▽後半戦スタートとなる第18節で、首位・浦和(勝ち点36)が6位・神戸(勝ち点25)と埼玉スタジアム2002で対戦する。3月に行われた今季最初の対戦では、神戸が後半に猛攻を仕掛けて3-1の逆転勝利を収めている。▽浦和は前節、鹿島戦を1-1で引き分け、連続無失点記録が7試合でストップ。連勝も4で止まり、2位の鳥栖とは2ポ
2014.08.02 10:00 Sat
▽J1第17節が27日に行われ、首位の浦和と4位の鹿島が激突した一戦は、1-1の引き分けに終わった。▽序盤から主導権を握った浦和は20分、MF柏木の右CKがファーサイドで混戦を作り出し、最後は左ポスト際にいたFW興梠がボールを押し込むことに成功。興梠の恩返し弾で浦和が幸先良く先手を奪った▽一方、リードを許した鹿島も30
2014.07.27 20:06 Sun
▽前半戦最後の第17節で、首位・浦和(勝ち点35)が4位・鹿島(勝ち点26)と埼玉スタジアム2002で対戦する。昨季は浦和がシーズンダブルを達成したカードだ。▽浦和は前節・徳島戦を2-0で制し、J1新記録となる7試合連続無失点を達成。リーグ戦4連勝を飾って2位・鳥栖との勝ち点差を4に広げ、前半戦を首位で折り返すことが確
2014.07.27 12:00 Sun
◇第15節◇19日◇埼玉
試合が終わると日本代表GK西川周作(28)を中心に浦和守備陣が輪になった。J1タイ記録となる6試合連続無失点。そして記録を更新するホーム5試合連続1対0。MF原口がドイツ1部・ヘルタに移籍し不在を感じさせない勝負強さだ。「前線の選手のおかげでもあるけど、無失点の時の
2014.07.20 09:00 Sun
▽19日に行われたJ1第15節の浦和vs新潟は、オウンゴールで得たリードを守りきった浦和が1-0で勝利した。▽大粒の雨が降りしきる中でキックオフを迎えた一戦は、序盤から浦和がボールを支配。前半8分にはFW興梠が負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われたが、素早い攻守の入れ替わりから先取点を奪った。▽浦和は16分、
2014.07.19 20:05 Sat
▽2カ月にわたるJリーグ中断期間が明け、迎える第15節。首位・浦和(勝ち点29)と8位・新潟(勝ち点22)が埼玉スタジアム2002で対戦する。5月24日にナビスコカップで対戦した際は、浦和がオウンゴールによって1-0で辛勝した。▽浦和は中断期間前最後の試合となった前節・C大阪戦(1-0)を関根のプロ初ゴールで競り勝ち、
2014.07.19 12:00 Sat
J1はW杯による約2カ月の中断を経て、今日19日から後半戦が本格的にスタートする。日本代表の浦和GK西川周作(28)は18日、4年後に向けて「ゼロ」からのスタートを宣言した。GKだけでなく11人目のフィールドプレーヤーとして攻守の要となるのは、ドイツ代表GKノイアーと同じ。最後方から首位チームの原動力となる構えだ。
2014.07.19 08:00 Sat
◇5日◇埼玉
昨季いっぱいで引退した元浦和DF山田暢久氏(38)の引退試合が行われた。山田暢は前半、歴代選抜チームで出場し1得点、後半は途中から浦和に入り1得点を挙げた。長男で高1の山田樹生さん(15)も後半途中から歴代選抜チームのFWでプレー。DFに入った父暢久とマッ
2014.07.05 20:00 Sat
▽浦和は4日、山田暢久引退試合『浦和レッズvsレッズ歴代選抜 Rest of the REDS』(5日)に出場する「レッズ歴代選抜」チームの指揮を執る、ギド・ブッフバルト監督のコメントを公式サイトに掲載した。▽2004年-2006年にかけて浦和を率いたブッフバルト監督は、かつての教え子である山田暢久に、引退試合では「持
2014.07.04 21:50 Fri
▽浦和は4日、埼玉スタジアム2002で行われる山田暢久引退試合『浦和レッズvsレッズ歴代選抜 Rest of the REDS』(5日開催)に出場する「レッズ歴代選抜」の先発予定メンバーを発表した。試合は17:00キックオフが予定されている。今回発表されたメンバーは以下の通り。◆レッズ歴代選抜・先発予定メンバー※コンデ
2014.07.04 20:56 Fri
浦和は31日、ナビスコ杯1次リーグ最終節・名古屋戦(6月1日、埼玉ス)に向けてさいたま市の大原グラウンドで練習を行った。MF原口元気(23)が、大原で本格的な練習をするのは最後(6月2日はリカバリー調整あり)となるだけに、ファンサービスデーをのぞけば過去最多となる約500人のサポーターが詰めかけた。練習後には待ってい
2014.05.31 19:36 Sat