ブレントフォード戦でヒザを痛めたジョタ、数カ月の離脱へ

2024.02.21 00:40 Wed
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リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが数カ月の離脱となるようだ。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が明かしている。

ジョタは17日に行われたプレミアリーグ第25節ブレントフォード戦に先発するも、相手選手との接触プレーにより左ヒザを痛めて44分に負傷交代していた。
ルートン・タウン戦の前日会見に臨んだクロップ監督は「ジオゴが復帰するのには数カ月かかるだろう。再検査をしないと詳しい離脱期間はわからないが…」と長期離脱を示唆した。

ジョタは今季、プレミアリーグで9ゴールをマーク。前線の3ポジションを器用にこなす貴重なアタッカーの役割を担っていたが、痛い離脱となった。

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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は21日、ユーロ2024に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、DFペペ(ポルト)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸を順当に招集した。 ポルトガルはキャンプを国内で行い、6月4日にフィンランド代表、同8日クロアチア代表、同11日にアイルランド代表とトレーニングマッチを実施する。 本大会ではグループFに入り、チェコ代表(6/18)、トルコ代表(6/22)、ジョージア代表(6/26)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) フランシスコ・コンセイソン(ポルト) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 2024.05.21 22:05 Tue
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの負傷を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは24日、プレミアリーグ第29節でエバートンとのマージーサイド・ダービーを控えている。 プレミアリーグ優勝を争っている中、残念なニュースが。前節のフルアム戦では先発出場し、ゴールも決めたジョタが負傷離脱することとなる。 クロップ監督はエバートン戦に向けた記者会見に出席。ジョタの状態について言及した。 「ジオゴがゴールを決めて、その際に少し何かを感じた。今、我々はもう少し何かがあることがわかった」 「彼は2週間離脱することとなる。それ以外に、新たな懸念はない」 ケガの詳細は明かされなかったが、前々から問題は抱えていたとコメント。それでもプレーできないほどではなかったが、フルアム戦のゴール後に問題が起きたとした。 「正直に言って、あまり多くのことは言えない。彼が先発出場しなかった試合の前、通常の攻撃で打撲を負い、その後、腰に少し痛みを感じていた」 「(問題があれば)起用しなかったりしたが、我々が彼を先発させたので問題はなかった」 「その後、彼は直近の試合に先発出場し、明らかに大丈夫だった。そしてゴール…小さな問題ではあるが、シーズンも終盤に差し掛かっているため、今はケガをするのに良い時期ではないのは明らかだ」 「ただ、大したことはない。2週間といっても、実際にはほとんど何もなく、出場できないほどではない」 今シーズンのジョタは、プレミアリーグで21試合に出場し10ゴールを記録。しばらくメンバー外がリーグ戦では続いていたが、復帰してまたケガをしてしまった。 2024.04.23 23:50 Tue
リバプールのユルゲン・クロップ監督がチームの出来を称賛している。クラブ公式サイトが伝えた。 アタランタと争ったヨーロッパリーグ(EL)準々決勝では2ndレグこそ1-0で勝利したものの、1stレグの0-3の敗北が響き、ベスト8敗退となってしまったリバプール。その間に行われたプレミアリーグ第33節クリスタル・パレス戦も敗戦と、苦しい状況が続いた。 残す戦いがリーグ戦一本となった中、立て直しを期して21日に臨んだのは第34節のフルアム戦。イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの直接FK弾で先制すると、前半のうちに追いつかれながらも、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフとポルトガル代表FWジオゴ・ジョタのゴールで後半に突き放し、アウェイで3-1の勝利を飾った。 これで一足先に今節勝利を挙げていた首位アーセナルと勝ち点を並べたリバプール。試合を振り返ったクロップ監督は、アウェイのフルアム戦においては過去最高の出来だったと胸を張っている。 「前半の多くの部分も良かったが、後半は完璧なパフォーマンスだった。試合の入りは良かった」 「うまく説明することはできないが、我々にとってフルアムはタフな場所だ。以前ここで勝ったかどうかすら思い出せない。正直に言うと、ここではいつも少し苦戦している」 「もし我々が勝つとしたら、納得のいく試合というよりラッキーな試合になると思っていたが、おそらくそれは間違っていた。私の観点からすれば、アウェイのフルアム戦ではこれまでで最高のパフォーマンスだった」 また、勝利しながらもベスト4進出は逃したEL準々決勝2ndレグのアタランタ戦にも言及。この勝ちを無駄にすることなくリーグ戦に繋げられたと考えている。 「直近の試合は勝った。誰もそれを実感していなかったが、我々はアタランタに勝ったんだ。助けにはならなかったがそれでも勝利だ。そして、今日は次のステップに進める可能性があると思ったし、我々はそこにトライし、選手たちはそれを実行した。とても良い結果だった」 アーセナル、マンチェスター・シティとのプレミアリーグ優勝争いについてもコメント。2019-20シーズンの優勝に触れつつ、運を味方にするような戦いを最後まで続けたいと述べた。 「我々は一度、リーグを“圧倒“するような優勝を経験した。あれは最高だった。スタジアムにサポーターがいなかったので少し様子は違った。だからもう少し違うことがしたかったんだ」 「他の全てのタイトルレースでは最終的に負けてしまったが、非常にエキサイティングなレースを続けていた。同じようにエキサイティングなレースを続けることができれば、最終的には運が我々を味方してくれるかもしれない」 「それはわからないが、何とかしてできるだけ多くの試合に勝ち、できるだけ多くの勝ち点を獲得するよう努力しなければならない。我々全員にとって過酷なシーズンだ。誰もが瞬間的な運を必要としているし、3チームそれぞれがその運を必要としている。興味深いレースになるだろうし、そこに加わることができて嬉しい。この戦いを楽しんでいるよ」 2024.04.22 14:23 Mon
リバプールの日本代表MF遠藤航がまずまずの評価を受けている。 21日、プレミアリーグ第34節でリバプールはアウェイでフルアムと対戦。遠藤はアンカーとしてフル出場を果たした。 試合は32分にトレント・アレクサンダー=アーノルドのゴールでリバプールが先制するも、前半アディショナルタイムに追いつかれて1-1で後半を迎える。 それでも53分にライアン・グラフェンベルフが勝ち越しゴール。72分にはジオゴ・ジョタもゴールを奪い、1-3で勝利。リーグ戦3試合ぶりの勝利を収め、首位のアーセナルに食らいついている。 ケガやコンディションの問題でフル出場が久しぶりだった遠藤。前半こそパフォーマスが上がらなかったが、後半は盛り返し、いつもと違うハーヴェイ・エリオット、グラフェンベルフとの中盤をしっかりと締めていた。 その遠藤に対して、イギリス『リバプール・エコー』は8点(10点満点)と高評価をつけた。 「序盤はボール保持のタイミングで時折問題があった。しかし、常にリバプールを攻撃的に持っていこうとし、後半は本格的に力を出して、好成績を収めるカギとなった」 「ボールを奪い、すぐにボールを動かしていた」 リバプール専門メディアの『This is Anfield』は6点(10点満点)とまずまずの評価となった。 「今シーズンの時折よかった遠藤に少し追いついたように感じた」 「何度かボールを奪われるミスを犯したが、全体的にはきちんとしていた。ただ、疲れ果てているように見えた」 「試合が進むにつれて良くなっていった」 イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』は6点(10点満点)をつけ、「いつもより大人しかったが、それでもボールを取り戻そうと熱心に取り組んでいた」と評価。イギリス『90min』は「忙しくしていたが、ここ数カ月で見せたほどの効果はなかった」とし、6点(10点満点)の評価を与えた。 <span class="paragraph-title">【動画】フル出場で勝利貢献! 遠藤航、フルアム戦プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WCB6mKCQi1M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 11:45 Mon

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エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も収まり、ヨーロッパのオフシーズンになる7月には多くのヨーロッパクラブ再び来日するようになった中、2024年の夏も多くのクラブの来日が決定している。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">◆来日クラブ(6/24 時点)</span> 【イングランド】 トッテナム ニューカッスル・ユナイテッド ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) 【ドイツ】 ドルトムント シュツットガルト(チェイス・アンリ) <span class="paragraph-subtitle">◆試合スケジュール&放送予定</span> ▽7月24日(水) 《19:00》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:15》 「EUROJAPAN CUP 2024」 セレッソ大阪 vs ドルトムント [ヤンマースタジアム長居] 放送:スカパー! 《19:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ジュビロ磐田 vs スタッド・ランス [ヤマハスタジアム] 放送:未定 ▽7月25日(木) 《19:00》 「Real Sociedad Japan Tour 2024」 レアル・ソシエダ vs ガンバ大阪 [パナソニックスタジアム吹田] 放送:未定 ▽7月27日(土) 《18:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 清水エスパルス vs スタッド・ランス [IAIスタジアム日本平] 放送:未定 《19:00》 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」 ヴィッセル神戸 vs トッテナム [国立競技場] 放送:Lemino ▽7月28日(日) 《18:30》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 京都サンガF.C. vs シュツットガルト [サンガスタジアム by KYOCERA] 放送:Lemino、スカパー! ▽7月31日(水) 《19:00》 「MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)」 FC町田ゼルビア vs スタッド・ランス [町田GIONスタジアム] 放送:未定 《19:30》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 浦和レッズ vs ニューカッスル [埼玉スタジアム2002] 放送:Lemino ▽8月1日(木) 《18:30》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 サンフレッチェ広島 vs シュツットガルト [エディオンピースウイング広島] 放送:Lemino、スカパー! ▽8月3日(土) 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 横浜F・マリノス vs ニューカッスル [国立競技場] 放送:Lemino 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ヴィッセル神戸 vs スタッド・ランス [ノエビアスタジアム神戸] 放送:未定 <span class="paragraph-subtitle">◆チケット販売情報</span> ・鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024antlers_brighton.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※先着販売 対象:鹿島アントラーズ SÓCIO会員、アメリカン・エキスプレスカード会員 期間:5月25日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:シーズンチケットホルダー、ハーフシーズンチケットホルダー、フリークス会員 期間:5月26日(日) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【チケットぴあ先行販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月15日(土) 10時〜 販売場所:ぴあ・ローソン・イープラス・楽天チケット・Jチケ <hr> ・セレッソ大阪 vs ドルトムント <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024cerezo_dortmund.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【セレッソ大阪クラブ枠先行販売】※先着販売 対象:2024シーズンシート購入者、2024 SAKURA SOCIO会員 期間:4月20日(土) 12時〜5月18日(土) 23時59分まで 【オフィシャル先行販売】※先着販売 対象:オフィシャル先行 期間:4月20日(土) 12時〜5月18日(土) 23時59分まで 【ぴあプレミアム会員限定販売】※先着販売 対象:ぴあプレミアム会員 期間:5月19日(日) 20時〜5月26日(日) 23時59分まで 【セブンーイレブン先行販売】※先着販売 期間:5月21日(火) 20時〜5月26日(日) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 12時〜 <hr> ・ヴィッセル神戸 vs トッテナム <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024vissel_tottenham.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月17日(金) 18時〜26日(日) 23時59分まで 【2次販売】※抽選販売 対象:ヴィッセル神戸シーズンシート2024オーナー(代表者)、VISSEL SHIP2024会員 期間:5月31日(金) 18時〜6月4日(火) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月10日(月) 18時〜 <hr> ・東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024verdy_brighton.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※先着販売 対象:シーズンチケットホルダー&公式ファンクラブ『緑の心臓』会員、アメリカン・エキスプレスカード会員 期間:5月25日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:ブライトン日本公式ファンクラブ「TOKYO SEAGULLS」、東急線沿線住民 期間:5月26日(日) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【チケットぴあ先行販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月15日(土) 10時〜 販売場所:ぴあ・ローソン・イープラス・楽天チケット・Jチケ <hr> ・京都サンガF.C. vs シュツットガルト <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024sanga_stuttgart.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月24日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:京都サンガF.C.クラブ会員 期間:6月4日(火) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月14日(金) 18時〜 <hr> ・浦和レッズ vs ニューカッスル <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024reds_newcastle.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月31日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:浦和レッズ REX CLUB LOYALTY、REX CLUB REGULAR会員(2024年度) 期間:6月14日(金) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月21日(金) 18時〜 <hr> ・サンフレッチェ広島 vs シュツットガルト <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024sanfrecce_stuttgart.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月24日(金) 18時〜 【2次販売】※先着販売 対象:サンフレッチェ広島クラブ会員 期間: プレミアム会員/6月10日(月) 12時〜 その他有料会員/6月12日(水) 12時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月14日(金) 12時〜 <hr> ・横浜F・マリノス vs ニューカッスル <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024fmarinos_newcastle.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月31日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:横浜F・マリノス シーズンチケット・トリコロールメンバーズ会員 期間:6月14日(金) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月21日(金) 18時〜 <hr> ・ヴィッセル神戸 vs スタッド・ランス <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024vissel_reims.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:ヴィッセル神戸シーズンシート2024のオーナー、VISSEL SHIP会員の方 期間:5月16日(木) 18時〜5月20日(月) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:VISSEL SHIP会員 期間:6月3日(月) 18時〜6月16日(日) 23時59分まで 【楽天チケット先着先行】※先着販売 対象:楽天ID所有者 期間:6月17日(月) 18時〜6月26日(水) 23時59分まで <hr> 2024.07.05 12:00 Fri
マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)が、レアル・ソシエダ移籍へ向かっているようだ。 左サイドバックを主戦場とするゴメスは、2022年8月にアンデルレヒトから1100万ポンド(約22億6000万円)でシティに加入。しかし、レギュラー陣の厚い壁を崩すことはできず、この2年間は途中出場をメインに公式戦38試合のプレーにとどまった。 そんなゴメスに関心を示すのがソシエダ。アーセナルからレンタルしていたスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(27)の後釜を探している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は6月上旬、ソシエダがゴメスやシティとの交渉を開始したと示唆。1カ月ほどが経ち、いよいよ決着に近づいているようで、イギリス『BBC』によると、シティに750万ポンド(約15億4000万円)を支払って獲得するという。 日本代表MF久保建英も擁するソシエダは、2023-24シーズンのラ・リーガを6位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。新シーズンに向け、中盤もこなすなどテクニックに優れたレフティを迎え入れることになりそうだ。 2024.07.05 10:36 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがフェイエノールトからオランダ代表MFマッツ・ヴィーファー(24)を射止めたようだ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは5年契約で基本合意。フェイエノールトは移籍金3000万ユーロ(約52億3000万円)にアドオンで送り出し、両クラブはメディカルチェックが終わってから書類を交わすという。 ブライトンの中盤では昨季の公式戦で5得点13アシストのドイツ代表MFパスカル・グロスに移籍の噂。そこで白羽の矢が立ったのが同じぐ中盤センターの選手で、リバプールの関心と紐づき、今年1月にもアトレティコ・マドリーの視線を集めたヴィーファーだ。 代表でも2023年3月のデビューから9キャップを刻むヴィーファーはトゥベンテのアカデミー出身で、エクセルシオール行きを挟み、2022年夏からフェイエノールトでプレー。昨季は公式戦42試合で6得点4アシストの数字を残した。 2024.07.05 09:10 Fri

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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alexis Mac Allister(@alemacallister)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 12:50 Fri
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クロップがスパーズ戦で衝突したティアニー主審とのやり取り明かす…

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、トッテナム戦でのポール・ティアニー主審とのやり取りを明かした。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 問題は4月30日に行われたプレミアリーグ第34節のリバプールvsトッテナムの一戦で発生。試合は、4-3でリバプールが劇的な勝利を収めていた。 同試合の後半アディショナルタイムに3点差を追いつかれたリバプールだったが、その失点直後にFWジオゴ・ジョタが劇的な勝ち越しゴールを記録。その際、試合を通して審判団のジャッジにフラストレーションを溜めていたクロップ監督は、ジョン・ブルックス第4審の所へとダッシュし、何かを言い放ってベンチへ戻っていた。 その後、全治6週間のハムストリングの負傷と共に、試合後には、ティアニー主審からイエローカードを提示されたクロップ監督は、後のインタビューで主審の発言に対して不満を口に。 これをPGMOL(イギリス審判協会)が問題視し、今後のベンチ入り禁止や罰金などの処分を科す意向を示していた。 その事件から2日後に第28節延期分のフルアム戦に向けた公式会見に出席したドイツ人指揮官は、不満を口にしていたティアニー主審の発言の内容を明らかにした。 「あの瞬間はフォースオフィシャルに近づくことができず、(ハムストリングを引っ張った後)筋肉に痛みを感じた。それだけだ。その時、ポール・ティアニーが私のところに来た」 「私自身はレッドとは思っていなかったし、イエローは予想していた。そして、彼は私にこう言った。『私にとってはレッドだが、(あなたがフォースオフィシャルを)愚弄したからイエローだ』とね。私は『何のためにレッドカードなんだ』って言い返したよ」 「記者会見で話す際に、落ち着こうとしたが、できなかった。そして、彼が自分に言ったことは『容認できない』と言ったんだ。レッドではなかったが、あの発言で箱を開けてしまった。レッドカードだと言われたと言うべきだったが、あの瞬間に自分の感情を思わず言ってしまった」 また、クロップ監督は自身の処分の可能性についても言及。「言うべきではないことを言ったが、嘘はついていない」と、自身の振る舞いが報じられるような厳しい処分には値しないとの見解を示した。 「これからどうなるかは、私の手には負えない。試合は4-3で見事に勝ったのに、私が作った見出しは(ネガティブなものばかりだった)。誰もが(罰が)下ると言っているのだから、反応を待っている」 なお、クロップ監督とティアニー主審の間には過去にもいざこざがあり、2020年にはファウルの見逃し、2021年には相手選手の退場見逃し、最近では4月の初めにアンドリュー・ロバートソンがコンスタンティン・ハジダキス副審にヒジ打ちを受けたものの、イエローカードを提示されるなどし、因縁深い相手でもあった。 <span class="paragraph-title">【動画】審判を煽った罰!? クロップ監督がハムストリング痛めた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="X6tBPpKbMaQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.03 06:30 Wed
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「笑いの神に愛されすぎ」GKまで抜いたのにまさかの結末…味方のゴールも項垂れる姿にリバプールファンが反応「全てが愛おしい」「応援しがいがある」

ヨーロッパリーグ(EL)で3連勝スタートを切ったリバプールだが、試合のワンシーンが大きな話題を呼んでいる。 26日、ELグループE第3節でトゥールーズと対戦したリバプール。FWジオゴ・ジョタのゴールでいきなり先制すると、一度は同点に追いつかれるもMF遠藤航のゴールで勝ち越し。その後はFWダルウィン・ヌニェス、MFライアン・グラフェンベルフ、FWモハメド・サラーが得点を重ね、5-1で勝利した。 盤石のスタートを切り、快勝に大きな喜びを見せたリバプールだが、とあるシーンが話題だ。 それは65分のシーン。相手DFをボックス手前でかわしたダルウィン・ヌニェスがそのままボックス内に持ち込み、GKと一対一に。そのGKも難なくかわし、無人のゴールへ流し込むことに。誰もが4-1にリードを広げたと思った。 しかし、ダルウィン・ヌニェスは転がさずに強いシュートを選択。すると、右ポストにシュートが直撃し空っぽのゴールに決められない大失態。そのまま顔を覆い、項垂れていた。 ちなみにプレーは続いており、拾ったグラフェンベルフが落ち着いて蹴り込み、結果としては4点目を奪ったが、さらにダルウィン・ヌニェスは項垂れてしまった。 前半に1ゴールを奪っていただけに、大きすぎるチャンスを逸したダルウィン・ヌニェス。ユルゲン・クロップ監督は試合後に「彼のシュートがポストを叩いたシーンなどどうでも良いんだ」と擁護したが、ファンは大きく反応した。 「全てが愛おしい」、「笑いの神に愛されすぎてる」、「喜べないヌニェス」、「いつも通りだ」、「ヌニェス師匠だ」、「人間味があって良い」、「応援しがいがある」とコメントを寄せている。 それ以外のパフォーマンスが良く、チームも勝ったから笑い話になっているが、結果次第では大きく叩かれる可能性も。それでも愛おしさが出るヌニェスは支えられ続けるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】痛恨すぎるミスショット…味方のゴールも喜べず項垂れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="couLFQY6XGg";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.27 12:05 Fri
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懸賞金は730万円、誘拐されて未だ安否不明のルイス・ディアスの父はベネズエラにいる可能性も…国も動き出す大規模捜査に

母国コロンビアで両親が誘拐されたリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス。コロンビア政府は大規模な軍事捜査を行うことを発表した。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 リバプールでプレーするルイス・ディアスには衝撃のニュースが飛び込むことに。28日、コロンビア北部のバランカスで父のルイス・マヌエル・ディアスさんと母のシレニス・マルランダさんがガソリンスタンドで車を止められ、バイクに乗った武装集団に誘拐された。 母のマルランダさんは、28日の夜に警察によって救出されたものの、父のルイス・マヌエル・ディアスさんは未だに安否が不明だという。 ルイス・ディアスは29日に行われたノッティンガム・フォレスト戦のメンバー外に。ゴールを決めたポルトガル代表FWジオゴ・ジョタはゴールそルイス・ディアスに捧げ、ユルゲン・クロップ監督は寄り添うことを明かした。 コロンビアの内務大臣は北部の山岳地帯に100人以上の軍隊を派遣。また、隣国のベネズエラ当局にも国境警備隊の増員を求めたという。 また、軍隊はバリケードを設置し、自動車小隊を展開。ヘリコプターや飛行機などから上空からも捜索するという。 コロンビアでは誘拐事件が頻発している中、フランシスコ・バルボサ司法長官は29日にベネズエラまで連れて行かれている可能性があると発言した。 「我々はある時点でベネズエラにいる可能性があるという情報を持っている。もし彼が国境を越えてベネズエラにいるとしたら、我々は(コロンビアの)グスタボ・ペトロ大統領にルイス・ディアスの父親の解放に協力してくれるように頼まなければならない」 なお、コロンビアの国家警察は、彼の救出につながる情報に対して4万8500ドル(約740万円)の懸賞金をかけることを発表している。 <span class="paragraph-title">【写真】誘拐されてしまったルイス・ディアスの両親</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sources close to Luis Díaz confirm that his mother Cilenis Marulanda has been rescued by the police.<br><br>The operation now continues to free his father, kidnapped earlier today. <a href="https://t.co/LNAtKNi2dz">pic.twitter.com/LNAtKNi2dz</a></p>&mdash; Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1718432431055773872?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.30 21:55 Mon
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ケガ人多数のリバプール、サラーら3選手はEFL杯ファイナル出場が微妙…「最後の最後に決断を下す」

リバプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏がケガ人の状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 21日のプレミアリーグ第26節ルートン・タウン戦で4-1の逆転勝利を収めたリバプール。リーグ戦3連勝とし、25日に行われるチェルシーとのEFLカップ(カラバオカップ)決勝に弾みをつけた。 決戦に先立って会見に出席したリンダース氏は、ルートン戦を欠場したエジプト代表FWモハメド・サラー、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、さらには1月からハムストリングに問題を抱えているハンガリー代表MFドミニク・ソボスライについてコメント。チェルシー戦での復帰の可能性について語った。 「またクレイジーなスケジュールを過ごしている。3日ごとにプレーしている。我々としては1分1秒、1日1日を大切に使い、選手たちの状態を見極めることが重要だ。これはモー(サラー)、ドム(ソボスライ)、ダルウィンについてだ」 「あと2回のトレーニングがある。そこで彼らの状態を見て、最後の最後に決断を下すことになる」 また、ブラジル代表GKアリソン・ベッカー、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ、U-21イングランド代表MFカーティス・ジョーンズは欠場が確定。ほとんどの選手が3月下旬の代表ウィーク後の復帰になると述べた。 「他の選手たちはもっと時間がかかる。アリ(アリソン)は筋肉損傷、トレントはLCL(ヒザ外側側副じん帯損傷)、ジョタはMCL(ヒザ内側側副じん帯損傷)、カーティスは足首の捻挫。彼らはもっと長く離脱するだろう」 「カーティスはおそらく最初に復帰する選手になる。インターナショナルブレイク前後だ。他の選手は全員インターナショナルブレイク後に復帰するはずだ」 2024.02.23 22:15 Fri

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リバプールがニューカッスルの提案を拒否、イングランド代表FWゴードンとのトレードを望まなかった選手は?

リバプールがニューカッスルから提案されたトレードのオファーを断っていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 アルネ・スロット監督を招へいし、新たな章に入っていくリバプール。成功を収めた監督の退任後は苦しむクラブが多い中、どのような道を歩むのか注目が集まる。 そんな中、リバプールに対してニューカッスルが選手のトレードを提案。イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)を譲渡するというものだった。 ゴードンは2023年1月に4500万ポンド(約91億6000万円)でエバートンからニューカッスルに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも招集され1試合に出場した。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているというゴードンは、2023-24シーズンのクラブの最優秀選手にも選ばれた逸材だ。 ニューカッスルはこのゴードンを手放してまで欲しがったリバプールの選手は、イングランド代表DFジャレル・クアンサー(21)。ユーロ2024の候補メンバーに入っていたが、最終的に落選した若手DFだ。 2023-24シーズンはプレミアリーグで17試合に出場し2ゴール、ヨーロッパリーグで7試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で3ゴール3アシストを記録していた。 リバプールはいかなるオファーでもクアンサーを手放す気はないとのこと。その才能を高く評価しているほか、前線は選手が豊富にいること、そしてゴードンがエバートン育ちであることも応じなかった理由と見られている。 2024.06.29 22:15 Sat
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バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」

アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat
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遠藤航がリバプールに完全移籍か? 中盤補強がことごとく失敗する中で白羽の矢

中盤の補強にことごとく失敗しているリバプールだが、日本代表MF遠藤航(30)の獲得が急浮上した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 2019年夏にシント=トロイデンからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した遠藤。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属していたチームの昇格に貢献すると、2020-21シーズンは初のブンデスリーガに挑戦。2021-22シーズンは中盤のデュエルの勝利数がリーグ1位となり、デュエルキングと呼ばれるほどに成長した。 チームのキャプテンも務めている遠藤は、これまで公式戦133試合に出場し15ゴール12アシストを記録。日本代表でも新たにキャプテンに就任するなど、ピッチ内外での振る舞いは高く評価されている。 リバプールは、今夏キャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアへと移籍。副キャプテンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーもブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ギニア代表MFナビ・ケイタがブレーメンへ移籍していた。 中盤が手薄になったリバプールは、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの獲得に動いていたが、交渉があまり進まず。一方で、チェルシーが獲得に苦戦していたブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドにターゲットを切り替えクラブ間合意に至ったものの、カイセドがリバプール行きを拒否し失敗。結局チェルシーに移籍すると、ラヴィアもチェルシーに奪われる形となり、一気に暗雲が立ち込めることとなった。 そんな中で急浮上したのが遠藤。ブンデスリーガでの実績が買われ、リバプールがコンタクト。シュツットガルトも交渉の許可を出したという。 遠藤とシュツットガルトの契約は残り1年。センターバックとしてもプレーできる遠藤の能力はたかく評価されているという。 また、リバプールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨルグ・シュマトケ氏はドイツに強い人脈があり、移籍金は1600万ポンド(約29億8000万円)程度と見られているが、これを抑えに行く可能性があるという。 遠藤は過去に「プレミアリーグでのプレーが夢」だと語っていたことがあり、本人としても大きなチャンス。話は一気にまとまる可能性がありそうだ。 2023.08.17 09:10 Thu
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リバプールの控えGKアドリアン、古巣のレアル・ベティス移籍へ

リバプールとの契約交渉を行っていたGKアドリアン(37)だが、母国に戻ることになるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 アドリアンはレアル・ベティスの下部組織育ち。2度のレンタル移籍を経験し、2012年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にはウェストハムへ完全移籍した。 2019年8月にはリバプールに完全移籍。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーやアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの控えとしてプレー。5年間の在籍で公式戦26試合に出場していた。 2023-24シーズンはベンチ入りこそあったが公式戦出場はなかった。 シーズン終了と共に契約が満了。クラブは契約延長交渉を行っていることを発表していたが、どうやらチームを去ることを決断したという。 なお、リバプールはケレハーもレギュラーでのプレーを求めて移籍の可能性があり、守護神の補強に動く必要が出てくる可能性もあるという。 2024.06.24 18:18 Mon
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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