
コロナ
Miquel Angel Garcia Perez-Roldan
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1981年02月12日(44歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
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コロナのニュース一覧

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今季リーグ・アン首位のリールに激震…ジェラール・ロペス氏がクラブ売却へ
ルクセンブルク人実業家のジェラール・ロペス氏がLOSCリール・メトロポールを売却することで合意に至ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 過去にロータスF1チームのチーム代表も務めたこともあるロペス氏は、2017年1月にミシェル・セイドゥ氏からリールを買収し、新会長に就任。 同じリーグ・アンに所属するモナコを模倣する形で育成クラブへの転換を図り、敏腕スポーツ・ディレクターのルイス・カンポス氏を招へい。多くの若手逸材を青田買いし、ビッグクラブに転売する形で直近数シーズンはスポーツ面、経営面の双方で成功を収めてきた。 しかし、『レキップ』が伝えるところによれば、ロペス氏はリール買収時にミランのオーナーとしても知られる投資ファンド『エリオット・マネジメント』、アメリカの銀行持株会社『JPモルガン』から多額の融資を受けており、来年夏までに2億2500万ユーロ(約284億円)を返済する契約となっている。 だが、コロナ禍による財政的なダメージによってその返済が困難な状況となっており、主要債権者である『エリオット・マネジメント』、『JPモルガン』はこのタイミングでのクラブ売却をロペス氏に要求。そして、ここ数週間の協議の結果、ロペス氏が両者の要求を受け入れる形でクラブ売却を決断したようだ。 なお、新たな売却先はルクセンブルクに拠点を置くヘッジファンド『Merlyn』の子会社として設立される『Kalisto Sporting SARL』になるという。 そして、同社の背後には過去に『JPモルガン』に勤めていたマールテン・ペテルマン氏がおり、同氏の仲間には先日にローマを買収したダン・フリードキン氏のアドバイザーを務めるアレッサンドロ・バルナバ氏など、その道に精通する人材が揃っているようだ。 クラブ売却によって気になる現場スタッフの人事に関しては、現時点でクリストフ・ガルティエ監督など既存のスタッフが新体制移行後も引き続きチームを預かる見込みだ。 その一方で、今冬の移籍市場においては現在リーグ・アンで首位に立つチームの主力の売却など、ドラスティックな変化が起きる可能性も危惧されている。 2020.12.16 23:40 Wed2
マスチェラーノ、元同僚メッシを改めて絶賛! “エイリアン”と評す理由は…
エストゥディアンテスに所属する元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノがバルセロナと代表チームの元同僚、FWリオネル・メッシについて語った。アルゼンチン『Ole'』が伝えている。 現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってアルゼンチンリーグが中断を強いられている中、マスチェラーノはアルゼンチンのラジオ局『Cielosports』の取材に応対。自身のキャリアやかつての同僚、新型コロナウイルスの影響など幾つかの質問に答えている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmWUhQYXJNdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんな中、バルセロナと代表チームの元同僚であるメッシについての話題に移ると、「彼はエイリアン」とその異次元のプレーに常に驚かされてきたと語っている。 「レオについて話すときはいつも同じことを言っている気がするね」 「フットボールにおいては意思決定と実行という2つのプロセスがあるものなんだ。ほとんどのプレーヤーは良い判断を下せるけど、それを最良の形で実行することができないものなんだ」 「それに対してレオは2つのプロセスを普通にうまくやってのける。それもあれだけのプレースピードでね。それこそ彼が他のプレーヤーと大きく異なるゆえんだね」 「それにレオは試合に影響を与える方法をよく理解している。それによって、試合の中で局面を変える重要なボールタッチを幾度も繰り出すことができるんだ。それが彼の試合を支配するという能力なんだ」 「通常、試合は僕たち全員を支配する。個々がその流れに身をゆだねる。どうしても受け身にならざるを得ないから、状況に応じて様々なアクションが求められるんだ」 「だけど、レオに関しては逆なんだ。彼は試合で自分が何を行い、何を行わないかを自ら選択している。それこそ彼が別の惑星から来たという理由なんだ」 また、マスチェラーノはメッシとの交流に関して、「最近はなかなか連絡を取れていないね。ただ、スペインはこっちよりも厳しい状況だから少し心配だね」と、ここ最近はなかなか連絡を取れていないことを明かした。 元アルゼンチン代表Mは、メッシと同様にバルセロナ時代に大きな影響を受けたジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)についても言及。先日に新型コロナウイルスによって母親のドロルス・サラさんを亡くした恩師に連絡を取ったことを明かしている。 「ペップと直接話すことはできなかった。だけど、(側近の)マネル・エスティアルテとは話をすることができた。彼を通じて哀悼の意を伝えたよ」 「これは差別のない病気なんだ。そして、地域や社会階級といった区別が重要なものではないことを示していると思う。この状況下ではすべてが自分たちに関係があることなんだ」 最後にマスチェラーノは2021年6月までエストゥディアンテスとの契約を残す中、新型コロナウイルスが自身のキャリアプランに影響を与える可能性を危惧している。 「コロナウイルスが僕たちを試している。今後、どうなるかわからないから、現時点で多くのことを考えないようにしているんだ」 「3、4カ月プレーせずに再開することは難しいかもしれないけど、個人的には自分のやるべきことを継続するだけだと思っているよ」 「自分のキャリアに関しては全く後悔はないんだ。成功も失敗も僕自身のものだ。それ以上でもそれ以下でもないよ」 「だから、これまでの自分の決断にも悔いはない。これまでの人生において常に自分の100パーセントを捧げてきたからね」 アルゼンチン代表として歴代最多の147キャップを誇るマスチェラーノは、2003年にリーベル・プレートでプロキャリアスタート後、コリンチャンス、ウェストハム、リバプール、バルセロナでプレー。 8年間を過ごしたバルセロナ退団後は中国スーパーリーグの河北華夏を経て、昨年末にエストゥディアンテスに加入。キャリアの最終盤に母国への帰還を果たしている。 2020.04.15 16:10 Wed3
ラッシュフォードは左サイドでのプレーが快適! 「CFは孤立する…」
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、自身の希望するポジションを明かした。イギリス版『goal.com』が伝えている。 幼少期からユナイテッドの下部組織で育ったラッシュフォードは、2015-16シーズンにトップチームデビュー。プレミアリーグデビューとなったアーセナル戦では、チームを勝利に導く2ゴール1アシストのセンセーショナルな活躍を披露した。 その後もユナイテッドとイングランド代表の主力アタッカーとして活躍を続ける22歳に関しては、その適正ポジションがセンターフォワードなのか、左ウイングなのか、はたまたセカンドトップなのか、これまでファンや識者の間で幾度となく議論されている。 アカデミー時代はセンターフォワードを主戦場に、トップチーム定着後は元イングランド代表FWウェイン・ルーニーや元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、ベルギー代表FWロメル・ルカクらの存在もあってウイングでのプレー機会が目立っていた。 そして、今シーズンに関しては序盤戦はセンターフォワードでプレーし、フランス代表FWアントニー・マルシャルが同ポジションでの起用に定着して以降は、左ウイングでのプレーが増えている。 だが、今回ラッシュフォードはユナイテッドの公式サイトで配信されたポッドキャストで、自身のポジションについて言及。“孤立”を強いられる1トップでのプレーよりも、左ウイングでのプレーを好んでいることを明かした。 「左サイドでプレーするときは、自分の形でより多くのチャンスを作りだせる。それにもう少しだけ、チームにも多くのモノをもたらせると思ってるんだ」 「一方、センターフォワードでプレーしているときは、どうしても孤立する場面が出てきてしまうんだ。そして、決定機に絡んでいくには試合を通して自分の動き出しを見てパスを出してくれる中盤の助けが必要になる」 「そういう事情もあって9番でプレーするときは試合から消えてしまうときがあるものなんだ」 「幼い頃に9番のポジションへコンバートしたんだ。だけど、当時はボールを持ってドリブルや仕掛けるプレーで自分を表現したいと思っていたから、適応には少し苦しんだよ」 「9番でプレーし始めたとき、他のポジションよりもボールに触る機会が少ないことに気が付いたんだ。それでも、自分がボールを触るときはゴールを決めるチャンスだってことも理解したよ」 「それが9番の一番の魅力だし、今でも愛している理由さ。だけど、今はその2つのポジションを自由に行き来するのを楽しんでいるんだ。アントニー(・マルシャル)は左サイドに流れて来るのが好きだし、僕はそれに合わせてより深い位置を取る。現時点ではそのやり方が僕たちによく合っていると思っているよ」 なお、ラッシュフォードは今シーズンここまでセンターフォワードと左ウイングのポジションで公式戦31試合19ゴールを記録。現在、背中の疲労骨折により今年1月から長期離脱を強いられているが、ここに来てリハビリプログラムを強化しており復帰に近づいている。 そのため、新型コロナウイルスの影響による中断期間が続いている中、今シーズン中の復帰が期待されている。 2020.04.20 22:36 Mon4
エバートンが今季就任のベニテス監督を解任…チームは暫定15位に低迷…
エバートンは16日、ラファエル・ベニテス監督(61)の解任を発表した。 また、後任人事に関しては決まり次第、改めてアナウンスされる予定だ。 レアル・マドリーに旅立ったカルロ・アンチェロッティ監督の後任として今季からエバートンを率いるベニテス監督。元リバプール指揮官ということもあり、歓迎ムードとはいかなかったが、シーズン序盤は4勝2分け1敗と上々のスタートを切り、久々のプレミアリーグでの船出は決して悪くなかった。 しかし、度重なる負傷者や新型コロナウイルスの影響などで徐々にパフォーマンスが低下すると、2度の3連敗を経験するなど急失速。直近のノリッジ戦で今季3度目の連敗を喫したことで、現時点での戦績は5勝4分け10敗の暫定15位に。 また、今冬にアストン・ビラへ新天地を求めたフランス代表DFリュカ・ディーニュとの衝突や退屈と揶揄される守備的なスタイルに関して多くのファンの不興を買ったことも、その手腕を疑問視する結果に繋がっていた。 そして、ノリッジ戦後後にクラブ幹部と緊急ミーティングを行った中、解任という結論に至った。 2022.01.17 00:25 Mon5