ラトビア
| 国名 |
ラトビア
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| 創立 | 1921年 |
| ホームタウン | リガ |
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新生イングランドが連勝スタート! R・ジェームズの初ゴールとなる芸術FK弾にケインが2戦連発【2026年W杯欧州予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループK第2節、イングランド代表vsラトビア代表が24日に行われ、ホームのイングランドが3-0で快勝した。 トーマス・トゥヘル新体制の初陣となったアルバニア代表戦を2-0の勝利で飾った新生イングランド。連勝を狙った今回の一戦ではアンドラ代表との初戦を1-0で制したラトビアをホームで迎え撃った。 前節からは先発4人を変更。ウォーカー、バーン、カーティス・ジョーンズ、フォーデンに代えてリース・ジェームズ、グエイ、ボーウェン、ロジャーズを起用した。 [5-4-1]の後ろ重心で臨んだラトビアに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けたイングランド。相手を完全に押し込んだものの、アタッキングサードでは外回りの攻撃を強いられてなかなか崩し切れない。逆に、GKピックフォードと味方DFの連係ミスからあわやという場面も作られる。 決定機まであと一歩という場面が目立つなか、22分にはビッグチャンス。右CKの二次攻撃からベリンガムのシュートのこぼれ球に反応したコンサがゴール前で左足シュートを枠に飛ばすが、ここは相手GKの圧巻のセーブに阻まれた。続く24分にはジェームズの浮き球右クロスをゴール前のケインが頭で合わすが今度は枠の上に外れた。 前半半ばを過ぎて左サイドのラッシュフォードの単騎突破に加え、中央のベリンガムやロジャーズのコンビネーションと攻め手を増やしてゴールの匂いをさせ始めたホームチームは“飛び道具”で先制に成功する。 38分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのジェームズが枠の外側から巻く見事な右足のシュートをゴール右上隅に突き刺し、直近のアルバニア戦で2年ぶりの代表復帰を果たしたなか、復帰2戦目で嬉しいスリーライオンズでの初ゴールを挙げた。 先制後は畳みかける攻めでシュートを浴びせ続けたイングランドだったが、前半だけでシュート17本の猛攻も追加点を奪うまでには至らなかった。 後半も大きく戦い方を変えないアウェイチームに対して引き続き主導権を握ったイングランド。ただ、押し込みながらも崩し切れない状況は変わらず。61分にはボーウェンを下げてエゼを、67分にはカードトラブルのリスクがあったベリンガムを下げてフォーデンを投入した。 すると、一連の交代直後の68分には右サイドでタメを作ったロジャーズがポケットに侵入したライスを使って完璧なグラウンダーの折り返しが供給されると、ファーにフリーで顔を出したケインが左足で難なく合わせて新体制2試合連続ゴールとした。 この2点目でラトビアが前に出始めると、イングランドはカウンターからトドメの3点目を奪取。76分、フォーデンのスルーパスで左サイドのスペースに抜け出したエゼがボックス左に持ち込んで細かいステップワークでDF2枚を翻弄。最後はカットインの形で放った右足シュートが相手DFにディフレクトして大きくコースが変わると、これがGKの反応の逆を突く形でゴールネットを揺らした。 ジェームズに続くエゼの代表初ゴールで勝負を決めると、トゥヘル監督は直後に3枚替えを敢行。ルイス=スケリー、ライス、ラッシュフォードに代えてウォーカー、ヘンダーソン、ジョーンズを一気にピッチへ送り込んだ。 その後、果敢にゴールを狙うロジャーズを中心に4点目にも迫ったスリーライオンズだったが、3-0のままゲームをクローズ。攻撃面では引き続き課題は残しながらも2戦連続クリーンシートでの連勝スタートとなった。 また、同日行われたアルバニア代表vsアンドラ代表は、レイ・マナイの2ゴールの活躍などによってホームのアルバニアが3-0の勝利。2戦目で初勝利を挙げている。 イングランド代表 3-0 ラトビア代表 【イングランド】 リース・ジェームズ(前38) ハリー・ケイン(後23) エベレチ・エゼ(後31) 2025.03.25 06:40 Tueラトビアの選手一覧
| 1 | GK |
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ニルス・プリンス | |||||||
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1998年08月01日(27歳) | 186cm |
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| 12 | GK |
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ロバーツ・オソルス | |||||||
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1995年09月10日(30歳) |
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| 23 | GK |
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クリスニャス・ズビエドリス | |||||||
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1997年01月25日(28歳) |
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| 2 | DF |
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ブラディスラフス・ソローキン | |||||||
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1997年05月10日(28歳) | 180cm |
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| 3 | DF |
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マルシス・オシュス | |||||||
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1991年07月25日(34歳) |
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| 4 | DF |
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カスパルス・ドゥブラ | |||||||
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1990年12月20日(34歳) |
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| 5 | DF |
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アントニス・セルノモルディス | |||||||
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1996年09月26日(29歳) |
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| 15 | DF |
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クリス・カルクリンス | |||||||
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1996年01月31日(29歳) |
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| 21 | DF |
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ダニエルズ・バロディス | |||||||
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1998年06月10日(27歳) | 188cm |
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| DF |
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デイビス・スプラウズ | ||||||||
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1998年12月28日(26歳) | 189cm |
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| 6 | MF |
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クリステルス・トベルス | |||||||
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2000年12月13日(24歳) |
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| 7 | MF |
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エドゥアルズ・ダシェヴィクス | |||||||
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2002年07月12日(23歳) | 171cm |
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| 8 | MF |
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ボグダン・サモイロフス | |||||||
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2000年05月13日(25歳) |
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| 10 | MF |
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ジャニス・イコニークス | |||||||
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1995年02月16日(30歳) |
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| 11 | MF |
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ロベルツ・サヴァリュニエクス | |||||||
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1993年02月04日(32歳) | 169cm |
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| 13 | MF |
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ライビス・ユルコフスキス | |||||||
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1996年12月07日(28歳) | 187cm |
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| 14 | MF |
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アンドレイス・シガニスク | |||||||
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1997年04月12日(28歳) | 174cm | 68kg |
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| 16 | MF |
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アルビス・ヤウンゼムス | |||||||
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1999年06月16日(26歳) |
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| 17 | MF |
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ドミトリス・ゼレンコフス | |||||||
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2000年05月15日(25歳) | 178cm |
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| 22 | MF |
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アレクセス・サベイェブス | |||||||
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1999年01月30日(26歳) |
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| MF |
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オスカルス・ヴェンティエス | ||||||||
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2002年10月08日(23歳) |
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| 9 | FW |
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デイビス・イコニークス | |||||||
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1994年01月07日(31歳) |
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| 18 | FW |
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マルコ・レグザ | |||||||
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1999年01月20日(26歳) | 195cm |
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| 19 | FW |
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ライモンズ・クロリス | |||||||
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2001年10月28日(24歳) | 186cm |
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| 20 | FW |
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ロベルツ・ウルドリキス | |||||||
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1998年04月03日(27歳) | 196cm |
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| 監督 |
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デニス・カザケビチュス | ||||||||
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1981年03月30日(44歳) |
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