バルセロナが来夏の補強候補にミランFWレオンをピックアップか

2024.02.13 23:50 Tue
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バルセロナミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(24)を来夏のターゲットにしているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。
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チャビ・エルナンデス監督の今季終了後の退団が決まっているバルセロナでは来夏、フィジカルに長けたセントラルMFと、個で打開できるウインガーを補強候補としているとのこと。2028年6月までミランと契約を結ぶレオンだが、ラ・リーガもしくはプレミアリーグからのオファーであれば移籍を考慮するとも報じられている。
今季は昨季ほどのインパクトは残せていないレオンだが、それでも公式戦28試合出場で6ゴール9アシストの成績を残しており、能力は十分。ミランで確固たる地位を築くウインガーは新天地を選ぶことになるのだろうか。

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バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず

バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed

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