浦項スティーラース
国名 | 韓国 |
ホームタウン | 浦項 |
スタジアム | 浦項スティールヤード |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
4 | 川崎フロンターレ | 12 | 4 | 0 | 2 | 11 | 4 | 7 | 6 | |
5 | 浦項スティーラース | 9 | 3 | 0 | 3 | 11 | 10 | 1 | 6 | |
6 | ジョホール・ダルル・タクジム | 8 | 2 | 2 | 2 | 9 | 6 | 3 | 6 |
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キレキレの横浜FMが韓国強豪を2-0撃破!鋭い守備からヤン・マテウスが先制弾、ラストは飯倉がPKストップ【ACLE2024-25】
27日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ東地区第5節の横浜F・マリノスvs浦項スティーラースが横浜国際総合競技場で行われ、横浜FMは2-0と勝利した。 過密日程に苦しんだ2024年もとうとう佳境、ここのところ、しっかり“勝ち”が続き、公式戦3連勝中という横浜FM。今回はACLE2連勝を目指し、韓国強豪の浦項をホームに迎えた。 立ち上がりからスピード感溢れる試合展開となったなか、陣地が高いのは横浜FM。前回の公式戦から期間が開き、出足はバッチリだ。 マリノスらしく攻めるなかで27分、ペナルティアーク付近で小池龍太の縦パスを引き出した西村拓真が素早く右足シュート。GKと一対一の決定機も、枠へ飛ばせず先制ならず。 その後、ほぼ陣地を圧倒しつつも、なかなかこじ開けられぬ横浜FM。山根陸、ヤン・マテウス、小池龍がボックス外からミドルを放つが、いずれもゴールに繋がらない。 それでも41分、相手GKのビルドアップを松原健がカット。ボックス右のアンデルソン・ロペスを経由し、最後はゴール前のヤン・マテウスがラストパスを流し込んでこじ開けた。 休息バッチリ、後半に入っても出足が落ちない横浜FM。さっそく48分に素早い崩しからエウベルがネットを揺らすが、ここはラストパスを出した西村がオフサイドに。 攻勢を強めたい浦項の抵抗で前半ほどは押し込めないが、出足の鋭さはさほど変わらず、速攻も活路に。ひとたびボールを持てば、今日の横浜FMは相手を消耗させることができる。 終盤にかけてはA・ロペスが2つの決定機を決めきれず。それでもA・ロペスは90+4分、CKから松原が得たPKを沈めて追加点に。 その直後、今度は浦項にPKを与えるも、GK飯倉大樹がキム・ミョンジュンのシュートをストップ。横浜FMは2-0とし、前節ブリーラム・ユナイテッド戦に続く2連勝とした。 追加点こそ時間を要した横浜FMだが、それでも強かった。 横浜F・マリノス 2-0 浦項スティーラース 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41) アンデルソン・ロペス(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】飯倉大樹が90+9分にPKストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>守護神の意地<br>\<br><br>ベテラン <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A3%AF%E5%80%89%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#飯倉大樹</a><br>嫌な流れを断ち切るPKストップ <br><br>AFCチャンピオンリーグエリート<br>横浜FM×浦項<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Qbdvhpfaka">pic.twitter.com/Qbdvhpfaka</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861742914692350082?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.27 21:03 Wed2
J1優勝争いの佳境で韓国遠征…神戸は大幅ターンオーバーで浦項と互角も3-1負け リーグステージ首位から陥落【ACLE2024-25】
ヴィッセル神戸は3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)リーグステージ東地区第6節で浦項スティーラースとのアウェイゲームに臨み、3-1と敗れ去った。 J1リーグ、そしてACLEリーグステージ東地区の両方で首位に立つ神戸だが、この日は韓国Kリーグ随一の“曲者”、日本勢との対戦をたいへん得意としている印象の強豪浦項に苦戦。 13分、GKオビ・パウエル・オビンナのキャッチングがバックパスを掴んだと判定され、ボックス内で浦項の間接FKに。弾丸シュートを蹴り込まれて浦項の先制点となってしまう。 さらに20分、浦項のキム・インソンにボックス手前から右足ミドルを叩き込まれて0-2に。大迫勇也や武藤嘉紀ら主軸複数が韓国遠征に帯同していないなか、早くも窮地に立つ。 それでも30分すぎ、広瀬陸斗が倒されてPKを獲得し、キッカー佐々木大樹がこれを沈めて1点差。リスタート直後にはFKから広瀬がネットを揺らすが、こちらはオフサイドに。 このあたりから攻勢の神戸は、後半に入っても押し気味。しかしなかなか同点弾が生まれず、61分に宮代大聖や森岡亮太を投入する3枚替え…手札を考えれば今日最大の勝負である。 大幅なターンオーバーでもアグレッシブさを維持できるのが現神戸であり、それは軒並み主力を並べる韓国浦項にも引けを取らず。 ただ、後半は数少ない好機をモノにできず、何度かあった山口蛍のミドルシュートも、今日は最後までバウンド処理が上手くいかず。最後は90+1分、ロングボールから浦項に3点目を許し、勝敗が決した。 神戸は1-3敗戦で今大会初黒星となり、リーグステージ東地区の首位から陥落。暫定的な首位は横浜F・マリノスとなっている。 浦項スティーラース 3-1 ヴィッセル神戸 【浦項】 ハン・チャンヒ(前13) キム・インソン(前20) チョン・ジェヒ(後46) 【神戸】 佐々木大樹(前34) <span class="paragraph-title">【動画】神戸、間接FKから弾丸ショットをぶち込まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>文字通り叩き込んだ<br>\<br><br>至近距離の間接フリーキック<br>ハン チャンヒが右足強振でゴール<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×神戸<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/K7HOHiI4u9">pic.twitter.com/K7HOHiI4u9</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1863894617768272023?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.03 20:53 Tue3
ブリーラムがビッソリの技アリゴールで浦項を下し、今大会2勝目!【ACLE2024-25】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vs浦項スティーラース(韓国)が行われ、1-0でブリーラムが勝利を収めた。 ここまで1勝1分けの勝ち点4のブリーラムがホームに1勝1敗の浦項を迎えた一戦。試合はなかなか互いにゴールを奪えない展開で進んでいく。 前半はゴールレスで終わった中、55分にブリーラムが先制。右CKからの流れから、ササラク・ハイプラコーンのクロスをギリェルメ・ビッソリが走り込みながら右足アウトサイドでわずかにコースを変えてネットを揺らした。 ホームのブリーラムが先制した試合。浦項もゴールを目指していくが、なかなかギアが上がらない。それでも85分、右サイドからのクロスに対してオベルダンがヘッドで合わせるが、これはクロスバーに嫌われることに。そのまま試合は終了し、1-0でブリーラムが勝利し、今大会2勝目を挙げた。 ブリーラム・ユナイテッド 1-0 浦項スティーラース 【ブリーラム】 ギリェルメ・ビッソリ(後11) 2024.10.22 23:20 Tue浦項スティーラースの選手一覧
1 | GK | ユン・ピョンクク | ||||||||
1992年02月08日(32歳) | 189cm | 3 | 0 |
21 | GK | ファン・インジェ | ||||||||
1994年04月22日(30歳) | 187cm | 2 | 0 |
32 | GK | イ・スンファン | ||||||||
2003年04月05日(21歳) | 186cm | 1 | 0 |
41 | GK | カン・ソンヒョク | ||||||||
2005年08月24日(19歳) | 185cm |
80 | GK | ホン・ソンミン | ||||||||
2006年09月29日(18歳) | 184cm |
91 | GK | クォン・ヌン | ||||||||
2005年10月13日(19歳) | 188cm |
4 | DF | チョン・ミングァン | ||||||||
1993年01月17日(31歳) | 186cm | 4 | 0 |
17 | DF | シン・クァンフン | ||||||||
1987年03月18日(37歳) | 178cm | 73kg | 2 | 0 |
23 | DF | イ・ドンヒョプ | ||||||||
2003年03月12日(21歳) | 173cm | 1 | 0 |
26 | DF | イ・テソク | ||||||||
2002年07月28日(22歳) | 174cm | 5 | 0 |
34 | DF | イ・キュペク | ||||||||
2004年02月10日(20歳) | 185cm | 5 | 0 |
39 | DF | ミン・サンギ | ||||||||
1991年08月27日(33歳) | 185cm | 1 | 0 |
55 | DF | チェ・ヒョンウン | ||||||||
2003年10月09日(21歳) | 188cm | 2 | 0 |
5 | MF | ジョナサン・アスプロポタミティス | ||||||||
1996年06月07日(28歳) | 188cm | 4 | 0 |
6 | MF | キム・チョンウ | ||||||||
1993年10月01日(31歳) | 181cm | 4 | 0 |
7 | MF | キム・インソン | ||||||||
1989年09月09日(35歳) | 180cm | 75kg | 4 | 1 |
8 | MF | オベルダン | ||||||||
1995年07月30日(29歳) | 175cm | 4 | 1 |
10 | MF | ペク・ソンドン | ||||||||
1991年08月13日(33歳) | 171cm | 67kg | 4 | 0 |
13 | MF | ユン・ソクジュ | ||||||||
2002年02月25日(22歳) | 178cm | 69kg | 2 | 0 |
16 | MF | ハン・チャンヒ | ||||||||
1997年03月17日(27歳) | 181cm | 4 | 2 |
18 | MF | カン・ヒョンジェ | ||||||||
2002年08月31日(22歳) | 183cm | 4 | 0 |
19 | MF | ユン・ミンホ | ||||||||
1999年10月17日(25歳) | 171cm | 2 | 0 |
22 | MF | キム・キュヒョン | ||||||||
1999年03月29日(25歳) | 168cm | 2 | 0 |
70 | MF | ファン・ソウォン | ||||||||
2005年01月22日(19歳) | 177cm | 2 | 0 |
88 | MF | キム・ドンジン | ||||||||
2003年07月30日(21歳) | 3 | 0 |
90 | MF | キム・ドンミン | ||||||||
2005年02月22日(19歳) | 173cm | 0 | 0 |
2 | FW | オ・ジョンウォン | ||||||||
1999年07月08日(25歳) | 175cm | 6 | 0 |
9 | FW | ジョルジェ・ルイス・バルボサ・テイシェイラ | ||||||||
1999年06月21日(25歳) | 192cm | 5 | 2 |
11 | FW | チョ・ソンジュン | ||||||||
1990年11月27日(34歳) | 176cm | 2 | 0 |
14 | FW | ホ・ヨンジュン | ||||||||
1993年01月08日(31歳) | 184cm | 75kg | 0 | 0 |
15 | FW | イ・ギュミン | ||||||||
2005年09月28日(19歳) | 178cm | 1 | 0 |
20 | FW | アン・ジェジュン | ||||||||
2001年04月13日(23歳) | 185cm | 80kg | 2 | 0 |
27 | FW | チョン・ジェヒ | ||||||||
1994年04月28日(30歳) | 174cm | 4 | 2 |
29 | FW | パク・ヒョンウ | ||||||||
2004年09月13日(20歳) | 173cm | 1 | 0 |
33 | FW | イ・ホジェ | ||||||||
2000年10月14日(24歳) | 192cm |
37 | FW | ホン・ユンサン | ||||||||
2002年03月19日(22歳) | 177cm | 4 | 1 |
77 | FW | ヴァンデルソン | ||||||||
1989年03月31日(35歳) | 172cm | 4 | 2 |
89 | FW | キム・ミョンジュン | ||||||||
2006年03月21日(18歳) | 183cm | 2 | 0 |
監督 | パク・テハ | |||||||||
1968年05月29日(56歳) |
浦項スティーラースの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月17日 | A | 4 | - | 1 | vs | 上海申花 |
第2節 | 2024年10月1日 | H | 3 | - | 0 | vs | 上海海港 |
第3節 | 2024年10月22日 | A | 1 | - | 0 | vs | ブリーラム・ユナイテッド |
第4節 | 2024年11月6日 | H | 4 | - | 2 | vs | 山東泰山 |
第5節 | 2024年11月27日 | A | 2 | - | 0 | vs | 横浜F・マリノス |
第6節 | 2024年12月3日 | H | 3 | - | 1 | vs | ヴィッセル神戸 |
第7節 | 2025年2月11日 | H | 19:00 | vs | 川崎フロンターレ |
第8節 | 2025年2月18日 | A | 21:00 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム |