チュニジア
TUNISIA| 国名 |
チュニジア
|
| ホームタウン | チュニス |
| 愛称 | カルタゴの鷲 |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:4回
・2006年:グループリーグ敗退
・2002年:グループリーグ敗退
・1998年:グループリーグ敗退
・1978年:グループリーグ敗退
出場回数:4回
・2006年:グループリーグ敗退
・2002年:グループリーグ敗退
・1998年:グループリーグ敗退
・1978年:グループリーグ敗退
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
チュニジアのニュース一覧
チュニジアの人気記事ランキング
1
フランス撃破の立役者、チュニジア代表FWハズリが31歳で代表引退…
モンペリエのチュニジア代表FWワフビ・ハズリ(31)が代表引退を決断した。 ハズリは今回のカタール・ワールドカップ(W杯)で2試合に出場。グループD最終節のフランス代表戦では、相手がすでにグループリーグ突破を決めていたものの、大金星に導く決勝点を記録する活躍を見せていた。 ただ、長年“カルタゴの鷲”の攻撃をけん引してきた31歳は、『beIN Sports』のインタビューで今大会での代表引退を表明した。 「昨日の試合後、ホテルでのミーティングの場でみんなに話した。 5回のアフリカ・ネーションズカップと2回のワールドカップの後、今が適切な時期だと思っているよ」 「両親、家族、妻、子供たちを誇りに思い、この国のためにプレーすることは格別だった。僕はチュニジアの人々を誇りに思い、輪が完成したと思っている」 「フランス代表に対する勝利で終わることは、僕のキャリアの中で最高の瞬間の1つとなったよ。常に僕の後ろにいてくれたすべてのチュニジアの人々、良いときも悪いときもそばにいてくれたプレーヤーたちに感謝します」 2013年1月にチュニジア代表デビューを飾ったハズリは、これまで通算74試合に出場し、歴代2位となる25ゴールを記録。前回のロシア大会では2ゴール2アシストと躍動した大舞台の強さは今回も健在で、レ・ブルー相手の会心の勝利は多くの母国民のハートを熱くさせた。 2022.12.02 23:12 Fri2
ユナイテッドの逸材MFハンニバルがチュニジア代表を選択! フランス生まれも父の故郷を選ぶ
マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFハンニバル・メイブリ(18)が、チュニジア代表で戦うことを決断したようだ。 チュニジアの元サッカー選手であった父親の下、フランスのパリで生まれたハンニバルは、2019年夏にモナコの下部組織からユナイテッドのアカデミーへ移籍。 今季から飛び級で上の世代であるU-23カテゴリーに所属すると、公式戦18試合の出場で4得点7アシストをマーク。23日に行われたプレミアリーグ最終節のウォルバーハンプトンでは82分から出場しトップチームデビューを飾っていた。 代表での活動に関してはU-16からフランス代表を選択しプレー。その一方で、欧州での目覚ましい成長を続けるハンニバルに対し、チュニジアサッカー連盟(FTF)は数年前から招集に向けて動きを見せていた。 そして今回、チュニジア代表の多重国籍選手を担当するディレクターのスリム・ベン・オスマン氏がツイッターで「Hannibal is back」の文章と共に契約書にサインするハンニバルとの2ショット写真を投稿し、正式にチュニジア代表でのプレーを選択したことを報告した。 2021.05.28 06:00 Fri3
「おろそかにした訳では」チュニジアにまさかの敗戦、フランス代表監督が言及「我々は臆病だった」
フランス代表のディディエ・デシャン監督がチュニジア代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 11月30日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループD最終節でフランスはチュニジアと対戦した。 すでにグループステージ突破を決めているフランスは、GKウーゴ・ロリスやFWキリアン・ムバッペ、DFウィリアム・サリバなど主軸選手を温存していた。 対するチュニジアは勝利が最低条件。試合はこう着状態で進みながらもチュニジアがチャンスを伺うと、58分にワフビ・ハズリのゴールで先制。フランスは失点後に主軸選手を入れて活性化させるが、チュニジアの堅い守りの前にゴールを奪えず、1-0で敗れた。 グループ首位通過は変わらないものの、敗れたフランス。デシャン監督は、多くの選手を入れ替えたことは有益だったとした一方で、大会に25名しか連れてきていないことが影響したとコメントした。 「彼らにとって有益だった。目的は異なっており、特定の選手を温存すること、他の選手は小さなケガをしているということ、ジュール(・クンデ)はイエローカードをもらっていることなどだ」 「プレー予定の選手(マルクス・テュラム)にトラブルがあり、代える必要が生まれてしまった。ベンチ入りのメンバーが少なかったことが、グループに不利になることは承知の上だ」 また、チュニジアのサッカーも称え「その場にいた全ての人にとって、チュニジア代表を相手にとても高いレベルの要求を感じられたと思う。我々は臆病で、デュエルが遅く、技術的なミスもあった」と、良いパフォーマンスが出せなかったとコメントした。 後半アディショナルタイムにアントワーヌ・グリーズマンがゴールを決めたと思われたが、VARのチェックにより取り消されることに。その点には「試合終了間際には追い付いたが…ゴールを決めることはできなかった」とコメント。また、消化試合と考えてはいないとも語り、「この試合をおろそかにした訳ではないが、4日後には次の試合がある」と、ラウンド16を見据えた。 グループ首位通過のフランスは、ラウンド16でポーランド代表と対戦する。 2022.12.01 15:33 Thu4
ブラジルがチュニジアに5発完勝! ハフィーニャ&リシャルリソンが躍動《国際親善試合》
国際親善試合のブラジル代表vsチュニジア代表が27日に行われ、ブラジルが5-1で快勝した。 共にカタール・ワールドカップ(W杯)に出場するチーム同士の一戦。23日に行われたガーナ代表戦を3-0の快勝で飾ったブラジルは、同じアフリカ勢を相手に連勝を狙った。 チッチ監督はガーナ戦から先発2人を変更。ミリトンに代えてダニーロを右サイドバック、ヴィニシウスに代えてフレッジを起用。前線はリシャルリソンとネイマールの2トップに、ハフィーニャ、パケタがサイドに入った。 立ち上がりからボールを握って相手を押し込むブラジルは、ガーナ戦と同様に早い時間帯に先制点を奪う。10分、中盤でフリーのカゼミロが背後を狙うハフィーニャへ絶妙なフィードを通すと、ボックス中央に抜け出したハフィーニャはGKの前目のポジションを冷静に見極めて巧みなヘディングシュートを流し込んだ。 幸先よく先制したブラジルだが、18分には自陣右サイドで与えたFKの場面で、キッカーのスリマネがゴール前に入れたボールをタルビに豪快なダイビングヘッドで決められて同点に追いつかれた。 それでも、慌てないチッチのチームは失点からわずか1分後に勝ち越す。19分、右サイドのタッチ際でボールを受けたハフィーニャがディフェンスラインと駆け引きしてニアを狙うリシャルリソンへ完璧な斜めのスルーパスを通す。リシャルリソンは冷静なボールコントロールからGKの股間を抜く右足シュートを流し込み、2試合連続ゴールとした。 2-1となった試合は相手のハードな対応にフラストレーションを溜めるネイマールのラフプレーをキッカケに、球際でバチバチとやり合う荒れ模様の展開に。そういった中、29分には右CKの場面でボックス内のカゼミロが相手DFのファウルを受けてPKを獲得。これをキッカーのネイマールが冷静にGKの反応の逆を突き、通算75点目を奪取。 これで完全にリズムを掴んだ南米の雄は前半終了間際の40分に追加点。左サイドで仕掛けたネイマールが入れた横パスに対して、パケタが潰れて流れたボールをボックス中央のリシャルリソンが丁寧にマイナスへ落とす。これをハフィーニャが得意の左足で合わせると、右ポストの内側を叩いたボールが逆のサイドネットに突き刺さる。 さらに、直後の42分には完全にチュニジアの標的となったネイマールがブロンのラフプレーを受けると、このプレーでブロンにレッドカードが掲示された。 3点リードに加えて、数的優位を得て試合を折り返したブラジルは、リシャルリソン、パケタを下げてペドロ、ヴィニシウスをハーフタイム明けに投入。これ以上相手のラフプレーを誘発したくない考えもあり、省エネモードでプレーするが、虎視眈々とハットトリックを狙うハフィーニャが際どいシーンを作り出す。 それでも、危なげなくゲームをコントロールするブラジルは74分、ボックス付近でのヴィニシウスの個人技からボックス左でフリーのペドロにこぼれ球が渡ると、25歳のフラメンゴFWが抑えの利いた右足ボレーシュートを流し込み、待望の代表初ゴールを挙げた。 その後、試合を締めにかかるチッチ監督はマルキーニョスを下げて、これがセレソンデビューとなるロジェール・イバニェスを投入するなど、若手を続けてピッチへ送り込む。 そして、このまま5-1のスコアを維持したブラジルがガーナに続きチュニジアに快勝を収め、W杯に向けて順調な仕上がりを見せた。 ブラジル代表 5-1 チュニジア代表 【ブラジル】 ハフィーニャ(10分) リシャルリソン(19分) ネイマール(29分[PK]) ハフィーニャ(40分) ペドロ(74分) 【チュニジア】 タルビ(18分) 2022.09.28 05:23 Wedチュニジアの選手一覧
| 1 | GK |
|
ファルーク・ベン・ムスタファ | |||||||
|
1984年01月28日(41歳) | 193cm | 85kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 16 | GK |
|
アイメン・マスルティ | |||||||
|
1984年09月14日(41歳) | 183cm | 85kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 22 | GK |
|
ムエズ・アセン | |||||||
|
1995年03月05日(30歳) | 184cm | 70kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 2 | DF |
|
シアム・ベン・ユセフ | |||||||
|
1989年03月31日(36歳) | 189cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 3 | DF |
|
ヨアン・ベナルアン | |||||||
|
1987年03月28日(38歳) | 185cm | 79kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 4 | DF |
|
ヤシン・メリアー | |||||||
|
1993年07月02日(32歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
ウサマ・ハダディ | |||||||
|
1992年01月28日(33歳) | 184cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 6 | DF |
|
ラミ・ベドウィ | |||||||
|
1990年01月19日(35歳) | 187cm | 77kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 11 | DF |
|
ディラン・ブロン | |||||||
|
1995年06月19日(30歳) | 186cm | 77kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 12 | DF |
|
アリ・マールル | |||||||
|
1990年01月01日(35歳) | 175cm | 69kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 21 | DF |
|
ハムディ・ナグエズ | |||||||
|
1992年10月28日(33歳) | 195cm | 89kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 7 | MF |
|
サリフ=エディヌ・カーウィ | |||||||
|
1995年04月27日(30歳) | 180cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 13 | MF |
|
フェルジャニ・サッシ | |||||||
|
1992年03月18日(33歳) | 186cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 14 | MF |
|
モハメド・アミン・ベン・アモール | |||||||
|
1992年05月03日(33歳) | 180cm | 74kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 15 | MF |
|
アーメド・ハリル | |||||||
|
1994年12月21日(31歳) | 187cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 17 | MF |
|
エリス・スクヒリ | |||||||
|
1995年05月10日(30歳) | 184cm | 68kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 18 | MF |
|
バッセム・スラルフィ | |||||||
|
1997年01月25日(28歳) | 176cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 19 | MF |
|
サベール・ハリファ | |||||||
|
1986年10月14日(39歳) | 183cm | 75kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 20 | MF |
|
ガイレヌ・シャーラリ | |||||||
|
1994年02月28日(31歳) | 179cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 8 | FW |
|
ファハレディン・ベン・ユセフ | |||||||
|
1991年06月21日(34歳) | 192cm | 84kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 9 | FW |
|
アニス・バドリ | |||||||
|
1990年09月18日(35歳) | 177cm | 70kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 10 | FW |
|
ワフビ・ハズリ | |||||||
|
1991年02月08日(34歳) | 176cm | 76kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 23 | FW |
|
ナイム・スリティ | |||||||
|
1992年07月27日(33歳) | 173cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
ナビル・マールル | ||||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||

チュニジア