チリ代表
Chile国名 | チリ |
ホームタウン | サンティアゴ |
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L・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利! ウルグアイとドローのブラジルは2戦未勝利で5位に後退…【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時間帯が続いたが、55分にリオネル・メッシのクロスをラウタロ・マルティネスが豪快なボレーシュートで突き刺し先制点を記録した。 その後はペルーの反撃を受けながらも、集中した守備で対応して失点を許さず。1-0のスコアで試合を終え、2試合ぶりの白星を掴んだチームは勝ち点を「25」まで積み上げており、上々の成果で2024年を終えた。 前節はベネズエラ代表とドローに終わり、ここまで満足な結果を得られず批判を浴びる4位ブラジルは、2位ウルグアイ代表をホームに迎えて対戦。これ以上勝ち点を落とせない状況でありながら、後半ウルグアイのフェデリコ・バルベルデに強烈なシュートを突き刺され失点する苦しい状況に陥る。 それでも直後の62分、こぼれ球に反応したジェルソンがダイレクトボレーを叩き込み同点に成功したチームだが、その後はゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。この結果、5位転落となったブラジルは引き続き厳しい立場となっている。 3位コロンビア代表は前節ウルグアイに敗れた状態で、5位エクアドル代表と対戦。開始早々にエクアドルはエネル・バレンシアのゴールで先制するも、34分にピエロ・インカピエが退場するまさかの事態に。しかしコロンビアは数的有利に立ちながら最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れ、順位を4位に落としている。 6位のパラグアイは敵地で8位ボリビア代表と対戦。両チームとも退場者を出す荒れた展開となった試合は、ボリビアが2-1の状態で後半アディショナルタイムを迎えたが、フリオ・エンシソが目の覚めるようなゴラッソを叩き込んで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。 最下位のチリ代表はホームで7位のベネズエラ代表と対戦。前半から点の取り合いとなった試合は、38分に決まったルーカス・セペダの逆転弾によって3-2のスコアで折り返し。後半にもセペダにゴールが生まれ4-2で勝利したチリは、最下位脱出に成功している。 ◆第12節結果 ▽11/19(火) ボリビア代表 2-2 パラグアイ代表 コロンビア代表 0-1 エクアドル代表 アルゼンチン代表 1-0 ペルー代表 チリ代表 4-2 ベネズエラ代表 ブラジル代表 1-1 ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ウルグアイ代表(20/+8) 3.エクアドル代表(19/+7) 4.コロンビア代表(19/+5) 5.ブラジル代表(18/+6) 6.パラグアイ代表(17/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-14) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.チリ代表(9/-11) 10.ペルー代表(7/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xtI25ENDDSY?si=59yTmYOjNWbvtZG7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.20 12:30 Wed2
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri3
34歳サンチェス、マルセイユの再契約オファーを拒否…年俸30%アップより新天地行き希望か
マルセイユとの契約を終えたチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)が新天地を探しているようだ。フランス『フットメルカート』が伝えている。 バルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、インテルという欧州を代表するビッグクラブを渡り歩いたサンチェス。2年間在籍したインテルとの契約を昨年8月に解除すると、すぐさまマルセイユとの1年契約を結んだ。 リーグ・アンの舞台は自身初挑戦だったが、公式戦44試合の出場で18ゴール3アシストを記録するなど、替えの効かない不動のワントップとして活躍。しかし、6月末で契約が満了となり、現在はフリーの身となっている。 フランス『La Provence』によると、サンチェスとの再契約を目指すマルセイユは年俸30%アップの新契約を提示したとのこと。サンチェスが12月で35歳を迎えるベテランであることを考慮すれば、なんとしてでもチームに残したい思惑が見て取れる。 しかし、どうやらサンチェスはこのオファーを拒否した模様。マルセイユはこれを否定しているようだが、パブロ・ロンゴリア会長が新たな条件提示を許可しない限り、サンチェスはこのまま新天地を探し続けるものとみられている。 2023.07.13 21:30 Thu4
チリ代表の守護神ブラーボが41歳で現役引退…バルサやシティ、ソシエダで活躍
チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(41)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでレアル・ベティスを退団してフリーの状況が続いたブラーボは26日、自身の公式SNSを通じて「みなさん、こんにちは。この動画を通じて、プロフットボーラーを辞めることを伝えたいと思う」と、現役引退を明かした。 また、今まで在籍したクラブとその関係者への感謝と共にチリ代表への想いを語った。 「コロコロ、レアル・ソシエダ、バルセロナ、マンチェスター・シティ、レアル・ベティス、そしてキャリアを通じて一緒に戦ったすべてのチームメイトに感謝したい」 「この素晴らしい代表キャリアの中で、ワールドカップに2回出場し、コパ・アメリカに出場し、チリのために2つのタイトルを獲得したことは、僕にとって最も素晴らしいことだった。代表チームで最大の誇りを感じていた」 母国の名門コロコロでプロキャリアをスタートしたブラーボ。以降は欧州に渡ってレアル・ソシエダ、バルセロナ、マンチェスター・シティ、ベティスで活躍。 バルセロナ時代には2014-15シーズンのラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイのシーズン3冠やFIFAクラブ・ワールドカップ優勝も経験。バックアップがメインだったマンチェスター・シティでも2度のプレミアリーグ優勝、ベティスでは2021-22シーズンのコパ・デル・レイ制覇と在籍クラブで多くのタイトルに恵まれた。 個人としては2014-2015シーズンのバルセロナでサモラ賞(ラ・リーガ最優秀GK賞)も獲得している。 2004年にデビューを飾ったチリ代表ではアレクシス・サンチェス、ガリー・メデルに次ぐ歴代3位の150試合に出場。長らく守護神やキャプテンを務め、コパ・アメリカ2連覇に貢献した。 さらに、自身最後の大舞台となったコパ・アメリカ2024のペルー代表戦では41歳77日での大会最年長出場記録を樹立。 先の引退発表動画では「これは最高の瞬間であり、美しい瞬間であり、僕の人生においてあらゆる面で充実した瞬間だった。皆さんに心から感謝したい。そして今、僕の人生の新たなステージに進むときが来た」と、格別の喜びを語った。 <span class="paragraph-title">【動画】ブラーボが自身の言葉で引退を明かす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">MUCHAS GRACIAS! <a href="https://twitter.com/ColoColo?ref_src=twsrc%5Etfw">@ColoColo</a> <a href="https://twitter.com/RealSociedad?ref_src=twsrc%5Etfw">@RealSociedad</a> <a href="https://twitter.com/FCBarcelona_es?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBarcelona_es</a> <a href="https://twitter.com/ManCity?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCity</a> <a href="https://twitter.com/RealBetis?ref_src=twsrc%5Etfw">@RealBetis</a> <a href="https://twitter.com/LaRoja?ref_src=twsrc%5Etfw">@LaRoja</a> <a href="https://t.co/xgUDK8zVz8">pic.twitter.com/xgUDK8zVz8</a></p>— Claudio Bravo Muñoz (@C1audioBravo) <a href="https://twitter.com/C1audioBravo/status/1828238736607326512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 13:53 Tue5
メッシ不在の南米王者・アルゼンチン、フィニッシュ精度欠くも3ゴールでチリを退け首位キープ【2026年W杯南米予選】
現地時間5日、2026年北中米ワールドカップ南米予選の第7節が行われた。 W杯王者であり、コパ・アメリカ2024王者でもあるアルゼンチン代表が、チリ代表をホームに迎えた一戦は、3-0でアルゼンチンが勝利。南米予選6勝目を記録して首位を守った。 今夏のコパ・アメリカで連覇を達成したアルゼンチン。リオネル・メッシは今回の活動に招集されていない中、2トップはラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレスが務めた。 序盤から攻め立てるアルゼンチン。ラウタロとフリアン・アルバレスにボールを集めてチリゴールに迫って行くが、フィニッシュの精度を欠いてしまう。 それでも地力で勝るアルゼンチンペースに。メッシやアンヘル・ディ・マリアらがいない状態でも、多彩な攻撃を見せていくが、フィニッシュに苦しむことに。前半はゴールレスドローに終わった。 後半もアルゼンチンペースで入った中、48分に先制。右サイドでボールを持ったロドリゴ・デ・パウルのパスを受けたアルバレスがボックス内右からダイレクトで折り返すと、ラウタロに合わなかった中で、後方から走り込んだアレクシス・マク・アリスターがダイレクトで蹴り込んだ。 なんとか先制点を奪ったアルゼンチン。デ・パウルを中心にその後も攻め立てていくが、やはりフィニッシュワークに難を抱えてしまう。 なかなか追加点が奪えなかったが84分に待望の追加点。ボックス手前で相手ボールを奪うと、パスを受けたアルバレスがボックス手前から左足一閃。クロスバーを直撃したボールが豪快にネットを揺らし、何度も枠を外していたアルバレスのシュートがやっと枠に収まった。 リードを2点に広げたアルゼンチン。チリは最終盤に決定機を迎えるが、GKエミリアーノ・マルティネスの好守に阻まれて得点を奪えず。するとアルゼンチンは、アディショナルタイム1分にボックス内左でアレハンドロ・ガルナチョのパスを受けたパウロ・ディバラが左足一閃。角度があまりない難しい位置からのシュートが若干ディフレクトしてニアを抜いてネットを揺らし、アルゼンチンが3-0で勝利を収めた。 なお、5日にはもう1試合が行われ、ボリビア代表がホームでベネズエラ代表相手に4-0で圧勝。今予選2勝目を記録した。 ◆2026年北中米W杯南米予選 第7節 ▽9/5(木) アルゼンチン代表 3-0 チリ代表 【アルゼンチン】 アレクシス・マク・アリスター(後3) フリアン・アルバレス(後39) パウロ・ディバラ(後46) ボリビア代表 4-0 ベネズエラ代表 【ボリビア】 ラミロ・バカ(前13) カルメロ・アルガラニャス(前50) ミゲル・テルセーロス(後1) エンソ・モンテイロ(後44) ▽9/6(金) ウルグアイ代表 vs パラグアイ代表 ブラジル代表 vs エクアドル代表 ペルー代表 vs コロンビア代表 <span class="paragraph-title">【動画】試合を決めたフリアン・アルバレスの豪快な左足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="De3AWmXzhuA";var video_start = 353;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 22:25 Friチリ代表の選手一覧
1 | GK | クラウディオ・ブラーボ | ||||||||
1983年04月13日(41歳) | 185cm | 84kg |
1 | GK | ガブリエル・アリアス | ||||||||
1987年09月13日(37歳) | 187cm | 91kg |
1 | GK | ブライアン・コルテス | ||||||||
1995年03月11日(29歳) | 185cm |
1 | DF | イゴール・リチノフスキ | ||||||||
1994年03月07日(30歳) | 187cm | 74kg |
1 | DF | マティアス・カタラン | ||||||||
1992年08月19日(32歳) | 175cm | 70kg |
1 | DF | パウロ・ディアス | ||||||||
1994年08月25日(30歳) | 177cm | 70kg |
1 | DF | ガブリエル・スアソ | ||||||||
1997年08月09日(27歳) | 178cm |
1 | DF | ギジェルモ・マリパン | ||||||||
1994年05月06日(30歳) | 193cm | 83kg |
1 | DF | フランシスコ・シエルラルタ | ||||||||
1997年05月06日(27歳) | 190cm |
1 | DF | トーマス・ガルダメス | ||||||||
1998年11月20日(26歳) | 182cm | 72kg |
DF | ニコラス・ディアス | |||||||||
1999年05月20日(25歳) | 178cm |
1 | MF | マウリシオ・イスラ | ||||||||
1988年01月12日(36歳) | 177cm | 72kg |
1 | MF | ビクトル・ダビラ | ||||||||
1997年11月04日(27歳) | 173cm | 69kg |
1 | MF | エリック・プルガル | ||||||||
1994年01月15日(30歳) | 186cm | 68kg |
1 | MF | ディエゴ・バルデス | ||||||||
1994年01月30日(30歳) | 178cm |
1 | MF | エステバン・パベス | ||||||||
(歳) |
1 | MF | マルコス・ボラドス | ||||||||
1996年02月28日(28歳) | 170cm | 72kg |
1 | MF | マルセリーノ・ヌニェス | ||||||||
2000年03月01日(24歳) | 181cm |
1 | MF | セサル・ペレス | ||||||||
2002年11月29日(22歳) | 176cm | 66kg |
1 | MF | クリスティアン・サバラ | ||||||||
1999年08月03日(25歳) | 173cm | 70kg |
1 | MF | ルーカス・アサディ | ||||||||
2004年01月08日(20歳) | 172cm | 67kg |
1 | MF | ロドリゴ・エチェベリア | ||||||||
1995年04月07日(29歳) | 181cm | 73kg |
1 | MF | ハビエル・アルタミラノ | ||||||||
1999年08月21日(25歳) | 173cm | 68kg |
1 | MF | ダリオ・オソリオ | ||||||||
2004年01月24日(20歳) | 182cm | 73kg |
1 | FW | アレクシス・サンチェス | ||||||||
1988年12月19日(36歳) | 168cm | 73kg |
1 | FW | エドゥアルド・バルガス | ||||||||
1989年11月20日(35歳) | 176cm | 70kg |
1 | FW | ベン・ブレレトン・ディアス | ||||||||
1999年04月18日(25歳) | 185cm |
1 | FW | ニコラス・フェルナンデス | ||||||||
1996年02月08日(28歳) | 178cm |
1 | FW | カルロス・パラシオス | ||||||||
2000年07月20日(24歳) | 180cm |
1 | FW | アレクサンデル・アラベナ | ||||||||
2002年09月06日(22歳) | 175cm | 70kg |
監督 | リカルド・ガレカ | |||||||||
1958年02月10日(66歳) | 186cm |
チリ代表の試合日程
国際親善試合
2024年3月26日 | A | 3 | - | 2 | vs | フランス代表 |