エミリアーノ・サラ
Emiliano Sala
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
アルゼンチン
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| 生年月日 | 1990年10月31日(35歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 |
エミリアーノ・サラのニュース一覧
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エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…
今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri2
新事実発覚か? サラの友人が事故について言及「犯人がいる」
消息不明になっているアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)の事故を受けて、友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏がインタビューに応じた。スペイン『マルカ』が伝えている。 今冬にナントからカーディフ移籍が決まったサラは1月21日夜、小型機に乗り、フランスを出発。だが、機体はイギリス海峡のチャネル諸島付近で行方不明となり、今月3日早朝に海底に沈む小型機の残骸が見つかった。 さらに、英航空事故調査委員会(AAIB)の続報によれば、カメラでの捜索により、機体の内部から1名の遺体が発見されたという。ただ、現時点でサラなのか、パイロットのアイボットソン氏なのかまでは判明していない。 そんな中、サラの友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏が同選手の代理人であるウィリー・マッケイ氏を挙げて事故について以下のようにコメントしている。 「彼(代理人)には責任がある」 「この背後にある大きな真実がある。エミリアーノがその飛行機に決して乗ろうとはしていなかった。つまり犯人がいるということだ」 「これらはすべてプロとしての義務だ。それで彼は受け入れたんだ」 「エミはあの夜、飛行機にのることを強制されたんだ」 2019.02.06 19:18 Wed3
「命を落とした選手を侮辱する言葉はどこから…」ニースの一部サポーターが最低の行為、クラブも激怒
ニースは11日、ファンによる最低のチャントを痛烈に非難した。 問題が起きたのは11日に行われたリーグ・アン第36節のサンテチェンヌ戦。試合は4-2でニースが勝利したが、その試合中にチャントが歌われた。 そのチャントは、2019年1月に移籍が決定してカーディフに合流しようとしていた中、飛行機が墜落して命を落としたナントのFWエミリアーノ・サラにまつわるものだった。 ニースは、7日にクープ・ドゥ・フランス決勝でサラがかつて所属したナントと対戦。しかし、敗れて優勝を逃していた。 その後のホームゲームで歌われた最低のチャントに、ニースは怒りの声明を発表した。 「ニースは、水曜日の夜、アリアンツ・リヴィエラで聞こえてきたエミリアーノ・サラに関するチャントを、最も強い言葉で非難します」 「クラブは、少数派のサポーターによる想像を絶する忌まわしい挑発行為に対して、自分たちの価値観や赤黒の家族全員の価値観を認めません」 「ニースは、エミリアーノ・サラのご家族、ご友人へのサポートを送ります」 また、ニースのクリストフ・ガルティエ監督も試合後に批判していた。 「我々が聞いたことを説明する言葉がない。サッカースタジアムでは多くのことが聞こえてくる」 「しかし、あれは…命を落としたサッカー選手を侮辱する言葉はどこから出てくるのだろうか。それが我々の社会で起きたら、大変なことになる」 2022.05.12 14:49 Thu4

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