1989年01月10日(36歳) |
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0 |
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0 |
2 | DF |
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リュウ・イーミン | |||||||
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1995年02月28日(30歳) | 190cm | 81kg |
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0 |
3 | DF |
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ユ・ヤン | |||||||
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1989年08月06日(35歳) | 183cm | 72kg |
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4 | DF |
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シ・ケ | |||||||
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1993年01月08日(32歳) |
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5 | DF |
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チャン・リンペン | |||||||
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1989年05月09日(36歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
6 | DF |
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フォン・シャオティン | |||||||
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1985年10月22日(39歳) | 186cm |
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0 |
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0 |
19 | DF |
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リュウ・ヤン | |||||||
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1995年06月17日(30歳) |
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0 |
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0 |
22 | DF |
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ユー・ターパオ | |||||||
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1988年04月18日(37歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
8 | MF |
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ヤオ・シュリ | |||||||
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1985年12月03日(39歳) | 180cm |
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0 |
10 | MF |
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ジェン・チー | |||||||
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1980年08月20日(44歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
13 | MF |
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チ・チョグオ | |||||||
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1994年03月24日(31歳) |
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0 |
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0 |
14 | MF |
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ウェイ・シーハオ | |||||||
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1995年04月08日(30歳) | 177cm | 65kg |
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0 |
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0 |
15 | MF |
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ウー・シー | |||||||
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1989年02月19日(36歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
16 | MF |
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チン・チンダオ | |||||||
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1992年11月18日(32歳) | 170cm |
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0 |
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0 |
7 | FW |
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ウー・レイ | |||||||
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1991年11月19日(33歳) | 172cm | 59kg |
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0 |
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0 |
9 | FW |
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シャオ・ジー | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 |
11 | FW |
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ハオ・チュンミン | |||||||
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1987年03月24日(38歳) | 181cm | 72kg |
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0 |
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0 |
17 | FW |
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ヤン・チェンドン | |||||||
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1989年02月09日(36歳) |
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0 |
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0 |
18 | FW |
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ガオ・リン | |||||||
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1986年02月14日(39歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
20 | FW |
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ユー・ハンチャオ | |||||||
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1987年02月25日(38歳) | 179cm |
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0 |
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0 |
21 | FW |
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パオ・チェン | |||||||
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(歳) |
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0 |
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監督 |
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マルチェロ・リッピ | ||||||||
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1948年04月11日(77歳) |
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