

レノファ山口FC
RENOFA YAMAGUCHI FC国名 |
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創立 | 1949年 |
ホームタウン | 山口 |
スタジアム | 維新みらいふスタジアム 、セービング陸上競技場 、下関市営下関陸上競技場 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
18 |
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ブラウブリッツ秋田 | 13 | 4 | 1 | 9 | 14 | 26 | -12 | 14 |
19 |
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レノファ山口FC | 11 | 2 | 5 | 7 | 15 | 20 | -5 | 14 |
20 |
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愛媛FC | 9 | 1 | 6 | 7 | 15 | 25 | -10 | 14 |
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1
【明治安田J2第13節まとめ】首位・千葉が2試合連続ドロー、2位RB大宮も引き分け、仙台が2位に浮上
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー</h3> 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最終ラインでのパス回しからボールを奪うと、こぼれ球を拾った西矢健人がミドルシュートを蹴り込み、鳥栖が先制する。 先手を取られた千葉。鳥栖はアグレッシブさを見せていた中で26分、縦パスを受けた杉山直宏がボックス際から左足一閃。鋭いミドルシュートがネットに突き刺さった。 千葉は前半アディショナルタイムにも1点目と同じようなミスでボールを奪われると、GKと一対一となったが、西矢のシュートは枠外に。点の取り合いになるかと思われたが、その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 <h3>【RB大宮vs富山】2度追いつかれたRB大宮は3位後退</h3> 2位のRB大宮アルディージャが同じ昇格組の14位・カターレ富山を迎えた一戦。RB大宮は前節いわきFCに敗れており、ホームで勝利を収めたいところだった。 試合は5分、RB大宮は右CKからのクロスを市原吏音がヘディングで叩き込み先制。しかし富山がペースを握ると、29分に右からのカットインから松岡大智が左足ミドルでニアサイドを抜き、同点とする。 追いつかれたRB大宮だったが47分に勝ち越しに成功。細かくパスを繋ぐと、小島幹敏からのパスをカプリーニが蹴り込み勝ち越しに成功。しかし、61分に碓井聖生がボックス手前からミドルシュート。フリーで放ったシュートがゴール左に決まった。 RB大宮は66分に相手に煽られたファビアン・ゴンザレスが退場。数的不利となると富山に押し込まれる中で同点が精一杯。引き分けに終わった。 <h3>【仙台vs山口】3発快勝の仙台が2位浮上</h3> 3位のベガルタ仙台と19位・レノファ山口FCの戦い。仙台は20分に右CKからのクロスを井上詩音がヘディングで合わせて先制。しかし、山口は31分、ボックス手前でパスを受けた奥山洋平が左足ミドル。GK林彰洋が弾くと山本駿亮が詰めて山口が同点に追いつく。 追いつかれた仙台だったが39分に勝ち越しに成功。右サイドからのロングスローから、菅田真啓がボックス内でヘディングで繋ぐと、郷家友太がヘディングで押し込み勝ち越しに成功した。 勝ち越した仙台は78分にも追加点。ボックス付近で細かく繋いで攻め込むと、最後は味方のシュートのこぼれ球を荒木駿太が流し込み3点目。3-1で勝利を収め、RB大宮を抜いて2位に浮上した。 その他、上位勢では4位のFC今治が9位のジュビロ磐田と3-3のドロー。5位の徳島ヴォルティスは15位のヴァンフォーレ甲府に0-2で勝利を収めていた。 <h3>◆明治安田J2リーグ第13節</h3> ▽5/3(土) ベガルタ仙台 3-1 レノファ山口FC 【仙台】 井上詩音(前20) 郷家友太(前39) 荒木駿太(後33) 【山口】 山本駿亮(前31) いわきFC 1-1 ブラウブリッツ秋田 【いわき】 谷村海那(後26) 【秋田】 井上竜太(後34) ヴァンフォーレ甲府 0-2 徳島ヴォルティス 【徳島】 杉本太郎(後30) トニー・アンデルソン(後41) モンテディオ山形 0-1 北海道コンサドーレ札幌 【札幌】 アマドゥ・バカヨコ(後10) RB大宮アルディージャ 2-2 カターレ富山 【RB大宮】 市原吏音(前5) カプリーニ(後2) 【富山】 松岡大智(前29) 碓井聖生(後16) 藤枝MYFC 0-2 水戸ホーリーホック 【水戸】 渡邉新太(前15) 山本隼大(後34) FC今治 3-3 ジュビロ磐田 【今治】 横山夢樹(後7) ヴィニシウス・ディニス(後14) 横山夢樹(後16) 【磐田】 角昂志郎(前25) 川﨑一輝(前47) 渡邉りょう(後11) サガン鳥栖 1-1 ジェフユナイテッド千葉 【鳥栖】 西矢健人(前9) 【千葉】 杉山直宏(前26) 大分トリニータ 1-0 ロアッソ熊本 【大分】 有馬幸太郎(前40) V・ファーレン長崎 1-1 愛媛FC 【長崎】 松本天夢(前11) 【愛媛】 村上悠緋(後16) 2025.05.03 21:10 Sat2
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
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新体制でJ2戦う2クラブで明暗…磐田は白星発進も鳥栖は仙台に敗戦…長崎はピースタ初の開幕戦を制す【明治安田J2】
15日、明治安田J2リーグ開幕節の7試合が各地で行われた。 2024シーズンは清水エスパルスが優勝したJ2。2025シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ1からの降格組、RB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山がJ3からの昇格組となった。 ジョン・ハッチンソン新監督を招へいした磐田は、水戸ホーリーホックをホームに迎えた一戦。前半はチャンスを活かせずゴールレスで終えるも、後半はスコアが大きく動く。 後半序盤のピンチを凌いだ磐田は53分、ジョルディ・クルークスが右サイドからクラウンダーのクロスを送り込み、新加入の倍井謙が合わせて先制。68分にはマテウス・ペイショットが自ら獲得したPKを沈め、追加点を奪う。 さらに中村駿のFKからゴール前に飛び込んだ渡邉りょうが3点目を奪うが、2分後に安藤瑞季が押し込んで水戸も反撃。後半アディショナルタイムにはセットプレーから沖田空にもゴールを許した磐田だが、3-2で逃げ切り開幕戦白星とした。 鳥栖も指揮官が小菊昭雄監督に代わってのJ2。昨シーズンのJ1昇格プレーオフ決勝で惜しくも敗れたベガルタ仙台とホームで対戦した。 前半は互いにチャンスを作ったが、鳥栖はヴィキンタス・スリヴカがGK林彰洋との一対一を仕留めきれず。仙台も荒木駿太のボレーがクロスバーに阻まれる。 試合が動いたのは71分。仙台が右サイドの真瀬拓海へ展開すると、クロスでファーで合わせたのは郷家友太。ヘディングで叩き込んだシュートが決勝点となり、J1昇格候補同士の対決を仙台が制している。 昨シーズン3位のV・ファーレン長崎は、新戦力の元日本代表MF山口蛍も先発したなか、ロアッソ熊本との九州ダービー。古長谷千博に先制ゴールを奪われる展開となるも、62分にマテウス・ジェズスが左クロスを胸で押し込んで追いつく。 そこから5分間でエジガル・ジュニオのシュート、マテウス・ジェズスのPKが立て続けに決まり一気に逆転。熊本も塩浜遼のゴールで1点差に詰め寄るが、逃げ切った長崎がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで初の開幕戦を3-2で制した。 昇格組ではJ3優勝のRB大宮が、2年連続でJ1昇格プレーオフに進んだモンテディオ山形に2-1で勝利。一度は追いつかれたものの、試合終了直前のCKから藤井一志が押し込む劇的な決着となった。 ◆明治安田J2リーグ第1節 ▽2月15日(土) 藤枝MYFC 0-2 徳島ヴォルティス サガン鳥栖 0-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 1-0 レノファ山口FC RB大宮アルディージャ 2-1 モンテディオ山形 いわきFC 0-2 ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 3-2 ロアッソ熊本 ▽2月16日(日) 《12:50》 愛媛FC vs カターレ富山 《13:10》 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 <span class="paragraph-title">【動画】磐田の今季1発目は倍井謙! ジョルディ・クルークスから絶妙なクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2025 First Goal<br><br>後半8分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%87%8C%E6%88%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#佐藤凌我</a> 選手、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジョルディクルークス</a> 選手と繋いで、最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%80%8D%E4%BA%95%E8%AC%99?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#倍井謙</a> 選手が押し込む<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田水戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%93%E3%83%AD%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジュビロ磐田</a> <a href="https://t.co/92kWA57MxS">pic.twitter.com/92kWA57MxS</a></p>— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) <a href="https://twitter.com/Jubiloiwata_YFC/status/1890658865894523327?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 21:10 Sat
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山口のMF池上丈二が左距骨骨軟骨損傷で離脱…
レノファ山口FCは7日、MF池上丈二の負傷を報告した。 池上は4月28日に行われたトレーニング中に負傷。その後、左距骨骨軟骨損傷と診断されたという。加療期間については選手により前後するため、非公表としている。 池上は今シーズンここまでの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場している。 2025.05.07 17:40 Wed5
【明治安田J2第9節まとめ】首位千葉が藤枝との打ち合いを制す!RB大宮も杉本健勇の決勝弾で追走に成功、九州ダービーは鳥栖に軍配
12日、13日にかけて明治安田J2リーグ第9節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【藤枝vs千葉】前半のゴールで逃げ切った千葉が首位堅守!</h3> 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は、アウェイで8位藤枝MYFC(勝ち点12)とホームで対戦した。 連勝を狙う千葉は開始早々の4分、ロングスルーパスで左サイドを駆け上がった椿直起の折り返しをカルリーニョス・ジュニオが蹴り込み、ファーストチャンスでの先制に成功。 幸先よく先制した千葉は、16分にも右サイドを抜け出した石川大地の折り返しをカルリーニョスが流し込むと、26分には左サイドでパスを受けた椿がピンポイントクロスから石川がボレーシュートを叩き込んだ。 3点を追う展開の藤枝は32分、左サイド深くまで持ち上がったディアマンカ・センゴール・チェクの折り返しを川上エドオジョン智慧がシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再び川上が押し込み、1点を返す。 さらに藤枝は40分にも、敵陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ボックス右でパスを受けた川上の折り返しを杉田真彦が流し込んだ。 迎えた後半は1点を追う藤枝が積極的な入りを見せると、53分にシマブク・カズヨシのミドルシュートが右ポストを直撃。さらに75分には、19の左クロスからチャンスを作るが、ファーサイドの走りこんだ川上には合わず。 結局、藤枝の猛攻をしのぎ切った千葉が、前半の3ゴールで逃げ切り連勝。首位をキープしている。 <h3>【秋田vsRB大宮】杉本健勇が決勝弾でRB大宮が首位を追走! </h3> 2位で追いかけるRB大宮アルディージャ(勝ち点16)が、17位のブラウブリッツ秋田(勝ち点9)のホームに乗り込んだ一戦。3試合ぶりの勝利を目指すRB大宮は23分に左CKから発生した混戦の中、濱田水輝のシュートが相手DFに当たり浮き球となると村上陽介がヘディングでゴールに押し込んだ。 1点リードで前半を終えたRB大宮は、後半開始早々の47分に井上竜太のゴールで追いつかれたが、80分に泉柊椰のクロスがDF畑橋拓輝のハンドを誘い、PKを獲得。杉本健勇のPKはGK山田元気に弾かれたが、跳ね返りを杉本が押し込んだ。 勝ち越しに成功したRB大宮だったが、87分に主審の笛が鳴ったにもかかわらず、杉本がボールを蹴ってしまうと遅延行為と判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場を命じられる。 それでも最後までRB大宮がしっかりと戦いタイムアップ。杉本の決勝弾を守り抜いたRB大宮が、しっかりと首位・千葉を追走している。 <h3>【磐田vs熊本】磐田が2戦連続ドローで上位追走ならず</h3> リーグ戦4試合負けなしの3位ジュビロ磐田(勝ち点16)は、ホームに11位のロアッソ熊本(勝ち点11)を迎えての一戦に。試合は開始早々の3分に塩浜遼のゴールで熊本が先制する。 1点を追う磐田は6割近いボール保持率を誇ったが、なかなか決定機までボールを運ぶことができない。それでも72分、角昂志郎のシュートのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、川﨑一輝の左クロスから金子大毅がヘディングシュートをゴール左に突き刺した。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。1-1のドローでタイムアップ。磐田は2戦連続のドローで上位追走のチャンスを逃した。 <h3>【長崎vs鳥栖】鳥栖がV・長崎との九州ダービーで完勝!</h3> 公式戦3連敗中の5位V・ファーレン長崎(勝ち点14)はホームで13位のサガン鳥栖(勝ち点10)と対戦。試合が動いたのは31分、鳥栖は敵陣でボールを奪ったスリヴカがボックス左に侵入すると、折り返しを山田寛人が流し込んだ。 後半は立ち上がりから1点を追うV・長崎が攻勢に出ると、65分にネットを揺らす。バイタルエリア右手前から3がゴール前へロングパスを送ると、飛び出したGKとフアンマが交錯。このこぼれ球を拾ったマテウス・ジェズスが左足のトラップからバイシクルシュートを決めたが、直前のプレーでGKチャージを取られ、ゴールは取り消された。 やや劣勢の時間が続いた鳥栖だが、ワンチャンスをモノにする。73分に櫻井辰徳のロングスルーパスでDFの裏に抜け出した山田がボックスの外からダイレクトシュートをゴール右隅流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。山田の2ゴールでV・長崎との九州ダービーに完勝した鳥栖が連勝で8位に浮上している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田 1-2 RB大宮アルディージャ カターレ富山 2-2 レノファ山口 V・ファーレン長崎 0-2 サガン鳥栖 大分トリニータ 1-1 徳島ヴォルティス ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本 愛媛FC 0-0 ヴァンフォーレ甲府 ▽4/12(土) ベガルタ仙台 0-0 FC今治 いわきFC 0-1 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 3-1 北海道コンサドーレ札幌 2025.04.13 18:30 Sunレノファ山口FCの選手一覧
1 | GK |
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ニック・マルスマン | |||||||
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1990年10月01日(34歳) |
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14 |
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0 |
21 | GK |
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チェ・ヒョンチャン | |||||||
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2001年03月12日(24歳) | 189cm | 80kg |
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1 |
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0 |
26 | GK |
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田口潤人 | |||||||
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1996年09月28日(28歳) | 181cm | 77kg |
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1 |
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0 |
4 | DF |
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松田佳大 | |||||||
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2000年05月17日(24歳) | 190cm | 81kg |
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14 |
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0 |
5 | DF |
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喜岡佳太 | |||||||
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1997年10月05日(27歳) | 182cm | 78kg |
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1 |
![]() |
0 |
6 | DF |
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キム・ボムヨン | |||||||
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1990年07月29日(34歳) | 181cm | 76kg |
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3 |
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0 |
14 | DF |
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下堂竜聖 | |||||||
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1996年04月17日(29歳) | 185cm | 80kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
15 | DF |
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板倉洸 | |||||||
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1998年04月06日(27歳) | 180cm | 70kg |
![]() |
11 |
![]() |
0 |
18 | DF |
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亀川諒史 | |||||||
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1993年05月28日(31歳) | 177cm | 72kg |
![]() |
8 |
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0 |
41 | DF |
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下村翔 | |||||||
![]() |
2007年06月29日(17歳) | 170cm | 66kg |
49 | DF |
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峰田祐哉 | |||||||
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2002年12月01日(22歳) | 185cm | 76kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
55 | DF |
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岡庭愁人 | |||||||
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1999年09月16日(25歳) | 171cm | 65kg |
![]() |
14 |
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0 |
76 | DF |
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磯谷駿 | |||||||
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2002年07月30日(22歳) | 181cm | 77kg |
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6 |
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0 |
7 | MF |
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三沢直人 | |||||||
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1995年07月07日(29歳) | 180cm | 74kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
10 | MF |
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池上丈二 | |||||||
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1994年11月06日(30歳) | 165cm | 60kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
11 | MF |
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横山塁 | |||||||
![]() |
1999年09月30日(25歳) | 180cm | 68kg |
![]() |
15 |
![]() |
3 |
17 | MF |
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田邉光平 | |||||||
![]() |
2001年10月09日(23歳) | 168cm | 61kg |
![]() |
13 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
小澤亮太 | |||||||
![]() |
2002年12月20日(22歳) | 172cm | 71kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
28 | MF |
![]() ![]() |
小林成豪 | |||||||
![]() |
1994年01月08日(31歳) | 176cm | 67kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
30 | MF |
![]() ![]() |
奥山洋平 | |||||||
![]() |
1999年10月28日(25歳) | 173cm | 66kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
33 | MF |
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木村有磨 | |||||||
![]() |
2007年02月05日(18歳) | 173cm | 65kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
40 | MF |
![]() ![]() |
成岡輝瑠 | |||||||
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2002年07月28日(22歳) | 170cm | 59kg |
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14 |
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0 |
8 | FW |
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野寄和哉 | |||||||
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2000年06月26日(24歳) | 163cm | 59kg |
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16 |
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1 |
9 | FW |
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有田稜 | |||||||
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1999年08月28日(25歳) | 185cm | 77kg |
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13 |
![]() |
1 |
13 | FW |
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宮吉拓実 | |||||||
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1992年08月07日(32歳) | 173cm | 68kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
19 | FW |
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山本駿亮 | |||||||
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1999年03月24日(26歳) | 182cm | 82kg |
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13 |
![]() |
2 |
20 | FW |
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河野孝汰 | |||||||
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2003年08月12日(21歳) | 176cm | 73kg |
34 | FW |
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古川大悟 | |||||||
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1999年09月15日(25歳) | 179cm | 71kg |
![]() |
16 |
![]() |
4 |
38 | FW |
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末永透瑛 | |||||||
![]() |
2005年10月13日(19歳) | 173cm | 65kg |
![]() |
13 |
![]() |
4 |
42 | FW |
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山本龍之介 | |||||||
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2007年07月23日(17歳) | 176cm | 65kg |
43 | FW |
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中根槙助 | |||||||
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2008年08月15日(16歳) | 167cm | 59kg |
45 | FW |
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山本桜大 | |||||||
![]() |
2004年06月04日(20歳) | 175cm | 68kg |
![]() |
11 |
![]() |
1 |
94 | FW |
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シルビオ・ジュニオール | |||||||
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1994年05月04日(31歳) | 184cm | 82kg |
監督 |
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志垣良 | ||||||||
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1980年05月09日(45歳) |
レノファ山口FCの試合日程
明治安田J2リーグ
第1節 | 2025年2月15日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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ヴァンフォーレ甲府 |
第2節 | 2025年2月23日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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V・ファーレン長崎 |
第3節 | 2025年3月2日 | H |
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2 | - | 0 | vs |
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北海道コンサドーレ札幌 |
第4節 | 2025年3月8日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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RB大宮アルディージャ |
第5節 | 2025年3月16日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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大分トリニータ |
第6節 | 2025年3月23日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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ロアッソ熊本 |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | A |
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2 | - | 3 | vs |
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大分トリニータ |
明治安田J2リーグ
第7節 | 2025年3月30日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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ブラウブリッツ秋田 |
第8節 | 2025年4月5日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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愛媛FC |
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 | 2025年4月9日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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鹿島アントラーズ |
明治安田J2リーグ
第9節 | 2025年4月13日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
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カターレ富山 |
第10節 | 2025年4月19日 | A |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
![]() |
サガン鳥栖 |
第11節 | 2025年4月26日 | H |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
FC今治 |
第12節 | 2025年4月29日 | A |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第13節 | 2025年5月3日 | A |
![]() |
3 | - | 1 | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第14節 | 2025年5月6日 | H |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
水戸ホーリーホック |
第15節 | 2025年5月11日 | A | 14:00 | vs |
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徳島ヴォルティス |
第16節 | 2025年5月18日 | H | 14:00 | vs |
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モンテディオ山形 |
YBCルヴァンカップ2025
3回戦 | 2025年5月21日 | H | 19:00 | vs |
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柏レイソル |
明治安田J2リーグ
第17節 | 2025年5月25日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
藤枝MYFC |
第18節 | 2025年5月31日 | A | 14:00 | vs |
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ジェフユナイテッド千葉 |
第19節 | 2025年6月15日 | H | 14:00 | vs |
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いわきFC |
第20節 | 2025年6月21日 | A | 18:00 | vs |
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愛媛FC |
第21節 | 2025年6月28日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 |
第22節 | 2025年7月5日 | A | 14:00 | vs |
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北海道コンサドーレ札幌 |
第23節 | 2025年7月12日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
徳島ヴォルティス |
第24節 | 2025年8月2日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
藤枝MYFC |
第25節 | 2025年8月11日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 |
第26節 | 2025年8月16日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第27節 | 2025年8月24日 | A | 18:00 | vs |
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V・ファーレン長崎 |
第28節 | 2025年8月30日 | A | 18:00 | vs |
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水戸ホーリーホック |
第29節 | 2025年9月14日 | H | vs |
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ジェフユナイテッド千葉 |
第30節 | 2025年9月20日 | A | vs |
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大分トリニータ |
第31節 | 2025年9月27日 | A | vs |
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モンテディオ山形 |
第32節 | 2025年10月5日 | H | vs |
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サガン鳥栖 |
第33節 | 2025年10月19日 | A | vs |
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FC今治 |
第34節 | 2025年10月26日 | H | vs |
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カターレ富山 |
第35節 | 2025年11月2日 | A | vs |
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ロアッソ熊本 |
第36節 | 2025年11月9日 | H | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第37節 | 2025年11月23日 | A | vs |
![]() |
いわきFC |
第38節 | 2025年11月29日 | H | vs |
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RB大宮アルディージャ |