ミゲル・アンヘル・ロティーナ

Miguel Angel LOTINA
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1957年06月18日(68歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

ミゲル・アンヘル・ロティーナのニュース一覧

東京ヴェルディは28日、ヤマハスタジアムで開催される明治安田生命J2リーグ第40節でジュビロ磐田との上位対決に臨む。 前節、5位のジェフユナイテッド千葉との上位対決で、試合終盤に2点ビハインドを撥ね返す会心の3-2の逆転勝利を収めた東京V(勝ち点68)。ただ、徳島ヴォルティスに3-0で快勝したジュビロ磐田(勝ち点 2023.10.27 18:35 Fri
Xfacebook
横浜FCは20日、ヴィッセル神戸のMF井上潮音(25)が完全移籍で加入することを発表した。 井上は東京ヴェルディの下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。2016年にトップチームに昇格した。 プロ1年目から出場機会を得ると、2017年にはミゲル・アンヘル・ロティーナ監督に「我々にとってのメッ 2022.12.20 11:10 Tue
Xfacebook
日本代表のGK権田修一(清水エスパルス)が、スペイン代表戦に向けた記者会見に出席。意気込みを語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)もグループステージの最終節を迎え、日本は12月1日にスペインと対戦する。 現在2位につける日本は首位のスペインとの決戦に。勝てばラウンド16進出が決定。引き分けるともう1試合 2022.11.30 23:30 Wed
Xfacebook
ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章と吉田孝行監督が対決した。 一時は明治安田生命J1リーグで最下位に沈むなど苦しんだ神戸。三浦淳寛監督を解任すると、途中登板したミゲル・アンヘル・ロティーナ監督もチームを立て直せなかったが、吉田孝行監督就任以降は勝ち点を積み重ね、ついに残留を確定させた。 好調を維持してい 2022.10.24 19:45 Mon
Xfacebook
ヴィッセル神戸のDF槙野智章が、チームを盛り上げている。 浦和レッズから今シーズン加入した槙野。出番は限られているものの、持ち前の明るいキャラクターとパッションでチームの雰囲気づくりに貢献している。 リーグ優勝も視野に入れてスタートした今シーズンだったが、開幕から躓くことに。三浦淳寛監督を解任すると、途中登 2022.09.06 12:48 Tue
Xfacebook

ミゲル・アンヘル・ロティーナの人気記事ランキング

1

【J1開幕直前ガイド|清水エスパルス】今オフの主役、ロティーナ体制で逆襲へ

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第5弾は、昨シーズンの明治安田J1で16位に終わったベガルタ仙台を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《S》※最低E~最高S 【IN】 GK永井堅梧(26)←松本山雅FC/完全移籍 GK権田修一(31)←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き移籍 DF片山瑛一(29)←セレッソ大阪/完全移籍 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ/完全移籍 DFウィリアム・マテウス(30)←コリチーバ(ブラジル)/完全移籍 DFノリエガ・エリック(19)←FC町田ゼルビア/復帰 MF原輝綺(22)←サガン鳥栖/完全移籍 MF中山克広(24)←横浜FC/完全移籍 MF滝裕太(21)←カターレ富山/復帰 MF成岡輝瑠(18)←清水エスパルスユース/昇格 FWチアゴ・サンタナ(27)←サンタ・クララ(ポルトガル)/完全移籍 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州/完全移籍 FW指宿洋史(29)←湘南ベルマーレ/完全移籍 FW栗原イブラヒムジュニア(19)←アスルクラロ沼津/復帰 【OUT】 GKネト・ヴォルピ(28)→未定 GK新井栄聡(25)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 GK西部洋平(40)→カターレ富山/完全移籍 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 GK髙木和徹(25)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍延長 GK六反勇治(33)→横浜FC/期限付き移籍→完全移籍 DF吉本一謙(32)→現役引退 DF金井貢史(31)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF伊藤研太(21)→沖縄SV/完全移籍 DFファン・ソッコ(31)→サガン鳥栖/完全移籍 MF六平光成(30)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 MF西村恭史(21)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 MF髙橋大悟(21)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍延長 FWジュニオール・ドゥトラ(32)→未定 FWティーラシン・デーンダー(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/完全移籍 FW川本梨誉(19)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 FW平墳迅(21)→鈴鹿ポイントゲッターズ/完全移籍 FW鄭大世(36)→FC町田ゼルビア/完全移籍 選手補強という点で見れば、今オフの主役と言っても良い清水。選手の数だけでなく、それぞれの選手の実績やチームへの貢献度も考えて、大きなプラスになったと言えるだろう。 もちろん、蓋を開けて見なければ分からないということ、そしてチームとしてどう機能するのかはわからないが、昨シーズンの不甲斐ない成績から一気に飛躍できる可能性を期待せずにはいられない面子が揃った。 なんと言っても大きな補強は、守護神だ。2020シーズンはケガやパフォーマンスの低さなどで安定しなかったポジションだが、昨年から残ったのは大久保択生のみ。そこに加わったのが、ギラヴァンツ北九州で正守護神を張っていたGK永井堅梧、そして日本代表の守護神でもあるGK権田修一をポルティモネンセから期限付きで獲得した。一気に層が厚くなった守護神争いは、チームにプラス効果となるはずだ。 そして最終ラインも顔ぶれが変わった。何と言っても、大分トリニータの屋台骨だったDF鈴木義宜を獲得できたことは大きい。さらに、左右のサイドバックやウイングバックでプレー可能なDF片山栄一(←セレッソ大阪)、そして中盤の登録ながらディフェンスラインでプレーするMF原輝綺(←サガン鳥栖)を獲得。ヴァウド共に堅い守備を築けるはずだ。 中盤にもサイドアタッカーのMF中山克広(←横浜FC)を補強。金子翔太や西澤健太に頼りきりだったところへ、新たなピースを加えた。 そしてFW陣には、ポルトガルのサンタ・クララからFWチアゴ・サンタナを獲得すると、昨季の明治安田J2で18得点を記録したFWディサロ燦シルヴァーノ(←ギラヴァンツ北九州)、ターゲットマンとなるFW指宿洋史(←湘南ベルマーレ)を獲得。チームとして一気に厚みを増した補強に、本気度が伺える。 ◆目標:上位争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 昨シーズンはピーター・クラモフスキー監督を迎え、攻撃的なスタイルへと転換しようとした清水だったが、志半ばで監督交代に。その清水は、東京ヴェルディ、セレッソ大阪で指揮を執っていたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督を招へいした。 Jリーグ屈指の戦術家として知られるロティーナ監督だが、チームとしてはスタイルが大きく変わることになるため、どこまで戦い方を浸透させられるかが重要となる。 C大阪時代の監督就任時には、頭で理解していてもプレーに移すことが難しいという表現を使っていたが、清水でも同様のことは起こる可能性がある。プレスのかけ方、そして何よりも選手のポジショニングが最も難しい要素となるだろう。 それでも、各ポジションに能力の高い選手を揃えていることは事実。その中で、戦術理解が深まっていくタイミングを早められれば、残留争いなどではなく、一桁順位、また上位争いも不可能な目標ではない。 新外国人選手が合流できないチームが多い中で、清水はFWチアゴ・サンタナは合流済み。その点も大きなアドバンテージとなりそうだ。何れにしても、監督が代わり、やり方が変わっているだけに、いかに早く結果を残し、不安を払拭していくことが順位を左右しそうだ。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 GK権田修一(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、日本代表の守護神でもあるGK権田修一だ。 ポルティモネンセへと活躍の場を移していた権田だが、今シーズンは試合に絡むことがなく、去就を考えていたところ。昨年10月、11月の日本代表活動に参加した際も、日本を含めて移籍を考えるとしていた。 そんな中、清水への期限付き移籍加入が決定。守護神に苦しんでいた清水にとっては、願っても無い補強となったはずだ。 シュートストップの技術はもちろんのこと、経験値も高く、的確なコーチングも行える。新戦力が多い中で、リーダーシップも取れる権田の存在は、チームに安定感をもたらせるはずだ。 失点しなければ負けることはない競技だけに、権田を中心とした守備陣がどこまで機能するか。期待が集まる。 ◆2021年期待のヒーロー DF鈴木義宜(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021spulse_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、大分トリニータから移籍加入したDF鈴木義宜だ。 多くの実力ある選手が加入し、攻撃的な選手にも大きな期待が寄せられる中、チームのヒーローとして期待したいのが鈴木だ。 大分では3バックの中央として最終ラインを統率。後ろからチームをコントロールし、危険な場所には必ず顔を出すなど、その守備力はすでに証明済みだ。 また、対人能力も高く、昨シーズンは得点王のFWオルンガを封殺するなど、簡単に一対一の競り合いで負けることはほとんどない。 昨シーズンの大きな課題は、安定感を欠いていた守備にあり、その点では鈴木にかかる期待は大きい。 ロティーナ監督はC大阪でも強固な守備を構築しており、清水もそれができるだけのメンバーは揃っている。チームの骨格を作る上でも、鈴木の活躍が勝ち点を積み上げる上では重要になるだろう。 2021.02.18 22:25 Thu
2

清水が平岡宏章監督と契約解除! 今季折り返し迫るも16位…「志半ばでこのチームを離れることに」

清水エスパルスは30日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上で解除と発表した。後任は新体制が決まるまでヘッドコーチの篠田善之氏(50)が暫定的に指揮を執る。 かつてアルビレックス新潟シンガポールも指揮した平岡氏は清水のユースコーチ、監督を経て、2020年からトップチームのコーチに就任。同年11月に退任した現モンテディオ山形のピーター・クラモフスキー監督に代わり、チームを率いた。 翌2021年からは再びコーチに戻ったが、同11月に現ヴィッセル神戸のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が契約解除となり、チームを指揮。今季も監督としてスタートしたが、明治安田生命J1リーグ2勝7分け7敗の16位に低迷している。 直近のリーグ戦5試合においても1分け4敗と苦しみ、29日に敵地で行われた第16節の柏レイソル戦も1-3の敗北。自動降格圏内も肉薄となるなか、チームは監督交代を決断した。 目下3連敗中と復調の兆しも見えないなか、事実上の解任となる平岡氏はクラブを通じてコメントした。 「ファン・サポーター、そしてパートナーの皆様、いつも温かいご声援・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。 就任時に清水エスパルスをもう一度、強く・誇り高きチームに変革したいと、選手・スタッフとともに日々精進して参りましたが、今シーズンここまで、皆さまのご期待にお応えできるような結果を出せていないことに大変申し訳なく思っています」 「しかし、選手・スタッフは、ここまでシーズン当初に掲げた5つのマニフェスト、『無条件で全力を尽くす』『闘う集団となる』『競争しながら協調し合い、共創する』「献身性と一体感を持つ』『責任感を持ち、自立する』、この5つを常に実行してくれたことに感謝しています」 「残念ながら私は、志半ばでこのチームを離れることになりますが、清水エスパルス創設30周年を迎える今年、ここから更に一丸となり、巻き返してくれることを期待しています。そして、清水エスパルスの今後の更なる飛躍を願っています。エスパルスファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。そして、最後にいつ何時も笑顔で毎朝、見送ってくれた妻に心から感謝を伝えたいです」 2022.05.30 16:40 Mon
3

J1昇格目指す東京Vの城福浩監督、同勝ち点で並ぶ磐田戦へ「モチベーションは上がり切った状態で」、「いかに自分たちらしく90分間戦えるか」

東京ヴェルディは28日、ヤマハスタジアムで開催される明治安田生命J2リーグ第40節でジュビロ磐田との上位対決に臨む。 前節、5位のジェフユナイテッド千葉との上位対決で、試合終盤に2点ビハインドを撥ね返す会心の3-2の逆転勝利を収めた東京V(勝ち点68)。ただ、徳島ヴォルティスに3-0で快勝したジュビロ磐田(勝ち点68)に得失点差で抜かれ、順位を4位に落とした。 すでに昇格プレーオフ圏内を確定させたなか、残り3試合では勝ち点2差で自動昇格圏内の2位に位置する清水エスパルス(勝ち点70)を中心とする三つ巴の自動昇格争いに挑む。 城福浩監督は、試合2日前の26日にクラブハウスで行われた記者会見の場で、同勝ち点で臨む磐田との昇格争いを左右するシックスポインターへの決意を語った。 磐田とは昨シーズンの天皇杯(2-1で勝利)、ホーム開催となった前回対戦(0-0のドロー)と直近で2度対戦している。城福監督はその対戦相手の現状について、カウンターの鋭さやミドルシュートという部分に強い印象を感じている。 「繋ぐ志向はもちろんありますが、カウンターの鋭さが増している印象。決定機を作っている場面や得点場面はカウンターが多く、カウンターが多いということは前線で収める選手がいて、わき上がるスピードがあること。そこの精度がぶれないということです。個人のレベルが高く、よりスピードアップした攻撃が増えている印象です」 「我々はこの前の試合(千葉戦)でミドルを打たれて2失点しているので、ジュビロは一振りできる選手が多いですし、我々が最終ラインだけでなく全員がミドルを打たさない、こぼれ球に反応できるような確認はしました」 一方、常日頃から対戦相手に合わせた戦いよりも、自分たちのスタイルを貫くことにフォーカスする指揮官は、「相手チームの特徴的な選手やプレーは頭に入れますが、自分たちがいかに自分たちらしく90分間戦うことができるか、これにフォーカスしたい」と、今回の大一番でもぶれない。 そのなかで相手のストロングであり、チームとして課題のひとつとなっているカウンターについては、直近の千葉戦を含めここ数試合で一定の手応えを感じながらも、さらなる改善を求める。 「カウンターのスタートはとにかく良い守備。それが自陣の深いところかもしれないですし、相手陣かもしれませんが、良い奪い方ができてそこからの切り替えの速さや精度があれば、カウンターを発動できるという意味では、この前の前半は惜しいシーンが幾つかあったと思います」 「カウンターは攻められて奪って攻め返すという単純なものではなく、そこで奪われてまた奪い返してということが、2、3回繰り返された後の最後の出力が出せるかどうかが重要。それは守備の出力からの攻撃の出力。それは1、2分のところで連続して出力が高いプレーを出し続けなければいけない状況ですが、それをやり切れればチャンスになり得ますし、そこでシュートまで行けるカウンターを多く発動できればと考えています」 また、昇格を争うヤマハスタジアムでの大一番という部分では、2018シーズンのJ1参入プレーオフ決定戦が思い起こされる。 ミゲル・アンヘル・ロティーナの下、レギュラーシーズンを6位で終えた東京Vは大宮アルディージャ、横浜FCを劇的な形で連破し、J1を16位で終えた磐田との入れ替え戦に臨んだ。しかし、同試合では敵地で0-2の完敗を喫し、悲願のJ1復帰を逃す形となった。 城福監督を含め現スカッドで5年前の失意を経験した選手は数人となり、そのときのリベンジの意識はやや薄れている。指揮官はその事実を認めながらも、さまざまなバックグラウンドを持つチームが高いモチベーションで試合に臨むとしている。 「このシチュエーションになれば、どんな形でもモチベーションは上がります。おそらく5年前のことを思い出しながら戦う選手もいるでしょうし、観客席で悔しい思いをした方々やクラブ関係者もいると思います」 「逆に、今の現場の大部分はその場にいなかった人間が多いです。過去のことをモチベーションとして持つ人間もいれば、今のチームのサッカーを貫いて昇格したいという思いの人間もいます。まずはそこに集中しながら、いろんなアングルから年齢や育ってきた環境やキャリアなど混ざり合ったなかでみんながピッチに立つと思います。少なくともどんな形でもモチベーションは上がり切った状態でやれると思います」 2023.10.27 18:35 Fri