ダニエル・レヴィ
Daniel Levy
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イングランド
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| 生年月日 | 1962年02月08日(63歳) |
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| ニュース | 人気記事 |
ダニエル・レヴィのニュース一覧
ダニエル・レヴィの人気記事ランキング
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トッテナム会長歴20年のレヴィ、新型コロナウイルスに「過去最悪…」
トッテナムの会長を務めるダニエル・レヴィ氏が新型コロナウイルスについて言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が急速に進むヨーロッパ。プレミアリーグではアーセナルのミケル・アルテタ監督らの感染を受けて、13日に行われた緊急会議で4月3日までの開催延期を決定した。 就任20年を数えるレヴィ会長も、この現状が過去最も深刻であると形容。より慎重な対応を心掛けるとともに、体調管理の徹底を呼びかけている。 「我々は皆、仕事と私生活の両方で不確実な状況に直面している。私はこのクラブを成長させてきた20年の中で多くのハードルを乗り越えてきたが、この新型コロナウイルスは過去最悪だ」 「成り行きが不透明な中、クラブの安定を損なわないように全員が協力していく必要性を感じている。そのためにはシーズンの再開も含まれるが、より大枠での利害関係者と話し合い、安全で実用的な場合に限り再開するべきだ」 「我々の最優先はスタッフや選手、協賛社、サポーターおよび、その家族の健康と幸福だ。希望はウイルスが今後、数週間のうちに終息へ向かい、素晴らしい夏を迎えられること」 「自分自身の体調管理に目を向けて安全で健康な状態を保って欲しい。これはサッカーよりも重要なことだ」 2020.03.19 18:30 Thu2
PSGのオーナーがプレミアに進出? クラブの株式購入を検討と報道
パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーであるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)が、プレミアリーグのクラブの株式を購入する可能性があるようだ。 QSIは、2011年5月にPSGの株式70%を購入し筆頭株主に。2012年には残りの株式も購入し、単独の株主となった。 ナセル・アル=ケライフィ会長の下、多額の資金を移籍市場で投下し、代表クラスのスター選手を買い集めると、一気にビッグクラブに成長。毎年その移籍市場での立ち振る舞いは話題となっている。 現在は、今後のサッカー界を担うフランス代表FWキリアン・ムバッペを中心に、ブラジル代表FWネイマール、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを攻撃陣に擁する他、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスやカタール・ワールドカップ(W杯)でも活躍したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマなど錚々たる顔ぶれが肩を並べている。 イギリス『BBC』によれば、そのPSGを保有するQISがついに世界最高峰と言われるプレミアリーグに手を伸ばすとのこと。アル=ケライフィ会長が先週ロンドンでトッテナムのダニエル・レヴィ会長と会談を行っていたという。 その他、マンチェスター・ユナイテッドのオーナーであるグレイザー・ファミリーは、新たなオーナーを探しており、クラブを売却することも検討するとしており、リバプールのオーナーも新たな株主を検討するとコメントしている。 現時点で株式を購入するクラブは決まっていないようだが、イングランドに進出したいという意志は持っているとのこと。PSGを保有しているため、完全に買収するとなればPSGを手放さなければいけないルールとなっており、少数の株式の購入になるものとされている。 2023.01.12 19:05 Thu3
スパーズに買収話が急浮上!イラン系アメリカ人実業家から31億ポンドの入札か
イラン系アメリカ人実業家のジャム・ナジャフィ氏が、トッテナムの買収に動いているようだ。イギリス『Financial Times』が報じている。 トッテナムは、2000年からジョー・ルイス氏が率いるイギリスの投資会社『ENICグループ』によってクラブ運営がなされている。 しかし、ここ最近ではダニエル・レヴィ会長がカタール・スポーツ・インベストメンツ(QSI)と、少数株主投資の可能性について協議を行ったとの報道が出るなど、クラブ売却の可能性が取り沙汰されている。 そういった中、今回の報道ではアメリカの億万長者であり、NBAのフェニックス・サンズの共同オーナー兼副会長、F1のマクラーレン・レーシングの副会長を務めるナジャフィ氏がクラブ買収に動いているという。 純資産が29億ポンド(約4660億円)と言われるナジャフィ氏は、トッテナム買収に向けて31億ポンド(約5000億円)の金額を掲示したようだ。 その内訳は自身が会長を務める『MSPスポーツキャピタル』が70%を拠出し、残りの30%はアブダビや中東諸国の支援者から調達するというものだ。 ただ、昨年にアメリカ人実業家による29億ポンドの買収オファーを固辞したとされるトッテナムは、45億ポンド(約7200億円)に近い金額を要求しているとも言われており、現時点でナジャフィ氏のオファーを受け入れる可能性は低い模様だ。 ただ、ジョー・ルイス氏はクラブ売却の門戸自体は開いており、今後の交渉で両者の溝が埋まれば、買収成立となる可能性もあるようだ。 2023.02.16 00:21 Thu4
スパーズがコンテ監督の退任発表…セインツ戦後の選手・クラブ批判が最後の引き金に
トッテナムは26日、アントニオ・コンテ監督(53)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 これを受け、アシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏が今シーズン終了まで暫定指揮官を務め、アシスタントコーチのライアン・メイソン氏が副官を務めることになる。 ダニエル・レヴィ会長はコンテ監督退任に際して以下の声明を発表した。 「プレミアリーグは残り10試合で、チャンピオンズリーグの出場権を争っています。私たちは全員で力を合わせる必要があります。私たちのクラブと素晴らしい忠実なサポーターのために、可能な限り最高の結果を確実にするため、誰もがステップアップしなければなりません」 ヌーノ・エスピリト・サント前監督の後任として昨シーズン途中にスパーズの新指揮官に就任したコンテ監督。就任1年目は後半戦で見事にチームを立て直し、逆転でのトップ4フィニッシュに導いた。 加入2年目となった今シーズンは、FWリシャルリソンやMFイヴ・ビスマ、MFイバン・ペリシッチ、DFクレマン・ラングレら積極補強を敢行してシーズンイン。 しかし、安定感を欠く守備やビルドアップのクオリティ不足、昨季リーグ得点王のFWソン・フンミンの大不振、度重なる負傷者の影響もあってパフォーマンスに一貫性を欠いた。 リーグ戦では暫定4位に位置するが、チャンピオンズリーグ、EFLカップ、FAカップはすべて敗退し、シーズン無冠がほぼ確定。 今月18日に行われた最下位サウサンプトン戦では3-1のリードからまさかのドロー。暫定ながら3位浮上のチャンスを逸した。 試合後会見では堪忍袋の緒が切れたかのごとく、身勝手な選手がいるなどと苛立つ感情を表立たせると、「20年間も同じオーナーで一度も優勝がない」ともダニエル・レヴィ会長下の悪しき体質にも切り込んでいた。 今回のインターナショナルマッチウィーク期間にはイタリアに帰国したままロンドンに帰還せず。非公開で行われたイプスウィッチ・タウン戦をステッリーニ氏が率いるなど、解任の可能性が高まっていた。 なお、後任人事に関してはバイエルンを電撃解任されたユリアン・ナーゲルスマン氏、近年の黄金期を支えたマウリシオ・ポチェッティーノ氏を筆頭に、フランクフルトのオリバー・グラスナー監督、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督、フルアムのマルコ・シウバ監督らの名前が挙がっている。 ただ、今回の発表をみると、少なくとも今シーズンはステッリーニ暫定体制での戦いとなりそうだ。 2023.03.27 06:49 Mon5

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