マンチェスター・シティと契約延長のジョゼップ・グアルディオラ監督。チームは115件もの不正疑惑があり、処分を受ける恐れがあるが、新契約に解除条項なしという。
2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。
2024.11.22 12:10 Fri
レーティング:マンチェスター・シティ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド【プレミアリーグ】
2024.03.04 03:00 Mon
プレミアリーグ第27節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが3日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが3-1で逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
31 エデルソン 6.0
失点場面は相手を褒めるべき。それ以外にセービング機会はなかったが、ハイラインの背後をしっかりとケアしたDF
2 ウォーカー 6.5
90分を通してソリッドな守備を継続。攻撃でも効果的な飛び出しやミドルシュートとアクセントを加えた
5 ストーンズ 6.5
安定した守備に加え、マイボール時は神出鬼没な動きでボールに絡んで質の高い繋ぎの仕事をこなした
3 ルベン・ディアス 6.5
アケやウォーカーと共にリスク管理を徹底し、相手の攻撃に危なげなく対応。ビルドアップへの貢献も申し分なし
球際の強さ、優れた切り替えの精度でハーフコートゲームを後方支援。カウンターの起点潰しやセカンドボール回収が光った
MF
47 フォーデン 7.5
前半は2度の決定機を逃したが、後半に殊勲の2ゴールを記録。それ以外のプレーも傑出していた
(→ボブ -)
17 デ・ブライネ 6.0
直近のルートン戦に比べてややプレー精度やキレを欠いたが、それでも多くの決定機を演出
16 ロドリ 7.0
チームを勝利に導く2アシスト。正確無比なプレー、判断力で常に効果的なプレーを選択し続けた
20 ベルナルド・シウバ 6.5
インサイドハーフに左右のウイングでプレー。常に相手の嫌がるプレーを仕掛け、切り替えの徹底もさすがだった
11 ドク 5.0
期待された局面打開は見せられず、アタッキングサードでの精度にも問題。ただ、相手を引き付ける仕事はこなした
(→アルバレス 6.5)
フォーデンの逆転ゴールをアシスト。疲弊し始めた相手に対して、効果的な揺さぶりを続けた
FW
9 ハーランド 6.0
前半にらしくないイージーミスがあったが、最後の最後にダメ押しのゴールを記録
監督
グアルディオラ 6.5
先制点を奪われて前半は最後の仕上げで苦戦も、地力と勝負強さ発揮で順当なシーズンダブル
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
24 オナナ 6.0
失点はいずれもノーチャンス。前半に3度のファインセーブを見せるなど個人としては意地を見せた
DF
20 ダロト 6.0
左右のサイドバックでプレー。攻撃面での貢献は限定的も、守備に関して自サイドは簡単に崩させず
19 ヴァラン 5.5
防戦一方の展開で的確な読みや身体を張った守備でまずまず奮闘
35 エバンス 5.5
細かい判断ミスや無理が効かない部分もあったが、全体的には及第点のプレーだった
(→カンブワラ 5.0)
難しい状況で右サイドバックでプレー。相手の多彩な仕掛けに後手の対応が目立った
2 リンデロフ 5.5
左サイドバックとセンターバックでプレー。フォーデンの対応に苦慮したが、個人としてはよく粘った
MF
17 ガルナチョ 5.0
左右のウイングでプレー。守備ではチームを助けたが、攻撃ではほぼノーインパクトに終わった
(→フォーソン 5.0)
攻撃の活性化を期待されたが、チーム自体の問題で見せ場は訪れず
18 カゼミロ 5.5
中盤の底でディフェンスラインをサポート。守備では存在感を示した一方、配球面では苦戦を強いられた
39 マクトミネイ 5.0
守備面でハードワークを見せたが、攻撃では序盤のゴール前への飛び出し以外はほぼ効果的な絡みを見せられなかった
37 メイヌー 6.0
ダービーデビュー。ストックポートの先輩フォーデンに屈したが、個人としては攻守両面で及第点以上のパフォーマンス。18歳とは思えない安定感だった
(→アムラバト 4.5)
軽率な自陣でのボールロストで勝敗を決定付ける失点関与に
10 ラッシュフォード 6.0
スーパーゴールで先制点を記録。左右のウイングでカウンターの脅威を与える仕事が期待されたが、ゴールシーン以外は沈黙
(→アントニー 5.0)
淡白なプレーに終始し、期待に応えられなかった
FW
8 ブルーノ・フェルナンデス 6.0
“偽CF”で1アシストを記録。攻守両面で質と量を兼ね備えたプレーを見せた
監督
テン・ハグ 5.0
苦しい台所事情の中、奇策が嵌って前半を1点リードで終えたが、最後は地力の差を見せつけられて厳しい逆転負け
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フォーデン(マンチェスター・シティ)
チームを逆転勝利に導く殊勲の2ゴールを記録。積極果敢に9本のシュートを記録し、ミスの少ない繋ぎに身体を張った守備とゴール以外の局面での仕事ぶりも光った。
マンチェスター・シティ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・シティ】
フォーデン(後11)
フォーデン(後35)
ハーランド(後46)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前8)
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▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 6.0
失点場面は相手を褒めるべき。それ以外にセービング機会はなかったが、ハイラインの背後をしっかりとケアしたDF
2 ウォーカー 6.5
90分を通してソリッドな守備を継続。攻撃でも効果的な飛び出しやミドルシュートとアクセントを加えた
安定した守備に加え、マイボール時は神出鬼没な動きでボールに絡んで質の高い繋ぎの仕事をこなした
3 ルベン・ディアス 6.5
アケやウォーカーと共にリスク管理を徹底し、相手の攻撃に危なげなく対応。ビルドアップへの貢献も申し分なし
6 アケ 6.5
球際の強さ、優れた切り替えの精度でハーフコートゲームを後方支援。カウンターの起点潰しやセカンドボール回収が光った
MF
47 フォーデン 7.5
前半は2度の決定機を逃したが、後半に殊勲の2ゴールを記録。それ以外のプレーも傑出していた
(→ボブ -)
17 デ・ブライネ 6.0
直近のルートン戦に比べてややプレー精度やキレを欠いたが、それでも多くの決定機を演出
16 ロドリ 7.0
チームを勝利に導く2アシスト。正確無比なプレー、判断力で常に効果的なプレーを選択し続けた
20 ベルナルド・シウバ 6.5
インサイドハーフに左右のウイングでプレー。常に相手の嫌がるプレーを仕掛け、切り替えの徹底もさすがだった
11 ドク 5.0
期待された局面打開は見せられず、アタッキングサードでの精度にも問題。ただ、相手を引き付ける仕事はこなした
(→アルバレス 6.5)
フォーデンの逆転ゴールをアシスト。疲弊し始めた相手に対して、効果的な揺さぶりを続けた
FW
9 ハーランド 6.0
前半にらしくないイージーミスがあったが、最後の最後にダメ押しのゴールを記録
監督
グアルディオラ 6.5
先制点を奪われて前半は最後の仕上げで苦戦も、地力と勝負強さ発揮で順当なシーズンダブル
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
24 オナナ 6.0
失点はいずれもノーチャンス。前半に3度のファインセーブを見せるなど個人としては意地を見せた
DF
20 ダロト 6.0
左右のサイドバックでプレー。攻撃面での貢献は限定的も、守備に関して自サイドは簡単に崩させず
19 ヴァラン 5.5
防戦一方の展開で的確な読みや身体を張った守備でまずまず奮闘
35 エバンス 5.5
細かい判断ミスや無理が効かない部分もあったが、全体的には及第点のプレーだった
(→カンブワラ 5.0)
難しい状況で右サイドバックでプレー。相手の多彩な仕掛けに後手の対応が目立った
2 リンデロフ 5.5
左サイドバックとセンターバックでプレー。フォーデンの対応に苦慮したが、個人としてはよく粘った
MF
17 ガルナチョ 5.0
左右のウイングでプレー。守備ではチームを助けたが、攻撃ではほぼノーインパクトに終わった
(→フォーソン 5.0)
攻撃の活性化を期待されたが、チーム自体の問題で見せ場は訪れず
18 カゼミロ 5.5
中盤の底でディフェンスラインをサポート。守備では存在感を示した一方、配球面では苦戦を強いられた
39 マクトミネイ 5.0
守備面でハードワークを見せたが、攻撃では序盤のゴール前への飛び出し以外はほぼ効果的な絡みを見せられなかった
37 メイヌー 6.0
ダービーデビュー。ストックポートの先輩フォーデンに屈したが、個人としては攻守両面で及第点以上のパフォーマンス。18歳とは思えない安定感だった
(→アムラバト 4.5)
軽率な自陣でのボールロストで勝敗を決定付ける失点関与に
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FW
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マンチェスター・シティ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・シティ】
フォーデン(後11)
フォーデン(後35)
ハーランド(後46)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前8)
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