カタールの熱狂やまず…アジアカップの観客動員が史上最多の106万人突破、11試合を残し更なる記録更新へ
2024.01.30 13:05 Tue
連日熱戦が繰り広げられているアジアカップ2023。68年の歴史を持つアジアカップの新記録が樹立された。
この試合には、地元カタールの試合ということもあり、6万3753人がスタンドに集結。この結果、大会の総入場者数が106万人を超えたという。
これまでの記録は、日本代表が優勝した中国開催の2004年大会で、104万人だったが、これを更新した。
2万6672人のファンが駆けつけている計算となり、平均入場者数ランキングは2位となっている。
なお、今大会のここまでの最多入場者数は、開幕戦となったカタール代表vsレバノン代表で、8万2490人とのこと。これまでの記録は2004年に行われたアジアカップの中国代表vsバーレーン代表の4万人だった。
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2022年のワールドカップに続き、カタールで開催されているアジアカップ。本来は2023年夏に中国で開催される予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり事前に開催権を放棄。カタールでの開催が決定し、2024年1月に開催されることとなった。カタールのみならず、中東諸国からは多くのサポーターが駆けつけるなどしている今大会だが、29日に行われたラウンド16のカタール代表vsパレスチナ代表の試合で新記録が更新された。これまでの記録は、日本代表が優勝した中国開催の2004年大会で、104万人だったが、これを更新した。
試合は残り11試合。大幅に入場者数の記録を更新することとなり、2度と抜けない記録が樹立される可能性も。1試合平均
2万6672人のファンが駆けつけている計算となり、平均入場者数ランキングは2位となっている。
なお、今大会のここまでの最多入場者数は、開幕戦となったカタール代表vsレバノン代表で、8万2490人とのこと。これまでの記録は2004年に行われたアジアカップの中国代表vsバーレーン代表の4万人だった。
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